優柔不断後の決定 その2

日々つらつら書き留めます。ネガティブでポジティブ。
決定力と、前向き思考を手に入れたい。

夏の夢を見る

2010-07-20 22:59:31 | 独り言
最近は仕事にも慣れてきて。
なんだかんだ最初のころは社会人になったんだからやらなくちゃっていう
そんな概念のもと嫌々やっていたんですが、
最近はやるべき事に変わってきた気がします。

どうもイグです。

だって僕がいないと困る人沢山いるんだもん(傲慢)

嘘です。

今でも嫌です。でもやらされている事からやるべき事に変わってきたのは
いいことかもしれません。

社畜生活まっしぐらですね、わかります。



最近考えていたんだけど、
人って欠陥品だと思うの。

なんて言うのかな、球体で、いろんな処に小さな穴があいてるイメージ。
ゴルフボールみたいな。
穴の大小はあると思うけど。
そんな感じ。

色々なところに欠如している部分がある欠陥品。

完璧な人間なんていないんですよ。
だから人類補完計画とか考えちゃうわけで。

他人と関わって、影響を受けてね、
足りない所が埋まっていくんだと思う。
その無数の穴が少しずつ埋まっていって
最終的に完璧な球体になろうとするんだと思う。
少なからず人は他人に影響を与えているし
他人から影響を受けていると思うしね。

その穴は、
小さな穴から大きな穴まで色々あるんだけど、
大切な人の影響ほど、
穴に入ってから自分という球体によくなじむと思うの。
そして、たとえそれが最初は小さな穴だったとしても、
球体全体になじんでいくと思うの。

自分が大切だと思う=多かれ少なかれ好きな人だからさ、
そりゃその人から得る影響は大きいと思うし、
だからこそ、なじませようとすると思う。
尊敬しているからあぁなりたいとか、そんな感じ。


で、もしもその大事な部分がなくなったら。
特に、自分に関してとてつもなくなじんでいた部分がなくなったら。

それこそぽっかり穴があいたような気持ちになると思う。

それからは
結局そこには何もいれずに、
それだけのための穴を残しておこうとすると思うんだ。

それに似たものが近くに来ても、結局は同じじゃないって、
そう言って穴に入れるのを拒むと思う。

でも結局、形は違えど、結局はその穴に誰かを入れるんでしょうね。

最初こそ、その穴に対して大きさも形も違ってなじまないとしても、
前のがなじんで自分の球体と同化していくのと同じように
どこかでその影響というものは空いた穴になじんでいくのでしょう。

良く言えば、現段階の自分に合う最もいい影響。
悪く言えば、代替品。

でもそれは悪い事じゃないと思う。
多かれ少なかれ、そういうもんだと思う。

だから、きっと、
そうやって人は完璧に近づいて行くんじゃなかろうか。


そう考えてました。


酔ってて何を書きたいかよくわからなくなりましたが、

結局はそういう事だと思います。

うん。

人は欠如部分がたくさんある欠陥品。
他人と関わる事で
僕たちはそれを完璧にしようと足掻いてもがく。

そんなちっぽけなもんだと思う。うん。よし。

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