飛べなくても不安じゃない♪地面は続いてるんだ♪好きな場所へ行こう♪君ならそれができる♪

世界は今日も　簡単そうに廻る。
そのスピードで　涙も乾くけど。

どうもイグです。

後二回寝れば24歳です。
（正式には、明日夜友達夫婦と飲み会なので、あと一回寝れば、なんですが）

一昨年の誕生日は最悪でして（旅行自体は最高でした）
去年の誕生日はリアルに自己嫌悪で鬱でして
今年の誕生日は直前に凹みました。

この魔の３年間を通してきました。

これだけの凹み具合を堪能したんだ。
来年はきっともっと良くなるでしょう。


ついに24歳です。
そろそろ結婚を考えた御付き合いをしなきゃいけないかな
と周りに感化されていますが
まだもうちょっといいんじゃない？とも思います。

結局は運とタイミングでしょう。



話は変わって。

我が家は家族が仲がいいので、
メールで父、母、僕、妹と一斉送信される事が多いんですね。

今日、メールが来ました。
ちなみに、宛先は送り先主以外の家族。


父「イグ誕生日おめでとう！もう２４歳か！」


ビビる。親父に誕生日間違えられてるやんって、ちょっと凹む。


僕「俺誕生日31日やし！」

母「気が早すぎる。何言ってるの？」

父「知ってるよ！ただとりあえずな、言うとかなあかんと思ってな」

母「あんたは浮かれすぎ！イグが生まれた時もそうやったけど、もう24回目なんだから！」

妹「けんかはやめて」


It's COOL!!YEAH!!


