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2度目の漢方薬処方

2007-08-29 23:26:22 | 美容・健康

20日分の漢方薬が切れるので、昨日午前半休を取って、再び漢方薬局へ行った。

10時開店なので、私は丁度10時に行ったのに、既に2人の先客がいて、薬局の人は調剤室で漢方薬を作っていた。
いつも早く店を開けてるのだろうか? 謎だ。

2人の先客が会計を済ませて店を出て行ったら、薬局の人が「○○さんでしたね?」と私の名前を言って、調剤室から私のカルテを持って出てきた。
すごい、私のこと覚えてるんだ。

そして前回同様、オーリングテストを実施。
前回指摘された腎臓は、まだあまり良くなっていないが、ホルモンバランスの崩れは少し改善されてきたらしいということがわかった。
大腸のことは何も言われなかったので、大腸の調子は良くなったのかもしれない。

処方されていた「加味逍遙散(カミショウヨウサン)」と「霊芝(レイシ)」のうち、体が改善されてきたので「霊芝」はもう必要ないということもオーリングテストで判明。

新たに「ハト麦」を加えようとしたところ、「ハト麦」だけなら私の体に合うのだが、「加味逍遙散」と組み合わせると、私の十二指腸に良くないという結果が出たので、今回の処方は「加味逍遙散」のみになった。

一つ処方が減ったので料金は安くなるのかと思って計算してみたら、1日分の料金は前回と同じだった。
漢方薬というのは、いくつ処方されても料金は変わらないものなのだろうか?

また、家が遠いので通うのが大変でしょうということで、今回は20日分ではなく、30日分作ってくれた。
おそらく、「加味逍遙散」が私の体に合っているということがハッキリしたので、30日分にしてくれたのだろうと思う。

私は、この20日の間、処方された漢方薬を飲みたくて飲みたくて仕方なかった。
次に飲む時間まで待ちきれないほどだった。
それを薬局の人に話すと、「体が欲しているものなので飲みたくなるようです。そういう方は多いですよ。逆に薬が合わなくなると、飲みたくなくなります」とのことだった。
ふーん、面白いなあ。

ちなみに私の体を心配してくれた方が、病気が治るという核酸ドリンクなるものをくれたのだが、毎食後に飲まなければいけないのに、このドリンクはすぐに飲み忘れてしまう。
ということは、核酸ドリンクは私の体が欲していないということなのだろうか? 私には必要ないものなのだろうか?
漢方薬に対する感じ方とあまりに違うので、そんな風に考えてしまった。

そして今日、煎じて飲んだのだが、「霊芝」が無くなったせいなのか、味が今までと違って感じられた。
今までは甘味があって美味しかったのに、味が一つ抜けてつまらない味になってしまった。
飲みづらくなったわけではないが、今までの味の方が断然良かったなあ。残念・・・

ヒプノセラピストの実力

2007-08-28 23:59:59 | スピリチュアル

「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007」を観た。

私は漫画雑誌の「ほんとにあった怖い話」を読んでいたこともあり、これがテレビ番組になったときは必ず観ているのだが、特に今回はとても興味がある前世療法もテーマの一つで、SMAP稲垣吾郎が前世療法に挑戦するようだったので、とても番組を楽しみにしていた。

稲垣吾郎の他に、はりせんぼんの2人も前世療法を受けていたが、3人とも初めて前世療法を受けたのに、前世での名前までわかって、すごいと思った。

私が初めて前世療法を受けたときは、全く何も見えなくて、前世が見えないのは自分のせいだが、金返せと思った。

その後も数人のヒプノセラピストの所へ通ったが、鮮明で確信の持てる前世など一つも出てこなかった。

テレビでやっていたのと同じように「あなたのお名前は?」とヒプノセラピストに誘導されても、おそらく私は「わかりません」としか答えられないような気がする。

いくら誘導されても前世が見えないときは、いつも「ハイアーセルフに会いに行きましょう」と言われてしまい、ほんとに番組の3人のようにハッキリ前世の人物の詳細がわかるような体験はしたことがない。

どうして初めて前世療法を受けた人が、あんなに上手く催眠状態に入れて、前世を見ることができたのだろう?

