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小田原散策と辻堂

2009-02-28 23:59:59 | 外出

●おかめ桜

小田原市根府川の星ヶ山で開催中の「おかめ桜まつり」へ行った。

去年、初めて早咲きの「おかめ桜」のことを知ったが、気付いたときには見頃を過ぎていた。
今年は開花が2週間早かったらしいが、まだ7分咲き。全く開花していない木もあった。

最寄駅の根府川駅は無人駅で、うしろはすぐ海。
駅前のJA前で名産品を売っていたが、欲しいものはなさそうだったので、立ち寄らなかった。



根府川駅から歩いて急な斜面を上がっていくと(脇には蜜柑・ゆず・レモンの木が植えられている)、第二会場の「星ヶ山ロッジ」に着くが、更に上がって第一会場の「お山のたいしょう」へ。

散策路(ここも斜面)をグルッと歩いてみたが、これといって何も無し。
しいたけ狩りができるらしく、確かにビニールハウスのような所はあった。

第一会場は、咲いている桜が少なかった。



第二会場は、白糸川という川が流れており、おかめ桜の他に河津桜や白梅も咲いていて、雰囲気が良い。

 

ちなみに、「おかめ桜」は豆桜と寒緋桜の掛け合わせで、河津桜よりもピンク色が濃い。

 

●小田原さかなセンター

星ヶ山でもランチを食べることができたが、隣駅の早川へ移動し、「小田原さかなセンター」で魚を食べることに。

1テーブル千円を払って、セルフサービスでその場で買った魚介類をバーベキューコーナーで焼いて食べることができる。
持ち込み禁止のため、飲み物や御飯はセンター内で購入しなければならない。

マグロのほほ肉と、エボ鯛の干物が特に美味しかった~!





●小田原城

魚を食べたあと、徒歩で小田原城まで移動。

去年も梅の時季に小田原城へ来たが、そのときは歴史見聞館しか見学しなかったので、今回は城の方へ入場。

小田原城を見学したのは何十年ぶりだろうという状態で、入場の受付口がきれいに変わっているように感じた。
展示品も昔とはちょっと違うのかな?

お土産コーナーでは、熱心に武将もののグッズを選んでいる女性が多かった。
彼女たちは、いま流行りの歴女さんたちでしょーか?
私は歴史の勉強は好きだったけれど、好きな武将は特にいないので(一人挙げろと言われたら、伊達政宗かな)、歴女ブームにはついていけないな。



城の見学を終えて、日時計のところで立ち止まると、丸々した雀が1羽近づいてきた。
「え? 雀なのに、逃げないの?」とビックリ。
雀に手を振っても逃げないし、人間に寄ってくるなんて、相当人間から餌をもらっているな?!
でも、寄ってこられると嬉しい。かわいいやつだった。



●おでんバー

夕飯は、前から気になっていたおでんの店へ。

東海道線の下りに乗ると、辻堂駅で「おでんBAR 信濃屋」という目立つ看板が目に入る。

小さそうな店なので混んでいるかもと思いつつ、今回思い切って辻堂駅で降りて食べに行ってみることに。

先客は1組だけだったので、ゆったりとカウンターの端に着席。
カウンター席と座敷席を合わせて、10席くらい?
店はマスター一人で仕切っている。
壁にはレトロなビールのポスターがたくさん。

店内に貼ってあるメニューにソフトドリンクが無かったので、ラムネサワーを注文。
金土5食限定で「カレーおでん」があるので、おでんメニューは、これを最初に注文。
「トマトおでん」があるのも嬉しい。

その後、色々注文したが、おでんとそれ以外のもので、分量に対して価格がちょっと高いのでは?と感じるものもあったが、味には満足。
よく行く東京駅のおでん屋とは、おでん汁の味が全く違い、正直に言ってしまえば東京駅の方が美味しいと思うけれど、こちらはこちらで独特の店の雰囲気もあるし、違いを楽しめばよいかなと思う。

だが、「ちくわ」を頼んだら時間がかかると言われ、最後に「おでん汁茶漬け」を頼んだら、これから米を炊かないといけないので50分かかると言われたのには、ちょっとビックリ。