なんだかんだいって家族に愛されてるのかもしれません。

いまだに母親には
「あれ？虫歯って自然治癒するんでしょ？」と、
小学生の時に刃向った言葉でなじられるし

いまだに父親には
「エヴァの映画公開したら行くぞ」と
オタク感万歳でメール来るし

いまだに妹には
「おにいちゃんは自由すぎる。」と
怒られますが、

まぁこの家族でよかったかなと思います。

そんな僕ももう24歳です。


やれやれ、この年になると、しゃ！24歳だ！って思うよりも
周りに感謝です。この年まで無事に生きてこれましたよ。

来年はいい年にしよう。
そうしよう。

目標はなんだろうな。

「背筋を伸ばし、前を向いて、足を出そう」くらいかな。
「積極的に生きよう」でもいいかもしれない。

これがなかなか難しい。

ま、そんなわけです。


これからもよろしく（ちょっと早い）

ひげ

この時間まで何してたかっていうと

髭抜いてました。

どうもイグです。


とりあえず、髭を抜こうと思って毛抜きを買ったのが昨日。
そして今日まで、帰ってから髭を抜く二日間。

二日で4時間ぐらい抜いてます。

母親に
「あんたのその根性と集中力を他の事につかえてたら…」と言われる程です。

まぁ、僕は結構毛が剛毛な方で。

髪の毛も硬く、また癖っ毛なので
髭も濃くて力強い毛が多い様子です。

で、抜きまくってるんだけど、


マジで痛い。


顎はいい。まだ顎はいいんだ。
口周り。
問題は口周り。

何これ。

超痛い。
涙が出るくらい痛い。
つーか出た。福本さんのマンガみたいにボロボロでた。
「くぅ～～～」とか言ってた。

まさか……この……たったこの一本を……抜くまでで……！！
ここまで！！！……ここまで！！
痛い……痛い…のか……！！

ざわざわ……ざわざわ…ざわわ（それはサトウキビ畑だね）


みたいな。ボロボロ！！みたいな。


でもね。


マジ感動。


別に肌が白くなったから、とかじゃなくて、
抜いた毛は白いティッシュの上に乗せるんだけど、

これがマジ感動。

誰しもあるでしょ、眉毛を抜いて、ティッシュに置いた事。
あの真っ白なティッシュに、体液でちょろっと濡れた毛がひっつく感じ。
ちょっとずつ増えていく感じ。

あれの数倍の量。

そして力強い毛。

何よりも、抜いたら思いのほか毛根から長い。

このコンボ。

なんて言うの、なんかもう、ちょっとした達成感。
満足感。やり遂げた感。すげー感じれるの。

おぉおお！！！って。

なんかガッツポーズする位。


「あんたの待ちはリャンピンだよ」ってね（うろ覚え）
それくらいなんか爽快感。そう、快感。


えぇ。


馬鹿ですが何か？


明日も早いから寝ます。

おやす。

寂しいけれど、行くしかないのさ（なんてね

どうもイグです。

悲しいと思った事。

皆さんご存じのとおり、
僕は色が白い。異様に白い。病的に白い。
よって髭が濃く見え、それは青髭となって清潔感が欠ける。
（色白＋濃い髭は、肌の中に髭があって、それがちょうど白い肌とマッチして
　青く見えるらしい）

色々調べたところ、やはり民間療法ではどうにもならなくて
レーザー脱毛とかそのレベルで高額の金額を支払ってしか治らないらしい。

最悪だ。


悲しいと思った事。

ミクシで後輩の学生の日記を読んでみても、
もう遠い過去の事でしかなく、あまりその内容に共感できなくなった事。
共感というより、無関心か。

そんな風に思うのが嫌で
無理やり差し込む「んな事やってる時間ねえし」の刃物と
無理やりねじ込む「やったなぁそんな事」の鈍器。

いつの間にか僕は遠いところに来ていたらしい。
完全に考え方が違うなって思ってしまった自分がいて、それがとても悲しい。

もうあの頃のようには戻れない。


いつぞや、どこかで深夜に僕は言った。

「ラーメン食ってさ、たばこ吸ってるとクソしたくなるよね」

彼は言った。

「わかる！！！」

そんなくだらない事を話す余裕も時間もなく、
ただ淡々と、１の次には２が来るように、単純作業さながら僕らの日々は流れていき
気付いた時にはその環境に感化されてしまっていて
全てが手遅れになってしまっていた。


大学四年生だった頃、社会人の一個上の先輩から言われていたのは
「沢山遊んどけ」
それは同時に、社会人一年目の僕が大学四年生の後輩に言っていた事でもあったね。

でも最近分かった事は、
それはまだ「遊ぶ」事に未練があった社会人一年目だったからなんだと思う。

二年目はどうだい。
責任が倍になって、自分の時間は半分に減って。
欲しかった「遊ぶ」事から遠ざかって。

そのもの自体から遠ざかったら、
もうすでにその事を主軸に置いて考える事は少ないんだ。

だから、今の僕は適当には「沢山遊んどいたほうがいい」と言うかもしれないけれど、
実際はそんな事あまり思っちゃいない。

だって、「遊ぶ」事から離れちゃった今は
「遊ぶ」事を主軸に考えられない。

四六時中、自分が望めば望むだけの空いた時間を作れた学生。
空いた時間で遊んでいたけれど、
どれだけ望んでも、空いた時間はわずか程度しか作れない社会人。
そのわずかの間に、遊ぶこと以外にやる事が多すぎる。


だからさ、
今だったらそれら全てをひっくるめて、

「大学生である事を誇るべきだ」

そう言いたい。

もうあの価値観には戻れない。
社会人になったら、大学生と同じようになんてできないし、なれない。
前は一年違うだけじゃん、と考えていたのに、
今では住む世界が違うとさえ思う。
学生の未練も薄れて、あの頃にサヨナラする日も近い。

それは汚い社会にまみれて感化されてしまったせいか
限られた自分の時間の中でやりくりしているせいかもしれない。

あんなに楽しかった大学時代。
それでも、今では昔ほど戻りたい、と思う事は少なくなってきたように思う。
大学時代の断片を顧みれば戻りたいとも思うけど、
今ではその断片を思い出す事もそんなにないや。

