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川崎の美味しい店

2006-04-29 23:45:00 | ショップ

★南翔饅頭店~川崎アゼリア店~★ 注!)この店は閉店しました

昼食を川崎の地下街アゼリアにある「南翔饅頭店」で食べた。
この店は、上海に本店がある美味しい小籠包の店だ。
日本の1号店は六本木ヒルズにあり、私は2度食べに行った。
川崎店は日本の2号店だ。

六本木は遠いので、近場の川崎で小籠包の美味しさを味わえるなら嬉しいと思い、機会があったら川崎店で是非食べたいと考えていた。
今日は川崎に映画を観に来たので、チャンス到来!

川崎店の魅力は、六本木ヒルズ店には無い「土日のお得な小籠包セット」があることだ。
平日のランチセットメニューも、六本木店より安い。

さらに今回、川崎店の方がいいなと思ったのは、小籠包の味と接客のことだ。
前回、六本木店で食べた小籠包は、なぜかジューシーさが足りなかった。
川崎店の小籠包は、中のスープがたっぷりで、皮が破けるとスープが出てくる。
それが、たまらなく美味しかった。

また、六本木店ではポットに入ったジャスミン茶を注ぎ足してくれなかったが、川崎店では言わなくても、店員さんがポットに茶を注ぎ足して持ってきてくれた。
六本木店は列ができるくらい混むので、客をさばくため、客を長居させたくないだろうから、そんな細かなサービスはしていられないのだろう。

その点、川崎店はゆっくりしていられるのが嬉しい。
私が店を出たときには、外で待っているお客さんもいたが、六本木店のようなすごい列ができるほど混んでいるわけではない。

「南翔饅頭店」の小籠包が食べたくなったら、これからは気軽に川崎へ行けばいい。
わざわざ六本木へ行って、並んでまで食べることはない。
近場で気持ちよく美味しい小籠包とデザートが味わえるのだから、こんな幸せなことはない。

★下町のカルビ屋本舗~小川町店~★

映画を観終わった後、今度は夕食も川崎で食べた。
川崎は詳しくないので、適当にチネチッタの方へ歩いて行って偶然みつけたのが、「下町のカルビ屋本舗」だ。

この店は全部で7店舗あり、「昭和30年代の路地裏を再現!レトロで庶民的な店つくりがコンセプトの焼肉店」らしい。

店内には、昔なつかしい大村昆のオロナミンCのホーロー看板などが飾ってある。
メニューの表紙には、出席簿と書いてある。
また、なぜか野球の清原和博選手の名前も飾ってある。サインではなく、花輪か何か送ったときに付いていた名前の表示板かもしれない。

私は昭和レトロ好きなので、コンセプトに惹かれて入ってみたのだが、食べてビックリ! メインメニューの焼肉が、とても美味しかった。

私は肉好きだが、今まで数えるほどしか焼肉店には行っていない。
そして美味しいと感じた焼肉店は、1軒もない。

だが、「下町のカルビ屋本舗」の肉は、素直に美味しいと思った。
5種類の肉を注文したが、どれも全部満足のいく味だった。
たまたまみつけて入った店だが、大当たりの店だった。

今日は川崎で美味しい食事をたらふく食べることができて、とても食が充実した幸せな1日だった。

小さき勇者たち~ガメラ~

2006-04-29 23:30:00 | 外出

今日から封切りの「小さき勇者たち~ガメラ~」を川崎TOHOシネマズへ観に行った。
初日で祝日だというのに、16:20からの今日の最終上映を観に来た客は、パラパラしかいない。
まあ怪獣映画はいつもこんなもので、空いてる方がゆったり観れて、私は好きだ。

ガメラ映画は、平成11年の「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」以来、7年ぶりの復活だ。
平成ガメラが3部作で完結し、もうガメラは作られないのかと思っていたが、新たな展開でガメラが姿を見せてくれて、感激!

といっても、今回復活したガメラは、まん丸お目目が非常に愛くるしい子供ガメラだ。
卵を割って出てきた亀(名前はトト)が急速に成長し、巨大なガメラになる。
まだ普通の亀だった頃を演じたケヅメリクガメは、超ラブリ~
体長1メートルくらいに成長した亀は作り物だが、そいつもキュート!
亀好きには、たまりません。(*^_^*)

