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氷取沢ファミリー牧場

2010-01-23 23:59:59 | 外出

金沢文庫からバスに乗って、アルパカがいる氷取沢ファミリー牧場へ。



到着してみると、ホームページを見て抱いていたイメージより小さくて狭い牧場で、だまされた感が漂う・・・。

アルパカもたくさんいるのだと思っていたら、5頭しかいなかった。

アルパカとウサギに餌もやれるのだが、すでに閉園15分前だったため、餌は買わなかった。

うーん、なんかアルパカってもっとかわいいのかと思っていたけど、それほどでもない・・・。
クラレのコマーシャルに出てくるアルパカが特別なのか?

  

 オシッコをする場所は決まっているようで・・・

ここは金沢動物園に近いので、動物園に来る機会があったら、もう一度訪れて、次回はアルパカに餌をやりたい。

再びバスで金沢文庫の駅に戻り、次に徒歩10分のところにある称名寺へ行ってみた。

赤い橋が印象的な寺だが、次回は桜の時季に訪れたい。
でも人がいっぱいかな?



 水面に映る赤い橋がいいねぇ







横浜水道記念館

2010-01-23 23:59:58 | 外出

相鉄線の上星川駅から徒歩15分のところにある横浜水道記念館へ。



水は高い所から低い所へ流すのがよいからなのか、水道記念館が建っていたのは坂の上。
駅からずっと、だらだらした坂を上っていかなければならず(水道坂と名前がついていた)、運動不足の私は心臓に負担が・・・。

坂の両脇は住宅街だったけれど、私は絶対あんな坂道のある町には住めない!
帰りの下りは楽かと思ったら、全然そんなことはなくて、足への負担はかなりのものだと思う。

高台で見晴らしがよいからなのか、3階に展望室があった。
ランドマークタワーとか、横浜の高い建物はよく見えたが、富士山や東京方面はよくわからなかった。

また、展望室の窓には、横浜の各区のマークが、それぞれの区がある方角に貼ってあった。
自分が住んでいる区のマークしかほとんど知らないので、△△区ってこんなマークだったんだ!と驚いたり、変なの・・・と思ったり。
印象的だったのは、鶴見区のマーク。他の区とは違うデザイン性が目をひいた。

別棟の技術資料館もあわせて、展示内容は全体的に、つまらないということはなかった。
横浜の水道の歴史や横浜の浄水場のことがよくわかった。

しかし、いくら無料施設で、そんなに人が来ない(?)とはいえ、受付の人が誰もいないのはビックリした。
用事のある人は事務室へ来いってか。

見学を終えて、再び上星川駅に戻り、駅前にあった「満天の湯」という天然温泉の中の食事処で昼食をとることに。
入館無料で、食事だけもOKと書いてあったので立ち寄ってみた。

全然期待していなかったのに、意外と美味しくてビックリ。
私はステーキカレーと、おぼろ豆腐を食べたのだが、お肉も豆腐も合格点の美味しさ!



いや~、私の地元にもこんな食事処が欲しいな~。
温泉は入ってないので、いいのかわからないけどね。

2人だけの新茶茶会

2010-01-17 23:59:59 | 中国茶

昨年12月のanoma新茶茶会に参加できなかったので、約1ヶ月遅れで友人と私の2人だけの茶会を開催していただいた。

2人だけなのに、お店は貸切りにしていただいて恐縮です。

だが、店主と店主の旦那さんと私たちの4人で、のんびりと気楽に単そう茶を飲むことができて、とても良かった。
いつもは知らない人とテーブルを囲むので緊張してしまうが、今回のように友人と2人だけだと、気兼ねなくお茶を淹れられるので、心理的負担は全く無い。

出していただいた単そう茶は、全部で12種類。
13時半から19時頃まで飲んでいた。

1.雪片石古坪
2.雪片玉蘭香
3.鳳凰山 夜来香
4.石古坪村 蜜蘭香(茶葉も水色も赤っぽかった)
5.鳳凰高山1号烏叶(特徴があるような、ないような表現しにくい味)
6.黄枝香
7.ウートン 蜜桃香(桃という字がつく単そう茶は、同じ系統の味がする)
8.雪片大烏叶
9.ウートン老そう 夜来香(鳳凰山のとは味が違った)
10.ウートン 柚花香
11.宗種
12.螞蟻香(桃仁香型)

12月に中国に仕入れに行ったこれらのお茶は、どれもみんな美味しかったが、最後の螞蟻香は、一段上の味という感じだった。
それもそのはず、共産党員のためのお茶で、かなりお高いとか。
このお茶を飲んだ日本人は他にいないでしょう、とのこと。

螞蟻は蟻のことで、なぜこんな名前がついたのかはわからないが、飲めてラッキー!