なんで「ちくわ」を鍋に入れておいてくれないのー。
これから「茶漬け」を食べたかったら、最初に注文しておかないとダメなのかなー?
仕方なく「おでん汁うどん」に変えたら、「ちくわ」が入っていた。

それから、信濃屋には「小田原おでん」がある。
「小田原おでん」て何だろう?と思ったのだが、「小田原の蒲鉾店13社が一品ずつ作ったおでん種」らしい。
信濃屋にあるのは、その中の「タコ天・地鶏揚げつくね・柚子入りソフトつくね」の3品。
今回は「タコ天」があるというので、食べてみた。

ちなみに「小田原おでん」という店が小田原駅からちょっと離れた所にあるらしいので、また小田原に遊びに行く機会があったら、寄ってみてもよいかもと思う。

というわけで、信濃屋という新たに夕飯を食べる行きつけの店がまた1軒増えて、嬉しいなあ。



辻堂駅前は工場跡地が現在更地になっているが、これから何が建つのかとマスターに聞いたら、ショッピングセンターと病院と温泉つきフィットネスジムとマンションの予定が、この不景気で計画が進まなくなっているとのこと。
マンション会社は倒産したとか・・・。

いつまでも更地のままというわけにはいかないだろうけど、不景気が原因じゃ今はどうしようもないか。

曽我梅林と松田さくらまつり

2009-02-21 23:59:59 | 外出

曽我へ梅、松田町に河津桜を観に行った。

●曽我梅林

国府津駅から曽我梅林の別所会場行きのバスに乗った。
途中の道路で事故があった影響で、10時半発のバスは遅れて到着。

3つに分かれている会場のうち、別所会場が一番広い。
所々に現在地を示す案内図が立てられている。

曽我梅林には梅干用の梅の木が植えられているので、白梅が基本。
だが、もう見頃は過ぎていた。もっと早く観に来ないといけなかったのね。

 天気が良いので富士山もきれい

観賞用だと思うが、紅梅も所々に植えられていた。



別所会場から原会場と下曽我駅を経由して、中河原会場まで歩く。
下曽我駅近くにある梅の里センター駐車場では、名産品などを売る「五郎十郎市」が開催されていた。
梅の里センターには、かなり昔に作った梅酒が展示されていたが、とても梅酒とは思えない真っ黒な色に変わっていたのでビックリ。あんなの怖くて飲めない。

中河原会場では、梅うどんを食べた。
麺はピンク色だが、汁につかってしまっているので汁の味しかせず、梅の味を感じたわけではない。
だが、催し物会場で出すうどんとは思えない、ちゃんとした店で出してもおかしくないほど美味しかったので、非常に満足。
うどんつゆは甘く、独特の味。神奈川県の西部は、そういう味が特徴なのかな?



下曽我駅に戻り、次に松田駅に移動したかったのだが、バスも電車も時間が空いており、時間をつぶすために、「五郎十郎市」で何か買って食べることに。
梅菓子と梅饅頭のそれぞれ3個入りを買いたかったのに売り切れで、仕方なく、あけぼの梅(紫蘇入り白あんが求肥に包まれている)という和菓子の方を買った。(饅頭は皮に紫蘇を混ぜてあるとか)

 by 曽我の里 風月堂

●まつだ桜まつり

下曽我駅から新松田駅行きのバスに乗って、去年も行った、松田町の河津桜まつりへ。
(去年の記事はこちら

去年同様、松田駅前から会場の松田山ハーブガーデン行きのシャトルバスに乗ったが、去年はライトアップの時間に行ったため昼間の桜を観ていないので、歩いて昼間の河津桜を楽しみながら松田山を登ればよかったかなと、少し後悔。
桜を観ながらなら、きつい登りも頑張れたかも?


河津桜とハーブガーデンの遠景 ピンクが濃い!

