倉庫

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牡蠣と馬のジャーキー

2007-02-24 23:59:59 | 中国茶

森林公園へ梅を観に行ったあと、池袋の東急ハンズで時間をつぶしてから、anomaへ焼き牡蠣を食べに行った。

今日の中国茶は、老叢蜜蘭香単叢を選んだ。
香りも良くて、喉が渇いていた私は、最初から飛ばしてガブガブ飲んでしまった。

牡蠣はいつものとおり6個食べたのだが、うち1個の中に丸々とした蟹が入っていた。
ナイフで貝柱を切って殻を開けて食べる作業だけでも楽しいが、中におまけが入っていると、開けるのが更に楽しくなる。
蟹は前にも入っていたことがあったが、そのときは貧弱な蟹だったし、得体の知れない小蟹を食べるという経験が無かったため、怖くて食べることができなかった。
今回初めて牡蠣の中の蟹を食べたが、小さいくせに意外と美味しかった。

蟹だけでなく、もちろん牡蠣の身もぷっくらしていて美味しかった。
時期によって味が違うように感じられるが、今の時期は格別に美味しいのかも。

牡蠣の殻も今回は縞模様をしていてきれいだった。
殻が欠けやすかったのも今回の特徴だった。

  

そして、いつも何かしら珍しいメニューを出してくれるanomaだが、今回は「馬のジャーキー」を食べることができた。
普段あまりジャーキーを食べないので比較できないが、たぶん馬独特の味のするジャーキーだったのではないかと思う。もちろん美味しかった。



定番の「馬の生ハム」も食べたが、anomaは馬にこだわっているらしい。
次はどんな馬の部位の料理を食べることができるのか、楽しみだ。

人間ドック 2007

2007-02-20 22:48:53 | 美容・健康

今日は人間ドックの受診日だった。
今までは8時半集合の第1グループだったが、今回は9時半集合の第2グループだったので、帰りも遅くなってしまった。

9時に健診センターに到着して受付と着替えをすませたら、オリエンテーションが始まる前に歯科検診を受けることができたので楽だった。
しかし、いつも指摘される虫歯になりかけの歯(こちらはもう問題ないらしい)とは別に、新たな虫歯らしきものがあるとのこと。歯医者でレントゲンを撮ってみないとハッキリわからないらしい。
この1年間は歯磨きはしっかりできていたらしく、いつも指摘を受ける歯垢と歯周病は問題なかったのに、また診断書を持って歯医者に行かなくちゃいけないのか。
予約を取るのが面倒なんだよなー。

左目の視力もかなり落ちて、右目との差がありすぎてビックリした。
そのうちメガネを新たに作らないとダメかな?
でも今日かけていったメガネは普段まったく使わないメガネだから、作りかえるのはまだ当分先でいっかー。

2年ぶりに乳がん検査も行ったが、マンモグラフィーで胸をはさまれて痛すぎるー!!
2年前は今年ほど痛く感じなかったように思うが、太ったため胸も少し大きくなったから痛かったのかな?

それと新たに今年から、メタボリック判定の腹回り計測が始まった。
腹がポッコリ出ているので、なんか計測されるのが恥ずかしい・・・。

最後にすぐ結果が出た項目に関しての健診結果を聞くのだが、血糖値が基準値を超えてしまっていたため、糖尿病に気をつけるように、食事に気をつけて運動するように注意されてしまった。
伯父が糖尿病で亡くなっているし、父も糖尿病の気があるし、糖尿病はかなり遺伝の可能性が高い。

一ヶ月前から慌ててジムへ通ってエアロビクスを再開したくらいじゃ体重は減らないし(去年より3キロ増えていた)、血糖値も正常にはならないのね・・・。

今後も引き続きジム通いをしなくては!
そしてあまり美味しいものを食べ過ぎないように、食事もセーブしなくちゃダメだね(悲)

というわけで、私のリフレッシュ休暇が今日で終わったのだった。

中学時代の友人たち

2007-02-19 23:59:59 | 外出

5年ぶりに中学時代の友人3人と会うことができた。
そういえば5年前もリフレッシュ休暇中に会ったのだが、5年前はまだ小さい子供のいる友人がいたので、その友人だけ先に帰ってしまった。
だが、今回は子供も小学生になったので遅くまで大丈夫とのことで、マカロニ広場という店で5時間以上も話し込んでしまった。