大人のガメラ(パンフレットによると、アヴァンガメラ)と、ガメラの宿敵ギャオスも冒頭に登場し、つかみはOK!(^_-)-☆

だが、今回ガメラと闘うのはギャオスではなく、死んだギャオスの肉を食べて怪獣化したらしいトカゲ、ジーダスだ。
うーん、なんとなく見た目と動きが、ハリウッド版ゴジラを思い出させるなあ。(^_^;)
そして、首のまわりにエリマキトカゲのようなヒレがあり、怒ると開く。
その様を見て、私は昔ウルトラマンに出てきたジラースという怪獣を思い出してしまった。
ジラースは、ゴジラにエリマキを取り付けて、ゴジラの着ぐるみを使いまわしたエリマキ怪獣だ。
ジーダスは、ハリウッド版ゴジラにエリマキやヒレをたくさん取り付けたような感じだ。

ゴジラファンなら一度は思う「ゴジラ対ガメラ」が実現したら、こんな感じ?と思わないではないが、なんせ今回のガメラは、まだ大人に成長しきっていない愛くるしいガメラなので、ちょっと路線が違うかな。

それにジーダスは、日本版ゴジラと違って敏捷性がある。
橋やビルによじ登り、隣のビルにジャンプする。
Yahoo!で公開されている「主演・津田寛治と田崎竜太監督の対談」映像を見ると、監督が「怪獣のバトルシーンは横の動きが多いが、上下、縦に動いてもいいんじゃないか」と考えたと語っていた。
なるほどね。空飛ぶ怪獣じゃなかったら、どうしても横移動の動きばかりになってしまいがちだ。
実際、怪獣がビルをよじ登れるのかという疑問はあるが、新しいバトルシーン映像を作ろうという試みは、映画を面白くしてくれている。

そして今回のガメラは、子供と大人の両方がファミリーで楽しめる作品にしたという点が、特徴らしい。
そのせいか、「小さき勇者たち」というタイトルからも分かるように、今回のガメラは子供たちが主役だ。
ポスターも、今まではガメラが中央にバーンッと描かれてきたが、今回は主役の透少年が大きく写っているので、あまり怪獣映画という感じではない。

子供たちの頑張りに感動する人もいるだろうが、私は唯一、今回のガメラで納得いかなかったのが、子供たちが頑張った連携プレーだ。
説明もなく、ヒロイン役の少女と主役の透少年のガメラへの思いが、他の子供たちに以心伝心していく様子には、ちょっと強引さを感じた。
だが、ガメラは子供たちの味方だ。子供たちは皆、ガメラが好きになり、ガメラを助けたいという共通の思いが、子供たちの心の中に自然に宿っているのかもしれない。

まあとにかく、今回は子供たちとケヅメリクガメの名演技と、かわいいガメラに拍手!

大きくなる前のトトが、透少年の父親と食堂の厨房で繰り広げるミニバトル(?)が可笑しくて、大好きなシーンだ。
小さいトトの魅力を一番感じることができるから、そこのシーンだけ何度も観たいなあ。

法人会員登録

2006-04-28 21:26:54 | 美容・健康

今日から連休が始まって会社が休みなので、いつも通っているフィットネスジムではない、別のジムの法人会員登録をして、数ヶ月ぶりにエアロビクスをした。

会員登録をするのに、法人に請求して送られてきた書類と、身分証明も必要と書いてあったのに、身分証明は求められなかった。いいのか? それとも忘れたのか?

会員カードを作るのに顔写真を撮るのだが、デスクの上に丸い形のかわいい機械が置いてあり、それがカメラだというのだから、ちょっとビックリ。
その機械とパソコンがつながっているようで、アッという間に会員カードの出来上がり。

今日のジムは、経営会社が変更になったジムなのだが、変わる前のジムには通っていたことがあり、館内の構造は分かっている。
だから、あえてロッカールームの場所など聞く必要もなかったが、そういう説明は一切なかった。
普通は、館内の案内図を渡してくれるものだと思うのだが、もらったのはスケジュール表だけだった。

また、初めての人は赤いテープを手首に巻きつけることになっていると言われ、巻かれたのだが、だからといって、トレーニングルームのスタッフに何か声を掛けられたわけではない。何のためのテープなんだか。

ロッカーやトレーニングマシンは、前の経営会社のときのものとは違った。
総入れ替えしたようだ。
エアロバイク1台ごと全てに、テレビが付いていたのは凄い!
マシンは初めて使うタイプのものだったので、使い方がよく分からず、あまりやらなかった。

インストラクターは、前の経営会社のときの方たちが、そのまま残っている。
だが、今日のインストラクターさんは初めて会った方だった。
簡単なエアロビクスのクラスに参加したので、動きもシンプルで私のレベルに合っていて良かった。

隣のスタジオで行われていたヨガクラスは大繁盛。
始まる前に階段の下まで行列ができていたから、驚いた。
私はヨガは嫌いなので、エアロビクスのクラスが削られて、ヨガクラスが増えるのは、ちょっと迷惑。