ヒプノセラピストの方の実力がすごいのかもしれないと思い、番組に出てきた"よしだひろこ"さんというヒプノセラピストの方のことをネットで調べてみた。

すると、「催眠にかからなかったり、効果が出ないのはセラピストの力量によるところが大きく、よしださんのセッションで催眠に入れなかった人は一人もいない」ということがわかった。

すごすぎる・・・。
私もよしださんのセッションを受ければ、番組の3人と同じ体験ができるのだろうか? 前世での名前がわかるのだろうか?
よしださんのセッションを受けたーい!と思ってしまうが、テレビに出るような方なので、予約を取ることは難しいし、セッション料金も高いようだ。

悩みの解決のためではなく、ただ前世に興味がある程度の人は、お試しコースを受けるといいらしいが、よしださん以外のセラピストさんによるセッションとなるようだ。
それでも鮮明で納得できる前世を自分で見ることができるように誘導してもらえるなら、別によしださん以外のセラピストの方でもいいかなと思う。

ちなみに稲垣吾郎が見た前世は、第二次世界大戦の頃、ドイツのベルリンに住んでいたマイクという名前の男性で、飛行機の整備士をしていて、リーザという幼なじみの女性と結婚し、娘が一人いて、40代のときにイギリスへ爆撃をしに行ったとのこと。
そのときの体験からなのか、稲垣吾郎は高所恐怖症の気があるらしい。
そんなに昔ではないので、娘や子孫が今でもドイツに住んでいそうだし、前世の自分の墓も探そうと思えば探せそうだな。

前世のドイツのマイクさんは、戦争でイギリスを攻撃したことは嫌だったようで、マイクの生まれ変わりの稲垣吾郎は、今は家族の大切さや平和を願っているようだが、どうして今生で歌手になったんだろう?
それはマイク以外の別の前世にきっと理由があるんだろうな。
名前がマイクだったから・・・なんてダジャレのような理由ではあるまい(笑)

それから、番組の幽霊話で一番怖かったのは、霊がパソコンのメールを打ったという話!
夜中に勝手にキーボードがカチャカチャ音を立ててたら、コワ~っ

最後の岩牡蠣

2007-08-18 23:59:59 | ショップ

夕飯を食べに保土ヶ谷の「居酒屋いっちゃん」へ行った。

もう岩牡蠣は無いだろうと思ったら、まだあった。
7/28に食べた最大の岩牡蠣よりはサイズが小さかったように思うが、味には満足!
だが、食べられるのは今度こそ最後だろう。
牡蠣には亜鉛が多く含まれており、レモンをかけて食べると亜鉛の吸収が良くなるらしい。
私が今、患っている病気には亜鉛が効くそうなので、たっぷりレモンの汁をかけて食べた。


他には、気になっていたがまだ一度も注文していなかった「白エビ刺」「さんまのまんま」「氷見の冷たいうどん」を食べた。
全部、美味!!

 少ない量だが、ほんとに美味しい白エビ刺

 さんまのまんま

 見てビックリ、食べてビックリさんまのまんま

もう一つ、カワハギの刺身も食べた。

会計のとき、お客さんごとに毎回違う温かくて嬉しい言葉をかけてくれる女の店員さんは休みだったようで、男性店員さんが見送ってくれたが、普通に「ありがとうございました!」しか言ってくれなくて、つまらなかった。

ナイト金沢ZOO

2007-08-18 23:59:58 | 外出

横浜市立金沢動物園で「ナイト金沢ZOO」のイベントが開催中なので、放送ライブラリーで開催中の「昭和30年代番組展」を見学してから、動物園に行った。

これは、「ふだん見られない夜の動物たち&夜の動物園をお楽しみください」という主旨で、入園時間が夜の8時半まで延長されるイベントだ。

最近は、動物園や水族館でナイトツアーが流行っているのかな?
横浜のズーラシア動物園でも同様のイベントが開催されているが、私はズーラシアは気に入らないので、金沢動物園の方へ行くことにした。

