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表参道~日本橋~丸の内散策

2008-12-27 23:59:59 | 外出

祐天寺から表参道に移動。

★新潟館ネスパス

ここには4、5年前に来たことがあるが、そのときは新潟の物産品は販売していなかったと思う。
今回は物販が盛況で、お客さんが多かった。

★ワタリウム美術館

無料の「ディズニー・タイムカプセル展」を見学。
クロアチアの古いディズニーキャラクターの塩ビ人形などが飾ってあった。
いや、値段がついていたので、売られていたのかな?

中には、とてもディズニーキャラとは思えない風貌の人形も・・・。

ここにはカフェやアートショップもあった。

★シュークリング

表参道駅に戻り、フードコートで「シュークリング」を食べた。
これは、ドーナツの形をしたシュークリームのこと。

 バニラ・チョコ・苺・抹茶

 

苺が一番おいしかったな。
 苺の粒入り

★薬研堀不動尊

東日本橋まで「納めの歳の市」を見に行った。

たくさんの衣料品等の問屋さんの露店が並んでいた。

私は500円のベルトを2本購入。
2000円のパッグも欲しかったが、気に入ったきれいな薄緑色を他のおばちゃんに先に買われてしまい、結局あきらめた。

★日本橋三越

「報道写真展」を見に行った。盛況だった。

オリンピックなどの明るいニュースの写真を見るのは楽しかったが、災害の写真は見るのが辛かったな・・・。

★パレスホテル

丸の内の和田倉噴水公園近くに建っているパレスホテルは大変歴史のあるホテルらしいが、立替工事のため来年1月末で休館となるということで、「パレスHistory」という特別展示が行われていたので見学。

前身のホテルテート時代、パレスホテル開業当時から現在に至るまでの写真や
資料の品が、ホテルの所々に展示してあった。

本当に昭和にタイムスリップしたような良い意味の古さが漂うホテルだったが、私はあまり泊まりたいとは思わない雰囲気を感じた。

古さを残した方がよいような気もするが、新しく生まれ変わるのもありかな。
今後どのようなホテルに建て変わるのかはわからないが、パレスホテルファンが満足するようなホテルになればよいね。

和田倉噴水公園(緑色のネオンがパレスホテル)


鉄道ムードのカレー店 ナイアガラ

2008-12-27 23:59:58 | 外出

テレビで見て知った、祐天寺にある鉄道ファン御用達?のカレー店へ行ってみた。

 
外の信号は昼にカンカン鳴っていた

まず、店の外で食券を購入。食券のことは切符というらしいが。

昼時に行ったので混んでいるかと思ったが、鉄っちゃんらしき男性グループと、家族連れの2組しかお客さんはいなかった。
あとから更に2組やって来たり、お持ち帰りのカレーを買いに来たおばちゃんがいる程度だった。

だが、カレーはなかなか運ばれてこない。手際が悪いのかも。
店には駅長(店長)さんと、奥さんと思われる女性と、若いお兄さんが働いているのだが。

注文したのはフランクフルトのカレー。
辛さが選べたのだが、間違って赤ちゃんでも食べられる甘口(鈍行という)を頼んでしまった。
辛さの基準は他に、大人の甘口である中辛(急行),辛口(特急),極辛(超特急)がある。
店内は寒かったので、特急か超特急にして汗をかくぐらい体が温まる辛さにすればよかった・・・。

仕方なく、カレーが届くまで店内をキョロキョロ。

座席は、昔の電車の本物のボックスシート。
懐かしい灰皿も付いている。
5Cとかの座席ナンバープレートも付いていた。
 

他には鉄道関係のありとあらゆるものがごちゃごちゃと飾ってあった。
やたらたくさんサインも飾ってあるのだが、ほとんど本物の全国の駅長さんが書いた色紙。
筆で達筆に書いているからすごいが、どうして駅長さんたちが競うように店に来ているのだろう?
 色紙は天井にもびっしり貼ってあった

しばらくすると、他のお客さんたちにカレーが届き始めた。
カレーを運んでくるのは、おもちゃの汽車。
これは大人も楽しいが、子供はすごく喜びそう。


何分待ったか忘れたが、やっと私のカレーも到着。
全然辛くないカレーにしたのが失敗だったが、辛かったとしても、味に期待はしてはいけない。
カレーではなく、鉄道ムードを楽しむ店だということを食べて痛感。


