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手作り豆腐

2007-05-28 21:33:07 | その他

昨日ダイエーで、太子食品工業の「豆100チルド豆乳(にがり付)」というペットボトル商品を買った。

これは、添付のにがりを混ぜて電子レンジで加熱すると、家庭で簡単に手作り豆腐を作ることができるという商品だ。

私はいつも中国茶と酒の店anomaへ行くたびに、同じように豆乳ににがりを入れて作らなければならない手作り豆腐を注文して食べているので、この商品に興味を持ったのだ。

anomaでは電子レンジで加熱しなくても、ある程度豆乳が固まって食べられる状態になるので、この商品もにがりを入れてスプンでかき混ぜたあと、しばらく放って様子を見ていた。
だが、いつまでたっても全く固まらなかった。←豆乳を温めるのを忘れてました

仕方なく、作り方どおりに電子レンジで90秒チンしたが、まだゆるゆるだった。
そこで加熱時間を少しずつ増やしながら固まり具合を見ていたので、結局3分くらい加熱してしまった。

すると、やわらかい感じに固まった。
食べてみると美味しかった。

また、豆乳を半分に分けて固めようとしたので、残りの豆乳は最初から3分加熱してみたのだが、失敗だった。
2分くらい経ったときに、電子レンジの中からボンッという小さな爆発音が数回聞こえた。

取り出してみると、固まった豆腐の表面に月のクレーターのような穴が少し開いて、穴のまわりが少し黄色くなっていた。

それでも問題なく食べられる状態だったので、それはそのまま冷蔵庫で保存して、今日の朝食の味噌汁の具になった。
やはり美味しかった。

だが、美味しさはanomaの手作り豆腐には負ける。
anomaの豆乳は京都産だったかな。私が買ったのは北海道産だ。

anomaのように加熱しなくても固まるなら、これからも購入して手作りしてもいいかなと思うが、電子レンジでチンする必要があるなら、最初から固まっている豆腐を普通に買えばいいじゃん・・・と思ってしまった。

出来上がった豆腐は本当にとても美味しいけれど、手間を考えると、常に手作りして食べたいと強く思うほどではなかった。
たまに手づくりを楽しみたくなったときに、また買うこともあるかもしれないが、私は一度作ってどんな商品なのかわかっただけで、もう満足だ。

  

岩牡蠣

2007-05-26 23:59:59 | ショップ

2週間前に初めて食べに行った保土ヶ谷にある富山湾直送の「居酒屋いっちゃん」へ、今日は岩牡蠣を食べに行った。

岩牡蠣は大きいと聞いていたが、運ばれてきた岩牡蠣を見てビックリ。
ほんとに貝殻が大きくて、持ちあげてみるとずっしりとした重みを感じた。

生牡蠣なので口に入れると冷たかった。
しばらくモグモグしたが、アッという間に1,200円の岩牡蠣は胃の中へ・・・。
でも美味しい~! 満足~

  

そして今日は、岩牡蠣の他に次のものを食べた。

 お通し 富山の貝


ゲンゲとにぎすの干物
手前の細長い魚がゲンゲ。
この間はゲンゲの唐揚げを食べて不思議なとろける食感に驚いたが、ゲンゲの干物も美味で気に入ってしまった。
にぎすの干物は、ゲンゲに比べるといまひとつ・・・。

 かまぼこ盛り合わせ

  
スタミナ豆腐
メニューに「まぐろ、納豆、とろろ、卵をおつゆで・・・」と書いてあり気になったのだが、これらと豆腐を混ぜて食べる料理だった。

会計後に「いつもありがとうございます」と言われて見送られたのだが、まだ2回しか来てないのに、もう顔を覚えられてしまったのだろうか?

この間は「またお越しください」と言われたので、ちゃんと初めての客だと思ってくれてたんだよねえ?

うーん、これからもし頻繁に通うようになったら、完ぺきに顔を覚えられてしまいそう?!

