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クラスメートと飲み会

2008-05-31 23:59:59 | 外出

昨年の11月に中学時代の同窓会があったが、半年経って、今度は居酒屋で飲み会が開催された。

同窓会は30名以上が集まったが、今回の飲み会の出席者は12名。
2次会のカラオケで、更に1名増えた。他のクラスの懐かしい人も、なぜか顔だけ出して帰って行った。

飲み会は家が近い人たちが参加したという感じだが、2次会のカラオケまで、同窓会同様、盛り上がってとっても楽しかった。

同窓会であまり話さなかった人たちと話せたし、同じ高校に進学したクラスメートと高校の話も語り合えたことが良かった。

友人は、とっても可愛い小3の男の子を連れての参加だったが、お子様はおとなしくゲームをしながら、おじちゃんとおばちゃんの宴会につきあって、えらいなぁ。

お子様は、カラオケでも可愛く"羞恥心"を歌ってくれたが、このヒット曲は盛り上がるねぇ~。
私も"羞恥心"の3人は、好きだな。
ちなみに私は、聖子ちゃんの"青い珊瑚礁"しか歌わなかった。

私は終電の関係で、また途中退席。
ほんとは最後まで盛り上がっていたいんだけどなぁ~。残念。

それから、6月11日に放送される里見浩太郎と犬が主演の「名犬フーバーの事件簿」で、走るフーバー役(2匹で1役らしい)を演じる犬は、ブリーダー(?)のクラスメートが育てた(?)ワンちゃんらしい。
なんか、すごいね。

さて次の飲み会は、また半年後の忘年会かな?←あるのか?

生田緑地ばら苑&横浜高島屋バラ展

2008-05-25 14:02:56 | 外出

昨日、「生田緑地ばら苑」へ行ったのだが、今回は宿河原駅から歩いてみた。

途中、"びっくり寿司"に入って昼食。
なんかここの店の寿司は、何を食べても味がしなくて(ネタ独自の旨味が感じられない)、店名のとおり、ほんとにびっくりした・・・。
ワサビもきつくて、他のお客さんが「ワサビは少しにしてくれ」と注文をつけていた。

登戸から向ヶ丘遊園駅経由で歩いて行くより、宿河原駅から行く方が道が歩きやすいことがわかったが、"びっくり寿司"にはもう寄らないだろうなぁ。

「生田緑地ばら苑」の咲き具合は満開だったが、遠くから見ると綺麗なのに、近くに寄ると花びらが変色したり、見頃を過ぎているものが多かった。
昨年の秋バラが病気にやられて悲惨な状況だったため、今年の春に期待していたが、もう少し早く見に行くべきだったか?

また、今までバラが生い茂っていた場所が、すっきり整理され、別のバラに植え変わっていた。
全体的に植え替えを実施した感じ。



そして、今回から新しく募金によって造られた「イングリッシュローズコーナー」がデビューした。
私はあまりイングリッシュローズの咲き方が好きではないのだが、2000年以降に作られた新しいバラが増えるのは嬉しい。
でも、「生田緑地ばら苑」の特徴である昔の古いバラも残して欲しいな。
 
ジ インジーニアス ミスター フェアチャイルド / コンテ デ シャンパーニュ


レディ オブ メギンチ / リッチフィールド エンジェル

 
チャールズ ダーウィン / ジェントル ハーマイオニ

「生田緑地ばら苑」のホームページもリニューアルされて、苑内の様子がよくわかるようになり、前よりずっと印象が良くなったので、来場者も増えるのではないだろうか。

ばら苑のあと、横浜高島屋で開催されている「バラ展」を見に行った。
116回目ということだが、今までバラ展が開かれていることは全く知らなかった。
「バラ展」は残り1日なので、展示されているバラは、ほとんどくたびれていたのが、ちょっと残念だった。



だが今回は、横浜で開かれるアフリカ開発会議にちなんで、ケニアから空輸されたバラ(7種類)が展示されており、めったに見ることができないバラに出合えて良かった。


金色の財布

2008-05-23 01:01:41 | スピリチュアル

「ゆほびかGOLD幸せなお金持ちになる本」を3月に読んで、財布を新調しようと思い立ち、お金が貯まるという金色の財布をネット通販でみつけて、4月に購入。


すぐには使わず、5月の満月(5/20)を待って、臨時収入が入るという「財布の月光浴(満月フリフリ)」を行う。
前から数回、この満月フリフリを行っているが、言われているような効果は体験できていない。
1円玉が落ちているのをみつけたくらいなのだが、財布を新調するにあたり、気を取り直して、再び行ってみた。