昼間は人が多かった。富士山は雲に隠れて見えなかった。

 

去年は3月2日に行って5分咲きだったのに、今回は2月なのに満開。
花びらにはシワが出て、去年のような生き生きした感じは既に失われていたように思う。



ハーブガーデンにはミニ汽車とミニ電車が走っているが、チケットは既に完売。
大人だけでも乗れるので、汽車の方に一度乗ってみたいなぁ。

 山を上るし、意外と長距離を走る

線路沿いに咲いている河津桜の木にはメジロがたくさんやって来るが、汽車が走ってくると、一斉に逃げてしまう。

 

夕方が近づいてくると風が冷たくなってきたが、ハーブガーデンの売店で桜のソフトクリームが売っていたので、食べてみた。
(先にレジでお金を払って赤い札をもらい、札とソフトクリームを交換するシステム)
味は桜餅というわけではなく、サクランボのような何かのハーブが混ざっているような、不思議な味。
美味しいけど、ちょっと微妙な味でもある。
(菜の花が咲いているのを観て、青森県横浜町にあるという菜の花ソフトクリームも食べてみたくなった)

その後、暗くなるのをじっと待っていたが、寒い・・・。
人は昼間より少なくなった。


昼間は隠れていた富士山も夕方に姿を現した

18時なって桜を観ながら下ることに。
ちなみに去年は、帰りのシャトルバスは19時過ぎまで運行されていたと思うのだが、今年は18時前までしか運行されていないようだった。

 ライトアップ

松田駅まで降りてくると、ちょうど国府津行きの御殿場線が来る時間でラッキー。
御殿場線は本数が極端に少ないし、スイカが使えないのが不便だよな。

直伝霊気の前期セミナー

2009-02-18 23:21:08 | スピリチュアル

3月までに2日連続の休みを取らないと会社からフォローされてしまうが、行きたい所も無いし、何をして過ごそうかと考えたのだが、前回はアデプトプログラムを受けに行ったので、今回は直伝霊気を受けることにした。

直伝霊気の前期を2日間で教えてくれて、自分が会社を休める日にセミナーを開催してくれる方をネットで検索すると、ちょうど条件に合う方をみつけることができ
た。

私は11年前に西洋レイキを習ったのだが、西洋レイキより直伝霊気の方が、もっと病気に効果があると聞いたので、興味を持ったのだ。

●1日目

1日目は13時から16時までの3時間なのだが、11時頃に最寄駅の自由が丘に到着。

バッチのフラワーレメディを買いたかったので、自由が丘で売っている店を調べて、先に購入。
買いに行ったのは、グリーンフラスコという店で、ハーブやアロマを扱っているらしい。
通り道の途中にある店だったので、ちょうどよかった。

買ったのは、ワイルドオート。
ワイルドオートは、人生の目的がみつからない人や、人生の岐路に立っている人に効果があり、これを服用すると自分の進む道がはっきりするとのこと。
これはもう現在の私の状態にピッタリ!と感じて、ぜひ服用したいと思ったのだ。

 バッチを服用するのは超久しぶり

近くにチベットの雑貨を売っているマニマニがある。
もう無くなっているかも?なんて心配していたが、以前と変わらず店があった。
寄りたかったが、時間が無いので今回は通り過ぎた。

それから霊気を受ける場所を確認し、そのまま奥沢駅へ。
奥沢にある中国茶店の迎茶で、点心のランチセットを食べた。
迎茶でランチを食べるのは初めて。お客さんは誰もいなかった。
中国茶は、マグカップで白牡丹を飲んだ。
ランチには人参のミニサラダが付いてくるのだが、すごく細く切ってあるし、量が少ないので、野菜嫌いの私でも美味しく食べることができた。
薬膳カレーのランチも気になるのだが、セミナー2日目の水曜は定休日なのが残念。

ちなみに、迎茶には年に2回くらいしか行かないせいか、店主に全然顔を覚えてもらえていないようだ。
前に覚えてくれたような対応をされたので嬉しかったのだが、今回はまた忘れられているような感じだったのが少し悲しい。

