倉庫

ここは日記の倉庫です。
記事が更新されることはありません。

川口市立グリーンセンターと旧古河庭園と巣鴨

2008-10-25 23:59:59 | 外出

赤羽岩淵駅から埼玉高速鉄道に乗って、新井宿駅にある「川口市立グリーンセンター」へ行ってみた。

行く前から期待はしていなかったが、予想どおりの施設だった。

バードセンター、温室、バラ園など、どれも規模は大きくない。
敷地は広いのだが、一つ一つの施設の規模はたいしたことない。

 時間制で30分間湧き出る噴水

次に赤羽岩淵駅からそのまま南北線に乗って、西ヶ原駅へ。

2年前の10月に初めて行った「旧古河庭園」へバラを見に行った。
バラフェスティバル開催中なので、庭園は大盛況。

2年前の記事を読み返すと、しおれたバラばかりだったと書いてあったが、今回のバラは終わりの時期で、やはりあまりきれいに咲いてはいなかった。

それでも2年前よりは、バラを楽しめた。
 

2年前も洋館で結婚式が行われていたが、今回も結婚披露パーティが行われ、洋館は貸切になっており、中は盛り上がっているようだった。
窓からちょろっと覗いたら、一瞬だけ花婿花嫁さんが見えた。

ちなみに川口市立グリーンセンターにも、結婚披露宴を挙げられる施設があった。

両方とも、式の招待者は入場料無料ですか?(笑)

次に荒川線に乗って、巣鴨へ。

巣鴨は赤パンツが有名だが、今回マルジという元祖の店で"赤い腹巻"を買ってみた。
腹巻もたくさん種類があったが、とりあえず一番安いのを試しに購入。

ずっと昔、赤パンツをはいていたことがあったが、特に変化は無かった。
赤パンツをはくと、健康になったり幸運が訪れるという効果があるらしいのだけれど、腹巻にも特別何か期待するものがあるわけではない。

胃腸が弱いので、寒くなる冬に向けて、寝るときに腹巻でもして冷えを防げば、腸を元気に保てるかなと思い、どうせ買うなら有名な赤腹巻にしようと考えただけだ。



巣鴨といえば塩大福も有名だが、とげぬき地蔵尊の前に大福の屋台が出ていたので(店名失念)、塩・味噌・栗の3種類を購入して食べた。(写真を撮り忘れた)
私は味噌が一番美味しいと感じた。

夕食はanomaへ食べに行ったのだが、"馬のたてがみ"(2,000)を注文。

馬の首の肉らしいのだが、肉なのに白くてビックリ。
見た目は肉には見えない。

食べてみると少し脂っこいが、確かに肉でコリコリと美味しかった。



そして、anoma店主のご主人が音楽プロデューサーという関係で、ライブ開催のため来日中のスコットランドのLAU(ラウー)という3人組みのグループが来店。

中国茶を飲みながら、店内に飾ってある楽器を演奏して楽しんでいたが、谷中霊園を見学したいということで、あっという間に去って行った。

真夜中の霊園の何が外国人の方を惹きつけるのでしょうか?(謎)

私はLAUさんを全く知らないのだけれど、世界のアーティストに会えてラッキーだった。

伊奈町と大宮

2008-10-18 23:59:59 | 外出

伊奈町制施行記念公園のバラ園へ行ったが、秋バラは咲いていなかった。

春はバラ祭りも開催され有料なのに、秋は無料でおかしいなとは思ったが、秋にバラを咲かせようと剪定などはしてないわけね。

でも、年配の女性の作業員の方たちが一生懸命、肥料をやっていたので、ちゃんと管理はしているのね。
そんな中、一人の作業員の方が、つまづいて顔からころんで怪我をされていた。
仲間の作業員の方たちが介抱されていたけれど、大丈夫だったのでしょうか・・・。

ここは埼玉県最大のバラ園ということで3つのエリアに分かれていたが、それほど広くはない。
種類は200種類と多い方なので、春の満開の頃に来れば楽しめそうだ。

 かろうじてよく咲いていたエリア

伊奈町のバラ園の最寄駅は、大宮から乗るニューシャトルの終点の内宿だ(大宮から25分)。
途中、鉄道博物館駅で一気に乗客が降りて空いた。
鉄道博物館は1周年で盛り上がっているようだ。