そして、銀行から一時的に下ろした50万円を財布に入れた。
これは、「新しい財布には最初に入れた金額の記憶が残り、財布がその金額を存在させようとする」と本に書いてあったので、実践することにした。
本当は100万くらい入れたかったが、今は銀行のATMで1日に下ろせる額が制限されているため、一度に100万を下ろすことができなかったので諦めた。
2日くらい50万を入れておき、財布が50万と認識してくれたと思ったら、また50万は銀行口座へ入金して戻しておく。

また、本の特別付録の「大富豪パワー入り一億円札」も入れてみた。

これだけ実践したら、金運アップしてくれるかな?
楽しく行わないと効果は表れないらしいので、気をつけよう。

ちなみに、同じく金運財布と言われている黄色い財布を使っていたときは、お金がたくさん出て行ったので、しばらくピンク財布を使っていた。
ピンク財布のときは出費が多いということは無かったが、ここ数年、金運が良いとは言えず、2年以上同じ財布を使っていて、だんだん効力が無くなってきたのかもしれない。(財布の金運的寿命は、長くて3年らしい)
黒も良いらしいが、私は黒が嫌いなので、次はオレンジ色の財布を探そうかなと考えていた。
でも金色で気に入ったデザインの財布がみつかったので購入してみたが、カード入れが少ない点だけ、ちょっと不便だった。

それから、本の全員プレゼントに申し込んで、「豊かさパワー入り水晶球」を手に入れたのだが、直径15mmと小さいので、紛失しないように気をつけなければ。
というか、届いたはいいけど、この水晶はどう活用したらよいのか、ちょっとよくわからない・・・。
いや、本には扱い方が書いてあるんだけど、全然実践できてない。
小さいから、存在を忘れてしまう。
通勤バッグに入れっぱなしってのは、よろしくなさそうだよねぇ。
もっと水晶とコミュニケーションをとらなければ!


市川市動植物園

2008-05-17 23:59:59 | 外出

昨日、市川市動植物園へバラと動物を見に行った。

北総線の大町駅から歩いて行くと、途中に梨園がたくさんあった。

バラ園と動物園に行くには、まず自然公園内を歩くことになるのだが、緑がいっぱいで気持ちがいい。
黄菖蒲がたくさん咲いていたが、写真には写っていない。池には鯉がいる。
 

温室を見学したあと、バラ園へ。
まだ見頃ではなく、植えられているバラは京成バラ園のものなので、見知った品種ばかりだが、楽しめた。
 リオサンバ

動物園は有料。420円。
そんなに大きな動物園ではないが、レッサーパンダがたくさんいて、かわいい。
レッサーパンダを楽しむなら、立ち上がることで有名になった風太くんのいる千葉市動物公園より、こっちだと思う。
最初はグテ~っとしていたが、涼しくなったら活発に。
 
 

他の動物もいろいろ面白かった。
市川市動植物園は遠いけれど、植物と動物の両方に親しめる点がポイント高く、良い施設だった。

タイ・フェスティバル

2008-05-10 23:59:59 | 外出

「神代植物公園」見学後、「平成つつじ公園」へ行ってみたのだが、既につつじは散っていた。

なので、代々木公園へ移動し、「タイ・フェスティバル」を見に行った。

「タイ・フェスティバル」は今年で9回目のようだが、このようなイベントが毎年開催されていることは全く知らなかった。

会場は代々木公園とのことだが、入園してもそれらしき雰囲気が感じられず、会場の場所がよくわからないまま歩いていた。
だが、遠くの方から音楽が聞こえてきていたので、音がする方へ近づいて行くと、同じく場所がわからず迷っている女性に声をかけられた。
その女性は無事に会場へ着けたかはわからないが、私は音のする方へそのまま歩いて行ったおかげで、会場をみつけることができた。

雨にもかかわらず多くの人が訪れ、会場は盛り上がっていたが、屋台で売られているタイ料理を食べるテント内も混んでいたため、場所を確保するのが大変。
晴れなら、適当な場所で立ち食いできるのに。




私はタイ国が大好きなので、こういうフェスティバルに参加するのは楽しくて嬉しいが、タイの料理が好きかと聞かれると、野菜嫌いの私には、ちとつらいものがある。
タイ料理の"からさ"は、つらくないのだけれどね。