夕方17時頃から19時頃まで園内にいたが、そんなに人は多くなく、動物によっては良く動いてくれていた。
腹を出して無防備にグースカ寝ていたヤツもいたけれど・・・

また、いくらライトアップしてくれていても、暗がりに移動されると、姿がよく見えない。

そして、動物たちは人間の都合で残業させられているわけだが、屋内の部屋へのドアの前をウロウロしている動物もいて、ほんとは早く部屋で休みたいんだろうな、と思った。

各動物の所には園の係員さんがいて、動物の説明をしてくれたり、質問に答えてくれたりしていた。

それから、金沢動物園は高台にあるので、眼下に広がる街の夜景がきれいだった。

   暗くなると写真は撮りづらい
↑子供の白カンガルー(アルビノ)

横浜市電保存館

2007-08-18 23:59:57 | 外出

入場料が100円に値下げされたというので、横浜市電保存館へ行った。
阪東橋駅から市営バスに乗って行った。

保存館には、むかし横浜を走っていた市電の車体がたくさん展示されていた。
他には鉄道模型コーナーがあり、定時間ごとに自動で走る模型電車を見た。
現在の横浜市営地下鉄に関する展示もあった。

  

楽しかったけれど、私が一番良いと思ったのは、たこ焼きと焼きそばの自動販売機!

2分以上の待ち時間は長いけれど、温められた箱入りのたこ焼きなどがゴトンッと音を立てて、取り出し口に落ちてきた。

味は期待していなかったのに、食べてみると、これがイケる!

焼豚炒飯が売り切れだったのが残念。
きっと、たこ焼きと焼きそば以外のものも美味しいに違いない。

  

ちなみに、その自販機が置いてある休憩所で、ドラマ時効警察の撮影が行われたらしい。
台本が閲覧できるようになっていた。

フラワーエッセンスのセッション

2007-08-12 23:59:59 | スピリチュアル

東洋医学では治らない病気を治すために、鍼灸治療や漢方薬を始めたり、キネシオロジーで病気の原因を探ったりしたが、これだけやってもまだ治るのか心配なので、今度はフラワーエッセンスのセッションを受けに行った。

ちょっと場所が遠かったのだが、ホームページに私の病気に関する解説が載っていたので、フラワーエッセンスも効果があるかもしれないと思い、思い切って予約を取った。

だが、最寄駅からの道順は聞いていたのに迷ってしまい、電話をかけて迎えに来てもらうことになってしまった。
駅から近いのに、わかりにくい場所で、迷う人は多いらしい。

セッションは男性Mさんと女性Yさんの2人によって行われた。
2人の得意分野が違うので、2人一緒に行っているとのこと。

まず、私の生年月日を告げると、数秘術で私のことを分析してくれた。
私は繊細で周りの影響を受け易く、自分を表現するのが苦手で、スピリチュアルなことが大好きな人、とのこと。
他でも同じような分析をされるし、当たっていると思う。

あとは、私が今回の病気のことで思っていることを話して、2人からアドバイスをもらうという形でセッションが進んで行った。
私がYさんと話していると、Mさんはじっと目をつむったり、紙に何か書いたりしていたが、私の何かを読み取っていたのだろうか? よくわからないが。

そして今回のセッションでわかったことは、私に気付きを与えるために今回の病気が発症したのではないかということ。
頭で考えないで、直感で自分の好きなものを選び、自分が感じたままに自分を表現し、もっとわがままに生きるようにとアドバイスされた。

私はどうも自分に厳しい面があったり、自分の気持ちを出さずに生きているところがあり、「それじゃあいけないんだよ」「そういうところを改めなさい」ということを病気によって教えられているのではないかと思った。

今までも同じような指摘をあらゆる場面やセラピストの方から受けてきたはずなのに、私がいつまでもそういう面を直さずにいたために、自分の魂か神様か誰か高次元の存在の方が、今回は病気という形で私にわからせようとしたのかもしれない。

先日のキネシオロジーのセッションで、「魂はもうしばらくこの病気とつきあっていたいようだ」と言われたのも、半年くらいは病気が続かないと、私は本気で生まれ変わろうとしないのではないかと魂が考えているせいかもしれない。
すぐ病気が治ったら、また私は自分を変えずに終わるかもしれない。