しかし、新たなジムの法人会員登録したのはいいが、真面目に通うかは怪しい。(^_^;)
いつも通っているジムと、今日入会したジムを上手く使い分け、さぼっている間にブヨブヨになった体を引き締めたいのだが・・・。

ゲルマニウム手足温浴

2006-04-26 23:30:00 | 美容・健康

回数券を購入して、週1回のペースで通っていたゲルマニウム手足温浴も、今日で11回目。

20分で、エアロビクス2時間分の有酸素運動効果があるとのことで、ダイエットが出来ると期待したが、私は汗が出にくい体質らしく(代謝異常かも?)、結局いつまで通い続けても何の効果も期待できないと判断し、ちょうど回数券が切れたので、通うのをやめることにした。

汗が顔をツーッと流れたのは、通い始めて3回目くらいだっただろうか。
その後、いつもより多めに汗が吹き出る時もあったが、あとは運動をするとか、生姜を食べるとか、何か努力をしていただかないと・・・と言われてしまい、私にはゲルマニウム温浴は向かないと感じた。

初めは出なくても、通い続けているうちに汗が出るようになると聞いて、期待して頑張ってきたが、これ以上は無理だと思われる。

ゲルマニウム温浴は、手足を熱い湯に浸けるので、手がふやける。
また、足首が真っ赤になるので、ストッキングを履いていると、真っ赤なのが見えてしまい、電車に乗って帰るのが、ちと恥ずかしかった。

さあ、次は岩盤浴に挑戦だ!
岩盤浴も私は汗が出ないのかなぁ・・・??

鬼太郎茶屋

2006-04-22 23:30:00 | ショップ

調布駅からバスに乗って、神代植物園と深大寺に行った。
神代植物園は、とても広くて歩き疲れたが、八重桜,つつじ,牡丹,しゃくなげ,しゃくやく,藤の花などが咲いていて、楽しめた。

もう一つ、今日の私の目当てである「鬼太郎茶屋」へも行った。
場所がよく分からなかったが、深大寺の正門近くに店はあった。

「鬼太郎茶屋」の1階には、「ゲゲゲの鬼太郎」のグッズが売っている。

飲食コーナーもある。
飲食コーナーのメニューは、「塗壁みそおでん」や「一反もめんの刺身こんにゃく」など、妖怪メニューになっているので、メニューを見ているだけで楽しい。

 私が食べた「目玉おやじのクリームぜんざい」 赤い匙の上の餅が、目玉おやじ

2階には、妖怪ギャラリーがある。見学料は100円だ。
6畳一間くらいのギャラリーだが、水木しげる先生の原画や妖怪フィギュアが飾られていたりして、それなりに面白い。

ちなみに、水木しげる先生が調布在住なので、茶屋が深大寺にあるらしい。
水木先生の故郷、境港の「水木しげるロード」も面白かったが、「鬼太郎茶屋」も深大寺の雰囲気にマッチしていて、なかなかいいと思う。

  妖怪のオブジェが、いろいろ置いてある

ビタミンドック検査結果

2006-04-20 22:42:37 | 美容・健康

3/23に受けたビタミンドックの検査結果が、やっと送られてきた。

結果は2週間後に自宅へ郵送されてくるはずなのに、3週間を過ぎても届かなかったので、健診センターへメールしたり電話したりした結果、速達で送ってきてくれた。

そして、ワクワクして封筒を開けたのだが、まず私の目に飛び込んできたのは、「あなたの体内環境は100点です」と書かれた部分の点数。

100点? そんなバカな!
だって私は野菜と乳製品が嫌いで、子供の頃から全く食べていないんだよ。
そんな私が、どーして100点なのさ?

ビックリして詳細を見ると、ビタミン・ミネラル・貧血、全ての項目において「何の問題もありません」となっている。
ビタミンと貧血項目は全て基準値を上回っているし、ミネラルの数値も安全圏内。

うーん、野菜と乳製品を食べなくても、特に問題は無いようだ。
他の食べられる食品から、ちゃんとビタミンもミネラルも摂取できているようだ。

ということは、勝手に栄養が足りていないだろうと思い込んで、サプリメントなんか飲む必要はなかったのか。
ちゃんと検査前からサプリメントを飲むのはやめていたので、検査結果にサプリメントの効果は含まれていないはず。

ただ、やはり緑黄色野菜を食べないせいか、ビタミンAの値は低い。
ビタミンAよりも低いのは、ビタミンB1。
おかしいなあ、B1は私が好きな食べ物に含まれているから、ちゃんと摂れていると思うんだけど。
食べる量が少ないのかな。
だが、値が低いとはいっても、ちゃんと基準値は超えているから問題は無さそうだ。