記念公園にはレストランは無いので、大宮駅で駅弁を買って園内のベンチで食べた。

キティちゃんのだるま弁当の容器が可愛かったので買ってみた。
中身も野菜が無くて、野菜嫌いの私向けだったしね。美味しかった。



バラが咲いていなかったので仕方なく大宮に戻り、東武野田線で大宮公園駅へ。
埼玉県立歴史と民俗の博物館へ行ってみた。

常設展と特別展「名もなき至宝」も見学したので、入場料は一番高い600円を支払う。
「名もなき至宝」というのは、重要有形民俗文化財のことで、初めて目にする日本各地の各種用具が展示されていた。

ここの博物館は、常設の展示品も他の博物館では見かけないものがあったり、一般的なおなじみの展示品も見せ方が工夫されていると感じた。
期待していなかったのに、意外と楽しめた。

次に氷川神社へ行ってみた。
武蔵国一の宮だからなのか、大きな神社だった。
大宮という地名は、この神社が「おおいなる宮居」であることに由来しているらしい。

ここの参道は非常に長く、大宮駅に戻るために歩いていると、「氷川だんご」という団子屋があったので、立ち寄ってみた。
店に近づくと、香ばしい匂いが漂っている。
繁盛しているようで、次から次へとお客さんがやって来る。

味は、先日府中で食べた"ハケ上団子"よりは劣るが、美味しかった。
しかし、2本200円だったが、2本からしか売らないということか。

団子の数は4個。海苔付きにするかしないかを選べる。
海苔が無い方が、醤油の辛さをダイレクトに感じる。

 

最後は、大宮ルミネでサツマイモのタルトケーキを食べた。
ケーキは美味しいけど、紅茶は味が薄かった・・・。

  パンプキンもあり

イ・ビョンホン いつか 初回盤B

2008-10-16 21:41:22 | 韓流

昨日、amazonで注文したビョン様のシングルCD「いつか 初回盤B」が届いた。

今朝はCDを聴きながら出社。昼休みも視聴。夕方も聴きながら帰宅。
今も聴きながら、この記事を書いている。

「いつか」のビデオクリップとメイキング映像が収録されているDVDも先ほど観賞。

もうビョン様、最高~!

日本が韓流ブームに沸き立っていた頃は、私もビョン様の動向を追っかけて、かなり熱を上げていたけれど、今は全くビョン様の情報収集はしておらず、ビョン様のことは偶然に知る程度。

なので、トヨタのRAV4という車のCMに突然ビョン様が出てきたときは、驚いたとともに、かっこ良さにクラクラ~。
やっぱりビョン様は素敵すぎるわ、と魅力を再認識。
まだビョン様へのは消えてなかったわ。

そして、なんとビョン様が日本語で歌う曲が発売されることも偶然見たCMで知って、「初回盤B」を購入。

写真集も付いている「初回盤A」にしなかったのは、Bのジャケット写真のビョン様の方が私は好きだから。
DVDの内容もBの方が私は良かったから。

でも、「初回盤B」のDVDはアッという間に見終わってしまったので、内容が多い「A」の方にすべきだったかと一瞬後悔したが、「B」のビョン様映像でも充分酔えるわ

作品によっては、たまに気に入らないビョン様のときもあるけれど、今回のDVDのビョン様は、髪型とか雰囲気とかが、とっても私の好みのビョン様だわ

「いつか」は、ROCKバージョンとバラードバージョンがあるが、私はROCKバージョンの方がお気に入り。
ROCKの方ばかりを繰り返し聴いている。

バラードバージョンは、去年のアリーナツアーで歌ったとのこと。
ROCKバージョンは、トヨタのCM用にアレンジされたものだとか。

もう1曲、新曲の「接吻の指輪」も収録されている。
これも良い曲だけれど、私はノリのいいROCKバージョンをどうしても聴きたくなる。
歌詞も気に入ったし、メロディーも好き。

しかし、一番驚いたのは、ビョン様の歌声。
普段のビョン様の声はとても特徴があるのですぐに判るけれど、歌声はビョン様とは思えない別人に聞こえる。
日本語も完ぺきなので、誰か他の日本人歌手が歌っているように聞こえる。

韓国人は、日本語の「つ」と「さ」が苦手と聞いたのだが、ビョン様の「つ」は本当に完ぺき。
韓国の人が「つ」が言えないなんて嘘みたい。
それともビョン様は、ものすごく発音練習をしたのだろうか?

ただ、「傘」は「かしゃ」と聞こえる気がする・・・。

今回日本語のシングルCDを発売したということは、また日本でコンサートを開いてくれるのだろうか?

去年のアリーナツアー等は全く行く気がなかったのだけれど、もし次回があるなら、今度はチケット申し込んでみようかな?
その前に、アリーナツアーのDVDを買って見てみようかな?