ビアフェス2007

2007-05-26 23:59:58 | 外出

六本木ヒルズで開催されている「ビアフェス2007」へ行った。

ビールを飲む人は身分証明書を提示してジョッキ1杯500円のビールチケットを購入し、手首に黄色のテープを巻かなければならない決まりになっていた。

私はビールを飲まないので、1杯100円のソフトドリンク券を買っただけで、テープは必要なかった。

ビアフェスは日本のビールメーカー5社の共同イベントなので、ビールもソフトドリンクも5社の商品が用意されていた。

ビールとソフトドリンクは会場内にいくつかあるブースで受け取るのだが、メイン会場の六本木ヒルズアリーナ前のブースでは、サントリーのモルツだけ、ビールサーバー係りが制服姿の2人の女性だった。
普段はビール工場の見学コースで働いているお姉さんたちなのかな?
他のメーカーのサーバー係りは、みんな男性だった。

私はサッポロのクランベリーウォーターの350mlのペットボトルを飲んだのだが、あまり美味しいとは思わなかった。
サントリーのペプシNEXにすればよかった・・・。

食べ物は色んな多国籍料理の店が出展していたので、みんな並んで買っていた。
私はサワディーというタイ料理店のタイラーメンを毛利庭園内で食べた。美味しかった。

メイン会場のアリーナでは、様々なアトラクションが催され、盛り上がっていた。

テレビ朝日umuの会場には、ポスター展示やビール注ぎの体験コーナーがあった。
ビールサーバーも5社のビールが用意され、好きなビールのビール注ぎを1人1回だけ体験できるようになっていた。
腕の黄色いテープにハンコを押されるので、不正なことをしなければ1人1回しか体験&テイスティングはできない仕組みになっていた。

それにしても、六本木ヒルズの屋外は、ビアフェスのせいで巨大な居酒屋状態になっていた。

用意されたテーブルに座れない人は、毛利庭園内などにシートを敷いたり、直に地面に座り込んだりして、みんな楽しそうに飲み食いしていた。

六本木ヒルズも近くに東京ミッドタウンができて人気がなくなってきたので、ビアフェスの会場になったのだろうか?

ビールメーカー5社も、今回の共同イベントでビールの売り上げを増やすことができるのだろうか?



生田緑地内ばら苑

2007-05-26 23:59:57 | 外出

生田緑地内にあるばら苑へ行った。

ばら苑までは坂道&階段をのぼらなくてはならないので、体力的にきつかった!

そして今日は暑かったので、苑内を回っているうちに喉が渇いてきたため、ジュースを買って飲んだ。

開苑期間は売店が出るのかな。

バラは見頃を過ぎていたが、また秋バラの満開の時期に来たいなーと思うばら苑だった。
(バラの写真はこちら



バーミヤンの中国茶

2007-05-26 23:59:56 | 中国茶

バーミヤンで昼ごはんを食べたのだが、メニューに茶壷の写真が載っていて、「本格中国茶」云々と書いてあったので、何だろうと気になった。

そしてドリンクバイキングを注文したので、ドリンクバーに行って驚いた。

下の写真のような茶器が並んでいて、茶釜で湯がぐつぐつ煮えていた。

壁に表示してあった説明を読むと、中国茶のティーバックをポットに入れて、茶釜から湯を注げばよいらしい。

うーん、すごいぞバーミヤン。

だけどティーバックなので、味はそれなりだった・・・。

私は仏手と鳳凰水仙を飲んだのだが、仏手はほうじ茶の味だった。
仏手はあまり飲まないので味の特徴を忘れているが、ほうじ茶みたいな味なんだっけ?
鳳凰水仙は、いちおう水仙茶の味がした。

今までもバーミヤンではアイス中国茶を飲んだりしていたが、味が薄くてあまり美味しいとは思っていなかった。

だが、今回の本格中国茶もどきは、アイス中国茶よりは美味しく中国茶を飲むことができていい!