 
トムヤムラーメン / 肉の料理の名前は忘れた

また、タイでの事業や取り組みを紹介したホンダのブースも出展しており、そこでアシモと一緒に写真を撮ることができた。
さらに、クイズに答えると抽選に参加でき、末等のアシモのシールが当たった。



深大寺そば 玉乃屋

2008-05-10 23:59:58 | 外出

神代植物公園へ行ったので、入園前に「玉乃屋」で深大寺そばを食べた。

今年の1月末に、「玉乃屋」でデザートを食べたので、今度はそばを堪能。

「細打ちせいろ」と「太打ち釜揚げ」を注文したのだが、そば粉100%だからなのか、細打ちはゴワゴワ、太打ちはモチモチという、とてもコシのある初めての食感を体験することができた。

細打ちをゴワゴワと書くと不味そうなイメージになってしまうが、決してそんなことはない。
食べることができて満足v

そばの色は緑色っぽかったので、新そばなのかな?

深大寺そばの店に1月と今回で2軒回ってみて、深大寺そばというのは決まった特徴があるわけではなく、店によってかなり違いがあるということがわかったので、これからも神代植物公園に来たときには、そば屋めぐりをして味比べを楽しみたいと思う。

 
細打ち / 太打ち

それから「玉乃屋」へ行く途中、深大寺前の通りを歩いていたら、2匹のアヒルに遭遇。
どうやら近くの亀島弁財天池のアヒルが散歩に出たらしい。
今日は雨で観光客も少ないし、アヒルものんびり散歩を楽しめたかな?(笑)
 
水溜りの水を飲んでいる / 池に戻って睡眠

神代植物公園のバラ園は、早咲きのバラが良く咲いていたが、全体的な見頃はまだ先という状態だった。


映画の感想

2008-05-07 00:30:10 | ドラマ・映画(韓流以外)

出かけると出費するので、GWの後半は借りてきた映画のDVDを観ながら、家に引きこもっていた。

鑑賞した映画は次の6本。

①世にも奇妙な物語~2006秋の特別編~

これは映画ではないが、先日SMAPの特別編の再放送を観て(私は初めて観た)、急に見逃したものも観たくなったので借りてきた。
私はこの番組が大好きなのだが、見逃すことも多い。

②マタンゴ

1963年の特撮ホラー映画で、「マタンゴって何だよ・・・?」と、そのタイトルが怪しくて、ずーっと前から気になっていた作品なのだが、期待を外すことなく、素晴らしい傑作ホラー作品だった。

マタンゴというのはキノコのことで、マタンゴを食べた人間がキノコ人間になってしまうという話で、当時これを観た人の中には、キノコが食べられなくなってしまった人もいるとか。
私は元々キノコが嫌いで興味が無いので、別にトラウマになることはなかった。

しかし、キノコそのものや、キノコ人間の特殊メーク、難破船の中の様子など、特撮が素晴らしくて感動!
さすが、特技監督が円谷英二さんのことだけある。

ヨットが難破してキノコ人間がいる島に漂着した男女の葛藤や本性も上手く描いていて面白い。
一番仲間を裏切らないだろうと思っていた人物が、まさかヨットで一人逃げてしまうとは驚いた。
正義感あふれる役が多かった佐原健二さんが、ワイルドな悪役を演じていたのにも驚いた。
もひとつ驚いたのは、マタンゴの声がバルタン星人の声(フォッフォッフォッ)だったこと!(ケムール人と悪魔っ子の声にも流用されたらしい)

ラストで、絶対キノコを食べないだろうと思っていた主人公もキノコ人間化していたのは、空腹に負けて結局キノコを食べてしまったということなのか?!
それともキノコの胞子にやられてしまったのか?
映画の最初の主人公のシーンからラストシーンへの繋がりは見事。

③ゲゲゲの鬼太郎

ウエンツ瑛士が鬼太郎を演じたアニメの実写版。
CGを使って妖怪の世界を描き、ちょっとほろりとする面白く楽しめる作品に仕上がっている。
実際にその場にいない妖怪を相手に演技する役者さんは、大変そう。

ウエンツの鬼太郎と大泉洋のねずみ男は、アニメとはイメージが違うなと感じたけれど、違和感があるわけではないし、実写版としては成功していると思う。
2作目が今夏に公開だものね、評判良かったんだね。
2作目は、映画館に観に行こうかな?