それにしても、ビョン様の映画「良い奴、悪い奴、変な奴」の日本公開がなかなか決まらないようだが、反日映画でも私は気にしないから、絶対公開して欲しいな~。
公開が無理だったとしても、DVDだけでも発売して欲しいけれど、公開されなかったらそれも無理なのか・・・?

韓国と日本の間には色々問題があるし、ビョン様が日本という国のこと、日本人をどう思っているのかわからないけれど、日本での韓流ブームが終わった今も、日本で活躍してくれるビョン様、ほんとにありがとう!

歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007- DVD観賞

2008-10-13 20:59:44 | 中島みゆき

6月に発売、購入したタイトルの中島みゆきのツアーDVDを今日やっと観たよ。

4ヶ月も経って、やっと観る気になった理由は、ビョン様のCD&DVDが明後日発売になるから。
ビョン様のDVDは今日アマゾンで予約したのだけれど、ビョン様が届いたら、絶対みゆきさんのは更に数ヶ月ほったらかされるだろうと思ったので、重い腰を上げて、みゆきさんのDVDの封を切ったのさ。

しかし、みゆきさんのツアーDVDはCDと一緒に買わないと完全版にならないという極悪商法だったけれど、ビョン様のも3種類も発売なんて、ひどいわ~!

CDだけの通常盤と、CD+DVD+写真集の豪華な初回盤Aと、写真集が付いていない初回盤B。
AとBのDVDは内容が違うので、どっちを買うか迷ったよ。
結局、安い方のBを注文したさ。写真集は無くても後悔はしないつもり。

話を戻して、みゆきさんのDVDだけれど、MCが入っていないと聞いていたので、それもあって観る気が失せていたという理由もある。

MCも入れるとなると編集が色々大変なのかもしれないけれど、どこの会場でも同じ内容で喋っている部分だけは、入れてもよかったのではと思う。
やはりMCがカットされていると、ライブの臨場感に欠けて少し物足りない。

客席もほとんど映さず、よけいなものは一切排除しているという、あまりに美しすぎるカメラワークと映像が、臨場感の無さを更に醸し出している。

よけいなものといえば、曲の合間に挟まれている舞台裏の白黒映像だろうか。
これは不評なようだが、私はそれほど気にならなかった。

もともとライブの内容自体が気に入っていないので、私にとっては白黒映像があろうが無かろうが、どうでもよい。

ライブの練習はこうやってるのか~、舞台裏ではこうやって過ごしているのか~など、ただ単純にふ~んと思って淡々と観ていた。

舞台裏を観ていて感じたのは、みゆきさんて掴みどころのない人だな、ということ。
舞台裏でケラケラ笑っているのも、舞台上でかっこよく歌っているのも、どちらも本当のみゆきさんなのだろうけれど、真のみゆきさんは、映像に映っている以外の所にいるような気がした。

私は、みゆきさんとは友達にはなれそうにないわ、怖くて・・・。
一緒に仕事もできそうにないわ、怖くて・・・。
みゆきさんが作る曲や、舞台から感じ取れるみゆきさんの魅力を垣間見て楽しむくらいが、私には丁度いいかも。

臨場感を味わうなら、直接ライブ会場まで聴きに行くのがベスト。
みゆきさんの美しく凛々しい姿をアップで拝みたいなら、ライブDVDを観るのがベスト。
これ結論。

ウォーキングとROBO JAPAN 2008

2008-10-11 23:59:59 | 外出

★ウォーキング
新聞で告知されていたウォーキングイベントに参加してみた。

の場合は翌日に順延とのことだったが、朝から雨でも昼には止むとの予報だったので決行されるかもと思い、集合場所の駅に時間10分前に到着。

何やら紙を手にして集まっている年配男女の集団がおり、ウォーキング参加の人たちかな・・・と思ったがよくわからず、とりあえず昼食のパンを駅コンビニで購入。

主催のグループ名の案内板を掲げている男性がいたので聞いてみると、やはり受付は集まっている人たちの所でとのこと。

まとめ役の女性に参加料500円を支払うと、案内役の男性からコース案内と赤いリボンを渡された。

リボンを胸に付けて、雨の中、出発。

参加者は40名ほどだろうか。自分以外、50歳以上と思われる人たちばかり。

所々で案内役の男性から話を聞くが、マイクを使っていても、よく聞こえなかった。

案内役の男性は70歳代だろうか。
ウォーキングのおかげで骨密度は20歳代とのこと。
普段から歩いているからか、年齢のわりに歩くのは速い人だった。

昼食は舞岡公園の雨で濡れたベンチで食べたのだが、この公園は何も無くてつまらなかった。
奥の方へ行くと古民家があるらしいが、今回はそこまで行けなかったので、1時間の休憩時間をもてあましてしまった。
リスがいた。