食べている途中で、店のおばちゃんが帽子と撮影で店に来た芸能人の写真を持って説明にやって来た。

藤原紀香と陣内智則夫妻が来店後結婚したということで、私の後ろの席が縁結びのシートになっていた。
私が座った5番席にはオセロが座り、やはり来店後に松嶋尚美さんが結婚したとのことだった。

 藤原紀香もかぶった帽子

帰りに、切符を持ってってーと言われて、記念に次のものをもらった。


お店は話題店だけあって面白かったが、カレーがもう少し美味しかったらねぇ・・・また食べに来てもいいのに・・・残念!

12月の新茶茶会 in anoma

2008-12-21 23:59:59 | 中国茶

恒例のanoma新茶茶会に参加。

しかし、恒例とはいっても、今回はいつもと違う。
諸事情により、茶葉を提供してくれていたKさんはいない。

なので、茶葉はanona店主が先月、中国の潮州に行って仕入れてきてくれたものになった。

私が参加した2日目は、女性4名・男性3名。
男性の2名は常連さん。女性2名は、たぶん初めてお会いした方たちだと思う。

茶譜は次のとおり。

1.雪片玉蘭香A
2.雪片大烏葉
3.ウートン蜜蘭香
4.仏跳墻
5.雪片玉蘭香B
6.ウートン茉莉香
7.鳳凰稲花香
8.ウートン蘭花香
9.ウートン老そう大烏葉
10.ウートン金絲猴

今までKさんが仕入れて提供してくれていた茶葉の種類はバラエティに富んでいたが、anoma店主は自分の好みの茶葉しか買ってこなかったとのことで、飲んだ単そう茶は傾向が似ていたように思う。

私は安渓鉄観音が好きではなく、anoma店主も好きではないとのことで、今回安渓が出てこなくても問題はないが、安渓ファンには物足りなかったかもしれない。

だが、最初に男性参加者を待つ間、女性だけで古い安渓鉄観音をサービスで飲ませていただいたのだが、新茶茶会で飲む青くさい鉄観音とは全く違い、熟成された味だった。

今回、気に入ったのは稲花香かな。

大烏葉は、普通のと老そうの2種類飲んだが、違いがわからなかった。
老そうと名がついても、あまり老そうという感じがしなかった。

茉莉香は、ジャスミンの香りが微かにしたので不思議だった。

雪片玉蘭香Bは、捨てられてしまう茎の部分と、丸めていない茶葉、製品版の3種類を飲み比べることができた。

湯色も味も、それぞれ全く違った。
意外と茎が独特の味で美味しかった。捨てるのはもったいないかも。
丸めていないのより、ちゃんと製品として売られている方が、やはり美味しいかな?

 茎

 
丸めていない茶葉 / 売り物の雪片玉蘭香


茎 / 売り物 / 丸めていない

渋谷・青山・六本木⑤ 六本木ヒルズ

2008-12-20 23:59:59 | 外出

時間つぶしと、最後の目的地に行くのに便利な所ということで、六本木ヒルズへ寄ってみた。

イルミネーションがきれいかと思ったのに、ただ木が赤や青白く光っているだけで、工夫が無く、たいしたことなかった。
六本木ヒルズ人気の低下と、不景気のせい?

そして2箇所に置いてあったクリスマスツリーもどきは、NTTドコモ製だし・・・。
六本木ヒルズは、ドコモの宣伝がすごかった。

六本木ヒルズのイルミネーションで一番人気だったのは、ヒルズから良く見える東京タワーだと思うぞ。
みんな撮影ポイントに群がって、東京タワーを一生懸命、撮ってたもの。

テレビ朝日の出入り自由なスペースは、盛況だった。

 

  東京タワーもテレ朝も50周年らしい

そして最後の目的地では、蟹を食べたのだった。
食べるのが大変だったが、美味しかった。

 栗蟹(くりがに)

渋谷・青山・六本木④ 岡本太郎記念館

2008-12-20 23:59:58 | 外出

次に行ったのは、南青山にある岡本太郎記念館。
1996年まで岡本太郎さんのアトリエ兼住居だった場所が、1998年に記念館になった。

以前、何度か記念館の前を通り過ぎたことはあるが、入館は今回が初めて。

スリッパに履き替えて、グッズ売り場で入場料600円を支払う。

写真撮影OK!