社会人を経験してから大学行く人って逆に凄いと思う。
今では逆に、あんなに膨大な暇な時間を、よく過ごせたなと思ってしまう。

社会人を、何かに追われ続ける日々をこんなに経験してしまったら、
あれだけの自由な時間が恐ろしいと思う。
むしろどう使えばいいのかと、絶対に戸惑ってしまう。


だから今思う事は、
大学生、もしくは大学生に限らずとも、
その時の、その瞬間、その刹那的な自分の立ち位置を
もっと大事にした方がいいと言う事。

「その時」、結局「その時」しかないんだと
最近は痛烈に思います。

18歳から22歳までの、もしくは23か24か、25かもしれないけど、
そのタイミングで、その時間で、大学生だった事が
素晴らしかったのかな、と思います。


今、もしも戻ったところでどうなる？
あの頃以上の何かを手に入れられるか？


結局、僕は気がついたら結構遠いところまで歩いてきてしまっていたんだという事。
寂しいと思うけれど、
こういう風にして、人は生きてくんだなぁと、


今日は仕事をさぼって考えてました（休んではないよ！）

可もなく不可もなく

気がつけば五日ぶりです。

どうもイグです。

別にどうってことはありません。
僕は変わらぬ日々を過ごしています。

お金を使わなくなったために
また安定のために

飲み会をすることが多くなった事と
バドミントンをやる事が多くなったために
なかなか夜に時間がとれません。

時間が過ぎるのが速すぎます。

皆さんはいかがでしょうか。


今週土日は結構動きました。能動的だぜ。

土曜。
車がない。ため、チャリで本屋へ。小説を購入。
いまさらですが、最近本屋へ行くとたいてい売り出している

有川浩の、「阪急電車」めっちゃいい。
ほんわかしていて、幸せになれる。
人々の縁のお話。つながったり切られたり、切ったりなんだり。
これは染みました。

で、昼からは近くのカフェで読書。
昼はひとりでもカフェへ行けます（ちなみに友達が働いていて、割と顔も割れてる）

夜はバドミントン。

深夜は年が近い男４人でファミレス。
その後オールでカラオケ。

大学生っぽかったです。俺、まだ若いかも。


で、今日は朝10時に起きて
車の定期点検。

10キロ離れた所で大会があり、例の夫婦が出てたため応援
（割とそこでも顔は割れてる）

その後、また別の、誘われたバドの練習へ。

で、お風呂入って、今に至る。


考えてみれば、大体バドか小説読んでいるか。
気がつけば半年ほど前に戻った気がします。

僕の時間はゆっくりではなく、気がつけば昨日が一昨日になっているという
これまた半年ほど前の流れに戻っております。

僕は元気です。


そんな僕の２３歳も残すところあとわずかです。
やり残したことはありません。むしろ厄年で悔いが残る事ばかりです。

けれど、ついに２４歳。

まだ一週間あるけれど、余裕ぶっこいてたら即座に終わりますね、解ります。

コレステロール

君の夢が～叶うのは～誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日をー選んで走ってきた～♪

はいどうも。

イグです。

僕は元気です。

全く売り上げがなかろうが
虫歯かもしれない！と思おうが
友達に電話かけてもつながらなかろうが
深夜一時半に知らない番号から電話がかかってこようが
バドミントンから帰ってきて、母親に「臭！くっさ！臭男君早く風呂入って」
とリアルに言われようが