マカロニ広場は広くて居心地が良く、パスタのランチメニューでパンをたくさん食べることができて美味しかった。
美味しそうなケーキメニューもたくさんあり、食べてみたかったなぁ。
友人たちは帰りに家族のためにパンをたくさん買い込んでいた。
私も買いたかったけれど、次の日は人間ドックで何も食べられないので、購入は断念。

それからランチの前に友人のご両親の墓参りをした。
私はまともに墓参りをしたことがないため、墓参りの知識が乏しく、ちょっとドキドキ。

友人たちとのおしゃべりは、ほとんど友人たちの子供の高校受験の話が中心で、今どきの高校受験は自分たちの頃と違ってとても大変ということがよくわかった。
また、公立中学の授業の話にもビックリ。学力が低下する理由がわかった。

他には独身の私が普段あまり聞かない話だったので興味深かったが、友人たちの主婦としての日常の苦労が伝わってきた。

たまには昔の友人と会って愚痴を言い合うのも、ストレス発散になってよいかもね。
私も楽しかったv

キャットリビン

2007-02-17 23:59:59 | 外出

前から気になっていた、お台場にある「キャットリビン」へ行ってきた。

ここは、放し飼いの猫ちゃんたちと触れ合うことができるのが魅力。
リビングやバスルームなど、猫の家の各部屋が凝った作りになっているのも素敵。

また、昔、二子玉川にあった「ねこたま」へ行ったとき、猫がいる部屋に入ったとたんに猫臭かったのを憶えているが、「キャットリビン」は部屋に入ると、お香の香りが漂っていた。
お香を焚いて猫の臭いを消してくれているので、快適に猫と過ごすことができた。

しかし、なかなか猫ちゃんたちと仲良くなるのは難しい。
活発な猫ちゃんは、まったく人間を相手にしてくれないので、おとなしくじっとしている猫ちゃんの頭をなでなでするくらいしか触れ合えない。

各部屋を回りながら猫たちの写真を撮っていたら、スタッフの方が「抱いてみますか?」と声をかけてくれて、やっと保ちゃんという太目の猫(重たかった)を抱っこすることができた。
おとなしく抱っこされていてくれたのでよかった。

うーん、できるならもっとゆっくりたくさんの猫ちゃんを抱きたかったけれど、猫たちも人間の相手をさせられてお疲れだろうし(猫は交代制で部屋に出てくるようだ)、無理矢理抱くわけにもいかない。
猫は大好きだが、飼ったことはないので猫の扱い方や手なずけ方は知らないしね。

でも色んな猫がいて楽しかった。

   脱走猫は紐でつながれている

  ぬくぬく

 おしゃれ~

スピリチュアル個人セッション

2007-02-16 23:59:59 | スピリチュアル

スピリチュアルな個人セッションを約1年ぶりに受けに行った。

今回は特に大きな悩みがあるわけではなかったので、自分の将来に関することを楽しく聞くことができた。
でも、聞いた内容に関しては、いずれ2つの道のどちらかを自分で選択しなければならないときが来るかもしれないのだが、まだ自分がどういう人生にしたいのかハッキリ考えていないので、これからどうしたらいいんだろうと、ちょっと悩む。

また、私は自分を癒すことが今生の目的になっているので、のんびりゆっくりしていると言われた。
まあ同世代の女性に比べると、かなり人生の展開が遅いかも?

そして、メッセージをくれた天の存在の方に、照れるようなことを言われてしまった。
今回メッセージをくれた方は、お兄さんのような青年のような若い感じの方だったらしい。
毎回違う天の存在の方からメッセージをいただくので、面白い。

他にビックリしたのは、お受験シーズンになると、「どこの学校を受けさせたらいいでしょう?」と聞きにくるお母さんたちがたくさんいるという話を聞いたこと。
自分の子供に合った学校を探すのに、スピリチュアルな力を借りようとする人たちがいるとは、時代も変わったもんだ。