中国茶のメニューも週替わりするようで種類も多いし、ドリンクバイキングの料金も安くて、ティーバックとはいえ150円で中国茶をたくさん飲めるのは、中国茶好きの私としては嬉しいサービスだ。

茶釜から湯を注ぐのもいいアイデアだ。
常に沸騰した湯を使えるのは、中国茶にとっては大事なことだからね。
柄杓で湯をすくってポットに注ぐ動作をするのも楽しい。

食べたチャーハンも美味しかったけれど、中国茶バイキングのためだけに、またバーミヤンへ行きたいかも~。

だけど今日は暑かったせいか、あまり温かい中国茶を飲んでいる人はいなかった。



夏牡蠣と薔薇の食品

2007-05-19 23:59:59 | 中国茶

京成バラ園のあと、anomaへ宮城の夏牡蠣を食べに行った。

もう牡蠣の季節は終わりと思っていたのに、夏牡蠣を仕入れてくれたのは嬉しい。

しかし、牡蠣の殻がやたら大きいので、今までの牡蠣より長く焼かないといけないらしかった。
そして、身も殻に比例して大きいのかと期待したが、身は細長く平べったかった。
また、牡蠣の殻にいろんなものが付着しているせいか、磯の香りがした。

味は、中のスープも身もしょっぱかった。
だが、この間の能登の牡蠣ほど塩気が強いわけではなかったので(たぶん)、いつもどおり6個食べることができた。

  
↑下の方に付いている赤いのは、小さな海老・・・。

それから、京成バラ園で買った「ばらの花の羊羹」をお土産に持っていって食べたのだが、中にバラの花びらが入っていなかったとしても、美味しい羊羹だった。



ちなみに、この羊羹を食べるときに日本の北限(岩手/陸前高田)のお茶「けせん茶」を煎れていただいた。
これは通販の場合、送料が1,000円もかかるお茶らしいのだが、そんなに高い送料を出してまで飲みたい味のお茶ではなかった。
やっぱり静岡とか、他の有名な茶どころのお茶と比べると、負けてると思う・・・。

あと、バラにちなんで、バラのお酒も飲ませていただいた。
シロップのような甘いお酒だったので、酒が飲めない私にも飲めた。



中国茶は、雪片八仙を飲んだ。

京成バラ園の春バラ

2007-05-19 23:59:58 | 外出

京成バラ園へ春バラを見に行った。(バラの写真は、お花見日記をご覧ください)

去年の秋バラの時季にはイマイチだったアーチのツルバラは遠くから見ると華やかできれいだったが、全体的には咲き具合や色合いで春バラは秋バラに負けていて、感動が少なかった。

だから、バラ以外の花の写真を撮る方が楽しかった。

秋に咲いていなかった原種のバラや春にしか咲かない一季咲のバラ、新品種のバラを見ることができたのは良かった。

また、バラの写真を撮ろうとすると、形良く咲いているバラには、必ずハチや名前がわからない虫が、蜜を吸うためにくっついていた。
虫もきれいなバラを見分けることができて、惹かれるものなのかな?

バラのソフトクリームも、去年の秋に食べたときとは風味が変わった気がした。
秋のときの方がバラの香りがもう少し強くて感動したんだけどなぁ・・・。
それとも、そのあと別の場所でもバラのソフトクリームやケーキを食べてきたので、バラの味に慣れてきてしまったのかな?

帰りは、ショップを覗いて外に出るとが鳴り始めたので、バラの苗を売っているガーデンセンターの方を見るのはやめて、八千代緑が丘駅に向かった。
駅に着く頃には、ザーザーが降っていた。

  



居酒屋いっちゃん

2007-05-12 23:59:59 | ショップ

横浜の保土ヶ谷にある「居酒屋いっちゃん」へ夕飯を食べに行った。

富山湾直送の魚介類が食べられる店ということで、この店のメニュー写真が載っているブログをみつけたのだが、なんだかとっても美味しそうで、是非食べに行きたくなったのだ。