僕は元気です。



健康診断の結果が帰ってきました。

こんだけ運動して
こんだけ痩せてるのに

「血中のコレステロール値が要注意」

って書かれてました。

僕は元気です。

もうラーメンで、濃い目でって言うのはやめておきます。
野菜もしっかり食べます。
たばこもやめます。

絶対大学時代の偏食、濃味食事がたたったんだと思います。


怖い。


でも僕は元気……です？

大福田寺、伊勢神宮へのお参り。

久々の旅行です。

どうもイグです。

本日、なんと友人（男性）と二人で伊勢神宮へ行ってまいりました。
久しぶりに長距離運転。疲れました。

縁を結べの会です。
恋愛の縁もそうですが、

最近分かったのは、人生なんて、ほとんど運と縁です。

なんで、良縁を結びに行こう、と。
神頼みはしておくものよ、と意気投合したため（人事を尽くして～の下り）


岐阜発

まずは桑名の大福田寺。（寺院）
日本三大聖天様の一つ、らしい。

案外ちっちゃかったのですが、
なんか凄かったです。マジ。

で、伊勢へ移動。

疲れた。

まず、伊勢神宮ってのは外宮と内宮ってのがあって、
外宮からお参りをするのが手順、らしい（るるぶ情報）

っつーことで、まずは外宮へお参り。



境内の中は神域なため、写真は自粛しました。
外宮は豊受大御神が祭られています。
衣食住・その他産業全般の神様です。

そして４キロ程移動して、内宮。


の前に、ご飯食べました。


伊勢神宮の内宮に行った方は絶対解ってると思いますが、
「おかげ横丁」

なんて言うんだろう。
北海道出身の方は、ラーメン横丁を考えておいて下さい。
あんなのが、ラーメンにこだわらず色々なお店があって、
500メートル位続いてる感じ。

なんと祭りもやってました。

いろんな食べ物がありました。
しかし、ここは三重県。伊勢。となれば海鮮（伊勢海老）と松坂牛！！

食べてきました。


食べたのは、まず牛串。




ふかひれ餃子
一貫千円の松坂牛あぶり寿司。
伊勢うどん
その他（食べ過ぎて忘れた）



満腹になったところで、いざ内宮。



神域なので（ry

ご存じ、祭られているのは天照大御神。最高位ですね。
伊勢神宮が総本殿のようです。
しっかり頭を下げてまいりました。

そんな感じで一通り終えた後、

（諸説ありますが）
三重県の志摩に天の岩戸が祭ってあるというので、そこも行ってきました。
（天照大御神が隠れちゃった、あの有名な岩戸）


で、帰宅。


友達が頭がよかったので、色々教えてもらいました。
民俗学や歴史学も、興味を持てば面白いかもしれません。

僕は最初から熱狂的に神様は必ずいらっしゃる！お手を合わせねば！！
というタイプではなく、
おそらくいらっしゃるんだろうなぁ、と考えるタイプなのですが、

鳥居の前の手水舎では、左手→右手→口の順という事や
ちゃんと鳥居の前では会釈をする事。
神域の中では真中を歩かない程度の礼儀だけは知っております（二拝二拍手一拝とかも）

最低限の礼儀だけは、と思って、ちゃんとやってきました。


と、まぁここまで色々書いてきて思った事ですが。

もちろん神様や仏様に、
どちらが上だとか、どちらが下だとか、そういう事は全く考えておりません。

しかし、本当に気圧された、というか凄いなぁと思った、感じたのは

最初に参った、大福田寺でした。

これは、本当に鳥居に入った瞬間、違う世界に入ったような感じでした。

びっくりした。

（伊勢神宮には人がいすぎて、そう思わなかっただけかもしれません）

でも、驚くくらい気圧されました。
お賽銭を入れた後、
礼儀の作法で頭を下げるのではなく、なんか、本当、素で頭を下げてました。


神様にお参りをさせていただくところまではきました。

後は特に何も考えず、平凡な日々を送ります。



松坂牛は本当美味しかった。

ため息とともにあったものを、君は捨てようというのかい？

昔、お偉い人が言いました。

「不安というのは、そのほとんどが未来に起こりうるかもしれない事に対してなんだ。
　不安というのは脅威や恐怖があって、それを想像してしまうから。
　今現在起きている事に対しては不安、という言葉は当てはまらないんだ」