そしていよいよ直伝霊気を受講。
他に誰か受講者がいるかもと思ったのだが、私ひとりだった。
1対1の方が私は気が楽なので、ちょっとホッとした。

直伝霊気は1999年から始まったらしい。
私が西洋レイキを受講したのが1998年なので、どうりでその頃に直伝霊気なんて聞いたことがないわけだ。

1日目は悩み相談もしてしまったので、終了したのは17時だった。

●2日目

2日目は13時から19時までの予定だったのだが、講師の都合により、10時から16時に急遽変更。
早く終わってくれた方が早く帰宅できるので、ありがたい変更だ。

ただ、2日目は自由が丘のインドカレー屋でランチを食べようと計画していたので、カレーやナンが食べられなくなったのは残念だ。

2日目のお昼は、セミナー途中で奥沢駅まで買いに行くように指示されたので、コンビニでパンを買ってきた。

受講者が私だけなので、途中で休憩しながら霊気以外の雑談もしたのだが、部屋に置いてあるオーラソーマのボトルで診断もしてもらった。

1日目に私が選んだボトルは黒い"メタトロン"。
2日目に選んだのは赤い"アルテミス"。
1日でこんなに変わるんだ・・・。

また、生まれた月と日を足した数字に11(2009年の数字)を足した数字のボトルが、今年の私のボトルとのこと。
今年は"トルバドール(吟遊詩人)"だったが、去年の誕生日から今年の誕生日までが1年と考えた場合は、今のボトルは"ヴァイオレットの衣"になるのかな?

というわけで、最後に修了証をいただいて、2日間のセミナーは無事に終了。
感想を書かなければならないのが、ちょっと面倒だな・・・。

10分千円で霊気治療を始めても良いらしいが、まだまだ練習しないとね。

私は西洋レイキを既に習っているので回路ができていたせいか、それともアデプトプログラムを受けていたおかげか、私は霊気の良い使い手だと言ってもらえた。
ほんとにそうなら嬉しいが、とにかく今は練習か。
エネルギーを良く感じることができるという猫や犬にも試してみたいかも。

また機会があれば、直伝霊気の後期も受けてみようかな?
師範とかにはならなくていいけどさ・・・大変そうだから。

で、直伝霊気は言われているように、確かに西洋レイキとは違った。
西洋レイキの内容は全く忘れているのだけれど、こんなじゃなかったよなぁと思う。

西洋レイキを受けて気持ちいいと思ったり、効果を感じた記憶は無いのだが(だから習ってもすぐに使わなくなった)、直伝霊気は気持ち良かったし、これからどんどん使いたいと思った。

病気が治るかどうかはわからないけれど、何か体の不調を感じたときは、すぐに霊気を流したい。

とにかく直伝霊気には満足! 習って良かった!

でも、残っている西洋レイキのテキストも読み直してみようかな。
今の方が効果を感じたりしてね?!

横須賀散策

2009-02-14 23:59:59 | 外出

昨日は2月だというのに夏のような陽気。

みんな薄着なのに、私はいつもどおりのモコモコとした冬の格好。
最寄駅に着いたときにカーディガンを脱いだが、それでも暑くて、夕方まで上着はずっと左手に持って歩いていた。

日焼けもしてしまった。
スキーに行ったわけでもないのに、なんで2月に日焼けなんかしなくちゃいけないんだか・・・。

●田浦梅林

まずは田浦駅から歩いて「田浦梅林」へ梅を観に行った。

「田浦梅林」は山の斜面に梅が植えてあるので、長い階段やら斜面を登って行かねばならないのが辛い。

だが、頂上に着けば見晴らしが良い。



梅林には山で作業をするためと思われるレールが敷いてあったのだが、下から下記写真の乗り物が上がってきた。
運転席には誰も乗っておらず(自動運転?)、後ろに女性が2人乗っていた。

線路をたどって下りて行くと、急勾配な所もあるし、すごいカーブしている所もあった。
怖そうだけど、乗ってみたいな~。

 

帰りはそのまま下って、来たときとは違うルートで田浦駅へ戻った。
違うルートの下りもキツかった・・・こっち側から登らなくてよかった・・・。

●くりはま花の国

次に久里浜駅から歩いて「くりはま花の国」へ。

しかし、入口をはいった途端、上り斜面がずっと続き、歩くのが辛い。
季節的に花なんか咲いてないしさ~、もうほんとに辛いだけ・・・。

でも、冒険ランドに到着すると、そこには愛するゴジラ様のすべり台が!!

いや、すべり台はさすがにすべれないけれど、大きな映画そっくりのゴジラに会えただけで幸せ~
こんな所にゴジラがいるなんて、まったく知らなかったよ。

 






寂れた感じのハーブ園には足湯があり、そこだけ盛況。
混んでいたので入らなかったが、暑いのに足湯ってのはどうなんだろね?