舞岡公園より、舞岡ふるさと村の方が面白いのかもしれない。
地場産の野菜やハム工房があり、繁盛していた。
ハム工房にソフトクリームの看板が出ていたが、天気が悪いせいか、ソフトクリームの販売は行っていない様子。
イチジクのソフトが気になったのだが・・・。
散策路に流れている小川には、ザリガニがいた。

最後は野庭団地でリボンを返却し、地下鉄の上永谷駅で流れ解散。

今回のウォーキングは8キロコースらしいが、疲れた~!

★ROBO JAPAN 2008

ジンジン痛い足を引きずって、横浜市営地下鉄で上永谷から桜木町へ移動。

パシフィコ横浜で開催されている「ROBO JAPAN 2008」を見に行った。

去年の12月に上野で開催された「大ロボット博」より面白いのかと思ったら、産業用ロボットの展示ブースばかりで、期待はずれだった。

結局、現在ロボットとしては他をぶっちぎった存在のホンダのASIMOのショーを2回も見てしまった。
これしか面白いものが無かった。

ショーは、去年上野で見たものと全く同じ。
2回目は最前列に座ったのでよく写真が撮れたが、アシモダッシュ!のときに、デジカメのメモリが一杯になってしまい、ダッシュの動画が撮れず・・・
でも去年よりたくさんアシモの動画が撮れたから、まっいいか。

  動く恐竜

 ヘソ出しルックでロボットの説明をするお姉さん

アデプトプログラム受講後

2008-10-11 09:10:00 | スピリチュアル

アデプトプログラムを受講した記事を2日間にわたって書いたが、書き忘れたことを追記しておく。

アデプトプログラムを受けたあとの話なのだけれど・・・

●お腹を壊したのは浄化?!

アデプト1日目に、「体の調子はどう?」と尋ねられた。

ブログにも書いたが、私はお腹が下痢気味で、月曜日に胃腸科へ行ったほどなので、そのことを伝えると、「それは浄化かもしれない」と言われた。

アデプトを受けると決めただけで、受講前から浄化や変化が起きることがあるらしい。
例えば他には、友人関係が変わるなど。

私は「そうかなぁ」くらいにしか思っていなかったのだが、1日目が終わる頃に、「なんかお腹が元気になった気がする」という感覚に襲われた。

実際、翌日にお腹の調子が悪いせいで切れていた口角が、ずいぶん良くなっていた。
便も通常便に戻りつつあった。

これは偶然なのか?
ただ、体調が戻る時期が、アデプトプログラムを受講する時期と重なっただけなのか?
それとも、本当にアデプト受講による浄化だったのか?

以後、口角炎は完治というわけではないけれど、お腹は正常に戻った。

本当に浄化だとしたら、病院に行って薬をもらう必要はなかったな。
薬は飲んでないのでもったいないけれど、まあ浄化なら結果的に飲まなくてよかったということか。

というか、自分でこれは浄化だとわかっていたら、我慢して病院には最初から行かなかったよ。

●アデプトとしての仕事

アデプトを受けた人は、金曜の夜から土曜の朝にかけて、毎週ずっと仕事をしなければならないらしい。

「は? 仕事って何?」と思ったが、それは寝ている間に行われることなので、「金曜の夜はちゃんと寝てね」と言われてしまった。

金曜の夜は、土日が休みなので、夜更かしすることが多いんだよなぁ。
でもこれからは、なるべく早く寝るように気をつけよう。
具体的な時間は、聞いても答えが無かったので、特に決まってはいないのかも。

というか、アデプトを受けるのは日本人ばかりではないわけで、各国時差があるのに、決まった時間に集まるなんて無理な話だよね。
この世の話じゃないんだから、人間界の時間の概念では考えられない次元の話ということだな。

中には、夜の仕事の場面を覚えている人がいるらしい。

それは夢を見たという感覚なのかもしれないが、私は仕事初日を終えた土曜の朝は、夢も何も覚えておらず、本当に呼ばれて仕事をしてきたのか、全くわからなかった。

うーん、いつか記憶したまま目覚める時があるだろうか?
そんな日があったら、面白いのにな。

アデプトプログラム 2日目

2008-10-09 23:59:59 | スピリチュアル

アデプトプログラム2日目。

まずはリチュアルの復習。細かい動作を確認できた。

しかし、今日はだんだん頭が疲れてきて、講義を聴いていてもM子さんの質問に上手く答えられなかった。

それに、私が今まで信じてきたある2つのことを否定されたので、ちょっと講義内容についていけなかった。
だが、そこは反論せず、いちおう素直に「そうなんだ」と受け入れて聴いていた。