まあそれで子供の潜在能力や魂の目指す道に沿った学校を選ぶことができるなら、親のエゴで子供を間違った方向へ進ませるよりはいい。
ただし親のエゴが強いと、スピリチュアルな力も働かないらしい。

アドバイスは素直に聞かないとね。

中国茶荘田丸のランチ

2007-02-15 23:59:59 | 中国茶

東日本橋の中国茶荘田丸でランチセットを食べた。
ここの店に来るのは2度目だ。

ランチセットは5種類あり、私は鶏肉のちまきを選んだ。
スープや、さんざし2本とゴマカステラのようなものも付いていた。

中国茶は3種類の中から選べるので、大坪毛蟹をマグカップで飲んだ。
マグカップで中国茶を飲むのは久しぶり。

私は開店時間に行ったのだが、あとからランチやお弁当を買いに来るお客さんがたくさんやって来た。
1階席は3テーブルしかないが、2階席もあることを知った。

2階は広いのかな?
今度は2階席で中国茶を飲みたいな。



一人でディズニーシー

2007-02-14 23:23:59 | 外出

5年ごとに5日間の休暇がもらえるので、今日から休暇行使。

旅行するわけでもなく、日帰りで遊ぶ予定を立てたのだが、今日はディズニーシーへ。
しかも一人で!
バレンタインデーなので多少混むかと思ったが、天気が悪いので空いていることを期待した。

私はシーに行くのは初めてなので、何日も前からガイドブックを買って読んでいたが、内容がちっとも頭に入らず、結局、無計画のままインパーク。
ちなみに、同僚に頼んで生協の4,800円という安いチケットを入手できた。ありがたや。

開園時間の少し前に到着したのだが、入場まで待っている間は落ち着かず、心細かった。
周りはカップルや家族連れなどのグループばっかり。
今日は一日、一人で過ごせるのだろうか・・・と、だんだん不安になってきた。

入場すると、バレンタインデーということで何かくれた。
「シーズン・オブ・ハート」というイベント期間中でもあるので、ラブメッセージカードが「ハートのテラス」に飾ってあったり、フォトロケーションが作られたりしてあった。
    
左:くれたもの,中:ハートのテラス,右:フォトロケーションのひとつ

とりあえず最初は、一番楽しみにしていた新アトラクションの「タワー・オブ・テラー」へ。
目立つ建物なので、迷うことはなかった。
そして40分くらい並んだだろうか。一人でも何とか並べるものね。
ただ、「何名様ですか?」「一人です」という会話をキャストの方としなければならないのは、なんだか辛い。

それにしても、「タワー・オブ・テラー」は心臓に悪い。悪すぎる!
すごーく高い所から、一瞬シーの景色が見えて「わぁ~」と思ったあとの恐怖といったら・・・。
もう自分も若くないなと思った。若い頃なら、この程度なんでもなかった気がする。

外に出ると11時頃だったのだが、「タワー・オブ・テラー」のファストパスを発券してみた。←懲りてない
すると、17:50~18:50と印字されたチケットが出てきた。
えぇ~、もうそんなに遅い時間のチケットしか無いの? ビックリ。


次に雨が降る中、ロストリバーデルタまで歩いて、「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」と「レイジングスピリッツ」を楽しんだ。
長い傘は乗り物に乗るときに邪魔だろうと思い折りたたみ傘にしたが、折りたたみも差したりたたんだりが頻繁で大変だ。
「レイジング」の方は、私と同じ一人という女性と相席になった。
でも、その女性はグループでシーに来て、たまたまこれだけ一人で乗ったんじゃないかなぁ。わかんないけど。

続いてミステリアスアイランドへ行って、「センター・オブ・ジ・アース」と「海底2万マイル」を楽しんだ。
「海底」には、一人で乗ったおじさんがいた。やっぱり団体で来たのに、たまたま一人行動なのだろうか?
私と同じように、キャストに「一人です」と答えてる人が近くにいると、心強いなぁ。
しかし、「海底」はハラハラドキドキが無いから、人気も無いのかな? 並ばずに乗れた。

次はマーメイドラグーンの「フライングフィッシュコースター」に乗ったが、この時点でお腹が空いていた。
とりあえず、ワゴンで売っていたイチゴ・バナナ・チョコレート・プレーンの味がある「リトル・マドレーヌ」を買ったが、味わう間もなくアッという間にペロッと食べてしまった。
それだけでは足りなくて、結局アラビアンコーストにあるレストランで「3種のカレー」を食べた。
広いレストランの4人掛けのテーブルで一人で食べるのも勇気がいるが、空いていたので一人でも気にならず、ゆっくり食べることができた。ディズニーランドのカレーより美味しい!
  