混んでいるかと心配したが、4~5組のお客さんがいただけで、まだ席に余裕があった。
広い掘りごたつ式の座敷席に通されたが、椅子席もあった。

まず、出てきたお通しは、白海老。深海の海老らしいが、私は知らなかった。
白海老の唐揚げも食べたが、唐揚げの方が美味しかった。
  

珍しいものとして勧められたのは、にぎすのすり身バター醤油焼。
にぎすというのはキスの仲間で、骨ごとすり身にしたものとのことだが、はんぺんのような違うような、不思議な食感だった。


幻魚(ゲンゲ)の唐揚げも真に不思議な食感だった。
幻魚も深海魚で、口に入れるとふわ~っと溶けてしまった。
コラーゲンたっぷりとのことだが、ゼリー状の食感もあった。


他にはキスの天ぷらが美味しかった。ヒラメの昆布〆も食べた。

甘エビをサービスで出してくれた。

う~ん、富山湾の海の幸って面白い。
季節ごとに旬な魚料理メニューがあるようなので、これからも通ってしまいそう。

普通の居酒屋よりは高めだけれど、先週のおでん屋より充実したメニューだったのに、おでん屋に支払った料金より安くすんだ。
居酒屋いっちゃんは、お勧め店だ。

会計後も「またお越しください」と言って、店員さんが店の外まで出てきて頭を下げて見送ってくれた。

最初から最後まで好印象の居酒屋だった。満足~

大船フラワーセンターと江ノ島

2007-05-12 23:59:58 | 外出

大船のフラワーセンターと、江ノ島へ行った。

眼科へ行くはめになったせいで出発時間が遅くなり、江ノ島の岩屋へ行けなくなったのは残念。

フラワーセンターは、た~くさんの花々でいっぱい!
バラ園とシャクヤク園は見頃、ルピナスとデルフィニュームの混合植えもきれい~。
バラのソフトクリームは、バラの香料入りだった。

  




  

江ノ島のサムエル・コッキング苑ではフラワーフェスタが開催されており、バラがあるというので楽しみにしていたのに、バラは天候不良で全然咲いていなかった。
うそつき~。
  
ちなみにサムエル・コッキング苑には、エスカーと入苑・展望灯台昇塔料のセット券を購入し、エスカー(エスカレーター)で楽に行った。

展望灯台の屋外は風が強くて寒かった。
灯台の1階に郷土資料室があるのを初めて知ったのだが、昔の灯台模型が置いてあった。
湘南で活躍する3人のアーティストのコラボレーションアートも飾ってあったが、よく見なかった。

    



結膜下出血

2007-05-12 23:59:57 | 美容・健康

朝起きて、しばらく経って化粧をしようと思い鏡を覗いたら、左目が真っ赤で、ギョとする!

歯を磨くのに洗面台の鏡で自分の姿を見たときは、目の異変には何も気付かなかった。

目覚めたときに、ちょっと目に違和感はあったが、痛いわけではなく、何も気にしていなかったし、家族も何も言わなかったので、気付くのが遅れてしまった。
(一緒に暮らしていながら、家族は私の顔を見ていないということがよくわかった。それはそれで問題な家族だな。いや、前からずっとそんな家族なので気にもしないけど。)

ただ、目が赤いといっても、左目の左側の白目部分だけが内出血したように真っ赤で、全体が赤いわけではないため、気付きにくかったかもしれない。

しかし、鏡でよーく確認すると、本当に今まで見たことがないくらい白目の広範囲が異常に赤かったので、ビックリしてしまった。

遊びに出かける予定だったのだが、その前に眼科へ行った方がいいと感じて、急いで支度をして、いつもの眼科へ。
しばらく様子をみようかとも考えたが、明日は日曜で眼科は休みだし、薬をもらうなら今日しかないと思った。