合間に出していただく食べ物で気になったものは、次の3つ。

これは肉から作られたもので、中国ではクリームパンの中に入っていたりするらしい。


チョコレート味のソーンパブディ。
前回はオレンジ味を食べたが、今のところチョコレート味が一番おいしいと思う。


店主手打ちの蕎麦。
anomaの讃岐うどんは定番だが、蕎麦が出てくるのは珍しい。
蕎麦屋が開けますよ、とほめるくらい美味しかった。


茶葉は、友人と2人で分け合って持って帰ったのだが、私はすっかり飲むのを忘れてしまい、結局2日後と3日後に会社で飲んだ。

マグカップに茶葉を入れて湯を注いだだけだが、1杯目は色も出たし味も感じられた。
2杯目は、ちょっと厳しかったので、ほとんど1杯しか飲まなかった。

世田谷ボロ市

2010-01-15 23:59:59 | 外出

味の素を見学後、品川から徒歩10分の海洋大学へ。
水産資料館を見学しようと思って行ったのに、センター試験の準備のため、大学の中に入れてもらえなかった。

というか、守衛さんが要領を得なかった。
身分証明書を提示すれば、見学できたんじゃないの?
そのへんの判断を守衛さんができず、守衛さんは黙りこんでしまった・・・。
資料館に連絡して確かめてくれるとか、対応を期待したけどダメだった。

なんだよー、せっかく行ったのに。

仕方なく、次に永田町へ移動し、国会議事堂の参議院を見学することに。

しかし、ここも見学できなかった。
今日は見学受付していないとのこと。

え゛~、もぉついてないなぁ!!

再び仕方なく、今度は國學院大学の考古学資料館に行こうと電車に乗っていると、世田谷ボロ市の案内ポスターに目が留まり、急遽、行き先変更。

三軒茶屋から世田谷線に乗って、ボロ市会場の最寄駅である世田谷駅へ。

すごく混むと聞いたことがあるのだが、土曜日ではないせいか、思っていたほどの混雑ではなかった。

ボロ市ってどんな店が並んでいるのか全然わからないで行ったのだが、着物の古着店が多かった。
古着の着物を買う人は、自分で着るために買うのか、加工して別のものを作るために買うのか、どっちなんだろうと思いながら歩いていた。

特に食べたいものも買いたいものもなく、店が出ている方向へ歩いて行った。
横道にも店が出ており、横道に逸れていたら、そのうちどこを歩いているのかわからなくなってしまった。

結局、コンビニが出していた店でベルギーチョコのチョコレートまんを1つ買って食べ、
 おいしかった

床が冷えている会社で使うためのレッグウォーマーを2足購入。
最初見かけた店では1足500円だったが、次に見かけた店では1足250円だったので、購入を決断。

ボロ市で売っているものは、たぶん安いのだろうが、本当に安いのか私には判断つかないものもあった。
相場を知らないからねぇ。

まあ今回は、ボロ市がどんなものか知ることができたし、時間もつぶせたのでよかった。

味の素 川崎工場

2010-01-15 23:59:58 | 外出

年末に味の素川崎工場の見学サイトで年明けの個人見学日をチェックしたら、1月に行けそうな日が設定されていた。

今までは見学したくても、どうしても日程が合わずあきらめていたので、このチャンスを逃してはいけない!と思い、年明けの見学受付開始日時の7日8時30分に、即効電話。
最初は話し中でつながらなかったが、無事に9時30分からの午前中の見学を予約することができた。
午前中なら大丈夫と言われたので、午後からの見学は既に定員に達していたのかな?

本当はメグミルク海老名工場の見学に行く予定だったのだが、味の素に行けることになったので、メグミルクはキャンセル。
できればキャンセルではなく見学日を変更したかったのだが、希望日の予約はできなかった。
メグミルク海老名は、なかなか予約が取れない。もう何回ダメですと言われたことか・・・。
1月にやっと予約が取れたと思ったら、味の素と日にちが重なってしまった。
でも私は牛乳嫌いだし、メグミルク野田工場には既に行ったから、まあ海老名はもういいや~。

味の素川崎工場は、京急大師線の鈴木町にある。
鈴木町の改札を出たら、目の前がもう味の素だった。


昔は味の素前という駅名だったらしいが、企業名の駅名はよくないということで、昭和19年に創業者の鈴木三郎助の名前をとって、鈴木町に変わったとのこと。
戦時中には事情もあっただろうが、今は問題ないと思うので、また味の素前に戻せばいいのにと思う。
でも、駅名変更には莫大なお金がかかるから、今更そんなことしないのかな。