企画展は、「遊ぶ字」展だった。



見学者は多かった。人気があるのかな?

小さな記念館なので、展示品をじっくり眺めたりしなければ、見学時間は10~20分だろうか。

 

グッズは買うつもりがなかったのに、売り場を眺めていたら、かわいい河童と怪獣みたいなのを発見!
結局キーホルダーを買ってしまった。

←緑色バージョンもある

右端の河童は青森にある「太郎かっぱ神像」らしいのだが、左端の怪獣みたいなのは何だかわからない・・・。

外に出て、庭に置いてある作品も写真撮影したあと、次の目的地へ向かった。

ちなみに、外には小さなカフェが併設されている。
料理研究家のお菓子カフェとのことでケーキが美味しいらしく、店内にちらっと目をやったときは、満席状態に見えた。

渋谷・青山・六本木散策③ リスン青山

2008-12-20 23:59:57 | 外出

代々木公園から神宮前5丁目まで歩いて、インセンスショップ「リスン青山」へ。

青山は、おしゃれな店ばかりなので私は入りにくいのだが、2階にある「リスン青山」にも勇気を出して入店。

他に誰もお客さんが居なかったが、インセンスを見ているうちに、あとから数名が次々とやって来て、お店はいきなり大繁盛。

店員さんは最初は一人しかいなかったのに、奥から更に二人も出てきたので驚いた。
奥で何をしてたんだろう?(笑)

リスン青山では、150種類ものスティック型インセンスを1本から購入することができる。
1本からなら、色々試しに買えるし、たくさんの香りを短期間に楽しめるので、これはかなり嬉しい。

お値段は、1本31円~52円。リストを見ると、もっと高いものもある。

しかし、スティック1本1本に商品番号と商品名が印字してあるのだが、お目当てのスティックを探すのが大変で不便。
インセンスリストを渡されたのは良いが、リストを見ながら気になるインセンスを探すのは疲れる。

スティックはガラスの瓶に入ってガラスのテーブルカウンターの上に並べてあるのだが、店員さんにいちいち聞かないと、どこに置いてあるのか一目で探すことができない。

ガラスの瓶には商品番号などが書いてあるのだが、書いてある面が客側に向けられていないのだ。
客側に向けられないのなら、できれば商品情報を書いた札などを1種類ごとに用意して、表示してほしい。

わからないことは何でも聞いてくださいということだったので、客との対話を重視しているのかもしれないが、それを理由に商品情報を客側に向けていないのだろうか?

種類が多いし、選ぶのは大変だったが、私は適当に11本のインセンスを購入。
買いたいスティックは、スティックを1本ずつ並べることができるケースに置いていく。

会計をお願いすると、店員さんが金額ごとに分けてスティックを並べ替え、確認を求められる。
私は1本52円のインセンスをたくさん選んでしまったようだ。

千円以上購入するとスタンプを押してもらえるようだが、私は千円以下だったので、スタンプカードはもらえなかった。

ちなみに今回は、香りの好みに関係なく、自分が興味のあるものに関するインセンスを選んでみた。
例えば毎日食べているトマトや、大好きな中国茶のウーロン茶やラプサンスーチョン、よく花を見に行くバラの香りなどだ。

購入したインセンスは、数種類ある専用ケースを別に購入し、そこに入れてくれる。
専用ケースは購入の度に使えるので、次回また持って行けば、新たにケースを買う必要は無い。


これは210円の容量30本の透明ケース

それから、「リスン青山」の隣に香木の店「青山香房」もある。
こちらは格式が高そうで入るのをためらったが、他にもお客さんが店内にいたので、ちょろっと覗いてみた。
だが、「リスン青山」のような遊び感覚のインセンスではなく、高級感あふれる和の正当なお香が売られているので、やはり気軽には立ち寄れない雰囲気だ。
白檀のスティックを買うなら寄れるけどね。