もっと早く気付いていたら眼科の受け付け開始時刻に間に合ったかもしれないのに、遅くなったために眼科へ到着したのは、診療開始時刻をとっくに過ぎた時間で、眼科の待合室は患者でいっぱい。座る椅子も空いてなかった。

1時間半後にやっと診察の順番が回ってきたが、先生の診断は、「結膜下出血です。3、4日したら自然に治まりますから」というあっけないもので、薬も出なかった。

くれたのは、「気になる結膜下出血」という小冊子。

それによると、結膜下出血は放置してよいと書いてある。
外傷や高血圧などの原因が考えられなければ、くしゃみや咳、過飲酒、月経、水中メガネのしめすぎなどが誘因だと書いてあった。

最近パソコンに表示された文章をじっとみつめて間違いを探す仕事を長時間しているので心配になり、「目の使いすぎが原因ですか?」と聞いてみたが、関係ないと言われてしまった。
目の老化みたいなものとのことだった。
小冊子にも、思い当たる誘因はなくても出血すると書いてあった。

また、先生は動脈が出血してると言った。
だから出血量が多く、やたら目の赤味が強くて広範囲なのだろうか?

薬の処方もなく、小冊子をもらっただけで会計が2,240円もしたので、慌てて眼科へ来ることはなかったかとも思ったが、原因がわからず悶々と土日を過ごすよりは、何も心配いらないことがわかった方が精神的にずっと安定するので、やはり眼科で診てもらってよかった。




ファンデーション

2007-05-10 23:42:17 | 美容・健康

普段は全く化粧をしないのだが、紫外線が強くなる季節、日焼け防止のためだけにファンデーションを塗ることがある。

今まで使っていたファンケルのファンデーションが少なくなってきたので、新しく購入しようとしたが、クチコミ情報を調べると、リニューアルしたファンケルのファンデーションの評判があまりよくないため、悩みに悩んで、これといった決め手もないまま、何となくハイム化粧品のファンデーションを買うことになった。
(そのときの記事はこちら

5/5に初めて顔に塗ったときは、ファンケルよりいいかも♪なんて良い印象を持ったのに、帰宅後に顔の腫れぼったさを感じ、翌日から頬と額に痒みと赤味を感じるようになってしまった。

5/8に赤味が引いて、やっと正常な肌に戻ったときにはホッとした。
一年前に、ライスフォースの化粧水を使って皮膚科に数ヶ月も通うはめになった私は、また去年の二の舞になるのかとビクビクしていたのだ。
ちなみにライスフォースのクチコミ情報は、1年前は良いと言う評価の方が多かったのに、今は良いと言う人と、私のように肌トラブルに見舞われる人の書き込みの両極端に分かれている。
他の化粧品会社のものに比べて肌トラブルの書き込みが多い気がするのだが、それなのに通販コスメ大賞の化粧水部門で1位を取ったというのだから驚いてしまう。
賞をとった化粧品だからといって、必ずしも自分にもいいとは限らないということだね。
(ライスフォースの記事はこちら

ハイム化粧品は昔から全成分を表示しており、できるだけ天然原料を使っているというせいか、肌トラブルに関するクチコミ情報は無かったと思うが、私には合わなかった。
必ずしも肌に良い成分だけのファンデーションではないし、何か私の肌には良くない成分が含まれていたのだろう。

結局、昨日ノブのファンデーションをまた購入。
ノブは一年前に皮膚科で紹介され、いまだに化粧水と全身ローションと石鹸を使っている。
何のトラブルも起きていないので、ファンデーションも大丈夫だろうと思った。

だが、それでも心配なので、昨晩ファンケルの日焼け止めクリームを塗った上に、ノブのファンデーションを塗ってみた。
そしたらそのまま眠りこけてしまい、気付いたら夜中の2時半。
2時半に、やはり先日買ったばかりのアシュケアのクレンジングクリームでファンデーションを落として、またすぐ就寝。
(ファンケル日焼け止めの記事はこちら

