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四谷三丁目と祖師ヶ谷大蔵

2009-01-31 23:59:59 | 外出

四谷三丁目駅で下車して、次の2つの施設へ。

●東京おもちゃ美術館

閉校した四谷第四小学校の校舎を利用した美術館で、テレビで紹介されているのを見たときは、大人でも楽しめそうな所だと思ったのだが、実際行ってみるとあまり面白くなかった。

おもちゃの展示を見たり、置いてあるおもちゃで遊べたりするのだが、小さい子供の体格に合わせて作られている施設のため、大きな大人は遊びづらい。

だが、大勢のファミリーが遊びに来ていたので、小さな子供を持つ親にとっては、子供を健全に遊ばせることができる良い場所なのかもしれない。

子供がいない時間帯に来館すれば、大人も子供に戻って遊べるかもしれない。

●消防博物館

見学の予定はしていなかったのだが、四谷三丁目駅直結で博物館があり、おもちゃ美術館が期待はずれだったので、こちらに寄ってみることにした。

入館は無料だが、受付で記名し、見学者カードを首からぶらさげて見学しなければならない。

6階から順に下って地下1階まで見学していくのが良い。

たくさん昔の消防車などが展示されているし、江戸時代の火消しから時代を追って消防の歴史もわかるし、展示内容は見ていて飽きなかった。

偶然寄っただけだが、意外と面白くて満足。

 

次に新宿に戻り、小田急デパートで開催中の北海道物産展へ。
美味しそうなものがたくさん並んでいたが、すごい人出で盛況すぎたので、何も買わずに撤退。
ちなみに花畑牧場の生キャラメルが前半は出店していたらしい。
物産展に来ることもあるんだね。
今回は買えなくて残念だが、特別おいしいわけじゃないらしいね・・・普通のおいしさだとか。

●ウルトラマン商店街

新宿からウルトラマンの街である祖師ヶ谷大蔵へ移動。

駅には次のようなウルトラマンのポスターが。
写真は撮らなかったが、案内地図もウルトラマンの装飾がしてあり、私が長く来ないでいる間に(以前は祖師ヶ谷大蔵にあった中国茶店や円谷プロを訪れたことがある)、祖師ヶ谷大蔵はすっかりウルトラな街に変身していた。

 

3方向に伸びているとっても長い商店街は、ウルトラマン商店街となって、ウルトラマンのオリジナル商品も販売しているようだ。

駅前にはシンボル像、商店街の3ヶ所の入口のアーチにはウルトラマン・ジャック・ゾフィーたちが飛んでいた。

 

 

とんねるずの木梨憲武さんの実家の自転車屋さんも確認。

昔、私が遊びに行った円谷プロは、もう完全になくなったのかな?
みつけられなかった。

ウルトラマン商店街は、なかなか面白かったが、どこかに仮面ライダー商店街も作ってほしいな。
ゆかりの場所がどこなのかわからないけど。

塗り薬と石鹸

2009-01-29 21:14:41 | 美容・健康

●塗り薬

肌の乾燥による痒みでひっかいた傷がいつまでも治らないので、いくつか塗り薬を試してみた。

前に皮膚科でもらったステロイド薬は使いたくなかったので、漢方の塗り薬を塗ってみた。

「紫雲膏」
下着が赤く染まってしまうのと、原料のミツロウの匂い?が強いのが難点だが、クラシエ製薬のものならドラッグストアで簡単に手に入れることができるので、前から使っていて気に入っている。

「タイツコウ軟膏(神仙太乙膏)」

メルスモン製薬からしか発売されていないのか、漢方薬局へ買いに行かなければならないのが面倒だった。

最寄の漢方薬局には入りづらかったので、横浜へ行ったときに高島屋に店舗があるニホンドウ漢方ブティックへ立ち寄り、店内をふらふらと見て回っていたら、棚に並んでいたタイツコウと紫雲膏(クラシエ製ではない)を発見!
今回初めてタイツコウを購入してみた。