野菜が食べられないと言うと、「ビタミンは何から摂っているの? 果物? ビタミン剤?」と必ず質問責めにあい、自分でも何と答えていいのか分からなかったが、これからは証拠もあるし、自信を持って、「野菜以外の食品から摂ってます! 栄養的には何の問題もありません!」と答えることができる。

2万も払って異常なしとは納得いかない気もするが、これで安心できた。
サプリメントに余計なお金を払うこともないので、よかった。

しかし、「好き嫌いしないで何でも食べなきゃダメ」と子供を指導している親や栄養士の方にとっては、私のような存在は迷惑かも(笑)

野球のイチローやサッカーの中田英寿選手も、野菜は嫌いで食べないのに一流スポーツ選手になっているから、偏食は悪だという考えの人には嫌な存在かもしれないが、偏食の人にとっては、心の支えかも。

体や精神に何か支障が出ていなければ、偏食を無理に治す必要は全くないのではないだろうか?
問題があるとすれば、食事の時間が楽しくないということだけなんじゃないだろうか?
あとは、私のように食べることに興味がないせいで、料理嫌いになるとかね。

好き嫌いなく何でも食べられることは、とても健全で幸せなことだけれど、むりやり嫌いな物を食べろと責められることは、とても辛くて不幸なことだ。

ゆっくり時間をかけて食べられるようになればいいし、一生食べられなくても、たいした問題じゃないよという余裕を持ちたいものだ。

偏食に悩んでいる人は、一度ビタミンドックを受けてみると、心強くなれるかもしれない。
結果が悪くても、足りない栄養素は、食べられる食品やサプリメントで補えばいい。

何でも食べられる人も、食事が不規則だったり、特に好きなものしか食べていなかったら、栄養に偏りが生じるだろう。
栄養過多ということもあるし、サプリメントの摂り過ぎという問題もある。

人間ドックと違って、検査機関も少ないし、まだ注目度は低いかもしれないが、ビタミンドックで自分の体の状態を知るのも悪くない。

浜離宮の桜ライトアップ

2006-04-16 23:45:00 | 外出
今日まで、浜離宮で桜がライトアップされているので、観に行った。

この間の六義園の桜ライトアップのときは、すごい混雑していたので、同じような感覚で行ったら、人は疎ら。

浜離宮へは初めて行ったのだが、人はいないし、真っ暗な中、どこに桜が咲いているのか、さっぱり分からなかった。

奥へ歩いていくと、やっと池の周りの桜が見えてきた。
桜は、遅咲きの八重桜など、数種類の桜が満開だった。
だが、光の当て方が悪いので、桜をよく観賞できない。やる気が無いのか?
こんな状態なら、昼間の桜を観に来た方が良い。

浜離宮は広くて池に風情があるので、今度は昼間にゆっくり散策したいものだ。

ダイノソアファクトリー

2006-04-16 23:30:00 | 外出
今日は先日の事故の影響で、ゆりかもめが動いていないため、大崎からりんかい線に乗って、お台場にあるパナソニックセンターへ行った。
目的は、「ダイノソアファクトリー」の見学。

よくある見るだけの恐竜展示かと思ったら、さすがパナソニックは一味違った。

入り口へ行くと、混んでいるわけでもないのに入場制限をしていて、少し待たされた。
中を覗くと、係りのお姉さんが、来場者の人たちに何か説明している。

なんじゃらほいと思いつつ、中に通されて券売機で入場料を支払うと、すぐに首から下げる携帯情報端末ファクトスコープを渡された。
そして、その端末機械の使い方を教えてもらった。

各見学コーナーに、情報を読み込むアクセスポイントがあり、そこに機械をかざすと、そのコーナーの展示物の画面が表示され、説明が機械から聞こえてくる仕組みになっている。
展示物には番号が付いている場合があり、画面に表示されている番号をカーソルを
動かして選択し、決定ボタンを押すと、その選んだ番号の展示物の説明を聞くことができる。

機械には耳かけ式のイヤホンが付いているのだが、私は何度も耳からイヤホンが
はずれてしまった。
もぉぉー、耳かけ式のインホン大嫌い!! だから個人的には使ってないよ・・・。

見学フロアは、1階と3階。
1階では、首が3階まで届いている恐竜の骨の前で、写真撮影のサービスが行われている。
3階でも、大きなティラノザウルスの前が写真サービスのポイントになっている。
撮影データは、渡された機械に読み込まれる。
出口の手前でパスワードをもらうと、撮った写真を自宅PCから見ることができる。
だが、私は1枚100円のプリントサービスを利用した。
写真は合成写真なのかな。恐竜は大きすぎるので、撮影データには恐竜の足しか
写っていないのに、出来上がりの写真を見ると、ちゃんと恐竜の全身が写っている。
そのかわり、人物の顔はボケボケ。クリアな写真ではない。