食後はポートディスカバリーへ戻って、「ストームライダー」を楽しんだ。
午前中にそこを通りかかったときは列が出来ていたが、私が行ったときは誰も並んでいなかった。
外で待たされているときメールを打っていたのでキャストの説明をよく聞いていなかったのだが、「雨が降る」と言ったような気がした。そしたら、ほんとにアトラクションの中で雨が降った。
今日は外で充分に雨に当たっているから、建物の中でもまた雨ってのは勘弁してよって感じ。

次に「エレクトリックレールウェイ」に乗って、アメリカンウォーターフロントへ戻り、ショップを覗いてみた。
「レールウェイ」は乗車時間が短いので、ちょっと不満な電車だった。
ショップを覗きながら、再びポートディスカバリーへやって来て、今度は「アクアトピア」に乗った。
これは一人だと寂しいかなと思って最初は乗るつもりは無かったが、電車から一人で「アクアトピア」に乗っている人が見えたので、自分も乗りたくなったのだ。
一人でも面白かったが、二人以上だともっと楽しいかな。
  

更に今度は、やはり気になっていたが乗らずにいたアラビアンコーストの「キャラバンカルーセル」へ。
これは二層式のメリーゴーラウンドなので、2階の方のに乗ってグルグル回ってみた。
メリーゴーラウンドなんて本当に久しぶりだったので、懐かしかった。


これで一通りお目当てのアトラクションは制覇したので(シンドバッド・セブンヴォヤッジは改装中で休止)、メディテレーニアンハーバーにあるショップでお土産を買うことに。
お目当てのショップの位置をガイドブックを広げて確認していたら、「何かお探しですか」とキャストの方に声をかけられた。
この間のディズニーランドでも同じ体験をしたが、キャストの教育が徹底していると感心する。

お土産を無事に購入したあとは、気に入ったアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」と「レイジングスピリッツ」を再び楽しむ。どちらも空いていて、すぐに乗れた。
「センター」の方には怪獣みたいなやつがいて、怪獣好きな私は、そいつの目の前を通るときにウキウキ。
もちろん最後の急上昇と降下も最高!!
「レイジングスピリッツ」は一回転するジェットコースターだから好き。


そして「タワー・オブ・テラー」のファストパスに印字されている時間になったので、最後にもう一度、急降下を体験。
ファストパスがあると、長い列を作っている人たちの横を通ってスイスイ乗り場まで行けるので、ファストパスの便利さを実感。
もう外は暗くなっており、シーには灯りがともっているため、一瞬見えるシーの景色が昼間とはまた違ってロマンチックだった。
しかし、そのあとに訪れる急降下の恐怖は、昼間と同じ。
もう一つ昼間と違ったのは、エレベーターに乗り込む前の部屋にある蓄音機と呪いの像の位置。昼間は向かって右側にあったのに、夜は左側に置いてあった。
実は、このアトラクションはTourA,B,Cに分かれるらしく、部屋の装飾品が全て違うのだとか。
おまけに急上昇と急降下のパターンも違うらしいが、それに関しては昼と夜の違いはわからなかった。

また、このアトラクションでは最初に外の景色が見えたときに写真を撮られるらしい。
その写真は出口で販売されているが、みんな画像をカメラで写していた。
それじゃ写真を買う人は少ないだろうなと思う。
私は写真をどこで撮られるのか知らなかったので、自分以外の人たちはみんな楽しそうなポーズを作っているのに、自分だけ次に来る降下の恐怖を前に、顔も体も硬直状態で写っていた・・・


というわけで、とにかく今日は一人でもシーを満喫できて、とっても楽しかった。
ディズニーランドに来るとインナーチャイルドが喜ぶという話をスピリチュアルな精神科医の先生から聞いたことがあるので、今日は私のインナーチャイルドもかなり満足してくれたのではないかと思う。
また時間ができたら、一人でシーに遊びに来ようっと
ディズニーランドより私はシーの方が好きだなあ。