タイツコウは下着が黄色く染まってしまうのと、ターメリックの匂いが強いのが難点だが、私は気に入った。

だが、塗って会社に行ったら、隣の席の同僚に匂いがバレてしまった。
うーん、昼間は塗れないのも難点だな。

タイツコウはジュクジュクした傷に効くとのことで、本当は耳の中のジュクジュク傷に塗る予定だったが、薬を買う前に治ってしまったので試せなかった。

ひっかき傷にも効いたのかなぁ。
効き目は紫雲膏と変わらないか、ちょっと良いくらいかな。

「ソース・イット・バーム」

漢方薬を試す前に、オーストラリア製のグラハムズのソース・イット・バームというトラブル肌に効くスキンケアバームを買ってみた。

アトピーで苦しむ子供のために親が作った製品がグラハムズとのことで、100%天然成分配合で化学的な保存料・防腐剤は一切使用されていない。

前に乾燥肌のトラブルに「サンワホイト」という白色ワセリンを通販で購入して塗っていたが、それよりソース・イット・バームの方が塗りやすくて効き目もある気がする。

ひっかき傷にも一応効いた気がする。

通販でしか手に入らないし、高いのが難点だが、私は気に入った。

東洋のでも西洋のでも、ナチュラル成分だけで作られている塗り薬は、安心してたっぷり塗れるのがいいねぇ。

ちなみに3つの塗り薬は、アトピーの人たちも使っているらしい。
ステロイド薬を使いたくない場合は、助かるね。

●石鹸

グラハムズの石鹸も買ってみたのだが、ナチュラル成分とはいっても石鹸は特別効果は感じなかった。

効果を感じてすごいと思ったのは、あきゅらいず美養品の「泡石」という洗顔石鹸だ。

110グラム(約3ヶ月分)の石鹸が約4,000円もするのが難点だが、10種類の草根木皮のエキスをベースにして作られているので、高くなるのも仕方ないのかもしれない。

クチコミ情報を調べたら、悪く言っている人が一人もいなかったので購入を決めたのだが、本当にクチコミどおりの石鹸だった。

最初は漢方薬のような草根木皮の匂いが気になったが、使っているうちに何も匂いは感じなくなった。

深緑色というか真っ黒な石鹸で、ねばりのあるモコモコの泡が立つのだが、私は普通の石鹸と同じくらいしか泡立てない。
それでも充分、効果はあると思う。

洗顔後の潤い感は今まで使った洗顔石鹸の中で一番!

美白効果もあるらしいのだが、そういえばなんとなく顔が白くなってきたような?
気のせいでも嬉しい使用感のある石鹸だ。

高価なので体を洗うときには使っていないし、いつまで買い続けられるかわからないが、とにかく今は「泡石」に満足している。

今まで使っていた低刺激性洗顔石鹸の在庫がまだ2個も残っているのだが、こちらは体を洗う石鹸にしちゃおうかな?!

しながわ水族館など

2009-01-24 23:59:59 | 外出

先週、葛西の水族園に行ったので、今週は「しながわ水族館」へ。

だが、葛西の方が魚は見ごたえがあるので、ちょっと物足りなかった。

品川で今回楽しめたのは、人間の皮膚の角質を食べてくれるという「ドクターフィッシュ ガラ・ルファ」かな。
ほんとは足のかかとの角質を食べてもらいたかったけど、足を入れられる所にもみんな手を入れていたので、さすがに裸足になって自分だけ足を突っ込む勇気はなかった。

 くすぐったいの~

それから、前に品川へ来たときには完成していなかった「アザラシ館」も楽しめた。
寒かったせいか、アザラシは水中にばかりいて、岩の上に上がってきてはくれなかったが、施設は水中の様子もよく見える構造になっている。

 
アザラシの寝顔

しながわ水族館から大井町駅まで無料のバスが運行されていたので、それに乗り、次に「戸越銀座商店街」へ移動。
先週、「砂町銀座商店街」へ行ったので、今回は「戸越銀座」と思ったのだが、期待はずれだった。

距離は「戸越」の方が1.6kmと日本一長く、「戸越銀次郎」というマスコットキャラがいて、「戸越銀座ブランド商品」まであるのに、面白そうな店や活気があったのは「砂町」の方だった。

「戸越」でおや?と思ったのは、青森県のアンテナショップ「全農あおもりアグリショップ東京店」があったこと。
リンゴをたくさん売っていた。

次にプランタン銀座へ移動し、期間限定で出店していた長野県のプリン専門店「春夏秋冬」で、辛口生酒を使ったプリンと赤ワインを使ったプリンを購入し、有楽町マリオン近くの外の休憩所ですぐに食べた。
外でプリンを食べるのは恥ずかしかったが、他に食べる所がなかったので仕方ない。

プリンは美味しかったが、プリン生地自体は特別美味しいわけではなく、酒の味がする大人のプリンという点が珍しかった。

砂町銀座商店街と葛西散策

2009-01-17 23:59:59 | 外出

★砂町銀座商店街

錦糸町から門前仲町行のバスに乗って北砂2丁目で下車し、江東区にある砂町銀座商店街へ行ってみた。

最寄駅から遠く、バスでしか行けないのがちょっと不便だが、有名だよね。
ケーブルテレビとかかもしれないが、レポーターとカメラマンがいた。
背景に映っちゃったかも?!