展示内容は、発掘された恐竜の展示よりも、化石研究プロセスを体感できるように工夫されている。
展示フロアは、まさにファクトリーだ。
恐竜の研究者になりたいと考えている子供には、大変参考になるのではないだろうか。
私も子供の頃から恐竜が大好きだったので、百科事典に載っている恐竜の絵を眺めながら、恐竜の骨をみつけたい!と考えていたものだ。
だが、展示を見て作業の実態を知ってしまうと、あまりに大変そうなので、自分が発掘しなくてもいいやーと思ってしまう。
恐竜にロマンを感じ、恐竜の謎を解きたいという気持ちを強く持っていれば、どんな苦労も苦労とは思わず、やりがいのある楽しい仕事になるのだろうか。

また、組み立てられた恐竜よりも、巨大なアンモナイトや恐竜の卵、恐竜の赤ちゃんの化石が印象深かった。

そして、出口で機械を返したとき、閉館1ヶ月前のキャンペーンということで、プレゼントをもらった。
もらったのは、味覚糖のラムネ菓子入り組み立て恐竜だった。
プロトケラトプスは、あまり気に入った恐竜ではないが、組み立ててみた。

「ダイノソアファクトリー」は、自分で機械を操作したり、見るだけのイベントではないので、楽しめて満足。

それから、パナソニックセンターの1階と2階は、パナソニック製品の展示フロアに
なっているので、ついでに見学。

誇りに強く、水に濡れても大丈夫な頑丈なパソコンが印象に残った。
また、斜めドラムの洗濯機は、中に入っているボールを取り出すことで、斜めでないものと、その使いやすさを比べることができたのだが、私は斜めのどこがいいのか理解できなかった。
斜めだと、ドラムが低い位置にあるので、取り出すたびに腰を曲げなければならないので、とても辛い。
もっと背が低い人なら、斜めの方が楽なのか?

神楽坂

2006-04-15 23:45:00 | ショップ

清澄白河で中国茶を楽しんだあと、神楽坂へ行った。
るるぶに載っていた店で、デザートを食べることが目的だった。

和スイーツが人気の小民家カフェ「茶寮」は、コンサート開催中で、混んでいそうだった。

そば粉クレープの店「カフェクレープリール ブルターニュ」は、列ができていた。

喫茶店「トンボロ」は、チーズケーキしかなさそうだったので、入るのをやめた。
私はチーズが嫌いなのだ。

「茶館パレアナ」は、「時間がかかりますよ」と言われたが、席が開いていたので、とりあえず入店。
時間がかかる理由は、先客にコーヒーを煎れているせいか。
しばらく待って、やっとオーダーを聞きに来てくれたので、私はコーヒーのキリマンジャロとパインのケーキを注文。
コーヒーと砂糖を運んできたときに、「本当は砂糖は入れてほしくないのよね」と女性オーナーが言った。
私はその言葉を聞いて、「もしかして、美味しいコーヒーが飲める店か?」と期待した。
期待したとおり、先日ブログに書いたドイコーヒーと同じくらい、とても美味しい本物のコーヒーの味だった。
探せば本当に美味しいコーヒーを出す喫茶店もみつかるんだね。
パインのケーキには、酒入りのパインの汁をかけた。
パインのケーキというのが珍しいが、味も最高! 私はパインが好きなのだ。

次に、まんじゅうカフェの「麦丸2」へ行った。
廃材を利用して作られた店は座席数が少なく、メニューも1枚しか置いていないという変わった店だったが、お客さんはひっきりなしにやって来る。
だが、席が空いていないときは、あきらめるしかない。私も最初はあきらめて、パレアナへ行ったのだ。
私はチョコと紅茶のまんじゅうを食べたが、1個130円と安いし、どちらも大変美味しかった。
飲み物は、草茶を頼んだ。体に良さそうなものがブレンドされていて、薬っぽい十六茶に似た味で、美味しかった。

目的の店に入れなかったのは残念だが、予想外に美味しいコーヒーやデザートに出合えたし、路地裏は独特な雰囲気があるし、神楽坂という町は面白い。

今回は行かなかったが、「緑の豆 神楽坂焙煎所」で、コーヒー豆を買ってみたい気もする。
いや、豆を挽く機械を持っていないので、豆で買っても困るのだが、生豆をその場で焙煎してくれるという点に、興味がある。