改札を出て受付の方を見たら、赤いジャンパーを着た女性が立っていて、目が合った。
受付に近づいたら「見学の方ですか?」と声をかけられたので、名前を告げた。
個人見学者は、ほとんど電車で来るしか方法がないので、改札から出てくる見学者と思われる人をチェックして声をかけているんだね。
他に味の素を訪れる人は、社員か出張者だろう。

受付で手をアルコール消毒するように指示されたあと、売店と休憩室に案内され、時間まで待つようにとのこと。
同じ午前中の見学者と思われる方々と一緒に待機していると、呼ばれて別の建屋へ移動。

別の建屋の入口では、アジパンダがお出迎えしてくれた。
どこの部署の社員が中に入っているんだろう?、いつも同じ社員がアジパンダになるのか?、交代制なのか?、若い社員がやらされてるのか?、派遣社員を雇っているのか?などと考えてしまった。
 かわいくポーズをとってくれた

案内された部屋で味の素についての映像を見たが、映っている社員が一昔前の風貌・・・。
何年も同じ映像を使ってるのね。新しい会社紹介のビデオを作ればいいのに。

製品紹介もしてくれたが、川崎工場は1700もの商品を作っているとのこと。すごい。
味の素は食品以外の商品も開発しているとは知らなかった。


机の上に1人1個ずつ小さな味の素の瓶が置かれていたのだが、出汁が入っていない味噌汁のカップが配られ、味の素を加えるとどれだけ味が変わるのかを体験することができた。
出汁が入っていない味噌汁は薄味で不味いが、味の素を振ると、魔法のように旨味が感じられるようになった。
塩味が増したと感じる人もいたようだが、私は塩味は気にならず、グンと旨味だけがアップして、美味しくなったと感じた。
 小瓶味の素はお土産としてもらえる

次にバスで、「ほんだし工場」へ移動。
川崎工場は東京ドーム8個分の広さがあるので、バスでの移動となる。
 かわいいアジパンダバス

ほんだし工場の見学コースは落ち着いた和風作りとなっており、薄暗いため足元に行灯が燈っていたりする。
ここから撮影禁止のため、写真掲載は無し。

かつおぶしが細かく粉砕され、袋詰め、箱詰めされていくラインの様子をバッチリ見ることができた。
だが、見学人数は20名くらいだったのだが、ちょっと見学場所が狭いので20名が限界だなと思った。

他には、原料のカツオの1本釣りにどれくらいの力が必要なのか体験できたり、カツオがどれくらいの速さで海を泳いでいるのかをオリンピックスイマーとの比較で知ることができて面白かった。
カツオは目の前を一瞬で通り過ぎて行き、かなりのスピードで泳いでいてビックリした。

また、ここでも味噌汁が出てきた。
少量だが、ちゃんとお椀と箸が1人ずつセットされ、中に麩も入っていた。
また出汁無しの味噌汁なので、そこにほんだしを少量加えると、美味しい味噌汁に変身!
だが、私はよく説明を聞かず、分量の見本まで目の前にあったのに、大量のほんだしを投入・・・。
かなり濃い味噌汁を飲む羽目になってしまった・・・。

それから、ここでもほんだしに関する映像を見たが、この映像も古かったらしい。
私は気付かなかったけど。

次に「CookDo工場」へバスで移動。
なんと移動するのに京急の線路を越えた。
踏み切りは、味の素工場のためにあるようなものだな。

ちなみに社員は、工場内を自転車で移動するとのこと。
雨の日は大変だなぁ。
将来的には、セグウェイとかで移動できるようになると、楽かもね。

CookDo工場は、中華料理の匂いに包まれていた。
ニンニクを使っていたので、ニンニク臭だったとのこと。
遠くに白いニンニクの山が見えた。
ほんだし工場も原料の匂いが漂っていた。

ラインで作られていたのは、エビチリのCookDoとのことだったが、ここでは試食はなかった。

袋にCookDoが注入されて、パックされていく様子がわかったが、ここの見学はあっという間に終わった。

再びバスに乗り、最後は「資料室」へ。
 

この赤い缶を見て、「あぁ、昔の味の素ってコレだったよ~」と思い出した。
この赤い缶のことは、すっかり記憶の彼方に飛んで、存在を忘れていた。


資料室の出口でお土産を渡されて、見学終了。

あとは売店に立ち寄って、私は会社で飲むためのブレンディのコーヒーと、アジパンダのクリアファイルを購入。
売店では、多少、味の素製品が安く買えるらしい。
 もう1種類、柄の違うファイルがある

ちなみに、アジパンダの着ぐるみが、売店内でも愛嬌をふりまいていた。
お疲れ様・・・。ほんと、誰が中に入らされているのか、気になるな~。

 もらったお土産

今回は、念願かなって味の素を見学できて満足!

