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鎌倉の紫陽花 Part2

2006-06-25 23:30:00 | 外出

先週のリベンジというわけではないが、先週に引き続き、また鎌倉へ紫陽花を見に行った。

最初は長谷寺。
先週は入山規制で長蛇の列ができており、見学をあきらめたが、今日は並ばずにチケットを買うことができた。
長谷寺オリジナルの「あじさい団扇(アジサイ図鑑になっている)」をもらうことができた。
約10分の散策路「アジサイの径(こみち)」の入り口では、ちょっと並んだが、ゆっくり写真を撮りながら、満開の紫陽花を見て歩くことができた。

次は光則寺へ。
ここでは山アジサイ愛好家の方による鉢植えの山アジサイをたくさん見ることができるとのことで楽しみにしていたのだが、もう山アジサイの季節は終わりなのか、「紅(くれない)」くらいしか、まともに咲いていなかった。
光則寺の山アジサイは、来年リベンジだ!

それから江ノ電で長谷駅から鎌倉駅へ移動し、鎌倉駅周辺の小さな寺の紫陽花を楽しんだ。
妙本寺→英勝寺→海蔵寺→浄光明寺

その後、明月院へ。
16時半過ぎに到着したのだが、6月の紫陽花の時期は1時間延長して17時まで拝観できるらしく、すべりこみセーフだった。
もちろん先週のように長い列ができているわけではなく、時間まで明月院の青い紫陽花を楽しむことができた。
紫陽花の時季に明月院に行ったことはなく、紫陽花が咲いていると雰囲気が違うなと感じた。
少しだけ青以外の紫陽花も咲いていたので良かった。

 長谷寺   明月院

最新のデジカメを買って、130枚以上の紫陽花写真を撮ってきたけれど、気に入ったのは1枚も無かった

春の新茶茶会

2006-06-24 23:30:00 | 中国茶

半年ごとに開催されるanomaの新茶茶会に参加。
今回の土曜昼間の参加者は、キャンセルの方が出たとのことで、合計6名。
昔の大人数のワイワイと賑やかな新茶茶会とは違い、人数も多くなく、もの静かな方が多かったせいか、落ち着いた雰囲気の茶会だった。

私のテーブルは、友人と、20年も中国茶を飲んでいるという知識豊富な男性の3人。
お茶は、男性の方がずっと淹れてくれたおかげで、今回も楽してしまった。
その男性のお茶の淹れ方は、しっかり蒸らすという淹れ方だったが、私のように苦くなるという失敗はされなかったので、すごいと思った。
いつも同じテーブルになることが多かった女性の淹れ方は、ほとんど蒸らさずに、すぐ茶海へ注ぐという方法だったので、好みによって淹れ方も色々だと思った。

今回の茶譜は次のとおり。

柿葉単叢(烏東)→茶葉が丸くて柿の葉に似ている
芝蘭香(烏東)→烏東産の特徴は、柑橘系
安溪鉄観音 祥華 蘭花香
白鶏冠(武夷岩茶)→野菜のスープや野草茶みたいな味
黄枝香(獅頭)
群体単叢 桂花香
山東省の緑茶(池雲峰?)
プーアル茶→1960~1970年代のもの
安溪鉄観音 鮮香回甘韻
凸凹単叢(でこぼこたんそう)
大烏葉→大きくて黒い葉

私が気に入ったのは柿葉単叢と白鶏冠。芝蘭香と黄枝香も良かったかな。
柿葉単叢は、しっかりとした味があり、初めて口にする感じの味だった。
白鶏冠は、今まで飲んできた白鶏冠とは全然味が違った。こんな野草っぽいのは初めてだ。
芝蘭香も素晴らしいと同じテーブルの男性が感動していたが、私はあまり芝蘭香を飲まないので、素晴らしさは理解できなかった。
好きになれなかったのは、凸凹単叢。クセがある味で、好みが分かれるお茶かも。