ただ、シーには喫煙スペースがあり、脇を通ると煙草の臭いが漂ってくるのだけ、ちょっと気になる。

そして幸せ気分で舞浜駅へ戻ったら、なんだかわからない長蛇の列ができていた。
変だなぁと思いつつ、京葉線の改札口まで歩いていると、「京葉線、止まってるってさ!」という声が聞こえて、しばらく茫然・・・

長蛇の列は、振替え輸送のバスを待つ人たちの列だった。
どうしてよいかわからず、とりあえず自分もバスの列へ並ぶと、周りには遠方から遊びに来て、帰りの新幹線に乗れるかどうか不安を感じている人たちがいた。
タクシーで東京駅に出た方が早いのか悩んでいたり、とにかく情報が少ないために、みんな困っていた。

結局40分くらいバスの列に並んでいると、「電車うごいたってさ!」と叫ぶ女性の声が聞こえたので、私は急いでホームへ走り、無事に帰宅することができた。
女性の叫び声が聞こえなかったら、いつまでも列に並んでいたかもしれない。
どうして駅員はマメに情報を流してくれないんだろうと、いつも電車が止まったときに不満を感じる。

京葉線は15時半頃から止まっていたらしいが、シーの中にいるとそんなこと誰も教えてくれないし、舞浜駅へ来てから「えぇぇぇぇーっ!!」とパニくるはめになった。
といって早めにわかってもどうしようもないが、横浜駅までの直行バスも出ているし、早めにわかれば、直行バスで帰ってくるという手段を考える余裕は作れたかもしれないのに。

まあ京葉線は風に弱いということをすっかり忘れて、春一番が吹くと言われていた日にシーへ行った自分が悪いということか。

百草園の梅 & お知らせ

2007-02-12 23:52:21 | 外出

11月に百草園へ初めて行ったとき、梅の木がたくさんあることを知り、今度は梅の季節になったらまた来ようと考えていたので、一昨日行ってみた。

ちなみに自宅の最寄駅に着いたときに財布を忘れたことに気付き、タクシーに乗って家まで財布を取りに戻り、同じタクシーでまた駅へ。

それにしても、百草園駅からの坂が、やっぱりキツイ~。

百草園のホームページを見ると、早咲き七分、中咲き三分という開花状況が載っていたが、期待していたほどは咲いていなかった。



~ここからお知らせ~

それでも梅の写真は撮ってきた。
ついでに、「花の保管庫」という花の写真を保管しておくホームページを作ってみた。
とりあえず、梅と向日葵を載せた。

ほんとに花の写真しか載せるつもりはないが、ブログだと一目ではわからないので、品種別に整理された一覧があると自分もありがたいので、ホームページにした。

「あじさい・ひまわり写真」のブログも、「花に関する日記」に改めた。

というわけで、ホームページと改定ブログの方もどうぞよろしく!

高幡不動尊

2007-02-10 23:59:59 | 外出

高幡不動尊へ行った。

咲いていないが(当たり前!)、山あじさい園があるとは知らなかった。
(参照:ブックマークのあじさい写真)

咲いていたのは、梅。
高幡不動の中の草花には、親切に名前が表示されているのだが、梅に関しては全く種類表示が無かった。

だから何と言う梅なのかわからないが、1本の樹に紅色と白色の花が咲いていた梅があった。
たまに、こういう不思議な梅を見かける。

   

また、近くのせんべい屋さんで、梅のソフトクリームを食べた。
酸っぱくて美味しかった!
ちなみに、ここのソフトクリームは初春は梅、春は桜、梅雨時は紫陽花、冬は栗のソフトクリームというように、季節ごとに種類が変わるらしい。

 脇に刺さっているのは、魚の形をした煎餅

懐かしのCMソング大全

2007-02-08 23:59:59 | その他

先日、横浜人形の家の「懐かしの昭和展」の会場に流れていた昔のCMソングを聴いて、きっとCDが発売されているに違いないと考えネットで検索すると、「懐かしのCMソング大全①~⑤」を発見!
2日前にさっそく注文したら今日届いたので、5枚全部を一気に聴いてみた。