墓の下倶楽部で、私も妖怪たちと一緒に踊りたーい! だって楽しそうなんだもーん。

④大日本人

ダウンタウンの松本人志が作った映画だが、ネットで調べると評判悪すぎー。

確かにひどい内容の映画で金返せって言われても仕方ない作品だと思うけれど、私はすごい楽しめた。

怪獣好きとウルトラマン好きには、たまりませんわ。

ラストはあんなオチで終わるとは思わなかったけれど。(~_~;

⑤ハリーポッターと不死鳥の騎士団

これは映画館に観に行こうと考えていたのに、結局DVDになってしまったのだが、DVDで十分だった。

ずっとハリーポッターシリーズは観ているけれど、前作の内容も人間関係も忘れているので、所々話がわからないせいもあり、面白くなくなっているのかも。(-_-;)

ハリー役のダニエル君は、ほんとに大人になってしまい、生々しいキスシーンがあったのが信じられない。(@_@)
でも相手役の東洋人の女の子はあまり魅力的ではない。
ハリーはファーストキスした彼女よりも、ハーマイオニー達と一緒に行動していることが多く、なんで彼女をほったらかしなのか? それが気になった。

⑥華麗なる一族

これは昨年、木村拓哉主演で放送されたテレビドラマでもあるが、その映画版だ。
映画版は万表大介が主人公、昨年のドラマは長男の万表鉄平が主人公という違いはあるが、作品の作り方は同じ印象を受けた。

1974年の作品なので画像が古くさいが、一昔前の俳優たちが出演しているので懐かしい。
昨年、大介を演じた北大路欣也が、まだ若く明るい青年役(二子の恋人役)で映画の方にも出演していた。

昨年のドラマで大介の愛人役を演じた鈴木京香も良かったけれど、鈴木京香はお嬢様っぽいイメージがある女優さんなので、愛人役は映画の京マチ子の方が、より愛人ぽさを感じた。

しかし、なぜ鉄平は自殺してしまったのか、映画版を観てもよくわからなかった。
映画版の鉄平も悩んでいたのはわかるが、自殺は唐突な感じがした。
昨年のドラマの方が、鉄平の苦悩をよく描いていたと思う。

佐野ラーメン

2008-05-06 00:13:16 | 外出

あしかがフラワーパークのあと、佐野へ移動し、「広来軒」という佐野ラーメンの店に行った。

店内には芸能人のサインが飾られていた。
一番目に付いたのは、堂本剛・広末涼子・内山理名のサインだったのだが、この3人て、昔"元カレ"というドラマで共演してたよね?
私はそのドラマを観ていなかったのでわからないが、栃木にロケで来て、ラーメン屋に立ち寄ったのだろうか?



佐野ラーメンは有名だが、私はどんな特徴のあるラーメンなのか、全く知らなかったので、帰宅してからネットで調べてみた。
青竹打ちの縮れ平麺・スープが澄んでいる・醤油系あっさり味などが特徴として挙がっていたが、まさにそのとおりのラーメンだった。

私はとても美味しいと感じた。スープが濃くないところが好みかな。

「広来軒」は観光用のラーメンマップに載っていた店から選んで食べに行ったのだが、ネットの情報によると評判が良いようだ。
店に到着したときは誰もお客さんが居なかったので不安に思ったのだが、同時刻にお客さんが自分以外に3組やって来たので、ほっとすると同時に、ちょっとビックリ。
夕飯の時間が始まる頃だったので、一度に何組も来たのかな?

そして、お土産として行列のできる「万里」という店のラーメンを買って家で食べてみた。
麺が「広来軒」より太くて、きしめんみたい。(きしめんより細いけど)
スープは同じようにあっさりしていたが、麺は「広来軒」の方が私の好みだなぁ。
でも父親も美味しいと言っていたし、私も普通のラーメンよりは美味しく食べられた。

佐野ラーメンなんて今まで気にしてなかったが、もしどこかで見かけたら、また買って味比べしてみたい。



それから、佐野といえばテレビCMでおなじみの「佐野厄除け大師」が有名なので、ラーメン屋に行く前に、立ち寄ってみた。
年末が近づくとCMを流すくらいだから、川崎大師と同じくらい大きいのかと思ったら、そうではなかったので拍子抜け・・・。

 

あしかがフラワーパーク

2008-05-03 23:59:59 | 外出

「あしかがフラワーパーク」へ藤の花を見に行った。

出発したときは雨だったが、足利に到着する頃には青空が見えてきて、パークを散策中に一時日差しが強くなり、日焼けするかと心配したが、すぐまた曇ってくれて助かった。

ここは藤の開花状況によって入園料が当日決定するらしい。
藤は見頃で、パーク内は混雑していた。
夜はライトアップを行っているので、夕方になっても観光バスがやって来ていた。