渋谷・青山・六本木散策② NHKスタジオパーク

2008-12-20 23:59:56 | 外出

ドーナツを食べたあと、渋谷のNHKスタジオパークへ。
入場料は200円。

渋谷のNHKの見学施設に初めて行ったのは小学4年生の頃だと思う。
友達のお父さんがNHKに勤務していたので、普通なら入れないドラマの収録スタジオも案内してもらえたし、俳優さんたちに会ってサインももらった。
サインは大事にしなかったので、すぐに失くしたが、もう一つもらったある物は、いまだに大事に保管して持っている。
番組名と会った俳優さんの名前を書くと、自分の年齢がバレるので内緒だ。

最後に見学したのは14~15年ほど前だと思う。
そのときは、既に友達のお父さんは定年退職されており、コネ無しのため、もちろん一般の見学コースのみを見学。

今回、久しぶりに見学コースを回ってビックリ。
案内係りのお姉さんなどが所々に立っているし、展示内容も昔と全然違う。
調べたら、1995年にリニューアルしたらしい。
昔は、スタジオパークなんて言わなかったよね?

技術的なことでは、3Dメガネが無くても3D映像が見られる「3Dハイビジョンシアター」が良かった。
頭(目)の位置がずれると、3Dではなくなってしまうので、じっとして動けないのが辛いけどね。

地デジの説明展示にも力が入っていた。
地デジ画像って、顔のシワがよくわかるね・・・。

ガラス越しに上から覗けるドラマ収録スタジオでは、来春から始まる朝の連続テレビ小説「つばさ」の収録が行われていた。
中村梅雀さんと吉行和子さんの姿が見えた。
高畑淳子さんもいたようだが、屋根が邪魔で姿は見えなかった。
主役の女優さんもいたのかもしれないが、知らない女優さんなのでわからなかった。



見学コースの最後にあるショップで、「ハチ公ソース」と「糊」を買った。

NHKに行く途中、「ハチ公ソース」とだけ書かれた赤い看板が唐突に掲示されているのをみつけて、「ハチ公ソースなんて聞いたことないけど、何?」と気になっていたら、NHKのショップで売られていたので思わず買ってしまった。
渋谷名物?らしいので、きっと渋谷の東急ハンズとかにも売っているんだろうね。

 ウスター・中濃・フルーツ(揚げ物に最適)がある

糊は、ミニサイズでかわいかったので購入。
私はスティック型より、アラビア糊の方が好き。



次にレストランに入り、きしめんを食べた。
NHKのドラマにちなんだメニューもあって気になったのだが、ドーナツを食べた後だったので、軽めの麺にした。

NHKをあとにして、目の前の代々木公園で開催されていたアースデイマーケットも見学。
自然食品などが売られていたが、お腹がいっぱいだったので、素通り~。

渋谷・青山・六本木散策① クリスピードーナツ

2008-12-20 23:59:55 | 外出

最初に渋谷へ行って、クリスピードーナツを初めて食べた。

新宿店はいつも長蛇の列で1時間待ちとか表示が出ているが、道玄坂シネタワー内の渋谷店は穴場で、イートインコーナーが充実しているとのこと。

行ってみると、確かに座席数が多いし、並んでいる人数もたいしたことない。
他店は店の外まで列が出来ているが、渋谷店は列が店内に収まっている。

ドーナツを製造する様子をガラス越しに見学できるので、並んでいても飽きない。
自動でドーナツがひっくり返るのだが、たまに失敗するので、片面しか焼けていない白いドーナツが出来上がる様子が可笑しい。
失敗ドーナツは、担当者がサッと取って捨てていた。

時計を確認しなかったので正確な待ち時間はわからないが、感覚としては、待ち時間10分位だっただろうか。

ドーナツ注文窓口(担当は2人いた),レジ(ドリンクはレジで注文する),ドリンク受取口がそれぞれ別だったのだが、ドーナツをたくさん注文する人がいると、注文窓口で流れが止まるようだ。
レジはいくつかある。