まあ講義のほとんどは、信じられないような話ばかりだ。
そして、途中で他のクラスの紹介をされる。
さらにレベルアップするためのクラスが、いろいろ用意されているのだが、それらをまた受けるかは、とても微妙。

2日目は16時半に講義が終わり、最後に儀式(イニシエーション)を受けることになっている。
これがアデプトプログラムのメインだ。

儀式の準備があるので、17時半までYさんと2人で近くの喫茶店で時間をつぶしているように言われたので、その間Yさんから参考になる話を伺うことができて、よかった。

M子さんの所に戻ると、Yさんだけ部屋に呼ばれ、私はまだ玄関で待っているように指示された。
Yさんは儀式を手伝うようで、何か手順をM子さんから指導されているようだった。

準備が整い、私も儀式の部屋に呼ばれて、オーラの浄化を行ってから中央に座った。
さっきまで講義を受けていた部屋は、ガラリと雰囲気が変えられていた。

儀式は5分程度で、私は座っているだけ。
あっという間に終わった。

この短い儀式の間に、私の所へ新しい4人のスピリットガイドさんが来てくれた。
私の後ろに4人立っていたらしいが、うち1名のガイドさんはフードをかぶった魔法使いさんらしい。
魔法を生活に使っていきなさいとM子さんに言われた。
今回習ったことが魔法みたいなものなので、習ったことを生活に活かしなさいということか。

儀式の最中に、新しいガイドさんたちからのメッセージをM子さんが伝えてくれた。
私は長い間トンネルの中にいて、トンネルの中で忍耐と謙虚さを学んできた。
今回やっとトンネルから抜け出たので、これからはトンネルの中で学んだことを人々に伝えなさい。
というような、メッセージだった。

トンネルから出られて、私は嬉しいよ!
ここまで導いてくれたガイドさんたちに感謝!

ちなみに、新しいガイドさんたちは私が生まれる前にガイドになると約束してきている人たちとのこと。
アデプトを受けることも私が生まれる前に決めてきたことらしい。

そしてアデプトを受けると、私のオーラにアデプトを受けましたということが書き込まれるらしい。

さて、これから私の何かが本当に変わっていくのか、乞う御期待!?

アデプトプログラム 1日目

2008-10-08 23:59:59 | スピリチュアル

8月末にM子さんという方の所へスピリチュアルリーディングを受けに行ったとき、「人生を変えるための2日間のセッション」を勧められた。

人生を変える覚悟が自分にできているのか1ヶ月考えて、やっぱり今までの人生とは違う人生にしたいという思いがあったので、それを申し込んでみた。

考えている間に、小栗旬が主演の「夢をかなえるゾウ」というスペシャル番組を観た。
そのドラマの中で、夢をかなえる指導をしてくれるガネーシャというゾウの神様が、「覚悟はできているか?」と小栗旬に聞くシーンと、「今までの考えでダメだったということは、考えを変えなくてはいけないということだ」というようなことを言っていたシーンが、自分の心にとても響いた。

私も今までのやり方や考えでダメだったのだから、人生を変える覚悟をしなければ!と心を決めて、会社は休みを取って、再びM子さんの所へ行った。

私が今回受けたのは、「アデプトプログラム」という古代から伝えられている秘儀だ。
これを受けると、自分は何者で、どこから来てどこへ行くのかを知る人生の流れにシフトし、人生が大きく変容していくらしい。
ポール・サイモン、ビートルズ、スティング・アインシュタイン・ダビンチ・ニュートンなど、有名な音楽家や学者たちもこれを受けたとのこと。
すごっ! みんなアデプトを受けたから成功したのだろうか?

5万5千円で人生が変えられる、人生を変えるキーを手に入れることができるなら、安いものかも。
キーを使いこなすかは、そのひと次第らしいが。

1日目は6時間の講義を受け、リチュアルという、場を神聖にする方法や光のエネルギーを呼び降ろす方法などを教わった。

今回は、アデプト再受講のYさんという女性と一緒だった。
Yさんは既にヒーラーの仕事をされているらしく、アデプトも教えられるように勉強されているらしい。

Yさんもアデプトを受けたことがきっかけで、ヒーラーの仕事をするようになったらしい。
それまでは自分がヒーラーになるなんて、まるで考えていなかったとのこと。

お茶を飲んだり、お菓子をつまみながら、3人で楽しくおしゃべりする感じで講義は進み、1日目が終わった。

帰ったら疲れたので、すぐに眠ってしまった。
だが、リチュアルを家で行うようにという宿題をもらっていたので、夜中に目覚めて、行った。
覚えたつもりでも、細かい動作や唱える言葉を忘れているので、明日またM子さんに確認しなければ・・・。