砂町銀座は670メートル続く商店街とのことだが、往復してもそんなに時間はかからず、他の有名な商店街よりお店が多いので楽しめた。

道幅は狭く、行列ができている魚屋さん(安いのかな?)などもあって混んでいたが、スムーズに歩くことができた。

だが、気になるものが売っていても、ここで買ったら遊んで帰れない。
近くに住んでいる人は、いいなぁ。

お昼は、商店街にあった"スーパー回転寿司やまと"で、美味しい寿司をたらふく食べた。
以前利用した、向丘遊園の回らない寿司屋よりずっと美味しい。
別に注文した牡蠣の軍艦巻きは、牡蠣がぷりぷりで満足!

無農薬の粉末緑茶も美味しかったので、自宅用に1袋購入してしまった。

★江戸川区自然動物園

来たときとは別の路線バスに乗って、次に江戸川区にある無料の自然動物園へ行った。

小さい動物園のわりに、動物は充実しているかも。

一番飽きないでかわいかったのは、プレーリードッグたち。
プレーリードッグって、こんなに丸々太っていたっけ? 冬だから?
お尻がまん丸だよ。

 

★葛西臨海公園

動物園から歩いて西葛西駅へ移動し、またバスに乗って葛西臨海公園へ。

すぐに水族園を見学するはずが、「水仙まつり」と書かれた黄色い旗がたくさん立っていたので、観覧車側に咲いていた日本水仙を先に楽しむことに。



水族園に入館したのは15時半頃なのだが、若いカップルや家族連れで混んでおり、どの水槽前も人だかりができており、全く近づけず通り過ぎてしまった水槽もある。

前に来たときとは展示されている魚が少し変わっている気がしたので、ちゃんと見られなくて残念だった。

水族園は17時閉館なのだが、一つずつゆっくり水槽を見ていたら、全部回れなかったと思う。
葛西臨海水族園は1時間半では全部見きれないということか。

色がきれいな"ハナイカ"(コウイカの仲間)が展示中だった。


おまけ

西葛西駅へ行く途中、ジャスコを通り過ぎたのだが、そこで自転車に乗った小さい女の子と、主婦らしき女性の2人に後ろから追突され、自転車の前輪が私の足にぶつかったのだが、どちらも「すみません」の一言も無かった。
子供の方は私のことをちらっと睨んできた・・・。

「なんなの? 西葛西の自転車住民って?」と頭にきて、帰宅後にネットで調べたら、西葛西は自転車のマナーが悪い町のひとつらしいということがわかった。

西葛西は無料の動物園があっていい町だなぁと思ったけど、印象が悪くなった。
私は絶対住みたくないね。
まあ住むことになるわけない場所だからどうでもいいんだけどさ。

その点、砂町銀座商店街を自転車に乗りながら買い物している人たちは、狭くて混んでいる通りにも関わらず、全く迷惑になっているようなことはなかった。
住民意識の違いなのだろうか?

新しいパワーブレスレット

2009-01-15 21:52:00 | スピリチュアル

1年2ヶ月前に、注文者の指導霊とコンタクトをとって、注文者の波動に合う石を教えてもらって作るという、ヒーリング効果のあるブレスレット「神代ブレス」を購入した。

真面目に毎日ずっと身に付けていたが、最近はゴムがゆるんできたし、飽きてきてもいたので、浄化をおろそかにして扱いがぞんざいになっていた。
そのせいか、石のパワーがかなり落ちてきたと感じていたので、だんだん身につけなくなってしまった。

飽きてきたのは、作った頃は私に必要なパワーを持った石だったかもしれないが、今はもう必要ではないからかもしれない。

神代ブレスは2個目の注文も可能なのだが、あまり効果を実感することはなかったので、今度は自分に合ったブレスレットを作ってくれる石のお店に行ってみることにした。

ちなみに久しぶりに神代ブレスのホームページを見に行ったら、サイトがリニューアルされていたような気がする。
指導霊ではなく、注文者の魂にアクセスして石を選ぶと書いてあり、なんで前と変わったんだろうと思う。