茶丸の特茶

2006-04-15 23:30:00 | 中国茶

約1ヶ月ぶりに、清澄白河の茶丸へ行った。
開店時間の12時前に到着してしまったので、まだ店は閉まっていた。
茶丸には店の看板が無いので、いつも大きな暖簾を目印に行くのだが、暖簾がかかっていないと店の場所が分からない(^_^;)

清澄庭園にある公園などで少し時間をつぶして、12:15にまた店へ行ってみたが、まだ閉まっている。
中に人がいる気配もなく、ノックをして戸を開けようとした瞬間、遠くから女性の声がした。

店主の方が、慌てて駅の方から走ってきた。今日は遅刻したらしい。
個人経営の小さな中国茶店にはよくあることだが、開店時間がアバウトなところも魅力のひとつかな?

何か特別な準備が必要というわけでもないらしく、待たされることもなく、店に通されて、すぐにオーダーできた。

今日は、メニューにピラッと紙が貼り付けてあり、先月は書いてなかった千円の「特茶」を注文した。
「特茶」というのは、店主の方が個人的に楽しんで飲んでいる特別なお茶という意味らしい。

香ばしいほうじ茶のような「焙煎阿里山」と、生茶の「阿里山」をいただいた。
生茶の方は、「こういう味の阿里山は、もう無いのよー」と仰っていた。
両方とも、特別なだけあって、大変おいしかった。

もう1種類、飲ませていただいたが、何だっけ? あれれ? 忘れちゃったよ。
梨山だっけ?

お茶請けは、なつめ・いちじく・あんず・梅。
他に、デザートはあるかと聞いたら、手作りのフルーツケーキと、手作りのパンのようなまんじゅうを出してくれた。
また、いちじくのジャムをつけたクラッカーも出してくれた。

3種類のお茶と、たくさんのお茶請けを飲み食いして、料金はたったの千円。
安すぎて嬉しい。

ドイコーヒー

2006-04-14 22:30:59 | ショップ

あるメルマガに、コーヒーの通販ショップ「ドイコーヒー」のことが紹介されていた。
小冊子「間違いだらけのコーヒー選び」が無料で請求できたので、読んでみた。

私は中国茶が好きなので、コーヒーは出かけたときに喫茶店で飲むくらいだ。
だから、コーヒーの知識は全く無い。
小冊子を読んで、初めて美味しいコーヒーとはどういうコーヒーなのかを知った。

そして、自信を持って本当に美味しいコーヒーを提供している「ドイコーヒー」の商品を飲んでみたくなった。

そこで、33%引き1,800の「初めてのセット」を注文。
「タンザニア エステート モンデュール農園」と「ムンド ノーボ ドライ オン ツリー」の2種類が、各200グラムづつ送られてきた。

本当は豆のまま購入した方がよいのだが、豆を挽く機械など持っているわけもなく、ペーパードリップ用の細挽きを指定して送ってもらった。

箱を開けただけで、良い香りが漂ってきた。
ペーパーフィルターに入れた粉に熱湯をかけると、粉が膨らんだ。
この膨らみも新鮮で良いコーヒーの条件らしい。
注文を受けてから、ベテランの焙煎責任者である社長が、生豆を焙煎して送るだけあるかもしれない。

「ムンド ノーボ ドライ オン ツリー」の方を先に飲んだのだが、こちらは苦味が特徴だ。
私は、次に飲んだ「タンザニア エステート モンデュール農園」の味の方が好みだ。

私は今まで、コーヒーは何を飲んでも、みんな同じ味にしか感じられなかった。
それが、この2種類のコーヒーは、ちゃんと味の違いが判ったのだ。
それが一番感動した。

そして、コーヒー中毒だと言っている会社の後輩にも飲んでもらった。
後輩はインスタントの安いコーヒーばかり飲んでいるらしく、まずコーヒーの香りに感動してくれた。

飲んだ後の最初の感想は、「まろやかですね。何杯でもガブガブ飲めちゃいそう」だった。
そう、2種類のコーヒーには、他のコーヒーに感じる変な雑味や酸味が全くないのだ。
すっきりまろやか、なぜか続けてまた飲みたくなってしまう。
今までは、1杯コーヒーを飲むと、胃が重たくなって、もういらないと感じていたのに。
胃に負担がかからないというのは本当のようだ。

ホームページで紹介されているお客様の感想に、「今まで私がコーヒーと思って飲んでいたものは何だったのでしょうか?」と書いてあったが、まさにそんな感じ。

前にコーヒーダイエットをするために、ブルックスからマンデリンを大量に購入したのだが、封を開けたまま長いあいだ放置してあった。
それを飲み比べのために久しぶりに淹れてみたら、酸っぱすぎて飲めたものではなかった。
かなり劣化しているようなので、残っている大量のマンデリンの粉は、消臭剤として使うしかないようだ。