ドーナツ注文時、試食用のドーナツ(オリジナルグレーズド)を1個くれたのは嬉しいが、並んでいるときに欲しかったかな。
試食用のドーナツは、焼きムラ等があるドーナツをみつけて、それを試食用にまわしているようだった。

今回食べたのは、パウダーレモン・シナモンアップル・ストライプダブルベリー・クランベリーパーティだ。

パウダーレモンは、中のレモンクリームが酸っぱい。
シナモンアップルは、中のアップルクリームが美味しかった。
クランベリーパーティはクリスマスから新年の期間限定ドーナツだ。

なんでクリスピードーナツ店には、すごい行列ができるのだろうと不思議だったのだが、食べてみてわかった。
ミスタードーナツより美味しい。食感が違う。

ただ、何時間も並んで食べるほどではないとも思った。
初めてなら物珍しいし、お祭りにでも参加している気分で並べるが、2回目以降は並びたくないかな。
今回の10分程度の待ち行列なら並んででも食べたいと思うが、30分待ちだったらミスタードーナツで我慢してしまうかも。

ちなみにコーヒーも美味しいと感じた。
味に変なクセも無いし、ドーナツに合っていると思う。

それと、同僚が渋谷店は美味しくないと言っていたので心配だったのだが、渋谷店だけが不味いとは考えられなかった。
同僚は弟さんが渋谷店で購入したお土産のドーナツを食べて、他店と違うと感じたらしいが、時間が経っていたから味が落ちただけではないだろうか?
イートインですぐに食べれば、どの店で食べても同じ気がする。
渋谷店の味だけ違うとすれば、それは穴場で他店より客が少なくドーナツの回転が遅い分、ドーナツが新鮮ではないからだろう。

今回はチョコ系のドーナツを注文し忘れたので、またどこかのクリスピードーナツ店が空いていたら、購入して食べてみようと思う。
渋谷店以外のが食べられたら、店によって味の優劣があるのか判断できるかもしれない。

クランベリーパーティ (見た目も味も華やかだった)


山北町散策とイルミネーション

2008-12-13 23:59:59 | 外出

国府津から御殿場線に乗って山北へ。
御殿場線はJR東海の管轄路線なので、Suicaが使えないとのことで、切符を購入。
不便だ。

山北に到着後、案内表示板に従って歩き、「洒水の滝」へ。
残念ながら現在工事中のため滝に近づけず、仮設観瀑台から滝を見学。
あまりに滝が遠すぎて、音も迫力も感じない。
それでもポツポツ滝を見にやって来る人たちはいた。

  仮設観瀑台近くで椎茸栽培

近くに最勝寺という寺もあったが、観光客が来ないからなのか、近くのレストランも全部閉まっており、ランチが食べられない。
表示してあった、ある店のランチメニューに「鹿の刺身」と書いてあり、気になる。

山北駅方面に戻り、さびれた?商店街でラーメンを食べてから、「鉄道公園」へ。
機関車や信号があった。


次に「河村城址」へ行こうとして歩き始めたが、急な坂道が見えたので断念。
滝へ行くときも斜面を上がり、また斜面を登って行く元気は無かった。

そこで山北駅から西丹沢行きのバスに乗り、「丹沢湖」へ。


まず、「丹沢湖記念館」と「三保の家(古民家)」を見学。
 

次に「三保ダム」へ。


それから、12/13からダム広場で開催されるクリスマスイルミネーションイベントを見学。
本当は17時から点灯なのに、人が多く集まってきているということで、委員長と山北町長が挨拶後、少し早めに点灯ボタンをスイッチオン。

 

軽食のテントも出ていたが行列が出来ており、バスで来た私は帰りのバスの時間も気にしなければならず、点灯後すぐにバス停へ移動。

丹沢湖のバス停に行くには長い階段を上がらなければならないが、もうそんな気力は残っていなかったため、真っ暗なトンネルや車道を歩いて、神縄というバス停へ。
車でダム広場へ行く場合は、神縄のバス停を左折するのだが、見ていると多くの車が左折して行く。
普通は丹沢湖には車で行くわな・・・しかも夜だし。
バス代も結局、往復で2千円近くかかってしまった。