新たな石のお店はネットで検索してみつけた。

早くブレスレットを作ってもらいたかったので、午後半休を取って今日行った。

店内に入ると、先客が2人いた。
1人は占いかリーディングを受けていた。
店内は狭いので、相談内容が聞こえてしまうんですけど・・・。
あれじゃあ相談している人も嫌だろうな。

店員さんはリーディングをしている1人しかいなかったので、2人の先客の接客が終わるまで、私は店内の商品を見ながら待つことに。

そしてやっと「私に合ったブレスレットを作ってもらいたい」と告げると、「既に作られているブレスレットの中から選んでもいいですよ」と言われてしまった。

「え? オーダーメイドで作ってくれないの?」と思ったが、既製品から選んでくれた4つのブレスレットの中の1つが自分にしっくりした感じだったので、それを購入することにした。

店員さんはサイキックな能力があるらしく、「思ったことを言えずに胸に押し込めてしまうタイプ」ということを言い当てられた。
そんな私には、「この小笠原の波動を転写したブレスレットがいいって聞こえたから」とも言われた。
聞こえたって、どこから聞こえたの? その声は私の魂の声? それとも目に見えない存在?

不思議だが、選んでくれた小笠原の癒しの気が注入されたブレスレットを手にしたとき、それが本当に一番自分に合っていると感じた。

同じ小笠原のでも、「こっちは強いから・・・」と言われた方のは、確かに手にした瞬間に「うわっ、これすごい」と思って、自分には強すぎると感じた。

購入したブレスレットは、ブルーレイスアゲートとムーンストーンの石が使われており、とっても優しい波動を持っている。(14,300円)



石の浄化方法について質問したところ、めのう板の上に一晩置くと元気になるとのことだったので、ピンク色のめのう板(2,000円)も購入。紫色もある。
めのう板による浄化方法なんて初めて聞いた。(私はセージを焚く方法しか行わない)

そして、15,000円以上購入するとオーラ写真を無料で撮ってくれるとのこと。(今だけ?)
石を持たない場合と、石を身につけた場合の違いがわかるとのこと。
めのう板も買って良かった~!

しかし、オーラ写真はものすごい前に何度か撮ったことがあるが、その頃より機械が進化していてビックリ。
カメラはコンパクトになっているし、チャクラも撮れるんだね。

更に印刷された結果を見て、またビックリ。違いが歴然!

 ブレスレットを付けない状態

 ブレスレットを付けて撮影

私のオーラの範囲は大きいらしく、目立つことをしなくても注目されるとか。
でもブレスレットを付けたら、オーラが小さくなった。
だがそれは、きれいな卵型になってバランスが良くなったということらしい。

チャクラは写真の下に写っている棒グラフを見てもらいたいのだが、第1,第3,第7チャクラのエネルギーが弱い。
それがブレスレットを付けると、全部の場所のチャクラエネルギーがアップしてバランスが取れてきた。

写真には写っていないが、オーラのエネルギーレベルも上がったという結果が出た。

はぁ~、自分に合ったブレスレットを付けると、こんなに自分の状態が変わってしまうんだ・・・。ちょっと唖然。
自分のオーラが変われば、周囲にも変化が起きるらしい。

オーラ写真で石との相性を確認できれば、本当に自分に合った石を選ぶことができるから便利だな。
違いを見せつけられると、その石を買いたくなるよ、こりゃ。

オーラ写真で、私にはスピリチュアル性もあるとの結果が出たのだが、こっちのブレスレットは強すぎるとか感じることができるのも、スピリチュアル性があるからだとか。
でも、他の石の店では、はっきりわからないこともある。
今日買いに行ったお店は、とても良い波動の店だからわかったのかもしれない。

石も原産地や加工や流通過程で受けるエネルギーの影響にもこだわって選び、エネルギー浄化と波動調整を行っているとのことで、他のお店の石より状態が良いとのこと。
でも、私には違いがよくわからなかったけどね。
言われて見れば確かに違うかもと感じる程度だったが、たくさん石を買っている人にはわかるのかも。

私は過去に買った石を大事にしていないのだけれど、石を愛してあげれば石は育つらしい。
放置してある石たちも、今からでも愛情をかけて接してあげれば育ってくれるかな?