キネシオロジーのセッションで判明した病気の原因のトラウマは、11年前に会社のことをあきらめたことだったが、あきらめずに自分の思ったとおりの道へ進むように、このとき頑張るべきだったのかもしれない。
11年前に自分を変えるチャンスがあったのに、そのチャンスを生かさなかったことが、今回の病気につながっているのだろう。

キネシオロジーでもフラワーエッセンスのセッションでも、結局同じ指摘を受けたことは、すごいと思う。
病気と心はつながっていることを実感した。

そして最後に、フラワーエッセンスを調合してくれた。
Yさんはオーストラリアのフラワーエッセンスが入った箱をたくさん取り出して、1箱ずつペンジュラム(振り子の揺れ動き方によってYES,NOを調べるダウジング方法)で私に合うエッセンスを探り始めた。
2箱が選ばれ、それぞれの箱に入っているエッセンスの瓶ひとつひとつにペンジュラムをかざすと、ペンジュラムが違う動きをするのがわかり、見ていて面白かった。
Mさんはアラスカのエッセンスを取り出して、何やらずっと考え込んでいた。
どういう方法でエッセンスを選ぼうとしているのか、よくわからなかった。

こうして2人によって選ばれたフラワーエッセンスは、オーストラリアとアラスカ各2本、合計4本のエッセンスだった。
エッセンスの名前は教えてくれなかったので、具体的にはわからない。

4本を1本の青い遮光瓶に調合してもらったが、これを朝と晩に7滴ずつ舌下に垂らして服用するように言われた。
7滴って多いよな。昔フラワーエッセンスにはまっていた時は、1回3~4敵しか飲まなかった。

また、エッセンスが無くなったらどうすればよいのかと聞いたら、次も同じエッセンスになるとは限らないので、電話相談か、再びセッションを受けに来た方がいいとのことだった。
1本目を飲んでいるうちに効いてくれば、必要なエッセンスは変わってくるということらしい。

今回はエッセンスが無くなるまで服用しようと思うが、服用しているうちに何か気付きや変化があるかもしれない。
私の意識に作用して、病気の症状も改善してくれると一番良いのだが。

ちなみにフラワーエッセンスは動物によく効くらしいが、ペットの犬もセッションを受けに来るらしい。
へ~、犬を連れて来る人がいるなんて、ちょっとビックリ。
犬に気持ちを話してもらうことはできないけれど、ペンジュラムを使えば、犬の症状にピッタリのエッセンスを選んであげることができるのかな?



anomaの岩牡蠣

2007-08-11 23:59:59 | 中国茶

anomaで岩牡蠣を2度食べた。

岩牡蠣は保土ヶ谷の居酒屋でしか食べたことがなかったが、anomaでも岩牡蠣を食べることができるなんて、うれしー!

保土ヶ谷の居酒屋は生の岩牡蠣だが、anomaは焼いてくれた。
ただし、大きさは真牡蠣と同じくらいだ。
居酒屋と同じくらいデカかったら、とても焼けないと思う。

8/4に食べた最初の岩牡蠣は新潟産だった。
8/11に食べた2度目のは秋田産。

 新潟産

2度目の秋田産の方が、貝殻も身もきれいで美味しかった。
 秋田産

昭和30-40年代の旅

2007-08-11 23:59:58 | 外出

横浜歴史博物館で開催中の「乗り物・おみやげでたずねる昭和30-40年代の旅~よみがえる旅のキオク~」を見に行った。

横浜歴史博物館は、前に「」を見に行った所だ。

この企画展では、電車関係や箱弁関係、ひと昔前に流行した日本各地のペナントなどが展示されていた。

昭和30~40年代の新婚旅行や修学旅行に関する展示もあり、修学旅行のしおりは、中学のも高校のも自分も未だに大事にとってあるよーと思いながら、見ていた。

そして、前回来たときも見学しているが、常設展の方も回ってから、最寄駅の横浜市営地下鉄センター北駅にオープンした「ノースポート・モール」というビルの中にあるインドネシア料理店「スラバヤ」でカレーのランチを食べた。

私はココナツ味が苦手なので、ちょっと食べるのに我慢が必要だったけれど、美味しかったし、店の雰囲気も良かったので、また博物館に来る機会があったら、他のランチメニューに挑戦したいと思う。