そう言いました。


どうもイグです。


えーっと、来る10月31日（ハロウィン）ですが、
皆様何の日かわかってますね！解ってますよね！？（念押し）

その日を境に、僕はたばこをやめます。

カートンも尽きてきて
かといって420円で買う財力もなく。

僕はたばこをやめます。

とはいっても、さすがに、今まで禁煙をしてその多くが高い壁を越えられず
失敗に終わっていると聞きます。

正直、僕も禁煙は初めてなので、どうなるかわかりません。
それこそ、不安でいっぱいです。

なので、まずは電子たばこから始めます。


男らしくない？
きっぱりやめろ？


結構結構。


僕の最終目標は、あくまで「たばこを吸わない」事なので、
目標がそれである以上、その目標達成のためには手段は選びません。

というわけで、禁煙します（予定）

皆さま、温かい目で見ててください。




と、今度の朝礼で発表しようと思う。

そしてこれは事実。言ってしまった以上やめるしかないのです。
僕はやります。

なんとかします。

頑張ります。


吸っちゃったら、正直にここに書き込みます。

よろしく。

愛を込めて。

結局は愛情だと思うの。

どんなこんなあれ、僕のところに来た事に関しては
それに対応してあげなければいけないと思うの。

結局は僕の対応次第。
これに尽きると思うの。

たとえどんな風に僕のところに来たとしても、
それがどんな厳しいものであったりしても、

しっかり受け止めて、しっかり返してあげれば
ある程度は僕の考えた通りにいってくれるし、
またこの先何かがあると思う。

逆に

しっかり受け止める事が出来ずに、
なぁなぁだったり、もしくはいい加減な気持ちで返せば
結局はそんな程度しか返らない。

その程度ってことで、やっぱり終わる。


もちろんそれ以外の事も必要だけど。


一つ一つを考えて。


だから、そこまで考える事は愛情だと思うの。

けれど、そこまでやってあげるべきだと思うの。
でなければ、ダメだと思う。
とりあえず返答すれば、とか、そういう気持では上手くいかない。



どうしてこうなった。


シャトルの話。


やっぱなぁ、どんな角度でスマッシュ打たれたって
取りやすい位置にいれば、もしくは先読みして対応できれば
しっかり返せると思うのね。
ドライブだろうがロブだろうが。しっかり返せればチャンスになるし。


たーだ、そこに打ち込まれる事、
つまり「そこに来るかもしれない」という「可能性」レベルでも
頭に入ってないと、対応がどうしても遅れちゃうんだよね。
動きでカバーできるところはあるにしても、やっぱり甘い球になっちゃう。

もしくはスマッシュロブ一本に対しても、適当に打つとアウトだったり浅かったりして
結局スマッシュ打ち込まれちゃう。


これが難しいところだと思う。

いや、マジで難しい。

一球一球を考えてさ、打つ事がやっぱり大事なんだよ。

その時の人の立ち位置、流れ、
今までのラリーから相手の嫌なところ、
ストレートを打ち返した割合と、クロスの割合、
そこから相手の思考を考えて、「きっとこっちに打ってくる」と思われているその「逆」を打つ。