鉄観音は苦手だが、今回はいつも苦手とする味を感じることがなかった。
それが今回の鉄観音の特徴だったのか、それとも淹れ方に原因があったのかは分からない。

今までは、弱めの味のものから強い味のものを順番に飲んでいくことが多かったが、今回は最初から味がしっかりしたものが出てきた。
今回は、主張の強いお茶ばかりとのことだったが、その方がたくさん種類を飲んでも味を覚えていられるので良いかも。
また、いつも最後は茶王クラスを飲んで終わるが、今回は違ったので、最後はなんだかぼやけた感じで終わってしまった。

かめきちさんが仕入れてきた茶は、まだ他にもたくさんあり、今日飲めなかったものは、ミニ茶会や個人的にanomaへ行って飲めたらいいなと思う。

今回も美味しいお茶とお料理をありがとうございましたv

土曜の参加者の方は、セロリが嫌いな私のせいで、セロリ入り水餃子が食べられなかったようで、ごめんさない。
日曜はセロリ入りにするとのことでした。

 お茶請けの「高知の固パン」。歯が折れそうなくらい、ものすごく固かった(>_<) でも美味しい。

 がんがん淹れて、開いた白鶏冠の茶葉

鎌倉の紫陽花

2006-06-17 23:30:00 | 外出

まず今日は、鎌倉の極楽寺駅周辺の紫陽花を見に行った。
駅近くの道端にも数種類の紫陽花が咲いている。
由比ガ浜を望む成就院の石段の参道の両脇を埋め尽くす紫陽花は、ごったがえす人で大混雑。石段を下っていくのが精一杯で、紫陽花を楽しむ余裕はなかった。
御霊神社前の踏み切りは、江ノ電と紫陽花を一緒に撮ることができるスポットだ。

次に長谷寺まで歩いて行ったが、チケット売り場には長い列ができ、中に入っても入山規制されているようだったので、紫陽花の見学は断念。

そして明月院へ行ってみると、こちらも長蛇の列だったので、見学は断念。

ここで北鎌倉へ行くたびに気になっていた喫茶店「紫穂の里」で、飲みたいと思っていた「おうす風コーヒー」を注文。
茶筅で泡立てたコーヒーなのだが、結局ミルクコーヒーだったので、想像していたコーヒーと違って期待はずれだった。
和菓子,ぜんざい,みたらし団子は美味しかったけれど。

次に、鎌倉古陶美術館へ入館した。
前を通りかかったとき、100種類の紫陽花が咲いていると書かれた看板が目に留まったのだ。
「あじさいの小径」は狭かったけれど、確かにたくさんの種類の紫陽花(主に山アジサイ)が咲き誇っていた。
こんな穴場があったなんて! 色々な品種の紫陽花を見たかった私は、とても満足(^_^)

さらに東慶寺と浄智寺の紫陽花も楽しんだ。
東慶寺では、イワタバコと花菖蒲も満開。
浄智寺には、数種類の山アジサイも植えられていた。

ちなみに今の季節、あちこちでドクダミの花がよく咲いているが、八重のドクダミの花を初めて見ることができた。
八重咲きがあるなんて知らなかった。

それにしても、改めて紫陽花の種類の多さにはビックリした。
今まで気にもしていなかったが、紫陽花ってとても綺麗な花だったのね。

そして、鎌倉の紫陽花の名所の混雑にもビックリ!
ネットで調べて、入場規制もあることはわかっていたが、ここまですごいとは。
毎年、紫陽花の見頃の時期の鎌倉は、大変なことになっていたのね。
今まで紫陽花に興味は無かったから、全然状況を知らなかった。

   
 グリーンアジサイ   ウズアジサイ(オタフク)

茶泉

2006-06-13 23:45:00 | 中国茶

経堂にできた中国茶館「China Tea 茶泉」へ行ってみた。

今はつぶれてなくなってしまっているが、以前はいくつかあった普通の喫茶店ぽい中国茶館の部類に入る店だと感じた。

店主は男性で、しばらくしてから女性が入ってきて、「いらっしゃいませ」と言いながら、厨房へ消えていった。
ご夫婦かな? 奥さんが買い物から帰って来るという、これも中国茶館によくあるパターンだ。