そうそう、アデプトを受けると新しいスピリットガイドさん4人が来てくれるのだが、今までのガイドさんとは明日でお別れなので、今までのお礼を言っておくようにと言われていたので、感謝の言葉を述べた。
それで何か反応があるわけではないけどね。

ちなみに今までのガイドさんたちは、明日の夜に宴会をするらしい。
私のガイドが終わると、それぞれ次の道へまた進んで行くらしい。
今までのガイドさんたち、お疲れ様でした! 今までありがとう!
きっと私は手のかかる子だったことでしょう。

胃腸科

2008-10-06 22:59:08 | 美容・健康

1週間以上前から腸の調子が悪い。
そのせいか、ひどい口角炎もできて痛い。

ドラッグストアで整腸剤やチョコラBBを買って様子を見ようかと考えていたが、
思い切って会社帰りに近くの胃腸科に行ってみることにした。

あぁ、これで会社近辺の病院の診察券が何枚になったんだろう?
もう数ヶ月ごとに病院に行ってばっかりだよ・・・

1週間くらい前に、体調の変化を警告するという蛇の夢を見たので(白蛇なら金運に関するラッキーな夢だけど)、悪夢が正夢になった感じ。

胃腸科のことを事前にネットで調べたときは、診療科目に皮膚科とも書いてあったので、口角炎の塗り薬も一緒にもらえそうだなと思ったのだけれど、病院の看板には皮膚科の表示は無かった。
それでも塗り薬はもらえたので、皮膚科も一応は対処できるのかな?

先生に症状を伝えると、「1週間?それは長いなぁ」と言われ、「海外旅行に行きましたか? 生牡蠣は食べましたか?」「敏感性腸症候群と言われたことがありますか?」と聞かれた。

答えは全部Noなのだが、私は今まで腸が悪くても病院にかかったことがないので、敏感性腸症候群の質問に関してだけは「わかりません」と言ったら、苦笑されてしまった。

ひととおりの質問と、お腹の触診が終わると、「で、どうしますか?」と聞かれたので、私は「どうしますかって、どういうこと?」と怪訝な顔をすると、「整腸剤を飲んでみますか? それとも便培養しますか?」と更に聞かれてしまった。

便培養という言葉は初めて聞いたので、「便培養って何ですか? それをすると何がわかるんですか?」と質問すると、「便に菌がいるかどうかがわかります」とのことだった。

はぁ・・・、菌がいたら何なの? 菌がいるかは調べる必要があるの?
私はただ、整腸剤さえもらえたらそれでいいんだけど・・・

と、心の中でつぶやきながら、「うーん」と言って考えていると、「じゃあ薬を出しておきますから、飲んでまだおかしいようだったら、金曜にまた来てください。」と言われて、診察終了。

薬を飲んでも症状に変わりがなかったら、便培養をするのか?
便培養のことをネットで調べてみたけど、あまり検査したくないものだった・・・。

今日の胃腸科は混んでいるわけでもないし、先生も悪そうな人ではないけれど、もう胃腸科に何度も通っている患者に接するように、あまり治療方法についての説明も無しに、「で、どうしますか? 便培養しますか?」と患者に聞いてくる点は、マイナス評価だな。

薬は会計のときに出してくれたが、医薬分業ではないのね。
処方箋を持って薬局に行く方が、薬の情報が書かれた一覧や、お薬手帳に貼るシールをくれるから安心便利だな。

そういうものは何もくれなかったので、ネットで処方された薬のことを調べて、お薬手帳に書き込んだよ。

しかし、もらった4種類の薬のことを調べれば調べるほど、飲みたくないという気持ちが大きくなった。
明日、調子が良かったら、もう飲むのやめようかな・・・。
自己判断で薬をやめるのはいけないことらしいけど。

強い薬をたくさん服用するより、ドラッグストアで整腸剤を買って飲むだけの方がよかったかな?
病院なんて行く必要はなかったかも?

