優柔不断後の決定 その2

日々つらつら書き留めます。ネガティブでポジティブ。
決定力と、前向き思考を手に入れたい。

夢中になる程の、何か

2010-02-28 23:46:48 | 日常だだもれ
一つ下の後輩が卒業間近になってきたね。
一瞬、本気で三連休に大学行こうかとも思いましたが、
全然可能性としてはあり得るんですが、

お金が……orz
飛行機代だけで往復5万円かぁ~……

比較的安いんじゃないのコレ!(ちょっと驚き)

でも結局卒業式の月曜日帰らなきゃいけないから、最後までいれないorz


みんな、頑張れよ。社会の荒波は厳しいぞ(マジで)


はいどうも。イグです。


最近色んな人の曲とか小説とかを読んでいて、
羨ましいと思う事が多々あります。

「夢中になれる何かを持っている」

これ。これですよ。

大好きアベマは「私に夢中になってよ」「私以外見ないでよ」って歌ってますし、
青春小説とかを読むとただひたすらにそれに取り組んでるし。
もやしもん8巻のね、
ムトーが学生まとめて、学生もそれに乗って一つの祭を作っていくとか、

そういうのってすごく羨ましい。


すごく羨ましいんだよ!!!!


もうさ、正直働き始めちゃうと、スゲー時間がなくなっちゃうわけで。
何この社会に飼い殺しにされてる感じ?ってわけで。
夢中?何それ?美味しいの?とかってそんなレベルで。
あたし?仕事に関しては熱心よって感じで。


書いてて泣きたくなってきた。


例えば恋愛にしても、
大学生活のようにずーーっと一緒にいるなんて考えられないし、
我を忘れる程に夢中になんてなれないの!

それに趣味。
もう僕達は学生のように若くないんだから、体を動かし続けるとか無理。
いや正直バドミントンとかキツイからね。無理。社会人になったら無理。
走り込みとかね、無理。そんな時間作れない。


まず第一に僕達は生きていかなきゃ駄目なんだから
働かなきゃいけないの!お金をもらわなきゃ。

そんな時に、恋愛だの趣味だの言ってられないわけ。
夢中になって、なりすぎて仕事が手つかずになっちゃ駄目なの。

色んな人に迷惑かけちゃうわけ。


だから、そもそも時間を含めて全てを忘れる程に夢中になる物ってのが
まずありえないわけ。

そんなものないの。ないのよ。社会人になったらそんな物とは無縁なの。

ある程度夢中にならなれるんだけど、
朝も昼も晩もその事を考え続けて、またやり続けるなんて
ほぼほぼ無理。
できるなら自宅警備員か、もしくはプロのアスリート。それくらいしかできない。

好きな物、事に対して全身全霊をかけてやっていた大学時代が懐かしい。
何であの頃、色んなことに夢中に慣れたんだろう。


バドミントン。
私服で海に入る馬鹿さ加減。
ギター。
恋愛(?
道の駅。
学祭。
ビールかけ。


わかっちゃいるんだよ。
僕だってもうすぐ社会人2年目だもの。
いつまでも過去を振り返って、あの頃は良かったななんて言ってられない訳。

わかっちゃいるんだよ。

けれど僕はただただ非生産的に過去の輝かしかった日々を思い出してしまうんです。


マジでね。


若かりし頃に戻りたもうと願ってやまない。

部活前の、
学食に行けば同期やら同じ部活のメンバーがたむろしてて
何の気兼ねもなく馬鹿な話をしていられたあの時間とか、超羨ましいから。


熱望。

渇望。


ぼくは、しゃかいじんです。はたらいて、おかねをもらっています。
けれど、
だいじなものをいろいろとなくしてきたきがします。

どこにおちているのかな?

そもそもひろうことができるのかな?

「切れない糸:坂本司」

2010-02-28 23:35:14 | 小説
随分読むのに時間がかかった小説でした。

「切れない糸:坂本司」

面白かったです。
何て言うんだろう、これは僕の仕事が最近忙しいからかわかんないけど
小説の世界観にはまりこむのに時間がかかった気がします。
だから10分位読んだだけなら、特に感情移入もしなくて
ただページをめくったってだけなんですが、
30分位読み込むとなるほど、ってなるような。