もちろん、今日買ったブレスレットは自分に波動が合わなくなるまで、いや合わなくなったあとも、感謝して愛し続けよう!

東京下町八社福参り&北海道物産展

2009-01-10 23:59:59 | 外出

「東京下町八社福参り」に挑戦。
同じように神社巡りをされている年配のグループやツアーの方たちが多くいた。

①まず、月島駅から住吉神社(中央区佃)へ。

お堀に囲まれた神社だった。

 交通安全

②徒歩約30分で、小網神社(中央区日本橋小網町)へ。

ビルの谷間に埋もれた、ものすごく小さな神社だった。

 強運厄除 

③歩いて水天宮(中央区日本橋蛎殻町)へ。

ここは超有名なので、人が多かった。

 安産子授け

④地下鉄で浅草橋駅へ移動し、第六天榊神社(台東区蔵前)へ。

 健康長寿

⑤また徒歩約30分で、下谷神社(台東区東上野)へ。

 円満和合

⑥地下鉄で入谷駅へ移動し、小野照崎神社(台東区下谷)へ。

 学問芸能

⑦徒歩で鷲神社(台東区千束)へ。

酉の市の発祥神社とのこと。
私は知らなかったが、有名な神社のようで、華やかな飾り付けがあった。

 
商売繁昌

⑧徒歩で今戸神社(台東区今戸)へ。

 縁結び

私は知らなかったが、ここは招き猫発祥の地であり、沖田総司終焉の地でもあるらしい。

とにかく招き猫がたくさん置いてあった。
招き猫の歌も流れていた。歌を作ったらしい。

 



下の白と黒の猫は、ニャンコ先生と黒ニャンコ先生とのことだが、一体なんのことやらと思ったら、アニメ化された少女漫画に出てくるキャラクターで、今戸神社でアニメヒット祈願をしたとのこと。



また、縁結びの神社であるらしく、若い女性がたくさん訪れていた。
絵馬は丸い形で招き猫が描かれている。
絵馬に願い事を書くためのベンチが設置されていた。

おみくじも種類が多く、私は置物の招き猫付きを引いてみた。
置物の猫の顔が6種類あり、好きな猫を選ぶ感覚なので、おみくじを引くというより、置物を買う感覚になるため、おみくじの結果はどうでもよくなる。

 おすまし美人顔の猫を選んだ

神社のホームページを見ると、宮司夫人や神職でイラストレーターの娘さんたちのブログまであり、マスコミにも多く取り上げられている神社だということがわかる。
神職の娘さんは、実際に神社で姿をお見かけした。
若くて女性の神職者は珍しいと思うので、マスコミに注目されるのもわかる。
縁結びの本も出版しているようで、神社を盛り上げようという意欲がすごい神社だと思う。

8社の中では、今戸神社がダントツで面白く楽しめた。

その後、今戸神社から歩いて浅草の松屋デパートへ行き、開催中の北海道物産展を見て楽しんだ。

美味しそうなものばかり並んでいたが、休憩所で小樽の手作りドーナツ店のドーナツを3種類食べて、試食して美味しかった生ラーメンを購入した。

ドーナツは、とうもろこし・塩・コーヒー味を食べた。
とうもろこしは、上にとうもろこしのフレークが乗っている。
塩はしょっぱくなく、意外と美味しかった。
コーヒーは、コーヒーの粉をそのままかけたように、すごく苦かった。子供は食べられないだろう。
ドーナツ生地は、手作りということを感じる食感だった。

 
とうもろこし&塩

それから、帰宅がすごく遅くなったのだが、帰宅途中にある出来事が・・・。
詳細は、ちょこっと日記の方をご覧ください。

夜会VOL.15 2回目その2

2009-01-04 09:00:00 | 外出

"夜会2回目観賞の感想は、次の記事へ"と書いておきながら、1ヶ月以上、感想記事をアップしないでいた。

感想を上手くまとめられなかったという理由もあるが、気持ちが冷めたのが一番の原因かな。

もう既に多くの方が内容を分析し、ブログで感想を述べているので、今さら私が書くことは特に無い。
私の感想も皆さんと同じで、2度観ても「わけわかんな~い」という一言に尽きる。