ほんとは漢方薬が飲みたかったな。
でもバカ高いし、行きつけの漢方薬局は遠いしで、あきらめた。

私はもともと胃腸が弱くて、腸は常に調子が良くない状態が続いているので、腸をもっと元気にしたいのだが、お金をかけずに行う何か良い方法はないだろうか?
胃腸が弱いという体質を変えるのは、難しそうだな。

ハケ上団子とグビットシュタイン

2008-10-04 23:59:59 | ショップ

★ハケ上団子

サントリー武蔵野工場へ見学に行く前、府中市郷土の森博物館へ行ったのだが、そこで「ハケ上団子」なるものを食べた。

最初、普通の団子だろうと思い写真を撮らなかったのだが、食べてみると、これがすっごく美味しくてビックリ!

 ほんとは5個ある

飛騨高山の溜まり醤油使用の高山直送の団子で、注文を受けてから焼いてくれる。
1本80円。

醤油の味が濃くて美味しく、醤油がとても良いものなのだろうと思う。

ネットで「ハケ上団子」のことを調べると、美味しいと書かれたブログ記事ばかりがみつかった。
みんなが美味しいと感じるほど、本当に美味しい団子だった。お勧め!

ちなみに、ハケ上団子のハケとは、府中郷土の森内を走る活断層線の立川崖線のことで、団子を売る茶屋がハケの上に位置しているという意味とのこと。

★グビットシュタイン

府中から地元に戻り、居酒屋へ行ったのだが、そこでグビットシュタインという飲み物を注文。

これは、見た目がビールそっくりのノンアルコール炭酸飲料。

泡の立ち方もビールそっくりなのだが、泡はアッという間に消えてしまうので、写真が上手く撮れなかった。



味はリンゴジュースの味だが、材料にリンゴは使われていない。

そして、なぜかエリアと数量限定で販売されているらしい。
数量は1万本限定とのこと。

ビールが苦手な人が、宴会の乾杯時に雰囲気を壊さずに飲むには、とっても良い飲み物だと思うのだが、数量限定なのね・・・。

コップを持っていると、ほんとにビールを飲んでいるような気分になれる点が、お勧め!

サントリー武蔵野工場リニューアル

2008-10-04 23:59:58 | 外出

サントリー武蔵野工場の見学コースが、10月1日からリニューアルしたので、さっそく行ってみることにした。(見学は3度目)

最初予約の電話をかけたとき、日付を勘違いして予約してしまい(9月のカレンダーを見ていた)、電話予約の終了時間(17:30)間際に間違いに気付いて、慌てて訂正の電話をすると、希望の最終16時や15時30分は予約が取れず、空いているのは15時ですと言われてしまった。

それでも、リニューアル直後の土曜日は満杯で予約が取れないかもしれないと思っていたので、15時が予約できてラッキー!

それに、リニューアルオープンしたせいで予約が殺到しているせいなのか、予約の電話がなかなか繋がらず、何度もダイヤルしてトライを続けなければならなかった。

14時頃までは、近くの「府中市郷土の森博物館」で時間をつぶしていたのだが、博物館からは徒歩15分で武蔵野工場まで行くことができるようだ。
だが、それだと早く工場に着きすぎるので、バスで分倍河原駅まで戻り、14時30分発の無料シャトルバスで工場へ移動。


シャトルバスに乗る人も多かったが、工場のロビーや売店にも人がいっぱい。
他社も含めて、こんなに多くの人で賑わうビール工場見学は初めてかも。
リニューアル効果はすごいな。

受付で記入する用紙の最後にも、「来場はリニューアルがきっかけですか?」という設問があり、もちろん私はYesに○をつけた。

受付では、私の隣で予約なしで来場した人が用紙を記入しており、15時は一杯なので、15時30分でご案内しますと言われていた。
「え? 私は電話したときに15時30分の予約が取れなかったのに、なぜ15時半に入れるの?」と思ったのだが、もとから予約なしで来場する人数も含めて定員を決めているのかもしれない。
しかし、私が参加した15時より、15時30分の方が人数は少なかったぞ。
見学途中で、30分あとの時間の人たちがシアターにいるのが見えるからわかったのだ。
30分前の人たちが歩いているのもシャトルバスを降りたときに見えて、30分前のグループは、ぞろぞろ人が多かったように思う。

リニューアル前と後では、どこが変わったのだろうと期待していたのだが、まずロビーからシアターへの移動方法が違った。

今までは階段利用だったが、今回から10人乗りのエレベーター2基で、数回に分けてシアターまで案内される。
なので、開始10分前から案内が始まる。
エレベーターに乗るときに、受付で渡された参加時間が書かれたカードは回収される。