切符を模した入場券。
ぎこちない手つきで、受付の女性が鋏みを入れてくれた。

オーリングテストで選んだ漢方薬

2007-08-09 23:59:59 | 美容・健康

通っている治療院の鍼灸師から、症状がひどいので漢方薬も飲んだ方がいいかも・・・と言われてしまった。

私は先日のキネシオロジーのセッションで、病気が治るのは来年の2月という結果が出たので、あと半年の辛抱と思っているのだが、鍼灸師の方は完治に1年はかかると考えているように感じる。

それは鍼灸師としての経験からの予測かもしれないが、私としては非常に不安になったので、やはりアドバイスどおり漢方薬も飲んでみることを決心した。

ただし、先日相談に行った漢方薬局は料金が高いので、他の漢方薬局でネットで探してみることにした。

その際、「そうだ、O(オー)リングテストで漢方薬を選んでくれる店はないのかな?」と思いつき、検索してみると、あったー!!
それも電車で20分ほどの近い場所に!

というわけで、電話をして確認してから店舗へ行ってみると、漢方薬の匂いがする中、老婦人がひとり椅子に座っていた。
薬局の人は、奥の部屋で老婦人のために薬を調合しているようだった。

私はソファで待つように言われ、老婦人が会計を済ませて出て行こうとした時、「今日はどうされましたか?」と聞かれた。
他の人がいるのに自分の病状を話すのは嫌だなと思ったが、相談室と待合室が分かれていないので、仕方なく話を始めた。
スペースが区切られていないということは、きっとそんなに混まない薬局なのだろう。

とにかく病状と体調を話した後、Oリング診断が始まった。
普通、Oリングテストは指で輪を作ってテストするが、薬局では木の棒を使った。

私は体に身につけている金属を外し、右手に棒を持った。
すると薬局の人が私の左の掌の臓器に関連する部分を指で触ってから(又は、気を入れてから)、棒に左向きの力を加えたので、私は棒が動かないように右方向へ力を入れた。

指で触られた臓器に問題が無ければ、力が入るので棒は倒されない。
しかし、問題があると頑張って右手に力を入れても、棒が横に傾いてしまう。

そうやって各臓器の反応を調べた結果、私は腎臓と大腸と婦人科系に問題があり、大腸に関しては気も乱れているということがわかった。(気の乱れの意味はよくわからない)
腎臓は働きが悪いので、体の毒を外に出しきれていないのだろうとのこと。

次に、左手の上に漢方薬を次から次に置いていき、棒が倒されてしまうかどうかをチェック。
力が入らす倒れてしまう薬は、私の体に合っていない薬だと判断される。

棒が倒れなかった漢方薬は、「加味逍遙散(カミショウヨウサン)」と「霊芝(レイシ)」だった。
その2種類を左手に乗せて、薬局の人が私の患部に手をかざし、また棒のチェックを行うと、棒はビクとも動かなかった。
この2種類の漢方薬は私の症状に効くということだろうか。

そして、この2種類を20日分調合してもらったのだが、料金は12,600だった。
1日分で計算すると、最初に相談に行った漢方薬局より安い。
おまけに薬を煎じるのも2日に1回、湯が沸いてからたった5分でよいと言う。
「うちのは特別だから、煎じ方はこれでいい」とのことだった。
何が特別なのかわからないが、毎日1時間かけて煎じるよりは簡単なので続けられそうだ。
ちなみに粉末は効かないので、取り扱っていないとのこと。

というわけで、普通は舌の状態や顔色を診て薬が処方されるところ、Oリングテストによって薬局の人ではなく、自分の体が反応して選んだ漢方薬なのだから、副作用は出ないだろうし、効果もあることを期待する。

薬局の人が処方を決める薬では、多分1ヶ月飲んで様子を見て、症状が改善されなければ処方を変えていく方法がとられると思うのだが、これでは時間もお金もかかって効率が悪い気がする。
その点、Oリングテストで選んだ薬なら、最初から間違いも無駄も無いのではと思う。