日焼け止めクリームやクレンジングクリームとの相性が悪くても困ると思ったが、今朝は何のトラブルも肌に現れておらず、一安心。

ちなみに、アシュケアはアトピーの人のために作られた化粧品のせいか、クレンジングクリームもすごく優しい感じ。
ファンデーションがちゃんと落ちているのか心配になるほどソフトな使い心地だ。
(クレンジングクリームの記事はこちら

そして、自然派と言われている化粧品など、いろんな化粧品会社のファンデーションの成分を調べてみた。
ハイムとノブの成分は、まるで違うことがわかった。
ハイムと似たような成分で作られた別会社のファンデーションもあった。

また、たくさんの成分の中で、何が私に合わなかったのか知りたくなった。
それを知るために、一人でオーリングテストができる器具を通販で注文してしまった。
オーリングテストは、身体に良いものと悪いものの判断ができる面白い手法だが、普通は二人一組で行うもので、一人ではできないのが欠点か。

キネシオロジーでも面白いように判るが、こちらも一人ではできない。
ちなみにライスフォース化粧品が私の身体に良くないことは、キネシオロジーのセッションを受けて、確認済みだ。(そのときの記事はこちら

気に入って購入したハイムの植物成分100%の原液美容液も自分に合うものなのか気になるし、是非オーリングテストで色々調べてみたいと思う。


ファンケル日焼け止め,ハイム,ノブ,アシュケアクレンジングクリーム
ハイムの美容液

新丸ビルで夕食

2007-05-05 23:59:59 | 外出

オープンしたばかりの新丸ビルへ行ってみた。
人が多いと聞いていたが、エスカレーターに乗るにも行列ができて、確かに混んでいた。

お香や箸、てぬぐいの店を見たかったが、店舗が狭いところに客が殺到しているので、店内に入る気も失せた。
丸ビルよりは見たい店が多い気はするが、それでも私には関係ない店が多く、他の店舗は素通り。

夕飯を食べたくてレストラン街へ行ったが、こちらはフロアの造りがちょっと面白かったが、飲食しているすぐ後ろや横を仕切りもなく人が通る店舗構造になっている店は、落ち着かないのでパスしたいと思った。

外に出ることもできて、テーブルと椅子が置いてあるので、座ってゆっくり東京の夜景を見ることができる点はいいと思う。
店で飲み物を注文して、テーブルで飲みながら夜景やおしゃべりを楽しむこともできる。


レストランはたくさんあり、どの店も行列が出来ていた。
有名人から開店祝いの花が贈られている店もいくつかあった。

私は「こなから」というおでん屋に入ったのだが、おでん一品315円は高すぎる。
おまけに17時からは、お通し3品が出てきて、チャージ料1,000円がかかる。
会計のとき、伝票の料金を見てビックリした。

おでんは美味しいのもあるが、首をひねるものもあった。
全体のメニュー数は少なくて、創作おでんメニューが多い。
オープン記念の創作おでん「新丸さん」(創作ものは、なぜか"さん"付け)は、干しブドウやクルミなどが入っている変わりネタだが、美味しかった。
 左:おこげさん, 右:新丸さん

 牡蠣おでん(これは当たりメニューで、牡蠣が美味~)

それと、カラシが切れかかっていたのだが、どうかと思う。
隣に座った男性が、何度も「すいません、カラシが・・・」と店員さんに声をかけたのに、結局店を出るまで、カラシが補充されることはなかった。
一度「あ、カラシの補充ね」と言った店員さんも、忙しすぎてカラシのことは頭からすっかり抜けてしまったらしい。
混んでいるので仕方ないにしても、店の印象は悪くなるよねぇ。

結局、「こなから」にはもう行かないと思う。
東京駅周辺でおでんを食べるなら、黒塀横丁にある「羅かん」というおでん屋の方がメニューが充実しているし(関西風と味噌の2種類の出汁を楽しめる)、変な創作メニューもないので、純粋に美味しいおでんを食べることができる。(私はトマトのおでんがお気に入りv)
普通に美味しくて妥当な料金の「羅かん」のおでんの方が、ずっといい。