ただ、今回の夜会は嫌いじゃない。
もう少しわかりやすい舞台づくりをしてくれていたら、感動の傑作になった可能性があると思う。

終わりの拍手に勢いが無かったのが、残念だ。


**ここから保留していた感想です**

初日から1週間が経ち、再び夜会VOL.15「~夜物語~元祖・今晩屋」を観賞。

今回はS席なので1階からの観賞。ただし、席は後部の最も左端。
それでも2階席よりは舞台に近いかな。左端でも舞台は見渡せる。

周りは白髪の方が多い。
ほんと観客の年齢層が高いことが、今回は特徴としてあると思う。

初日の前回は、展開を追っていくので精一杯だったが、2回目は展開がわかっているので、前回の不明点を確認しながら観賞する余裕があった。

歌詞も前回よりは聞き取れた。
何度聴いてもわからない箇所はあるけれど、たぶん一度聴いているから耳が慣れたのだろう。

だが、第1幕は下地となっている森鷗外の「山椒大夫」も読んで前回より理解が進んだが、第2幕は前回同様よくわからないままラストを迎えてしまった。

内容はシンプルなのに、1回観ただけでは理解に苦しむ。
予習もして、2回観て、なんとなく疑問点が解けてきた感じ。

**このあと自分が解釈したあらすじ等も書いたけど、2幕目がどうしても分析できなかったので、ボツにしました**

ひとつだけ、「約束は、その場の気持ち」という台詞が心に残ったことを書いておく。
自分がその場だけの約束を口走ったこともあるし、その場の約束に裏切られたこともあるからね。
「約束」は、今回のストーリーで重要なポイントの一つになっているようだ。

あ、もうひとつ。
「約束」にからんで、「罪悪感」もテーマになっている気がする。
今回の夜会は輪廻転生の話だが、実際前世療法に関する資料を読んでいると、「罪悪感」と「生まれ変わり」は関係が深いことがわかる。
過去生で生じた「罪悪感」を抱えて生まれ変わった場合、今生に色々影響を及ぼすが、「罪悪感」の解消が今生のテーマになる場合もある。
過去生で安寿との「約束」を破った厨子王は、何度も生まれ変わりながら、最後はその「罪悪感」から解放されたのかな?

あ、舞台挨拶もまたあった。
「小雨が降っているのでお気をつけてお帰りください」だっけかな?
挨拶は毎回行ったようだ。

**ここから今晩屋に対しての不満を付け足して書いておく**

今回は不評気味の夜会だが、内容が理解できない夜会に、どれだけの人が感動できたのだろう?

シーンの意味が理解できなければ、感動は生まれない。
これはどういう意味?と考えているうちに、終わってしまった夜会だった。
だから観終わったときに、すっきりしないんだよね。

とにかく登場人物たちの役割や人間関係が読み取りにくい。
登場人物に関する説明が不足していると思う。
シンプルなのもよいが、もっと誰にでもわかるヒントになるような台詞やシーンがあればよかった。

今晩屋という店と、登場人物たちの絡みが無いのもわかりにくさに拍車をかけている気がする。

一生懸命、みゆきさんの歌う歌詞に耳を傾け、何かヒントになることはないかと探ってみるが、疲れるだけ。

みゆきさんの歌が聞ければ、それで満足という方もいるだろう。
台詞ではなく、歌詞だけでストーリーが進行する形にしたみゆきさんは、歌をしっかり聴いて欲しいと思ったのかもしれない。
だが、肝心の歌詞が聴き取りづらいのでは、歌だけで100%満足するのも、ストーリーを理解するのも無理なのでは?

内容はワケワカメでも、とっても感動した!と言える何かが人それぞれにある夜会であったらよかったけれど、今回はそういうことも少ない気がする。

そもそも予習が必要な舞台づくりってどうなの?
みゆきさんは、「安寿と厨子王」の話なら誰でも知ってると思ったの?
事前に「山椒大夫」を基にしてますと一応公表しているけれど、まさか「山椒大夫」の小説を読んでいないと理解できない内容とは思わなかった。
細かい小道具の意味や、十文字などは、絶対「山椒大夫」を読んでいないとわからないと思う。

パンフレットにも一部の歌詞が載っているけれど、パンフレットを買わない人もいるわけで、それなら事前にこれだけは知っておいて欲しいことや、歌詞すべてを観客全員に配って欲しい。
でも時間ぎりぎりに着席した人や、休憩時間にトイレに行きたいは、読んでいる暇なんかないか・・・。

チケット料金が高額なので、1度観るだけで皆が満足して幸せな気分で帰れる努力をもう少しして欲しいかも。
今回は、頭にクエスチョンマークを付けたまま帰られた方が多いのでは?