注文したのは、「文山包種」と「さんざしプリン」。
さんざしのゼリーなら食べたことがあるが、プリンは初めて。珍しいかも。
これらで千円なので、価格はリーズナブル。

店主が工夫茶器一式を運んでくると、「一煎目はお淹れします」と言った。
「お淹れしますか?」じゃないのね。
そして店主の淹れ方を見ていたら、茶海に入れた湯を茶葉が入った磁器の茶壷に注いだので、それじゃ湯の温度が低くなるじゃないかと思った。
「文山包種」だから低めの温度で淹れたのか? いや、高い温度で淹れていい茶のはずだ。
磁器の茶壷だからなのか、上から湯をかけることもしなかった。
竹茶盤を使用していたのに、一煎目を淹れ終わったら、茶盤はさげて持って行ってしまった。そのまま置いといてくれていいのに~。
保温ポットは、すぐに新しいのと換えてくれた。

しかし、「3煎、飲めます」と店主が言ったのが気になった。
いいお茶ほど何煎も飲めるのに、3煎と言われると、グレードが高いお茶じゃないんだと思ってしまい、味もたいしたことないと飲む前にわかってしまう。
まあ料金から考えても、高級なものではないとわかっていたけれど。
だが、不味いわけではなく、私は結局、5煎飲んだ。

会計時にスタンプカードをもらったけれど、経堂にはめったに来れないので、スタンプがたまることはないだろう。



オーラリーディング

2006-06-13 23:30:00 | スピリチュアル

2月にスピリチュアルカウンセリング、5月にキネシオロジーのセッションを受けても、まだ仕事や上司のことは納得できずにいたので、今度はオーラリーディングを受けに行った。

リーディングをしてくれた方とは、7年くらい前に一度お会いしているはずなので、そのことを確かめようとしたが、お茶を濁されてしまった。
私も顔はよく憶えておらず、絶対一度会っているとは自信をもって言えないのだが、たぶん7年前にオーラリーディングをしていただいた方だろうと思う。
7年前に言われたことが当たったので、信用してまたオーラリーディングを受けようと思ったのだ。

今日は、上司を理由に会社を辞めたり、異動しない方がよいと言われた。
他にやりたい仕事をみつけたという理由ならOKらしい。
2月のカウンセリングでは、会社は辞めてもいいと言われたが、今日のアドバイスの方に従って、辞めるのは上司のことが解決してからにしようと思う。
5月のキネシオロジーセッションでも、辞めるとしたら3年後と言われたし、ここはもう少し我慢しようと思う。

そして、私が悩みの種の上司のことを話しているときは、私の胸から上に赤いオーラが出るらしい。
これは私の怒りの感情らしいが、お腹から出ていないので、強い怒りというわけではないらしい。
ただ、私は2月からずっと顔の湿疹に悩まされたが、その原因が上司から受けるストレスだったらしいことがわかった。
ストレスが内側に向かわず、外側に出たということらしい。
私の怒りの感情オーラが胸から上に出るので、湿疹も顔に出たのだろう。実は胸も湿疹に悩まされていたのだ。

それから、私のオーラの色は白とのこと。
2月のカウンセラーさんも私のオーラを色を教えてくれたが、そのときはパープルだと言われた。
数ヶ月のうちに色が変わったのだろうか? それとも見る人によって違う色に見えるのだろうか?
白いオーラは霊性が高いような意味に言われることがあるが、私の場合は、今までの人生を一度チャラにする時期というような意味を表しているとのこと。
2月のカウンセラーさんには、環境を変えたがっていると指摘されたが、私は今、人生の転換期にさしかかっているのだろうか。