①1951~1959(知っていた曲:8曲/40曲中)
さすがにまだ生まれていないので、知らないCM曲ばかりだが、どれも古臭い感じがいい。
しかし、長くCMで使われていた曲は耳に馴染んでいる。

小さな頃に大好きだったCM「カステラ一番 電話は二番(文明堂)」が収録されているのが嬉しい。

「ヤン坊マー坊の歌(ヤンマーディーゼル)」なんて、今もまだ流れているんだから、ほんとに息が長いCM曲だ。それだけ愛されているのね。

「江戸むらさき」は曲じゃなくて、全部セリフだ。そういうのが他にもいくつかある。

ちなみに知っていた曲としてカウントしているのは、サビの部分1フレーズだけでも憶えていて知っていたら、1曲としてカウントしている。

「ルルの歌(三共)」なんて、「クシャミ3回ルル3碇」の部分のメロディというより、キャッチフレーズだけ知ってるということで、カウントしてしまった。

②1959~1966(知っていた曲:10曲/46曲中)

私が好きな「ワンサカ娘(レナウンの唄)」と「かっぱの唄(黄桜)」が入っているのが嬉しい~。

社名を連呼する「タケダ オープニングテーマ」があるなら、同じ社名連呼の「ロート製薬」の曲も入れて欲しかったなー。

それにしても、明石家さんまと幸田未來がCMで歌っていたコカ・コーラの「スカッとさわやか」が収録されており、昔のCM曲だとは知らなかったし、全然古臭く感じないからビックリした。

「日石灯油だもんネ」も昔からのCM曲だったのね~。ここ10年くらいの間に作られた曲かと思ってたよー。

でも、②で一番懐かしかったのは「伊東に行くならハトヤ」だな。

③1966~1973(知っていた曲:21曲/43曲中)

この年代が一番よく知っていた。次から次へと懐かしい曲が聴けた。

でも、半分は全く記憶にないんだよね。
憶えているものとそうでないものの違いって何?
私が物心つく前に流れていたCMは憶えていないだろうし、流れていた期間や耳に残る強いインパクトがあるか無いかの違いなのかな?

妙に懐かしいなあと感じたのは、「もくせいの花(日本生命)」と「清酒大関」だった。

④1971~1974(知っていた曲:12曲/38曲中)

④の中で一番の名曲は、「日立の樹(日立製作所)」だと思う。
でも私は、この曲が好きというわけではない。

⑤1974~1979(知っていた曲:14曲/36曲中)

うーん、知っていた曲は14曲とカウントしたけれど、記憶にあるのか自分でも曖昧な曲も入った数だ。

時代が進めば知っている曲がもっと増えるのかと思ったら、違った。
聞き覚えが全く無い曲も多い。

「バスボンのうた(資生堂)」の松本ちえこが懐かしい~。

⑤で一番好きなのは、野坂昭如が歌っている「サントリーゴールド900(ソクラテスの唄)」だな。

というわけで、できれば80年代のCM曲も聴きたいな~。
しかし、どんなのがあったのか例を挙げられないので、80年代は歌手とのタイアップ曲が多くて、商品独自のCM曲はあまり作られていないかも?
あ、リゲインの「勇気のしるし」は商品曲かな?

60~70年代のでも、他にもっと今回のCDに収録されていない有名なCM曲があるはずだよね。
あまり思い出さないけど、他のも聴きたいなー。

夏物語

2007-02-07 23:57:39 | 韓流

今日はレディースディで千円で映画が観れるので、会社を休んでビョンホンの最新映画「夏物語」を観に行った。

初めてパソコンからチケットを事前に予約してみた。
予約したチケットは、簡単に映画館の自動発券機で出力できた。
座席指定もできて先に座席を確保できて安心だし、チケット窓口に並ぶ必要がないから便利かも。

レディースディだけあって、女性がたくさん。良い席は埋まってた。
韓流ブームも落ち着いて、韓国映画の海外輸出も減ったらしいけど、ビョン様人気は衰えてないのかな。

さて最新作の感想だけれど、悲恋で泣けた~

だけど、私は「バンジージャンプする」の方が面白いと思う。
DVDを買いたいとまでは思わない。
あまり気に入らなかった前作「甘い人生」よりは、ずっと好きな作品だけどね。