それから、漢方薬局の後に鍼灸治療を受けに行ったのだが、薬局でのことを報告すると、処方された2種類の漢方薬は、鍼灸治療でわかっている私の体の状態に合ったものだとのこと。
また、婦人科系に問題があるというのは、ホルモンバランスが崩れているということだとのこと。

鍼灸治療でも腎臓などが悪いことは承知していたようで、いつも腎臓の経絡にお灸をしてもらっていたのだが、「せんねん灸」を買って、家でもお灸をするように言われてしまった。
はぁ、家でもお灸をしないといけないくらい、私の腎臓は弱っているのか・・・。

帰宅後、さっそく漢方薬を鍋で煎じて飲んでみた。
そんなに飲みづらい味ではない。

これから毎日3回ずつ、頑張って漢方薬も飲むので、早く効果が現れてほしいなぁ。

袋田の滝

2007-08-08 23:59:59 | 外出

茨城県にある「袋田の滝」へ行った。

マイナスイオン効果などで涼しくなれるかと期待したのに、水量が多くないせいか、水しぶきもかからず、暑いことに変わりはなかった。

つり橋を渡ると、滝の上へ行ける階段があったので上り始めたが、あまりのキツさに心臓がバクバクし、途中で貧血気味になり、引き返すことにした。
若者はもちろん、年配の方も階段を下りて来るのに、自分は体力不足で上れないなんて情けなかった・・・。
引き返すときも足が笑ってしまい、一段一段ゆっくりとしか下れなかった。

来年の3月まで、新しい観瀑台を作る工事が行われているので、来年の春からは苦労しないで少し高い所から滝を眺めることができるのかもしれない。

周辺を流れている川の水は澄んでいて、アユと思われる魚がすばしっこく泳いでいた。

土産屋では、湯葉のソフトクリームが売られていたが、ソフトクリームを食べる気分ではなく、冷たいものをガブ飲みしたい気分だったので、湯葉ソフトは気になったが、食べなかった。残念!

  

 階段を上がった途中から見えた滝の上部

キネシオロジーで知る病気の原因

2007-08-05 23:59:59 | スピリチュアル

今回発症した西洋医学では治らない体の症状が、「もっとひどくなったらどうしよう」「このまま治らなかったらどうしよう」と考えると不安でたまらなくなり、病気の原因と治療方法を探るため、8/5にキネシオロジーのセッションを受けることにした。

去年の5月に初めてお目にかかったキネシオロジストの方の人柄やセッション内容が良かったので(去年のセッション記事はこちら)、今回もまたその方の所へ行くことにした。

キネシオロジーは自分の体に答えを聞いていく療法なのだが、まず自分で想像できる病気の原因(例えば運動不足や職場の人間関係ストレス)を声に出して言ったあと、キネシオロジストの方が斜め前に伸ばした私の右腕に上から力を加えていくので、私は腕を下に下げられないように腕に力を入れて抵抗する。

ここで声に出した事柄に原因があれば、私は腕に力を入れることができずに、私の右腕は下に落ちてしまうはずなのだが、自分で想像した原因はどれも全部ハズレだった。

キネシオロジストの方に「トラウマ」と言ってくださいと指示されたので、「トラウマ!」と叫ぶと、なんと腕がふにゃっとなって下に落ちてしまった。

「病気の原因はトラウマらしいですよ」と言われ、更にトラウマについて探っていくと、「11年前の会社のトラウマ」ということがわかった。
「会社のトラウマ」と言っても、11年前の同僚や上司とは関係なく、「会社そのもの」がトラウマになったということが判明。

「11年前に思い当たることはありませんか?」と最初に聞かれたときは、全く思い当たる出来事は浮かばなかったが、「会社そのもの」と言われて、はたと気付いたことがある。

私は12年くらい前から精神世界関係に興味を持ち、いろんなセッションを受けてきたのだが、会社がつまらないという悩みに関しては、どのセッションのヒーラーやセラピストさんも私が納得いく解決策を言ってくれる人はいなかったので、そのうち「もう今の会社にずっと勤めるしかないや・・・」と諦めてしまったのが、11年くらい前だった気がするのだ。

まさか11年前に、そうやって諦めてしまったことが、今の病気を引き起こす原因になろうとは、全く思いもよらなかったので、ビックリ仰天!