今回、「ドイコーヒー」の素晴らしさを体験できて本当によかった。
美味しいコーヒーとはどういうものなのかを知ることができた。

だが、私はやっぱりコーヒーより中国茶や紅茶の方が好きなので、今回の体験がきっかけで、私がコーヒー党になることはないだろう。

ライスフォース化粧品

2006-04-11 22:48:11 | 美容・健康

去年の11月から使い始めたライスフォースの化粧品だが、もう購入するのは止めようかなと思っている。

化粧水は、乾燥肌の私には、とても良かった。効果を感じた初めての化粧水だった。
高価だが、これからも頑張って購入して、使い続けたいと思っていた。

しかし、何が原因かは分からないが、現在私の顔はかぶれているので、とりあえずライスフォースの化粧水を使うのは中止する。

2月から顔がかゆくなって皮膚科へ通うようになったが、いっこうに症状が良くならない。
皮膚科の先生に、「何か顔に刺激のあるものは使ってませんか?」と聞かれて、なんとなくライスフォースの化粧水を疑ってしまった。

ライスフォースの化粧水は、肌への浸透力が非常に良いと感じる。
だが、ピリッとした刺激もあるような気がする。

顔がかゆくなったのは花粉のせいだと思っていたが、そこに刺激性のある化粧水も塗っていたので、悪化したのかもしれない。

ネットでライスフォースの化粧水を使っている方たちの声を調べると、絶賛している人たちの中に混じって、肌にトラブルが起きたと言っている人たちも多いことに気付く。

おまけに電話応対の評判も悪い。
私も化粧水が残り少なくなってきたので、昨日ネットから化粧水の注文をしてしまったのをキャンセルするために、今日初めてライスフォースへ電話をかけたが、確かに他の色々な会社の電話応対と比べると、印象はあまり良くなかった。

うーん、これは縁を切って正解か?
肌診断もしてもらって、気に入っていただけに残念だ。

しばらくは、皮膚科で紹介されてサンプルをもらったノエビアの化粧水を使おうかなぁ。
かぶれが治ったら、また新たに化粧水探しの旅に出なくては・・・。
それとも、ライスフォースに変える前まで使っていたマックスファクターのSK-Ⅱに戻ろうか? 悩むなぁ。

井の頭公園

2006-04-08 23:30:00 | 外出

井の頭公園へ行った。
雨に降られたり、桜も散り始めていたが、まだ花見を楽しむ人たちで賑わっていた。
池の周りの桜は、池に向かって木が倒れて生えているので、枝が水面に浸かっていた。

そして今回は、初めて井の頭自然文化園の分園と本園を見学した。
井の頭公園に水族館や動物園があるとは知らなかった。
大きな動物の象までいるとは驚きだった。それも58才のおばあちゃん象の花子さん。
他にも熱帯温鳥室やリス小屋があって、意外とすごい。

しかし、一番のヒットはアライグマ!
最初は雨が降ったせいか、みんな丸まって隅っこで眠っていた。
が、園内を一周してからもう一度見に行ったら、10頭くらいのアライグマが姿を現していた。
どこにそんなにいたんだ?

しかも、うち3頭が隅の壁に胸を押し付けて、上を向いて、一生懸命ジャンプしている。
また、別の1頭は小屋の中の壁に向かってジャンプを続けている。
そして、小屋の中で場所争いをして、ジャンプを邪魔するアライグマもいる。
邪魔しているアライグマは、ジャンプではなく、壁に向かって左右に体を揺らしている。

なぜ、ここのアライグマはジャンプするんだ?
体を左右に揺らすことに何の意味があるんだ?
何かに取り憑かれたように行う姿が、可笑しすぎる!!

1頭だけでなく、みんなでジャンプするというのが、さらに笑えるし、目立つように左右に体を揺らす変わり者もいるところが、最高~。

井の頭公園のアライグマのジャンプって、もしかして有名ってことはないのだろうか?
他の動物園のアライグマも同じことをするのだろうか?
他の動物園では、名前のとおり洗うしぐさしか見たことがないのだが。

とにかく、井の頭公園のアライグマはおススメだ。

春のミニ茶会

2006-04-01 23:45:00 | 中国茶

anomaのミニ茶会に参加。メンバは5名。
顔見知りのいつもの2名の方と一緒だったので、緊張することもなく、楽しかった。

そして今回もまた茶を淹れるのは他のメンバの方におまかせして、私は美味しいお茶を飲むだけ。楽させてもらった。
顔見知りのメンバの方は、私が茶会で茶を淹れるのが好きではないことを解ってくれているので助かる。