相手役の女優スエさんには初めてお目にかかったが、演技が上手いし、役のイメージに合った人だと思うので、不満は無し。

ビョン様の演技も相変わらず上手くて安心して観ていられたけれど、歳をとってからの60代の元大学教授役の演技以外は、新鮮さに欠けたかな。
60代の役のときの一目でカツラとわかる髪は変だったけど、悪くはない。

パンフレットを見て知ったのだが、放送作家の女性役は、チャングムの誓いで医女ヨリを演じた女優さんだったのね。
イメージ違うから気付かなかったよ。

それにしても、監督さんに力が無いからなのかはわからないけど(まだ監督2作目)、とても良い題材なのに、描き方が足りないという印象を持った。
特にジョンインと離れ離れになってしまってから、歳をとるまでのソギョンの人生や、放送作家スジンとキムPDのこと、アカだというジョンインの両親のこと。

いくら若い頃の悲恋話のことがわかっても、独身を貫いたソギョンという人物は私には謎のまま。
スジンとキムPDの関係やソギョンとの関わりにも最初は発展があるかもと期待させる描き方をしておいて、結局薄っぺらな扱いで終わってしまった。
韓国の歴史を詳しく知らないので、いまひとつジョンインの立場も理解できなかった。

ソギョンのこと(将来?)を考えて、ジョンインは自分から姿を消してしまったが、私だったら死ぬまで一緒にいるよと言ってくれたソギョンに着いて行くけどな。
それで捨てられたり別れなければならない状態になったとしたら仕方ないけど、二人の関係が深まる前に自分から関係を断ち切ることはしない。
そう考えてしまうのも、韓国の1960年代という歴史的時代背景をわかってないからかもしれない。
ジョンインはソギョンとの将来に不安を感じたのかな?

「バンジージャンプする」では、死に別れた彼女が生まれ変わって再び出会えたけれど、「夏物語」では、天国で彼女に再会するしかないね・・・(悲)

あと、パンフレットが高い~。値段のわりに内容が薄い~。もっと情報を載せて欲しい~。
 ←パンフの表紙だけど、映画にこんなシーンは無かった


横浜散策

2007-02-03 23:55:00 | 外出

★ヨコハマ鉄道模型フェスタ2007
開催場所のランドマークホールへ行ってみると、開催時間の11時前だというのに既に列ができており、ホールの中にぞくぞくと入場していた。
開始時間は11時ではなかったのかな?

ホールの中では模型の電車をいくつも走らせていたが、想像していたよりつまらないイベントだった。

鉄道グッズの販売コーナーは大盛況。
私鉄各社のブースがあったが、各社ともいろんなグッズ(似たり寄ったりだが)を発売しているのが面白かった。

ホールを出ると、まだまだ鉄道ファンの男の子や大人の男性たちが列を作り、入場規制が始まっていた。


★日本郵船歴史博物館
「航跡」という企画展をやっていたのだが、私が興味を持ったのは、昭和32年に放送されたという「日本航空VS日本郵船」の「源平芸能合戦」というテレビ番組のこと。

この番組は、ライバル企業対抗芸能合戦という企画の番組で、視聴率はかなりよかったらしい。
現在のライバル企業同士でも番組企画してくれないかなぁ。
面白そうだと思うのだけど、今はどこの企業もそんなことする精神的余裕は無いかもね・・・。

★横浜開港資料館
「川の町・横浜」という企画展をやっていた。

明治時代などの横浜の写真が飾ってあったが、横浜の関内や伊勢佐木町あたりは、昔の町並みの方が美しいと思った。
日本中どこもそうだが、ビルばっかりの町並みはヤダね。

★横浜人形の家
リニューアルしてから初めて行ったが、企画展を開催していなかったら、展示してある人形を見るだけでは面白くないかも。

明治から昭和にかけての企業の広告やマスコットキャラクターを展示する「日本広告大展覧会」と、昭和30年代のグッズを展示する「懐かしの昭和展」の2つの企画展は、とても興味深くて楽しめた。