入口まで戻ってきて、ラベンダーのソフトクリームを食べようとしたら、今は無いとのこと。
だったらラベンダーソフトクリームって書いた旗なんか立てておくんじゃねーっつーの。

くりはま花の国は無料でゴジラもいるけど、アップダウンする道を歩かされるのは体力無しの私には辛いので、花が咲いていたとしても、もう来たくない・・・。

●ヴェルニー公園と三笠公園

次に横須賀駅から歩いて「ヴェルニー公園」と「三笠公園」へ。

「ヴェルニー公園」からは軍艦や潜水艦がたくさん見えるんだね。
軍艦巡りの船に乗ってみたいけど、なんかそういうものを見るのはあまりいい気分じゃないな。

「三笠公園」には「記念艦みかさ」が飾ってあって中も見学できるようだ。
私が行ったときには既に閉まっていたけれど、機会があれば見学してみたいかも。



ただ、やっぱり私は戦争に関するものはあまり好まない。

横須賀はアメリカ人がたくさん歩いているが、その雰囲気にちょっと馴染めないし、軍艦や潜水艦があんなに身近にあるのも怖くて、心から楽しめない。

私がこの年齢になるまで、横須賀に縁が無く、一度も横須賀に行かずに過ごしていたのは、無意識に避けていたからなのかも?

ナンバーとオーラの本

2009-02-11 10:35:59 | スピリチュアル

2006年の2月に、上司のことで悩んでいた私は、荒川靜さんのスピリチュアルカウンセリングを受けたのだが(そのときの記事はこちら)、その荒川さんが「数字×オーラだからこそ見えてくる本当の自分 ナンバーとオーラの本」を2007年に出版されていたようで、先日本屋でみつけて購入。

●ナンバー

ナンバー(ライフナンバー,基本は1~9の数字)というのは、ユダヤのカバラ数秘術のことで、カウンセリングを受けたときも私のナンバーを割り出してアドバイスをしてくれた。

2006年当時の私のサイクルナンバーは5。
環境を変えたい時期に来ているので会社を辞めてもよいとのことだった。

本で確認すると、サイクルナンバー5の年は、変化を恐れず果敢にチャレンジする年とのこと。

私は会社は辞めなかったが、嫌な上司のことを部長に訴えて、翌年に隣の課へ異動することができて、嫌な上司とはオサラバできた。
環境を変えたい時期という話を聞かなかったら、私はまだまだ嫌な上司の下で我慢を続けていたかもしれない。

今回、自分で本を見ながらサイクルナンバーを割り出したのだが、気付いたことがある。

変化の5の年には、何かしら自分の身に事件が起きているのだ。

入院したり、警察沙汰の事件に巻き込まれた6歳のときのサイクルナンバーは5。
真面目だった私が、はっちゃけた15歳のときも5。(この時は、真面目な自分を変えたい心境になった)
社会人になってからは、会社が嫌で、占い師を訪ね歩くようになったのも、5の年の辺り。(でも、この時は環境を変えることに失敗してストレス発散できなかったせいなのか、翌年6の年に入院)
私がスピリチュアルな世界にのめりこむようになったのも5の年の辺り。
そして一番最近の5の年は、上記の上司の事件だ。
また6年後にやって来る5の年には、何が起きるのだろう?

サイクルナンバーの他に、メッセージナンバー・テーマナンバー・チャレンジナンバーがあり、それぞれの意味は興味深かった。

●オーラ

本にはオーラ判定テストも付いている。

荒川さんに見てもらった時は、基本の色はパープルでマゼンタが混じっていると言われたが、判定テストをしてみると、ブルーという結果が出た。
バイオレットやマゼンタも点数は高い。

でも、後日やり直してみるとインディゴという結果に。
質問に対して、合っていると思うか、どちらとも言えないか違うか、答えがその時の気分によって変わるので、結果も違ってしまうのだろう。

先日、ブレスレットを作ってもらったときに撮ったオーラ写真の色はブルーだったので、現在のオーラの色はブルーで正解か?