なんだかなぁ、上手く言葉に表せん。

主人公のクリーニング屋として、また働くという自覚が現れてくると共に
ミステリー的な、謎解き的な側面を持つ小説でした。


主人公は大学卒業をした瞬間の男の子。
この子は困った人に助けを求められると言う困った特性を持っています。

そんな主人公のお父さんが亡くなる所からスタート。
実家でクリーニング屋を営んでいるわけですが、
なんと、主人公のお父さんが亡くなったため、また主人公が就活決まってなかったため
なし崩しで家の手伝いをする事に。

商店街を舞台に、話は流れます。

春、夏、秋、冬とそれぞれの季節にあわせ、
色々な問題を抱えている人が主人公に助けを求めて来ます。

そんな中、人なつっこいけど誰にでも距離を置いている友人と一緒に
その問題を解決していく、と言う話。
この友人も困ったら助けを求められる人。実際の問題を解決していくのはこの人。


すごく心温まる小説でした。
また、すごく人のつながりって強いんだなって思う小説でした。

伊坂さん的なちょっと不思議な観点から人のつながりを見るわけではなく、
一般の、普通の生活から見る人のつながりってイメージですかね。

中々ページは進まなかったけれど、
それでも読後感はとても温かいものでした。

またこの友人が良い味を出しているんだよね。
ちょっと気持ちがわかります。この友人の。

当事者ではなく、傍観者。


このフレーズが気に入ってます。

そんな話。

価値

2010-02-27 23:51:02 | 日常だだもれ
昨晩急に携帯が鳴りひびき、ディスプレイを見てみると
何だかとても懐かしい人からの電話だった。

「元気してる?」とその人は言う。
「ボチボチですよ」返した僕の言葉は建前じゃない。
続く言葉は「大変ですけどね」

その人は笑う。どこも一緒だよ、そう言って笑う。

「今モスにいるんだけど。おいでよ」
「行けるわけないじゃないですか」

僕をおちょくるその人の声は依然と全く変わる事なく
僕の耳には聞こえてる。

けれど。

「最近、大変でさ」

その言葉から始まった話に僕はただ耳を傾けて
頷きながら聞いていた。
昔はこんな事を僕の前で言う人ではなかったな。
そんな事を思いながら。

「こう思う訳よ」
「難しいですね」

そこから僕は自分の考えをつらつらと話した。
年上の人にモノを言うという恥ずかしさもあったけれど
それでも僕は僕の考えを話した。

「イグちゃん、すごいね」

その人は笑って、感心していた。
僕は僕の考えを言っただけであって
あくまで僕個人の考え方だったけれど。だから誉められる筋合いもないんだけど。

その人は納得できる答えが見つかった、と言う。


「真面目な話をちゃんと聞いてくれて、ちゃんと話し合える人がいるのは幸せだわ」

その人はその言葉を最後に、口を噤んだ。


少ししてからその人は言った。幸せ者だ、と。


それは僕を差すのか、その人を差すのか解らないけれど、
僕にはよく分からない「幸せ」が解っているその人が
僕はとても羨ましく思えた。

その人は笑いながら言った。

そう言えばあれだけ飲み歩いたり遊び歩いたりしても
ちゃんとやる事はやってたもんね。

いつもは適当に生きてるように見えて、ちゃんと考えてる人なんだね。

そう言って笑った。

深くこちら側に踏み込まれるのがあまり好きじゃないので
いつもは丁度良い距離感を持つために適当に生きています。
そうすると、そこまで深く踏み込まれる事はないですから。

きっと、多分僕に関わった大多数の人が適当に生きてると思ってますよ

踏み込まれても良いって人には、自分から色々深い話をしますけどね


僕はそう言って笑った。


「今度はモスにおいでよ。ここで話そう」
「機会があれば是非ご相伴したいですね」

その後少し話をして、電話を切った。

最後に救われたと言っていたその人は大げさだと思ったけれど
誰かの心が軽くなったならそれはそれで良い事だと思った。



人の価値って何なのか、僕にはよく分からない。
そもそも僕は僕自身を価値ある人間だと思わない(真面目に

人の力ってのは、優しさや強さ。
認めざるを得ない肩書きやお金持ちという事もあるけど。

その人自身の価値ってのはいったい何なんだろう。


深く考え込むとまた髪の毛が薄くなるからこれ以上は考えないけど、
よく誰もが言う

「死ぬ時に泣いてくれる人の数」ってのに、僕はすごく共感するよ。

例えば、きっと僕が明日死んだとしても、この世界に何も影響を与えない。
唯一影響を与えそうな会社は違う人を補給するだろうから、
やっぱり特に影響は与えない。

何も変わらずに、それでも世界は回っていく。

けれど

その時誰かが泣いてくれたら、生きてる意味はあったんだろうね。

憧れの老夫婦をモチーフにつらつら書いてみましたけども。

2010-02-27 02:53:00 | 独り言
僕の隣を君が歩いて
君の隣を僕が歩いて
なんだかもう左の視界に君がずっと居続けすぎて
君の頭が僕の視界の邪魔をするのが当たり前になったんだよ