お土産コーナーには、藤をモチーフにしたお菓子やパークの藤で染めたハンカチなどが何種類も売られていた。
私は"藤のかがやき"という藤色のゼリー菓子と"藤の花びらチップ"、"藤の花茶"を購入した。




白藤の滝(紫藤のスクリーンというのもあった)

ここは藤の木が多くて、本当に素晴らしい藤ばかりで感激!
中でもナガフジの棚や白藤のトンネルには圧倒される。
はるばる足利まで見に来た甲斐があった。




白藤トンネルの見頃は、もう少しあとかな。
この白藤の下を人がたくさん歩いている。


八重咲きの"八重黒龍"の藤棚は、まるでブドウの実が生っているようだった。
香りも良い。
ちなみに先日行った牛島の藤花園で、藤の香りはジャスミンに似ていると感じたが、足利の藤は牛島とは違って、また別の香りを漂わせていた。


 八重は華やかで別の花みたい

黄花藤(キングサリ)も咲いていたが、これは本当は藤ではないらしい。


パーク内には、藤以外の花もたくさん植えられていた。

 ポピー
 ルピナス
 ツツジも満開

いろいろな動物もいた。
藤にはクマバチがたくさんやって来ていた。

 
ウシガエル / 同じポーズの2匹の亀は笑える

 ツツジに止まったトンボ

再び中国茶館めぐり

2008-05-02 22:34:50 | 中国茶

先日2軒の中国茶館へ行ったが、まだ他にも飲みに行きたい茶館があったので、今日も2軒を巡った。

★1軒め 「茶芭(cha bar)」

下北沢の駅から近いことだけ覚えていたが、はっきりした場所を忘れていたので、しばらく駅の周りをウロウロしてしまった。
諦めて帰ろうとしたとき、振り返ったらビルの3階に看板をみつけた。

「茶芭」は下北沢にある、こじんまりした中国茶館で(テーブル3つ、カウンターが4席くらい?)、初めて行ったときは満席で入店できなかったのだが、今日は開店後1時間も経っていない昼に行き、平日ということもあってか、誰もお客さんは居なかった。

中国茶のメニューは意外と種類が多く(30種類以上)、私は飲んだことがない岩茶の「石乳茶」を注文。
今日のデザートは「ゴマ餡入り白玉(正式名称は長かったので忘れた)」1種類しか無かった。

このお店のことを紹介した他の方たちのブログに、「店員さんは奥に引っ込んでしまう」と書いてあったが、そのとおりだった。
女性の店員さんは日本の方ではないようだ。

店内に一人、ほったらかしにしてくれるので、眼下の下北沢の町を眺めながら、のんびりできた。
道を挟んだ向い側のビルの目線の高さに、洗濯物が干してあったことだけが気になった。(~_~;)

小さな茶館だが、店内の雰囲気も良いし、メニューも充実しているので気に入った。
機会があったら、また訪れたい。


なぜかテーブルに置いてあった竹茶盤は、さげられてしまった。
お茶請けのピスタチオナッツ、クッキー、さんざしチップ、全部おいしぃ~。

 デザート
白玉が蓋碗に入って出てくるとは思わなかった!


★2軒め 「茗香閣」

横浜中華街にある「茗香閣」は、リニューアルして今までの場所の2階に移転したので、どう変わったのか気になって行ってみた。

ちなみに隣のビルで営業していた茶葉などの物販は、今まで「茗香閣」があった1階に移ったのだが、1階には立ち寄らなかった。

「茗香閣」の店内は、移転前と移転後で特に変わったところはなく、雰囲気は同じ。
ただ、1階のときは窓から外の光が入ってきて明るかったが、2階になったら少し照明が暗めで、狭くなった感じがする。

また、1軒目は洗濯物が気になったが、2軒目は向かいのビルの2階の歯科が気になった。
治療中の患者さんが見えるんだもの・・・。(-_-;)

メニューも変化なし。
今回は高いお茶を飲む気になれなかったので、前にも飲んだことがあるが、他のに比べて安かった岩茶の「花茗」を注文した。

そして随分前にもらってボロボロになってしまったデザートのサービス券を使ったので、杏仁豆腐を食べることができた。
サービス券は期限がないので助かる。(^_^)v