2006年6月にも別の方にオーラを見てもらったが(そのときの記事はこちら)、そのときは白と言われ、時期や見る人によって色は違うのかもしれない。

大和市など

2009-02-07 23:59:59 | 外出

相鉄線の相模大塚駅構内で開催された「さよなら5000系 お別れ撮影会」へ行った。

相模大塚駅へ到着すると、北口と南口の両方に行列ができていた。
撮影会は北口側、グッズ販売は南口側に分かれていた。

まずは北口の列へ。
そんなに並んでいないように見えたが、列がウネウネ折れ曲がっていたため、意外と入場に時間がかかった。
入口でシールをくれた。

5000系車両が、5両・5両に分割して展示されていたが、たったそれだけなのに、鉄道マニアと思われる男性がたくさん来ていた。
今の時期は、他で何も鉄道イベントが無いからなのだろうか?

他の鉄道イベントと比べると、子連れのパパさんママさんは少なかった。
写真撮影だけのイベントで、他に楽しむものは何も無いからか。

撮影後、南口のグッズ販売の列にも並んだが、相模大塚で売られていたのは、記念硬券乗車券・記念入場券・オリジナルシールの3種類だけだった。

他のグッズは二俣川の特設会場で売っているようだった。
先に二俣川で買い物をしてきたと思われる人たちは、みんな相鉄の紙袋を提げていた。



次に相模大塚の北口側へ戻り、歩いて「泉の森」へ行った。

入口の場所がわからないまま適当に歩いて行ったのだが、「泉の森」の近くに何の案内も出ていなかったので、また適当に小道から森の中へ入ってみた。
入った所にも案内板が無いため、自分が森のどの位置にいるのかが、これまたさっぱりわからず、最初は目的の方向とは逆に歩いてしまった。

やっと位置を把握して、自然観察センターを見学。
水槽に生き物が展示されていたが、"カメやヘビやトカゲを盗んだ君へ"というメッセージの紙が貼ってある水槽があった。
"最後まで責任を持って育ててほしい"と書いてあった。
責任感がある人なら盗まないような気がするが、盗む人がいるということに、ちょっとビックリ・・・。

次に、売店でカレーまんを買って食べた。
近くで、毛の長い大きな猫がゴロゴロしていた。

そこから、池の鴨や鷺を見つつ、ふれあいの森を経由して大和駅に向かうコースを歩いた。

歩いていると、すぐそばの厚木基地に着陸すると思われる戦闘機が順番に3機、轟音とともに低空飛行で飛んできた。

あんな間近を飛んでいる戦闘機を見たのは初めてかも。
「泉の森」は、のどかな自然公園というわけではないのね・・・。
(いや、昔ドイツでも間近で見たな。ドイツのときも意外と低空で突然飛んできたからビックリした記憶が。あれもドイツに駐留しているアメリカ軍機だったのかなぁ?)

大和市の住民は、いつもあんなに突然飛んでくる戦闘機を見て、騒音に悩まされながら暮らしているのか。辛いね・・・。



ふれあいの森の方には、「台湾亭」という真っ赤なあづまやが建っていた。
戦時中、台湾から動員された元少年工の方たちが建てた平和のモニュメントとのことだが、どうも戦争に関係するものを見るとテンションが下がる・・・。

少年工は日本海軍の戦闘機を作っていたそうだが、日本海軍の航空基地が戦後にアメリカに接収されて厚木基地になり、今では上空をアメリカの戦闘機が飛ぶようになったなんて、大和市は昔から軍隊や戦争に関わりのある町だったのね。

ちなみに厚木基地って厚木には無いんだね。今回初めて知った・・・。



大和駅に到着後、ランチを食べたかったのだが、駅周辺に適当な店が見当たらない!
一旦、駅前のイタトマに入店したが、混んでいて席が無さそうだったのであきらめて、駅周辺をグルグル歩き回り、やっとガストを発見。
ガストも混んでいたが、待たずに席に案内してもうことができた。

ラーメン屋とかはあったけど、大和で食べる所に困るとは思わなかった。
もっと便利な町かと思っていたけれど、違うんだ?!