過去の夜会だって簡単に理解できる作品ではないけれど、今回ほど難解さで不評なのは、みゆきさんにも予想外だったかも?
まだ大阪公演が控えているが、東京での反応をふまえて、何か変更することもあるのかな?

毎回、夜会の内容をあーだこーだと分析するのがファンの楽しみの一つではあるけれど、今回は謎のシーンが多く、予備知識がないと推測もできないし、深すぎて納得できる答えを導き出せないことがストレスになって、不満が噴出してしまうのかもしれない。

「今晩屋」は、次回再演となるだろうか?
再演しないとわかってもらえない夜会なんて失敗だと思うけれど、でも夜会は「言葉の実験劇場」だから、実験失敗も再実験も有りってことか?

上演してみないと観客の反応なんてわからないけれど、実験の様子を高額な料金を支払って観に行かなければならないのは、どうかと思う。
できるなら実験成功作品を最初から楽しみたいよ。

2008年を振り返り、2009年を考える

2009-01-03 13:57:48 | その他

明けましておめでとうございます。

本当は08年の大晦日にこの記事をアップするつもりが、途中で書くのが面倒になり放置したため、09年が明けて、もう3日目。

09年の自分を考えるという意味で、自分のブログを読み返し、08年を振り返ってみた。
特に何事も無かったような感覚でいたが、書き出してみると細かいことが色々あったのね。

●10大ニュース

1.1月から数ヶ月にわたり、病気で通院・鍼灸治療・漢方薬を飲む → 治った
2.1月にペンジュラム講習会を受講
3.4月に大腸内視鏡検査を受ける → 異常なし
4.4月から外耳炎、7月から耳鳴りに悩まされる → 治ってない
5.9月にシバンムシとチョウバエの害虫大発生 → いなくなった
6.9月に北京オリンピックの金メダルを触る
7.9月にSMAPライブへ行く(東京ドームは初めて)
8.10月にアデプトプログラムを受講 → 何も変化なし
9.11月に中島みゆき「夜会vol.15」を観賞
10.12月に初めてKinKi Kidsのライブへ行く

●初めて体験したこと

1.深大寺そばを食べた
2.ミズダコの卵を食べた
3.ピエールマルコリーニのチョコを食べた
4.竹虫を食べた
5.醤油工場見学
6.緊急地震速報を聞いた
7.女性専用車両に乗った
8.椿油リンス
9.献血

●事件

1.フィットネスジムでロッカーの鍵を掛け忘れる
2.携帯に迷惑メールが頻繁に届く

●達成したこと

日帰りで行ける範囲のビール工場をすべて見学

●新たに購入したもの

金色財布,16本傘,エアコン(親が買ったものだけど),爪もみ太郎,
グラハムソースイットバーム,オキシリア加工食品(これらについては、まだブログに書いてない)

●その他

心霊占いを受ける,缶ビール当選,同窓飲み会参加,美容院を変えた,シャンプーを変えた,年賀状の印刷会社を変えた

08年は、こんなものかな。
07年からなのだが、病気に悩まされたのが嫌だったなあ。

で、08年をふまえて09年の目標。

1.健康(通院しない,また献血する)
2.新たな醤油工場へ見学に行きたい
3.DNAアクティベーションを受けようかなぁ・・・
4.プリンターを買おうかなぁ・・・

と、書いてみたものの、09年をどう生きるか、それがわからないのが本音。
なんか今はヤル気が起きない。ちょっと今は、無気力状態に近い。

だからといって全く何もしたくないわけでもなく、何をしたらよいのか、やることがみつかっていない状態というのだろうか。

ちなみに年末年始は1歩も外へ出ていないのだが、行きたいと思う所や、やりたいと思うことが特に無いのだ。
何かあれば出かけただろうが、無理に遊びに行く場所を考えてまで出かけるよりは、家でボ~ッとしていたい。

このままやりたいことが思いつかなければ、09年は流されて何となく生きていくだけになるかな。
たぶん不景気が続くと思うので、生活は現状維持できればよいという感じになるかな。

現状維持できるだけでも幸せかもしれないが、もう少し攻めの人生にしたい気もする。

経過は、またこのブログに綴っていくことになるだろう。
結果は、09年の最後にまた今年を振り返ったとき、わかるだろう。
08年のように、小さなことでもたくさん出来事が書ければよいけれど。

ということで、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。