シアターは新しくなった。
先にエレベーターに乗った人たちは、既に流れている映像を見ながら、全員が揃うのを待つ。
15時のグループは、40~50名くらいだろうか。

全員がシアターに着席すると、案内係の女性の挨拶が始まり、まずモルツのCM映像を見せられる。
次に流されるプレミアムモルツへの取り組み紹介映像は、前と同じか新しく作られたものかは記憶が定かでないのでわからない。
しかし、まだリニューアル後の案内に慣れていないのか、案内嬢はセリフをとちる。がんばれ~。

次にビールの原料を説明する場所へ移動。
ここは前と変わっておらず、原料の麦を食べさせてくれるし、ホップの粒の香りを嗅げる。
 今回は勇気を出して写真を撮りながら見学

次にエスカレーターを降りて、仕込み釜を見学。
釜の中を覗くことができたが、ここはいつから覗くことができるようになったんだっけ? 記憶が、いいかげん・・・。


発酵の所では映像を見る。
貯酒の所では、貯酒タンクのトンネルを通る。


ろ過と缶詰のところも説明に変わりは無く、リニューアルオープンといっても、見学内容がガラリと変わったわけではなかった。

最後は試飲。こちらも変わりなく、私は"なっちゃん"と"CCレモン"を飲む。
見学者特定のプレミアムモルツが当たる応募ハガキは、もう無かった。
今はネットから応募するようになっているらしい。


美味しい缶ビールの注ぎ方も、もちろん変わらず教えてくれる。

 グラスを立てて1/3注いで泡立てる

 グラスを倒して泡の下に注ぐ


モコモコ泡立つ「泡3対ビール7」比率のグラスビールが完成

帰りのシャトルバスの時間までショップを覗いていたが、今回は「ビールうどん」を買ってみた。
うどんは売り上げ№1のお土産らしいが、食べてみると、袋に書いてあるとおり、ほんとにつるつるとっても美味しかった!


それから、分倍河原から隣の府中本町へ移動し、大國魂神社へも行ってみた。
サントリー武蔵野工場からもお酒が献上されていた。
府中の日本酒の酒造会社のお酒もあった。


美容院と椿油のリンス

2008-10-02 23:01:40 | 美容・健康

髪が伸びてうっとおしくなっていたので、美容院へ行かなければと思っていた。

7月に初めて行った地元の美容院へ行くか、更に新たな美容院を開拓するか悩んだが、会社帰りに予約も必要なく気軽に行ける地元の美容院へもう一度行ってみることにした。

定時まで仕事をしても受付時間には間に合うはずだが、今日は仕事もそんなに忙しくなかったし、念のため1時間早く退勤して美容院へ向かった。

行ってみると誰もお客さんはおらず、すぐにカットしてもらえた。
これならこれからも会社帰りに寄るのが楽だなぁ。

しかも店長さんは私のことを覚えていたようで、「またハネさせる感じでいいですね?」と確認された。

髪を切る場所(椅子と鏡)は一つしかなく、男性店長さんと女性スタッフの2名しかいない美容院なので、そんなにたくさんお客さんが来るとは思えないが、一度でも来たお客さんの顔を覚えているとしたら、すごいな。

前回はヘアカラーもお願いしたが、今回は白髪も何とかまだ誤魔化せそうだったので、カットだけで済ませたため、約1時間後には美容院を出ることができた。

前回、初めて体験した自動シャンプーマシンは、くすぐったくて笑いがこみあげてきたのに、今回は全く笑う状態ではなく、なんとなく水が当たると少し痛かった。
「水の勢いは普通でいいですか?」と聞かれて、「はい」と答えたのだが、前回の勢いは「普通」より下のレベルだったのかなぁ?
それとも、もうマシンに慣れてしまったのだろうか?

ブロー後の仕上がりに必ずしも満足ではないのだけれど、予約なしでOKという点が一番気に入っているので、しばらく通い続けるだろう。

また、前回教えてもらった椿油のリンスは、髪がしっとりするので気に入って、ずっと続けている。

洗面器に椿油を2滴たらして髪を浸し、そのまま髪を湯で流さずにおくという方法だが、私の場合は2滴だと少々ものたりない。

調子に乗って6滴もたらしたことがあるが、これだと髪がぺっとりしてしまう。
いろいろ試して、私には2滴~3滴が丁度いいということがわかった。

朝は、椿油1:水9の割合で薄めたものを作って(100均で買ったスプレー容器に入れて)、髪にスプレーしてからブラッシングすると、これまたいい感じ。
でも、スプレーは毎日ではなく、椿油リンスをしても髪がパサついているときだけ行っている。

椿油を何滴たらしたかとか、ドライヤーの使い方などにも?左右され、その時々で微妙に翌朝のしっとり感やべたつき感が違うので、スプレーは髪の状態を見て使っている。