僕の隣を君が歩いて
君の隣を僕が歩いて
なんだかもう左の手を君がずっと握り続けて
左手の中にぬくもりがないと落ち着かなくなっちゃったんだよ

そうやって君の一部が僕の一部を奪ってく
おんなじように僕の一部が君の一部を奪ってるのかなぁ

そう言うといつも君は笑うけど。

でもほらそれもいいじゃない
二人いて、見えるモノも見えないモノも全部ひっくるめて歩いていけばいい。
考えよう。考えてみようや、逆に考えれば良いんだよ
違和感があり続ける事が常になって
違和感がない事を違和感に思えばいい。

僕の視界の左下半分は茶色いパーマのかかった頭
僕の手の中にはいつも小さい温かい手

無くて良かったものが必要になって
あるべきものが不必要になって
それで補完される二人の世界を作ればいい。

僕が僕であり続けるために
君は僕の隣に居続けなきゃいけなくて
君が君であり続けるために
僕は君の隣に居続けなきゃいけない

つまるところ僕には君が必要で
更につめたところ君がいなきゃ僕にならないって言う意味で。

同じように僕がいなきゃ君になれないって言ってくれたらいいなぁ。

きっとそれが二人で生きてく意味で
きっとそれが二人で一人って言う意味で。

だからずっとこれからも、
僕の視界を奪いつづけて、僕の手を握り続けてくれませんでしょうか。



やがて時が経っていって
茶色のパーマが白髪のショートになってしまっても
左手を握るその右手が皺だらけで硬くなっていったとしても

僕は右手に、君は左手に杖なんかつきながら
二人で年をとったねなんて言い合えばいい。

歩みが遅くなった分だけ、二人で歩く時間が増える。
ずっと二人で歩いて、そして君が笑っていてくれればいい。

あの頃よりも皺の入った優しい顔で、君が笑ってくれればいい。





よく「老夫婦になっても手をつなげる夫婦になりたい」ってのが
憧れの夫婦の例として挙げられるのを思い出して書いてたけど

何だかよく分からない文になってしまったorz


でもちょっと書いてて泣きそうだった


ハナ金

2010-02-27 00:44:53 | 日常だだもれ
真央ちゃん……どんまい!


どうもイグです。


温かくなってきた今日この頃。
今日は華金でした。
本来は給料が出た週の金曜日の事を華金と呼ぶみたいだね。

まぁ僕は今日に限って終バスって程の忙しさ。
仕方ないんです。かき入れ時なんだから。

ハナから飲めない金曜日。
儚い思い、金曜日。

そもそも帰社時刻が6時半ってのが終わってる。
そしてその時間に地下鉄で駅へ向かう人々の多さ。社会人の多さ。

「今日は飲むぞー」っつってはしゃいでるお父さん。
お疲れ様です。
「あー今週もやりきった。飲も飲も!」って笑顔のお姉さん。
お疲れ様です。

僕はこれから事務作業です。

お疲れ様です。って、誰か言っておくれ。


気がつきゃ9時で
システム終わってもう10時。
それからPCを使わないチェック作業やって帰宅。

電車内が酒臭いのなんのって。

眠りこける赤い顔のおじいさん。
テンション上がって友達と話しまくるお兄さん。

お羨ましい事ですね。

結局仕事のチェック後の再チェック(間違ってたら結局凹むのは僕なので)が
終わらなかったために、家に持ち帰ってきました。

暗い金曜日でしたが、
それでも明日は土曜日だ。

雨降りだから家で仕事を1時間位で終わらせて
ゆっくりしようと思っています。

何もしない時間が一番贅沢なので
煙草でもプカプカふかしてますか。


全ての社会人へ。お疲れ様です。後一月、頑張りましょう。

働かない頭

2010-02-25 23:59:00 | 日常だだもれ
体がだるいです。風邪菌の最後の巻き返しです。

でも今日は病院に行って来たのでもう終わりでしょう。


どうもイグです。


明日行ったら週末だー!
でも今週は寝て過ごしそう……。

今日は疲れた。もう寝る。
なんやら仕事も細かい事ばかりで、大口が引っ掛かる気配もない。
そりゃそうだよな、不景気だもの。

いっそ可憐に咲き誇ろうかと思うよ。



思うんだけど、

小さな蟻は到底この地球の大きさを知るよしもない。
彼らは自分の巣の周りだけを動き、巣の周りに居続ける。
きっと彼らが生きているのはきっと、巣の近くだけ。
彼らにとっては世界は巣の周りだけ。