それらを考えて打つ事がさ
結局勝ちにつながっていくんだと思う。

だからやっぱり、愛情じゃないかなぁ。
大げさかもしれないけど。

一球一球に愛を込めて、なんて言うと大げさになりすぎだけど、
でも結局はそういう事なんじゃないのかなぁ。

あなたのためだから。

最近解りました。
僕は解りました。

何があろうと
どんな事があろうと
どんだけ打ちひしがれようと

前を向くべきなのだと！！！！（ちょっと熱めに）

どうもイグです。

ミスチル的にいえば
フラスコの中に飛び込まねばならないし
いつでも微笑みを必要としていなければならない

ゆず的にいえば
答えなんかなくても小さな一歩を踏み出すべきだし
動き出した人の群れ駅前の交差点の中で
忘れかけてた君の思い出にさよならを言うべきだし

The pillows的にいえば
眩しい世界の扉が開いたわけで、
扉の向こうには約束なんてないけど、
でも行こう。新しい朝が来たわけと喜ぶべきだ。

HAPPY BIRTHDAY

新しい朝が来た。
全部わかったら僕と仲良くなれそうだ。


そうなんだよ。


どれだけ胃が痛くても。

どれだけ下を向きたくなっても、

どれだけ胃の調子が悪くて、力を抜いた瞬間に
（あ、やべ、今の…いや、きっと大丈夫……ダメだ、アウトだ！！近場のトイレへ急ぐべきだ！）
となっても

偽りでもいいわけだ。
泣きそうでもいいわけだ。
どれだけハリボテの虚勢でもいいわけだ。

前を向け。
胸を張れ。
ケツは拭け。

笑わない人間が、誰かを笑わせられるはずがない！


まずはどん底まで一度落ち込んで
もうダメだと打ちひしがれるべき。
自棄になるもよし。酔い潰れるもよし。

でも大丈夫！始まったものは終わるんだから
悲しさだっていつかは終わる。

よく食べてよく寝てよく運動しているうちに復活してくるから。

そしたら自分のケツを拭くべきだ。

自分の起こした事のケツをちゃんと拭いたと思ったら

ちゃんと前を向いて
胸を張って
笑うべきだ。


今なら分かる

後ろばっかり見ててもどうにもならん。
時間の無駄だ。

そりゃたまには後ろを見る事だってある。
しゃあない。
人間そこまで簡単に切り替えは出来ない。

でも、振り返ったままだと前を見れないし
後ろ歩きをしたところで目の前の幸せは拾えない。


男なら
ハリボテでも
前を向いてかっこよくふるまうべきだ。

結果は後から付いてくる。

ヒャッホイ！！

……まだ若気の至りで許されるんちゃう？

僕の友人が、先日籍を入れました。
女友達は高校の同級生、男の方は夜のバドミントンで最近知り合った友人。

お祝いと、そしてイグちゃん乙！って事で、
昨日はちょっと遠くで飲んできました。

これがねー、あかんかった。

どうもイグです。


まぁ、まぁ、よく酒飲んで忘れろと言われる事はよくある事で、
僕も先週はずっと飲んだくれてました。
けれど、なんだかんだ言って会社の人と飲んだりしても
酔っぱらう事はできないじゃないですか（名古屋だし、次の日仕事あるし）

でも、昨日は久々に
年上で、優しい旦那さん
姉さん女房な奥さん
と飲むわけだからさ、
もういいや、馬鹿みたいに飲んじゃおう。って。

そんな心構えで行った。
ちなみに、日中はバドミントンの大会を応援しに行って、
どちらかというと練習してた（出てはない）


これがねー、あかんかったんですよ


まるで覚えてないんですが、

最初、ビール三杯飲んでから
スミノフ行ったくらいでやめておけばよかった。


・日本酒８合飲んで記憶なし
・トイレで吐く。２回目までは綺麗だったけど、３回目は便器内に収まらなかったらしい）
・机にダイブ（立った瞬間クラっとなったのは覚えてる）
・家までの帰り道、道路で寝る。


うん、大学生みたいでした。
ちなみに、旦那さんも酔っぱらってました。

まるで覚えてないんです。
奥さんが
「イグちゃんのせいで餃子もお酒も唐揚げももったいなかったわー」
「あの１９歳の店員さんも失笑やったわー」
言うてましたが、全然覚えてないんですもの。

結局新婚家庭の愛の巣（笑）で泊めてもらったわけですが
（ま、どうやって帰ったかの記憶すらないわけですが）

明け方には旦那さんが布団に吐くとか
僕が脱水症状で起きるとか

色々ありました。


僕は元気です。


全て片づけてくれた友人（奥様）には頭が上がりません。

２４歳を目前にして、僕は一体何をやっているのでしょうか。

まぁでもこうやってどんちゃん騒ぎを起こして
新しい記憶を古い記憶の上にどんどん載せていけばいいんじゃないでしょうか。

記憶は消えないとは思うけど、
薄めていく事は出来そうです。



ただただ、今は腹が痛い。きりきり痛い。