今回のテーマは、「香りのいいお茶と、春らしい食事」ということだったが、あまり香りは関係なかったような・・・。

1.台湾の故"張老師"作の東方美人
  私は東方美人があまり好きではないが、これはあまり東方美人ぽくなくて、
  美味しかった。
  私は張老師という方を知らないが、話を聞くと美味しい茶を作れる方だった
  らしい。というか、すごい人だったのでしょうね。
  今日の東方美人を飲んだだけで、なんとなくそう感じた。

2.石古坪奇蘭
3.芝蘭香

4.キャンディ農園 紅茶オレンジペコ
5.ヌワラエリア 紅茶フラワリー・ブロークン・オレンジペコ
  anomaの星川さんが、3月にスリランカで仕入れて来た紅茶。
  葉を見せていただいたが、ビックリするくらい大きな葉っぱだった。
  茶会のときは、いつも紅茶を茶壷で淹れて飲むが、この飲み方が美味しいか
  私はいまだに分からない。


6.黄枝香
7.安渓鉄観音茶王

食事も野菜嫌いな私には食べられないメニューだった。
いつもは頑張って野菜を食べるが、今回はちょっと無理だったので、他の方たちに食べてもらった。

セロリの水餃子 → 私は食べられず、他の肉料理を特別に作っていただいた。
冷凍イチゴ2個
桜海老のご飯(写真参照)
チーズケーキ → 私はチーズが嫌いなので、私だけチョコレートムース?のケーキを特別に出していただいた。



ジェネリック薬品

2006-04-01 23:30:00 | 美容・健康
昨晩からノドが痛くなり、今朝は鼻水、くしゃみの症状も出た。

この程度の風邪の症状なら、いつもは病院へ行くことはないのだが、数日前に同居の母がインフルエンザA型と診断され、私にうつっていると困るし、今日と明日は出かける予定もあるため、近所の内科でインフルエンザの検査をしてもらった。

鼻水を採取され、約10分後に出た結果は、陰性。インフルエンザではなかった。
自分でもインフルエンザにかかっている感じはなかったし、先生も診察時に、見るからに元気そうなのでインフルではないでしょうと仰ったとおりだった。

そして今日4/1から、何かの制度が変わったとかで、わざわざ診療室から先生が出てきて、会計に時間がかかっていますという説明を待合室の患者にしてくれた。
私は先生の話をよく聞いていなかったが、制度の変更は、医療費の明細が書かれた領収書の発行が義務付けられたということだっただろうか。
それなら会計事務に今までより時間がかかるのも分かる。

また、診察のときと会計のときに、それぞれ先生と受付の方から、後発品の安いジェネリック薬品も買えるので、ジェネリックにしたい場合は、薬局に伝えるようにという説明を受けた。

ふーんと思いながら、隣にある薬局に行って処方箋を提出。
私はジェネリックにしますかと聞かれるのかと思っていたが、薬局では何もジェネリックについての説明は無し。

まあ安い薬でなくてもいいかと思い、私も何も言わず、そのまま椅子に座って待っていた。

すると、名前を呼ばれた女性の方が、薬局の方とジェネリック薬品について話を始めたので、私は聞き耳を立ててしまった。
「先生にジェネリックもあるかと聞いたら、ありますと言われました」
「いえ、この薬のジェネリックはありません。それは先生の間違いです」
「ジェネリックは成分が同じように言われていますが、実際は違うし、ジェネリックに変えたら、血圧が上がった方もいます」
「ジェネリックは成分が同じで安いということばかり宣伝されていますが、問題もあります」
「在庫もないですし・・・」

などという会話が聞こえたので、私は「ああ、だからジェネリックのことを薬局では何も触れなかったのか」と思った。

病院では、しつこいようにジェネリック薬品も買えるからと説明をされたが、薬局では、まだ対応ができていないのだ。
他の薬局はどうか分からないが、この隣の薬局では、ジェネリック薬品に対して、問題意識を持っているのだろう。
それとも、安い薬を買われると、儲からないからジェネリックを勧めないのか?

ネットでもジェネリック薬品のことを調べてみた。
確かに薬局の方が言っていたような問題点があり、それを国民に伝えず、良い点ばかり宣伝していることも問題のようだ。
難しいことは分からないけれど、安けりゃいいというものではないようだ。

うーむ、薬が安く手に入るなら嬉しいけれど、実は色々問題を抱えているジェネリック薬品には、まだ手を出さない方がよさそうだ。

これからジェネリックがもっと普及して、問題点が浮き彫りになってからでも、買うのは遅くない。