また、頭のあたりのオーラはパッパ、パッパと変わるのに、お腹のあたりのオーラは全く動いていないと言われた。
これを動かすには、呼吸法やヨガをするとよいとアドバイスされた。
お腹のオーラ(エネルギー)が動くようになると、もっと行動的になるらしい。
頭で考えたことをすぐに行動にうつせるようになるらしい。
そして私は前世で、行動的なことが原因で何か失敗しているのかもしれないと指摘された。
失敗しているから、今生では動こうとしないので、お腹のエネルギーも滞っている。
これは非常にもったいないと言われたので、呼吸法を習ってみようと考え始めている。

他にも色々興味深いことを教えてもらった。
アドバイスされたことを生かして、これから頑張っていこうと思う。

堀切菖蒲園近くの紫陽花

2006-06-11 23:10:46 | 外出

堀切菖蒲園駅から堀切菖蒲園まで歩いていく途中に、様々なあじさいが咲いている小道があった。
近所の方たちが植えたものらしく、株を欲しい方は近所の者に声をかけるようにと書かれた表示板があった。
花菖蒲の他に、あじさいの花まで楽しめるなんて、幸せな気分だった。

私は今まで、あじさいの花に興味を持ったことはない。
だが、この小道の様々な形や色のあじさいを見て、あじさいにも色々な品種があることを知り、急に興味を感じた。

ネットで調べると、見たこともないあじさいの写真が載っていて、あじさいにもこんなにたくさん種類があるのかと、本当にビックリ!
似ているようでも、花の形状などをよーく見ると違うのだ。

今度、鎌倉へあじさいを見に行く予定なのだが、また色々なあじさいに出合えたらいいなぁ。

   ※1
 ※2   ※3

※1
細長い房の紫陽花。葉が柏の葉のようだったので、紫陽花ではないと思った。
調べたら、北米系の「八重カシワバアジサイ」だと判った。
花びらが八重ではない、ただの「カシワバアジサイ」もある。

※2
「墨田の花火」という名のとおり、八重の花びらが花火のように出ている。

※3
「城ケ崎」かな?

葛飾菖蒲まつり

2006-06-10 23:30:00 | 外出

6/1~6/20まで、「葛飾菖蒲まつり」が開催されているので行ってきた。

会場は2箇所あり、まずは「都立水元公園」へ。
この公園は、ものすごぉーく広くてビックリ!
だだっ広くて草が茂る中央広場を突っ切るのは大変だし、メタセコイアなどの大木の林が東京にあるとは思わなかった。
金魚展示場も見学し、園内を端から端まで歩いたら、かなり疲れる(>_<) 自転車が欲しかったなー。
花菖蒲は5分咲きくらいだが、咲いている場所が大菖蒲田と水生植物園方面の2箇所あって楽しめる。
ただ、この2箇所は園内の両端に位置しているので、とにかく移動が大変だった・・・。

水元公園散策に時間を費やしたので、次の会場「堀切菖蒲園」へ到着したのは、夕方だった。
こちらは、こじんまりした敷地なので、ちょっと歩くだけで全ての花を見て回れる。
こちらの花菖蒲は、九分咲きで見事だった。

私は今まで、花菖蒲の観賞はしたことがない。
アヤメとカキツバタとハナショウブの違いも知らず、花の時期を気にしたこともない。
生まれて初めてたくさんの花菖蒲を堪能して、こんなにたくさん種類があるのかと驚いた。
「水元公園」には80品種20万株、「堀切菖蒲園」には200品種6千株が植えられているらしい。
江戸系だの肥後系だのという系統があり、花の色や形、大きさが微妙に違い、「江戸紫」だの「大淀」だのと様々な名前がつけられている。
しかし、よーく見ないと細かい違いは判別できない。似たような花なのに、表示されている名前が違うと、どこが違うのだろうと考えてしまう。

ネットで花菖蒲の品種を調べると、本当にビックリする。
形も色も様々で、薄ピンクのヒラヒラした花びらが重なっているものなどは、他の花のように感じてしまう。
これからもどんどん改良されて、新しい品種が誕生するのだろうが、品種の把握ができなくなったりしないのだろうか?