こんなことなら、大和より栄えている次の目的地の相模大野で食べればよかった。

ランチ後は、相模大野駅からバスに乗って「相模原市立博物館」へ。

博物館に到着したのが16時半頃だったので、閉館までの約30分で、"なつかしい学校と遊び"という特別展だけを見学。

そんなにたくさん学校関係の展示があったという印象ではなく、主に昭和30年代に相模原市で使われていた教科書や物品などが多かったので、自分が小・中学生だった年代とズレているため、共感できない部分と楽しめた部分が半々という感じだった。

色鉛筆は、見覚えがある~!と思ったので、たぶん自分が持っていたものと同じと思う。
やはり自分が子供のときに実際に使っていたものを見る方が、なつかしさを感じて興奮する。

年代別の給食メニューが飾ってあったが、私は好き嫌いが激しくて給食の時間は辛かったので、あまり献立も使われていた食器についても記憶が残ってないんだよね。
だから、飾られている相模原市の給食と自分が別の市で実際食べていた給食との違いを比較できないのが、ちょっと悲しかった。

人間ドック 2009

2009-02-03 22:24:42 | 美容・健康

今年も会社を休んで人間ドックを受診。

今年は受診番号が後ろから2番目だったため、最後の医師との面談の順番が回ってきたのが16時過ぎ・・・待ちくたびれたよ。
急いで着替えて外に出たら16時20分を過ぎていた。

休みにしないで公用外出で会社に戻ることにしていたら、会社に着くのは終業時刻頃だっただろう。
それじゃ戻っても意味ないよ・・・休みにしてよかった。

毎年、受診の流れはあまり変わらないが、今年は最初のオリエンテーションの説明が、あまり丁寧ではなかった。
説明者が出てきて説明を始めた場所も、いつもと違ってフロアの反対側だった。

それに去年は、説明が始まる前に小水を採るように指示されたのに、今年は後だった。
歯科検診のために提出する唾液の量も、いつもより多くシャーレに入れるようにと変わっていた。
なんでだろ?

それから、私は血糖値や血圧を下げる効果があるという苦丁茶を3ヶ月前から毎日飲み始め、今回の人間ドックに備えていた。

最後の面談でもらった暫定版の検査結果を見ると、コレステロール関係の値が下がっているのが目立つ。
血糖値も少し下がっている。血圧も問題なし。

最近ジムにも行かず、全く運動をしていないのに、体重もほんのちょっと減ったし、メタボ対策で測られるようになった腹回りも3センチ細くなった。

これ全部、苦丁茶のおかげ

他にも健康雑誌に載っていたメタボ対策用の痩せ体操を先週から始めたので、そのおかげもあるかも?
だけど、体操は始めたばかりなので、そんなにすぐ効果が出るとは思えないけど・・・?

それに最近、今まで問題なくはけていたスカートがキツくなっているのに、なんで腹回りが細くなってるの?
ちょっと腹を凹ませてズルしたかも・・・?

苦丁茶の効果は今回はハッキリわからないけれど、来年の人間ドックに向けて、苦丁茶は今後も飲み続けようかな。

歯科検診も今年は指摘なし。
虫歯もないし、本当なら今年は歯医者へ行く必要はないのだが、数日前から歯がしみるんだよねぇ・・・。
それを言ったら、歯医者へ行って治療してもらった方がよいとアドバイスされた。
今年も人間ドックの後は、歯科受診かぁ。また予約が面倒だー。

結局、今年は全て異常なしの結果だと思われる(まだ正式な結果が出ていない項目もある)が、自分としては血液検査の結果で気になる数値があり、昨年の献血の血液検査の結果と比べてみたい。
でも献血の結果は会社の引き出しにしまったままだから、今は比較できないので、明日確かめよう。

人間ドックの後は、確定申告書をもらいに税務署へ行った。
時間が遅くなったので、税務署が閉まる17時までに着けるか心配だったが、間に合った。
ここ数年は申告をしておらず、久しぶりに税務署へ行ったが、申告書作成会場にはノートパソコンがたくさん並んでいたのでビックリ。
手書きじゃない方法で申告するためのパソコンなのか?

私はいくら還付してもらえるのかわからないから、用紙で計算してから申告書を提出するか決めようと思う。
還付金額が少なすぎるときは、申告してないんだよね。

だけど、今年は会社が赤字で残業できないし、給料やボーナスが減るかもしれないので、もらえるお金は少しでも申告して取り返そうと思っている。