けれど、地球には遥かに大きい僕らがのし歩いている。

その蟻の姿はまるで、時に滑稽に僕の目に映る。



じゃあ、



僕ら人間がいるこの世界で
地球を我が物顔でのし歩いているけれど
きっと、僕らよりはかなく大きいモノがいたのなら

きっと僕らは彼らの目に、時に滑稽に映るのかなぁ。


意識はいつも枠の中。

結局井の中の蛙かも知れないね。



そう考えると地球は小さくて脆いわけで。
その中でまた種族が60億もいる生物の中で
きっと僕はとてもとても小さいわけで。

そんな僕の思う悩みはきっと、もの凄く小さな事なんだろうね。

「ためらいもイエス:山崎マキコ」

2010-02-24 22:45:08 | 小説
「ためらいもイエス:山崎マキコ」

恋愛をした事のない、仕事に生きる女の主人公がモテキを迎え、
3人の男性からアタックされるって話。

正直あんまり面白くなかった(どーん


ども、イグです。


女の人は共感できると思いますが(初恋とか思い出すんじゃね?
男の人はあまり…な感じではないでしょうか。

仕事に生きて、鰻丼ばっかり食べて体調を崩す主人公。
そこから母親に見合いをしろ、と勧められてから始まったモテキ。

社内の年上男性。お金持ち
社内の同い年位の男性。男らしい。
見合いで知り合った男性。すごく優しい。

そんな3人と関わり合いながら、
子どもの頃親に厳しく躾けられたために置き去りにしてきた、
異性と遊ぶという感情。

主人公自身の成長(内面的な成長)を楽しむと共に、
彼女は最後に誰を選ぶのか、も楽しみになる

みたいな話。



キャラクターはよかった。
恋愛をした事のない主人公。
男気溢れる後輩女性の青ちゃん。
その二人の会話はすごく面白かったし、楽しかったです。


ただなぁ、なんか最後の盛り上がりに欠けるって言うか、
クライマックス的な山場がなかったって言うのかな。
小山場ばかりが出てきまして。

で、なんなの?この小説は何を言いたいの?って思っちゃった。
テーマがあまり伝わってこなかったです。

ありすぎて逆にわかんないって言うか。
ありすぎて個々が薄っぺらくなってるって言うか。

鬱の妹が後半で家に来たりするんですが、それで?ってなるし
姉はどうなの、いいの?って感じ。
主人公の家庭環境の裏付けではあるけど、そこでもう出てこないの?って。
物語の中で主人公は初体験をするわけですが、それでいいの?って感じだし。
トライアスロンに参加するも、参加して何?って感じですね。
その辺詳しく書いてないし(いや参加する事にした、って内面変化はわかるけども)

その理由でいいの?ってのがなんだか多かった気がします。


だから何?って感じでした。

何だかよくわからん小説でした。


あ、でもただ主人公の考え方の変化、内面からの外見の変化は
へーって思う事がありました。


そんな感じですかね。

ファンの人、なんだかごめんなさい。
僕の価値観なんで許してください。


今日の記事は流してもよかったなぁ。
でも一応読書のログなので残しておきます。



風邪は治ってきましたよー

知ってる?牡蠣って海のミルクって言われるんだよ?

2010-02-23 22:53:42 | 日常だだもれ
おいおい喉が痛いからって別に風邪なんかじゃねぇって
そりゃ確かにちょっとぼんやりするけどよ
だからってお前、鼻水出る位で風邪って決めつけるのはあかんやろ
痰だって出るけどほら俺は元気だよ。

そう思うわけです。



風邪です。



どうもイグです。


この最近の暖かさ、寒さ、世間の荒波、社会の冷たさにやられた模様。
マジ喉痛い。
それでも煙草は吸います。キャスターが僕を急かすんだもの。
「は、早くぅー吸ってぇ~私を火照らせて~」頭も病気ですねそうですね。


と言うのも今日は電車での帰り道に、立って小説を読んでいたんですが、
隣の人が隠れるようにして本を読んでいまして
何となく気になった僕はひょいとのぞき込んだわけです。
ちらりと。何読んでんだろうって。


このブログにも書けないような文字の羅列が沢山並べてありました。


ピーをピーしていたから僕はピーのピーをピーーーー
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


んな感じ。


こ、これは知る人ぞ知る……!的なね。
ただ残念ながら僕はそう言うの見るとリアルに気持ち悪くなるタイプなんです。
(本当だよ!小説は無理!)