御殿場線は本数が極端に少ないため、小田急線でも帰れるようにバスは終点の松田で下車。

すると、松田山ハーブガーデンもイルミネーションでピカピカ光っているのが見えた。


ハーブガーデンには、春に桜を見に来ている。
そのときは無料送迎バスが出ていたが、今回はバスは無さそう。
しかし、ハーブガーデンまで850メートルという表示をみつけて、歩いてみることに。
徒歩で行く道もイルミネーションされていたので(一般の家の垣根などに電飾がされていた。住民の方が協力してる?)、道に迷うことはない。
ただ、斜面を上って行くのがキツい・・・。

イルミネーションは丹沢湖よりハーブガーデンの方が楽しめるかなぁ。
夜景もきれいだしね。
ちなみに松田町は来年、町制100周年を迎えるらしい。
 


丹沢湖のイベントでは何も食べられず、お腹が空いていたので、ハーブガーデンでは、たこ焼き・おでん・鹿シチューを食べた。
鹿シチューは、滝の所で鹿の刺身のメニューを見たせいで気になったのだ。

鹿の肉は筋のようになっていたので、見た目も食感もハッキリはしていないが、他の肉とは何か違う気がした。
暖かくなったら、また「洒水の滝」へ行って、鹿刺身を食べるぞ。


今日はたくさん歩いたので、明日以降の筋肉痛は確定だな。

初献血

2008-12-10 23:59:59 | 美容・健康

今日、会社で人生初の献血を体験した。

今まで私が献血に協力しなかった理由は、食べ物の好き嫌いが激しい私が血を抜かれたら、抜かれた分の血をまた作ることができるのだろうかという心配があったからだ。

不健康な私の血を輸血されたら、迷惑だろうとも思っていた。

だが、今回課長に献血を勧められ、同じく一度も献血を行ったことがない同僚とともに、初献血に挑戦することにした。

受付で海外旅行の経験を問われ、行った国を全部伝えなかったのだけれど、よかっただろうか・・・。
だって聞いて記録している受付の人がとっても大変そうだったから、真面目に全部の国を告げたら、とっても時間がかかって迷惑になりそうだったんだもの。
イギリスに行ってなきゃ問題ないよね?

次に献血車に入って、血圧測定。
最初は少し高かったらしく、深呼吸をするように指示され、3回目の測定で標準値になった。
少しでも献血できる人を増やそうという考えから、3回も測るんだね。
最初は緊張して高いのかもしれないし、血圧でアウトにはしたくないんだろうね。

ヨードによるアレルギー症状もないかどうか確認された。
アレルギーがある人は、消毒液を変更するらしい。
ふーん、そんな注意点もあるのか。

それから血液の比重や血液型の検査。
献血する腕とは違う方から注射で検査のための血を抜かれるのだが、私は血管が細いので、どちらの腕で献血するか、悩まれてしまった。
結局、右腕から採血、左腕で献血と決まった。

今回で8回目の献血だと言っていた同僚は、比重が足りず、今回は献血できなかったようだ。
たまに体調によって比重が足りないときがあるらしい。残念だね。

私は採血の結果も問題なしで、400mlの献血をすることになった。

同僚は初めてだし、400mlなんてとんでもないと言って断わって、200mlしか献血しなかったそうだ。
比重が足りなかった同僚も小柄なので、400mlの献血はできず、いつも200mlとのこと。

私も断わるつもりだったのに、断わりきれずに言われるがまま400mlの血を抜かれてしまった。
問題なければ、できるだけ400mlの献血に協力してもらいたいのが本音なんだね。
まあ400ml抜かれても、貧血にもならず、体調的には何も問題はなかった。

ただ、血を抜かれた後は、とてもじゃないけど運動はできないと感じた。
小走りも無理と思った。
やはり安静にじっとして休憩していた方がいいと思った。
会社なので、献血後は仕事に戻るしかないけどね。

献血前にスポーツドリンクのペットボトルを渡され、飲むように指示されたが、献血前に水を飲まなければいけないとは知らなかった。

献血のベッドに横になるときは、靴をはいたままでよいとのことだったが、私は靴を脱いだ方がリラックスできると思ったので、脱いで上がってしまった。

しかし、自分ではリラックスしているつもりでも、実は緊張していたらしく、血管が縮んでいると言われ、深呼吸するように指示されたり、腕をさすってもらったりして、なんとか献血の針を血管に刺すことができた。