原因がわかったあとは、トラウマ治療。これは去年のセッション時と同じ方法。
去年は「頑固」というキーワードが自分のトラウマと関係していたが、今回判明した会社のトラウマに関係するキーワードは「同一」だった。
「同一」の解釈が難しくて、未だにあまりよくわかっていないが・・・。

そして、今回のトラウマのスイッチとなる箇所は胸の真ん中だったので(前回は太ももの脇)、そこを3週間もんでトラウマの傷口を塞ぐことと、指示されたアファメーションを3週間唱えるように指導された。
去年は3週間きっちり続けられなかったので、今回は真面目に取り組もうと思う。

また、最後に病気はいつ治るか体に聞いたところ、「来年の2月」と叫んだときに、腕が下に落ちた。
キネシオロジストの方からは、「あなたの魂は、しばらくこの病気とつきあっていたいみたいね」と言われたが、この結果には、「えぇぇぇ~っ、半年も先なのぉ~?!」と、ガックリしてしまった。
「治らない」と体が反応するよりは希望が持てるのだけれど、半年も症状を我慢しなければいけないのは、正直ツライ・・・。

だが、キシネオロジストさんが絶賛するパワーペンダントを購入したので、もしかしたら早めに病気も治るかもしれないと言われたのが、救いだった。

そのパワーペンダントを治療後に首からかけていたら、短時間で肌がツヤツヤになったのは、ちょっとビックリ。
プラーナ(生命エネルギー)がチャクラに取り込まれるので、若返り効果があるらしい。
肌を美しくするには、どんな化粧水よりプラーナが一番とのこと。

しかし、去年は宇宙エネルギー効果によって元気になれるアイマスクを買ったのだが、それより効果があるペンダントを今回購入してしまったら、アイマスクが不要になってしまうなぁ。
まあアイマスクは、もうほとんど使ってなかったんだけど・・・

それから、去年のセッションで「会社を辞めるなら3年後、辞めないなら定年まで」という結果が出ていたのだが、それは今でも変わっていないのか、もう一度確認してみたところ、「会社を辞めるなら2年後、辞めないなら定年まで」という反応を体が示したので、どうやら会社をいつ辞めるかの結果は変わっていないらしい。

2年後に、会社を辞めるか辞めないかを考えなければならない出来事が何か起きるのかなぁ?

だが今は、そんな先のことより現実に起きている病気を早く治したーい!

水木しげるの「妖怪大冒険」

2007-08-04 23:59:59 | 外出

町田ダリア園を見学後(ダリアの写真はこちら)、玉川高島屋で開催中の"妖怪博士・水木しげるの「妖怪大冒険」"を見に行った。

 

 

展示会場の最後で、17時から林家久蔵さんという林家木久蔵さんのお弟子さんによる「お化け長屋」という落語を聴いたのだが、時間は30分と紹介されたのに、50分くらい話していたと思う。

靴を脱いで座って聴くスペースもあったが、子連れじゃないので後ろで立って聴いていたところ、だんだん足が痛くなってくるし、落語のオチも途中でわかってしまい、オチの部分までがすごく長く感じられて辛かった。

ちなみに「お化け長屋」は有名な落語話なのだろうが、イベント用にアレンジされて、「鬼太郎の目玉おやじ」が話の中に登場した。



爪もみ

2007-08-03 22:22:54 | 美容・健康

以前、健康雑誌で紹介されていた「爪もみ療法」を最近欠かさず行っている。

西洋医学では治し辛い今の自分の病気の症状が少しでも改善されるならと思い、毎日、暇さえあれば自分の手足の爪をモミモミモミモミ・・・。

真面目に爪もみを実行するにあたり、「免疫を高めて病気を治す 爪もみ療法」という本も購入した。

この本によると、爪もみによって白血球のリンパ球と顆粒球の数、交感神経と副交感神経のバランスを整えれば、あらゆる病気が治るとのこと。

私が爪もみを始めて、まず感じたことは、手足の指先がポカポカ温かくなったことだ。
隣の席に座っている同僚が、冷房で寒いと言っていても、私はちっとも寒さを感じなくなった。
手足は一日中、温かい状態が続いている。