 水元公園   堀切菖蒲園の黄色い菖蒲

 白い菖蒲    紫の菖蒲

Blue-T

2006-06-03 23:30:00 | 中国茶
東急世田谷線に乗るついでに、沿線に中国茶の店がないか検索してみたところ、下高井戸に「Blue-T」という店を発見! 半年前に開店した店らしい。

夕方、さっそく行ってみると、お客は誰もいなかった。

中国茶とデザートのメニューは充実している。
鳳凰単そうを飲もうかなと思ったが、グレードが中級で800円の値段がついていたので、やめた。
鳳凰単そうは、いつも高価で美味しいものばかり飲んでいるので、800円では満足できないかもと思ったのだ。

そこで、上級と書いてあった1,000円の岩茶「白鶏冠」を注文。
デザートは、中国茶ゼリーにした。今日のゼリーは「プーアル茶のゼリー」だった。
同行者は、同じく上級岩茶の「老撲水仙」と「杏仁豆腐」を注文。

茶器は、下の写真のように工夫茶器セットを使用。
だが、他の茶館と違うのは、陶磁器の茶漉し機能付きの茶壷を使っていることだ。
このタイプの茶壷のことを何と言うのかよくわからないが、このタイプを使っている茶館は少ない。
茶の種類によって茶器を使い分けているかは、初めて来たので分からない。
また、2人で別々の茶を頼んだので、ちゃんと両方飲めるように聞香杯と茶杯を2揃えづつ用意してくれた。

1煎目は、店の方に淹れていただいた。(スタッフさんかオーナーさんかは分からない)
初めての店に来たときは、なるべく店の方に1煎目を淹れてもらうようにお願いしている。
淹れ方を見ると、店の考え方が少し分かるからだ。
ここの方は、一煎目は洗茶した。洗茶するかしないかは店によって違うので、これだけでも考え方が分かる。
また、聞香杯に茶を注いだら、上に茶杯をかぶせ、クルッと回して茶托に載せてくれた。
だから、自分で聞香杯をつまんで、茶を茶杯に落とさなければならなかったが、これが熱い! 猫手の私には、熱くなった茶器を扱うのは辛い。
いつも感心するが、中国茶館の人は、よく火傷したり茶をこぼさないで、茶器を返せるものだ。

2種類の岩茶は、どちらも美味しかった。
プーアル茶ゼリーは、添えてあるレモンの味しかしなかった。前に別の店で食べたプーアル茶ゼリーの方が、ちゃんとプーアル茶の味がして美味しかった。
杏仁豆腐は、先日小籠包の店で食べたのとは味が違った。
食べやすい味で美味しかったが、ドリンクのDr.Pepperに似た味がしなかったのが、ちと不満。

お茶請けの一つとして、大きな砂糖漬けの生姜が出てきた。
今まで他店で食べた生姜は、もう少し小さいサイズで出てきたと思う。

まあいろいろ書いたが、「Blue-T」は気に入った。私の中では、合格店。
下高井戸は近くないので、次にまた飲みに来るチャンスがあるかは分からないが、是非また訪れたい中国茶館だ。
お茶が美味しかったので、手ごろな価格で売っていた茶葉を何か買って帰ってもよかったかもしれない。10グラムから買うことができるのは嬉しい。

オーナーさんが男性のせいか、「Blue-T」は女性オーナーの中国茶館店とは趣きが違う。
広めのフロアにはグランドピアノが置いてあり、カウンター席はBARっぽい雰囲気を漂わせている。
今までに無い雰囲気の良い中国茶館だと思う。

店内にちらしが貼ってあったが、今度「韓国ドラマ名曲集サロンコンサート」が開かれるらしい。
ホームページで練習中の動画を見たが、ピアノ上手い!!
韓国ドラマファンとしては、興味のある企画だと思う。