亀戸

2007-05-05 23:59:58 | 外出

亀戸天神で藤まつりが開かれているので見に行った。
しかし、藤の花はもうとっくに見頃が過ぎていた。


次に香取神社へ行った。
江戸時代から大正時代まで香取神社の周りで亀戸大根が作られていたとかで、碑が建っていた。
   こんなプレートもあった 

また、亀戸駅へ戻る途中の商店街は鯉のぼりで飾られていた。


さらに亀戸駅構内の線路脇に、亀戸大根の花が咲いていた。


亀戸は意外と面白い町だったが、行列が出来ていて船橋屋の喫茶で葛もちが食べられなかったのは残念だった。

面白いといえば、鳩がたくさん店の中から飛び立った豆屋(但元いり豆店)があった。
衛生的にどうなのかと心配になるが、完全に店を鳩に乗っ取られ、なめられている。
店の中は、鳩のふんでいっぱいじゃないのかな?
店の建物は、そうとう古そう。建て替えないかぎり、鳩と縁は切れないだろうな。

夢の島熱帯植物館

2007-05-05 23:59:57 | 外出

新木場にある「夢の島熱帯植物館」へ行った。(植物の写真はこちら
新木場駅から少し距離があるので、歩いて行くのがちょっと大変。

電車から見える植物館の屋根から想像すると、大きな温室なのかと期待したが、他の植物園の温室で既に見たことがある植物が多く、規模はそれほどでもなかった。
しかし入館料は250円と安いので、入館料からすると充実した植物館だと思う。

また、建物のデザインと館内の造りはきれいだと思う。
テラスに出ると、目の前にマリーナが見えるし。


最初に映像ホールで南国の自然に関する15分の短編映画を2本見たが、途中で寝てしまった・・・。
「このみちゃん」と「このはくん」というキャラクター(機械で動く人形)が、上映前にスクリーンの両脇に登場したので、ちょっとびっくり。

館内を見てまわったあと、喫茶室で昼ごはんを食べた。
熱帯ということで、トロピカルなメニューが多かった。
私はナシゴレンとパッションジュースとマンゴープリンを注文した。
喫茶室から館内の植物や池が見える構造になっていた。
  

売店には、植物館オリジナルの各種トロピカルフルーツの羊かんが売られていてすごいと思ったが、買わなかった。

植物館の周りにも草木が植えられ、1周することができた。

烏龍茶のペットボトル飲み比べ

2007-05-04 23:59:59 | 中国茶

All Aboutのグルメ記事に、大塚ベバレジの「天空烏龍茶」が紹介されていた。

茶葉は、今までの烏龍茶と違って台湾の杉林渓地区のを使っているのが珍しく、それに加えてベトナムの避暑地ダラット近郊の四季春を使用しているとのこと。

そして今までの烏龍茶は香料が加えられているものが多かったが、これは無着色・無香料。
それなのに茶藝館で淹れられたお茶のようだという。

それは飲んでみなくてはと思い、購入。
ついでにアサヒとセブンイレブンが共同開発した「凍頂烏龍茶」も一緒に購入し、飲み比べてみることにした。

結果は、どちらも茶藝館で淹れたような本格的な味わいがあったが、「天空烏龍茶」の方が、より茶藝館のお茶の味に近かった。

両方とも今まで発売されては消えていった有名メーカーのペットボトルの烏龍茶よりは、ずっと美味しい。
ここまでペットボトルの烏龍茶が進化したとは嬉しいことだ。


だが、前に記事に書いたミニストップで売られていた「青水仙」という烏龍茶のペットボトルが、私は一番美味しいと思う。
私の好みもあるかもしれないが、「天空烏龍茶」は「青水仙」を超えてはいないと思う。

あぁだけど、とっくに「青水仙」はミニストップから消えてしまったのよね・・・。
惜しいなあ。復活してくれないかなあ?