超有名なマスコットキャラの不二家のペコちゃん人形がいくつも展示されていたが、これからペコちゃんはどうなってしまうのかが気になった。

また、昭和展の会場で流れていた昔のCMソングも気になった。
昔のCMソングのCDが欲しくなった。

★霧笛
港の見える丘公園にある喫茶店「霧笛」でケーキを食べようとしたら、私が嫌いなチーズケーキしかなくて、仕方なくストロベリージャムトーストを食べた。
トーストは美味しかったけれど、私はケーキが食べたかったんだよぉ。(T_T)

店を出て、ローズガーデンの方へ歩き始めると、目の前に「えの木てい」というおしゃれなカフェがあった。
霧笛に客はいなかったが、こっちは混んでいた。
こっちにはバラのケーキがあるようだったので、霧笛じゃなくて、こっちに入りたかったよー。
お店の存在を知らなかったから仕方ないけどさ・・・。

★横浜夜景ミュージアム
周遊バスのあかいくつでワールドポーターズへ行って時間をつぶしたあと、再びランドマークへ戻ってきて、69階のスカイガーデンへ。

開催中の横浜夜景ミュージアムの企画では、横浜の夜景の写真や横浜の夜景の歴史を開設したパネルなどが展示されていた。
風水や色に基づいて夜景を観賞するアドバイスパネルもあった。

三脚持参で夜景を撮影している男性も数人いたが、フロアの灯りが映りこむ場所があるのは残念。

今回のミュージアムの館長は、丸々もとおさんという夜景評論家(夜景プロデューサー,夜景コンサルタント)の方なのだが、この方は子供の頃から夜景が好きで、とうとう日本で唯一の夜景評論家になってしまったらしい。
自分が好きなことを職業にして、新しい肩書きを作ってしまったのは、すごいと思う。
  

★横浜ベイクォーター
夕飯は、ランドマークから見えた横浜そごうの奥にできた「横浜ベイクォーター」(建物は船の形をしている)で食べることにした。

初めて行ったが、迷ってしまって(下りたかったのに、下りのエスカレーターが無かった)、目的のレストランまでなかなか辿り着けなかった。
構造がよくわからない。

ドッグカフェという店があったが、私が夕飯を食べた店でも、チワワが人間と一緒のテーブルで御飯を食べていたようだ。
食べている所は見ていないが、そのお客さんたちがテーブルを離れたときに、あきらかに犬用とわかる器が、テーブルの上に置かれていた。
犬用のメニューなんて載ってたっけ・・・?
ペットの犬と一緒に食事ができるのは、飼い主にとっては嬉しいことなんだろうね。

それと、ジンジャエールを注文したら、ウィルキンソンというブランドのジンジャエールが出てきた。
初めて飲んだが、辛い~。(>_<)
今まで飲んだことのあるジンジャエール(たぶんカナダドライ)は甘いので、本当に生姜の味が強いウィルキンソンの味にはビックリ!
でも、はまりそうな味。(^_^;)

朝に飲む水

2007-02-02 23:32:15 | 美容・健康

朝、コップ1杯の水を飲むといいと言われているが、起きたらまず水を飲むことを約2週間くらい実践していたら、毎朝お通じが来るようになった。

私は便秘気味な体質だったので、毎朝お通じがあるというのは奇跡のようだ。

水を飲むだけという、こんな簡単な方法で便秘が解消されるとは思わなかった。

このまま調子よく、体重も減ってくれたらなあ。でもそこまでは無理?

ちなみに母は、あまり水を飲まない。
そしたら、病院で検査したときに、脱水症状を起こしていると怒られたそうだ。

水やお茶をたくさん飲むのが苦手という気持ちもわからないではないが、脱水症状になるくらい飲んでいないというのは、やはり問題でしょう。

たぶん新陳代謝も悪いから、いくらダイエットをしても母は痩せられないのかも。

水に凝る人もいるようだが、私は浄水器を通した水道水を飲んでいる。
いい水を買ったりしてお金をかけなくても、効果が出るのも嬉しい。

たぶん1日2ℓくらい水を飲むと、もっとすごい効果があるのだろうが、そこまでたくさんは飲めていない。

でも、なるべくたくさんの水を飲むように、これからも心がけよう。