針が刺さったら、勢い良く血が出てきたらしい。
血管が緩んだからとのこと。

順調に400mlの血が採れて、最後はハンドソープ,絆創膏,ソイジョイ,カレンダー,献血カードをもらって終了。
カレンダーは2種類あったのに、かわいい動物のカレンダーの方は売り切れでもらえなかった。

ちなみに女性は1年間に800mlの献血ができるとのことで、私が次回また献血できるのは、来年の4月以降だと献血カードに書いてあった。
今回問題なく献血できたので、次回も協力しようかなあと思うけれど、しばらくして送られてくるはずの血液検査の結果を見てから考えようかな。

それと、もらったソイジョイのいちご味を今日食べてみたら、私好みで美味しかった。
CMを見て、いちご味は食べてみたいなーと思っていたので、もらえてラッキー。
今度、自分でも買ってみようかな。
仕事中、小腹が空いたときに食べるのに良さそうだな。

菌類のふしぎ

2008-12-06 23:59:59 | 外出

上野の国立科学博物館で開催中の「菌類のふしぎ-きのことカビと仲間たち-」を見に行った。

中島みゆきの夜会に行ったとき、もらったちらしの中に入っていた100円の割引券を利用したので、1,200円で入場。
夜会も「菌類のふしぎ」もTBSがからんでいるので、割引券が入っていたんだね。

今回の展示は、漫画「もやしもん」のキャラクターがナビゲートしているので、なかなか楽しめた。

「もやしもん」のファンの方と思われる方たちは、菌の展示を見るよりも、漫画作者の石川さんによって所々に描かれている落書きをみつけて、写真を撮るのに夢中。

私もつられて写真を撮っていたのでファンと間違われたかもしれないが、私は「もやしもん」なんていう漫画が流行って、アニメ化までされているなんてことは全く知らず、もちろん漫画も読んだことがない。

だいたい「もやしもん」の「もやし」は、野菜の「もやし」かと思っていた。
野菜の「もやし」が、なぜ菌と関係あるのかとても不思議だった。

だが、展示を見てわかった。
「もやし」とは、「種麹」のことなんだね。

太古には、9メートルもの高さの菌がいたとか、琥珀の中に菌が閉じ込められている場合があるとか、へ~っとビックリするような知識を得ることもできて、展示内容は意外と面白かった。

今まで色々展示を見学したけれど、私は混んでいると展示物の前に並んで順番を待って見学するのが嫌になってくるのだが、今回の菌類の展示は、素直に並んでイライラせずに見て回ることができた。
それは内容が楽しかったからかも。

楽しさを演出していたのは、やっぱり「もやしもん」のキャラクターたちと、作者の笑える落書きかな。

 



 

 

「もやしもん」作者による落書きは、会場内がダンボールで作られているから描けるんだね。
パネルにも描いてあったけど。

 

  



 

このような↓菌による芸術を見たあとは、「もやしもん」の原画展へ。

 

原画も写真撮影OKとは、すばらしい。

「もやしもん」の主人公は、菌が見えるという設定で、農業大学が舞台の話らしいが、私は原画を見て、それほど読んでみたい漫画とは思わなかった。

デフォルメされた菌たちは、かわいいけどねー。

 

グッズ売り場には、「もやしもん」グッズがたくさん置いてあった。

私は、「かもしてころすぞー」と書かれたO157菌の赤いミニタオルが気に入ったが、やっぱり「ころすぞー」はよくないかと思って、結局買わなかった。

菌類見学のあとは、かっぱ橋道具街と浅草をふらふら。

かっぱ橋で売られている食品サンプルのキーホルダーやストラップが、よく出来ていてかわいいし素晴らしいので欲しくなったが、高いのでこれも結局買わなかった。

キンキキッズ緊急全国ツアー

2008-12-01 23:59:59 | 外出

夜会の感想を書きかけなんだけど、KinKi Kidsのライブへ行ったので、その話を先に。

午後半休を取って、東京ドームで行われた「キンキキッズ緊急全国ツアー KinKi you コンサート。」へ。

「KinKi you」というのは、緊急とも読めるが、「KinKi と あなた」という意味とのこと。

KinKi Kidsのコンサートに行くのは初めてなので、まずは1,300円のペンライトを購入。
握るところが四角いので、とても持ちにくかった・・・。
 スイッチを入れると赤く光る

