国営武蔵丘陵森林公園まで紅葉を見に行ったのだが、すでに見頃は過ぎており、はるばる遠征したのに、がっかり・・・。
いや、ここ数年はどこも色づきが悪いようなので、見頃を過ぎているとかの問題ではないのかもしれない。汚い感じなんだもの・・・。
もう色鮮やかな紅葉は、見られないのかな・・・?
"紅葉見ナイト"というライトアップとイルミネーションイベントを開催中だが、あれじゃあライトをあててもきれいじゃないだろうな・・・。
でも、食べたカレーうどんは、とっても美味しかった!
うどんがシコシコで、ちゃんとした店のうどんのように美味しくて、とても観光地にありがちなうどんの味ではなかった。
カエデ見本園に葉の説明板はあっても、もう枯れてこんなに種類は無かったよ・・・。
"紅葉川" 裏側から見た方がきれい。表側は見ちゃいけない・・・。
"オオモミジ"
"飯島砂子" イイジマスナコさんかと思ったら、イイジマスナゴだった。
"ウコン"
カエデ見本園ではない所に植えられていたモミジが一番きれいだったが、ここも表側から見ると無残・・・。
遠くから眺めるのがベスト!
画像が悪くてわかりにくいが、先っぽだけ赤い葉があった。
"メグスリノキ"は、前に高尾山で見たときの方が、もっと鮮やかできれいだったなぁ。
それにしても、武蔵丘陵森林公園はメチャクチャ広い。
初めて来たときは梅園で梅の写真を撮っただけで1日が終わってしまい、カエデ園の方まで歩かなかったので広さに気付かなかったが、アップダウンを何度か繰り返しながら歩くのはいい運動になる。
なので、来たときは森林公園駅北口から200円のシャトルバスに乗って森林公園南口から入園したが、帰りは西口から290円の路線バスに乗って帰った。
また南口まで歩いて戻る元気は無かった・・・。
池袋まで戻ったら、ジュンク堂へ。
武蔵丘陵森林公園の売店で、文一総合出版から発売されている「紅葉ハンドブック」を購入したのだが、ここのハンドブックシリーズがマニアックな品揃えで面白いことがわかったので、他のシリーズを探しに行ったのだ。
だが、お目当ての「野鳥と木の実ハンドブック」は見当たらず。
そのかわり、「樹皮ハンドブック」や「オタマジャクシハンドブック」「カモハンドブック」などは中身を確認することができた。
ふつうはオタマジャクシを見ただけでは、何のカエルの子かなんて判断できないが、カエルによってオタマジャクシも見た目が違うことがわかって、ちょっとビックリ。
「サクラハンドブック」は欲しいと思ったが、今回は買わなかった。
お値段がちょっと高いので、アマゾンで中古を探そうかな。
ちなみに、ジュンク堂はテーマごとにきちんと本が並べられていて、ほんとに本が探しやすいし見やすくて好き。
池袋店は1日いても飽きないかも。今度、ゆっくり本を見に来ようかな。