また、爪をもんでいる最中に、詰まっている鼻がスッと楽になって空気が通るようになったこともある。(でも、すぐにまた詰まるけど)

爪をもむだけなら簡単だし、なんだか効きそうな感じがするので、これからも頑張って続けようと思っている。

具体的な爪のもみ方は、いろいろ本も出ているし、ネットでも紹介されているので検索して探してみてください。

また何か体調の良い変化を報告できたらいいなあ。

2回の鍼灸治療

2007-08-02 21:46:30 | 美容・健康

私を突然襲った病を治すため、鍼灸治療院へ通うようになったのだが、今日は2度目の治療日だった。

私が通っている治療院では、良導絡という検査方法を取り入れている。
初日は、良導絡の機械で体の状態を測定。
私は鉄の棒を握って椅子に座っているだけ。
すると鍼灸師の方が、私の手首や足首に測定のための器具を当てていくと、ピピッピピッと結果がパソコンの画面に入力されていった。

「この緑の枠の中に入らないといけないんですよねぇ・・・」と鍼灸師の方が言うので、画面を覗き込むと、私の値は全部緑の枠の外だった。
はぁ、こりゃ私の体は相当弱っているということだろうか。

2度目の今日は、測定は行わず、すぐに鍼灸治療が始まった。

なぜか左の腰に鍼を刺されると、すごく痛い。お灸も熱いときは熱い。
聞いてみると、悪い箇所だから痛くなったり熱いわけではないらしい。
鍼を刺す深さや、神経が集まっている所かどうかが関係しているらしい。
と言われても、2回とも同じ箇所が痛いと感じれば、素人はそこが悪いのかなと思ってしまう。

また今日は、どのくらいの回数で治療効果が出るかと尋ねてみたら、「4、5回目くらいかな」とのこと。
私と同じ症状の人を治した経験からの目安の回数らしいが、私は症状がちょっとひどいし、若くないので、治るまで時間がかかるだろうとのこと。

はぁ。。。そうなのか。長期戦ですか? 今のところは、とにかく頑張って通うしかない。

太陽いっぱいの真っ赤なゼリー

2007-08-01 23:23:59 | ショップ

とんねるずの「新・食わず嫌い王決定戦」で、芸能人御用達お土産ランキング第4位になったという、モリモトの「太陽いっぱいの真っ赤なゼリー」というトマトゼリーを食べた。

モリモトは北海道・千歳の店だが、埼玉の浦和美園に支店があり、浦和レッズの応援で浦和に行った同僚(男性)に頼んで買ってきてもらったのだ。

だが、このゼリーを食べたかったのは私ではない。
テレビで紹介されたせいで、なかなか手に入らなくなってしまったトマトゼリーを一度食べてみたいと言った同僚(女性)につられて、私もついでに買ってきてもらったのだ。

私はトマトを毎食、生で食べているが、トマトの加工品はあまり好きではない。
だから一抹の不安はあったのだが、案の定、このトマトゼリーは私の口に合わなかった。

舌触りがちょっと普通のゼリーとは違う。それは原料のトマトのせいだと思う。

原材料を見ると、オレンジジュース・レモン果汁・リンゴ酸などと書かれてあるのだが、私はこの3つの味を全て感じた。

同僚(男性)は、トマトの味がかすかにするが、甘いと言った。
同僚(女性)は、トマトというよりオレンジの味がすると言った。

私はオレンジの味なら食べられるかなと思ったのだが、オレンジだけではなく、結局入っている材料全部を感じてしまい、それが嫌だった。
特に私はリンゴ味がする点が気に入らない。私はあまりリンゴの加工品も好きではない。

うーん、通販は1日限定50箱しか販売しておらず、なかなか口にできない人には申し訳ないのだが、冷蔵庫に入っている残り6個の処理に私は悩んでいる。
同僚(男性)が気を利かして、8個入りを買ってきてくれちゃうんだもの、多すぎるよ・・・。

好き嫌いが激しい私の口には合わないが、ランキング4位になるのはわかる気がするゼリーだった。
 母もトマト嫌いなので、食べられないだろうなぁ