私は買わなかったが、友人に2千円のパンフレットを見せてもらった。
まるで卒業アルバムのような厚みと装丁で、SMAPや中島みゆきの夜会パンフレットより立派だ。
それなのに、夜会のパンフレットより千円も安いってどういうこと?
作る量が違うからか?

開場の16時過ぎまで、夕食を兼ねたケーキセットを食べて時間をつぶす。
お店は、前にSMAPのコンサートのときにも時間をつぶしたケーキ屋だ。
季節が違うので、ケーキも種類が変わっていて美味しかった。

また、今回はチケットが1枚余ってしまい、譲れたらよいと思ったのだが、誰も引き取ってくれる人がみつからなかった。
なので、その余った席はコート置き場になった・・・。

ドームの最寄駅近くで、「譲ってください」と書いた紙を持って立っている人より、「譲ります」と書いた紙を持っている人の方が圧倒的に多かった。
月曜のチケットは余り気味だったのか?

「譲ってください」という人もアリーナ席希望だったり、これから行われる大阪分のチケットを希望する人ばかりだった。
一人の女性と交渉したが、もっと良い席と交換できるまでもう少し待つとのことだった。
「譲ってください」という人は、全くチケットが取れなかった人ではなく、何度も観たい人なんだね・・・。
「譲ります」という人の中から少しでも良い席のチケットを選り好みして、何度も楽しめたらラッキーって感じなのか?

今回の席はバックネット裏のスタンド席だが、メインステージが良く見える好位置だったと思う。
バックステージも近いが、ネット越しなのがちょっと残念。

席に座って会場を見渡してみると、KinKiのファンの人はSMAPより格好が地味だと感じた。
SMAPファンは自分をアピールするために、派手で目立つ衣装の人が多いのに。
また、ウチワを持っている人も少ないね。

そして18時開演。
私はKinKiの曲はシングルしか知らないのでアルバムの曲を歌われたらどうしようと心配したが、幸いにも今回はシングル中心だったので、とても楽しめた。
大画面には歌詞が字幕で出るのもgood!

しかし、ほんとKinKiって歌が上手いね。思わず聴き惚れちゃったよ。
それに比べてSMAPは・・・と思わずにはいられなかった。

また、KinKiのトークは長いと聞いていたが、たくさんしゃべってくれるのは嬉しい。
ただ、中だるみしてつまらないと思った瞬間もあったけど・・・。

でもKinKiは会場のファンと交流するんだね。
そういうところは、とてもファンを大切にしていると感じた。

男性、10代、20代、30代以上と分けて、大声で指定のセリフを言わされたが、それを聞くと、20代が一番多い感じ?
男性ファンもSMAPより多いね。

SMAPの方が盛りだくさんの趣向を凝らしたコンサート内容ではあるが、KinKiの方が好感が持てるし面白いかも・・・。
歌唱力とトークは後輩のKinKiの方が勝ちだね。
まあジャニーズのグループそれぞれ特徴があって、比べてはいけないと思うけど、SMAPは今のままでいいのか?という疑問がちょっと頭をかすめてしまった・・・。

アンコールも終わり、場内にコンサート終了を告げる放送も流れたので、やれやれ終わったと思って帰り支度を始めたら、再びKinKiの2人が現れたのでビックリ。
他のみんなはもう一度現れるのを知っていたから帰ろうとしなかったのか?

さらに2曲歌って、ほんとに終了したのは21時半過ぎ。
まさか3時間半もの長いコンサートだとは思わなかった。
帰宅は、21時20分に終了する夜会のときと同じ電車と深夜バスになっちゃったよ。

でも予想外に初KinKiを楽しめたから、良かった!

ちなみに、見た目は光一の方が好みなのだが、彼氏にするなら剛かなと、恋愛トークを聞いて思った。