頭痛いし気持ち悪いし吐きそうだしマジ最悪ですよ。
正直、臀部、とか言われても。ゆわれてもなぁって。

同じ紙媒体で言うなら、なぜ絵と小説じゃあこんなに違うんだろう。
あれだよ?もちろん客観的に見て、だよ☆
決して僕が絵とか好きとか…言ってないゾ☆


でもやっぱり3次元が良いですね。
やっぱりそうですね。奥行き。いい?お・く・ゆ・き(な)(ベストですね)


3次元と言えば、まぁって言っても2次元なんだけど、
先程ミクシーを見ましたが、女の子の友達が写真をアップしていましてね、
題名が「海」なわけです。

海って言ったらアレですよ。
何でこんな時期にそんな題でアップ?とは微塵も思わずに
水着だひゃほーいってな訳ですよ。

間違ってねぇよな?

あんな布キレ一枚で(ハァハァ)大事な所を隠す(ハァハァ)水着(ハァン)

って思うと途端にイヤらしくなる不思議。

嫌悪感覚えますよね。


その布に(え?


ビキニか?…ビキニ、なのか…?むしろ…貝なのか?シジミ…なのか?

水着とかけて、牡蠣の貝殻と得く。
その心は…?
どちらもミルクを隠します!!!!



うまい!テーレッテレー!!


山田君、座布団座布団!


むしろアワ(ryと昆布さえあればもう他に何もいら(おーーーーーーーい!


早まる気持ちは抑えきれず
クリックしまくって矢印アイコンが砂時計になったってモーマンタイ。
狂おしい程のあふれ出すパッション。全力、もう本当全力で人さし指。

開いて見たら、僕の細目が一気に開い(ry




以下略

(知ってる?言葉って、怖いんだよ?)




そんなわけで楽しそうな友達の笑顔を沢山見れて、
僕はもう本当に、もう本当に幸せそうで羨ましいなぁって思いました。
笑顔って良いよね。笑顔、すごくいいよね。
本当ね、すごく楽しそうでこっちまで笑顔になっちゃうよ!って程に。

よかったです。楽しそうで。まるで幸せを分けて貰えたようだよ。


なんつーか、なんつーか俺はその友人に今度会ったらケーキをおごりたい。
賞賛したい。絶賛したい。よくやってくれたと拍手で迎えたい。




そんなわけで風邪で頭をやられているわけですが(何卒、何卒そう言う事に)
僕は元気です。


みんなも風邪には気を付けてね。頭おかしくなっちゃうよ!

「ポっぷ:阿部真央」「もやしもん:石川雅之」

2010-02-22 22:37:36 | 漫画、アニメ、映画
ごめん。マジ木村カエラファンごめん。
ベスト、ディスク1と2を一回リピートで聞いただけで

今日はずっと阿部真央聞いとりました。


どうもイグです。


ってかマジ阿部真央すげー。マジすげー。
どうやった声の種類を何種類も出せるのか不思議。
力強い、言ってしまえばsuperflyとかみたいな声も出せれば
メチャメチャ可愛い声も出せるし
かと思ったら男の人みたいな声も出せるし。素晴らしい。


別に回しもんじゃないけど、阿部真央「ポっぷ」聞いた方が良いよ!
コレはハズレ曲のないアルバムになっとる!買えば良かった。

気付いたけど殆ど恋愛の曲だよ!
最後の「サラリーマンの歌」しか普通の曲ねーよ!

それでもめっちゃよかった。

まず一発目の「未(ま)だ」がね。もうね。切なすぎる。

「モンロー」めっちゃ可愛い声だし。
「あなたの恋人になりたいのです」はもう切なすぎるし。高校生を思い出すわ!
「15の言葉」はその声で俺に言ってくれって感じだし。
「loving DARLING」は
もうなんなの!貴方の玩具になってやっても良いわよ!って思う(俺が
「伝えたい事」はやたら声がかっこいいし。

すごくいいです。マジで良いです。お勧めです。
久々にずっと聞きたくなる歌手が来ました。万歳。
でもまだデビューアルバム全部聞けてない。


僕は基本根っこがネガティブなので、一番好きな曲は?と聞かれたら
「未だ」なんですが、歌詞を見るとありふれた歌詞なのに
こんなにえぇ曲やって思うのはやっぱり阿部真央の歌唱力かな、と。

とりあえず僕はもう「すでに」なのでご了承。いつの話だ。


で。



話は変わり。今更ですが。
「もやしもん」読みました。

有名っちゃ有名よね。一応深夜アニメにもなったし。

概略は

菌が肉眼で見える主人公が農大へ入り、オチ無しヤマ無しで繰り広げられる
大学ダラダラストーリー。

主人公。菌が見えなきゃタダのチビ「沢木君」
菌の教授。権威「いつき教授」、
院生で超金持ちだけど性格がキツイ「長谷川さん」
唯一のゼミ生でミス農大の「武藤さん」
アホだけどたまにかっこいい先輩二人
同級生の女の子

ちょっといつき先生の策略を感じたり、でも沢木は気付いてなかったり
グダグダドタバタで繰り広げられる大学話。
お祭がたくさんあったりフランスへ行ったり。はたまた沖縄へ行ったり。
バーでお話をしたり。

なんだか菌の勉強になる本でした。
ビールとかお酒とか、漬け物とかの菌の力でできる発酵食物の話がメイン。

超面白い。

なんでだろう。この土日で8巻全てイッキ読み。

終いには農大入り直したくなる始末。

それくらい面白かった。
多分絵が超上手いのと、キャラクターがすごく魅力的なのと、
何よりも各菌のデフォルトキャラが可愛いのとだと思う。

個人的には地ビールにこだわった8巻がすごく好き。
あの武藤の頑張りで大学を巻き込むのはちょっと感動した。
またそれを上手に書く作者。すごいね。


うん、なんだか京の日記は紹介日記だ。
でもまぁ僕のログとして残ってくれるだろう。


結局「げんしけん」と一緒で大学のグダグダに憧れなおしましたとさ。
あぁ。大学戻りたい。

バドミントン大会

2010-02-21 22:12:24 | 非日常生活
TSUTAYAで。
木村カエラのベストと
阿部真央の「ポっぷ」借りてきました。アベマいいよアベマ。

しかしなぜアベマの「ポっぷ」があって「ふりぃ」がないのか。


どうもイグです。


昨晩10時過ぎ、某チ○毛より「今から北海道へ来い」と電話がかかってきて
何コイツ……馬鹿なの?って思ったんだけど、
どうやら昨日は部活の追いコンらしかったですね。

後輩や同期と電話で話せて嬉しかったです。あぁ北海道行きたい。
年が重なりゃ世代も変わる。
僕の知ってる後輩達ももう部活を引退か。
その内知らないうちに、僕の知らない後輩達で埋め尽くされるだろうなぁ。


そんな友人の誘いを飛行機がないと丁重に(?)断り、
今日はバドミントンの大会へ行ってきました。
ちゃんと参加してきたよ!試合出たよ!

市民大会みたいなもんでした。多分。
いきなり先々週くらいに先輩(夜にバド一緒にやってる人)に
「おい、イグ、出ようぜ」なんて言われて出たもんだから、

大会の規模とかもよくわからん。
全然準備もしていないのに普通に出てきました。


予選を6チームで戦って、
全勝して、
一部リーグの決勝まで行ったんですが、初戦敗退。

これがまた相手強いんだ。

普通に夜行ってる所で練習してる人達と、まさかの決勝トーナメント。
一発目からですよ。
勝った記憶があんまりない人達とやって普通に負けました。


悔しかったなぁ。

しかしやっぱり大会っていいね。
あの試合前の緊張感。高揚感。
いつもの練習なら手を抜いてクリアを打つ球でも
スマッシュで打ち込むあの感じ。
一点一点に掛ける気力。

案外俺打てるじゃんってまさかの自分への驚き。

そんな感じ。


恒例のって言うと語弊があるけど
大会会場で可愛い子をペアの先輩と探しててね(語弊…あるか?
残念ながらおばちゃんばかりでした(失礼)
一番可愛かった人がペアの人の彼女だったって事がなんだかもうやりきれん。
普通に知り合いでそれは普通に可愛い人なんだけど
なんだ…このやりきれん感じは…。

逆にかっこいい子はいました。けれど残念ながら試合できず。

そんなこんなで久しぶりの大会でしたが、
非常に楽しかったです。
練習とは違って全力で出来るからいいよね。

また出る機会があれば出ようと思います。


そのためには強くあり続けないといけないけどー。