朝早くからの見学なので遅刻しないように行くのが大変だったが(今回、遅刻の方もいたからね)、ラインが止まっていることもなく、稼動するラインを見ることができたので、午前中の見学で良かったかもしれない。

味噌汁による味の素とほんだしの味体験も良かった。
充実した見学内容だと思う。

味の素は化学調味料だという意識があったが、見学して、ちょっと使ってみてもいいかも・・・という気持ちになった。
今は旨味調味料と言われるようになり、イメージも変わっているのかも?

味の素は、昔から就活学生に人気の企業でもあるらしいからねー。
2010年は理系女子の第4位に選ばれてたしねー。

アンコールワット展と坂本龍馬展

2010-01-09 23:59:59 | 外出

■アンコールワット展

ふるさと祭りのあと、日本橋三越で開催されている「アンコールワット展」へ。

私はアンコールワットには特別興味を持っていなかったが、今回の展示を見て、アンコールワット遺跡を見に行きたくなってしまった。

私は人間の像より、神話に出てくる鳥ガルダなどの人間以外の像が気に入った。

「鎮座する閻魔大王ヤマ天」は、お尻のプリプリ感がたまりませんわ。
とても閻魔様とは思えない風貌。怖さは無く、穏やかな表情をしている。

でも、どれも砂岩で作られているせいか、腕がほとんど失われている。
この像は、どんな手の形をしていたんだろう・・・と想像しても、全くわからない。
腕がまともに残っていたのは、1体くらいしかなかったんじゃなかっただろうか。

あとは、目を瞑っている像が多い。
唇は厚い。カンボジア人の特徴を表しているのだろうか?

■龍馬と土佐の志士たち

次に丸ビルへ移動し、坂本龍馬ゆかりの品々の無料展示を見に行った。

開場へ入ると、「土佐・龍馬であい博」のパンフレットと、龍馬のあぶらとり紙をくれた。

私は坂本龍馬など、明治維新に関係した歴史上の人物には興味がないので、見学していてもよくわからない部分があった。

また、展示はほとんどNHKの大河ドラマ「龍馬伝」の宣伝のようなものだった。
ドラマの映像も流れていたし、ドラマの展示は丸ビル内の他の場所でも行われていた。

私は龍馬を演じる福山雅治にも興味がないので、大河は見る予定なし。

坂本龍馬の姉の乙女さんが、実は巨漢の大女だったと知ることができたことだけが収穫で、興味深いことだった。

ふるさと祭り東京2010

2010-01-09 23:59:11 | 外出

東京ドームで開催中の「ふるさと祭り東京」へ。

前売券を購入済みなので、すぐにドームへ入場。
コンサートの時と同様、入場前にバッグの中身を確認された。

お祭り広場では、沖縄のエイサーが披露されていた。


スタンド席の階段を下って、全国のグルメが売られている出展フロアへ突入。
適当に端のブースから順番に回って行ったのだが、人が多い・・・。

すると、「喫茶うれしの」という嬉野の茶が飲める喫茶コーナーがあり、広くて空いていたので、人混みから一時避難するように店内へ。

私は釜炒りの緑茶を注文したのだが、蒸し緑茶の方が甘みがあって美味しかった。
お茶請けのお菓子も売っていたが、買いたいと思うほどではない。普通の味。


他に「温泉湯豆腐」も注文して食べたが、特別おいしい豆腐というわけではなかった。


再び人混みの中に突入すると、宮崎県の「肉巻きおにぎり」を発見!
肉好きとして、これ食べてみたかったのよ~!
生姜焼きおにぎりという感じで、B級グルメとしては、すんごく美味しかった!!
某宮崎県知事が美味しいと宣伝していたけど、ウソじゃなかった。
念願かなって、食べることができて満足~。


次に北海道のソフトクリーム屋さんで、安納芋と日本酒のソフトクリームを堪能。
500円と少しお高いが、どちらも値段に見合った美味しさで、大満足!

安納芋の味が濃厚。食べているうちに、少し重たい感じはしてくるけど絶品。


日本酒「男山」を使用。これ、すごく気にいった!
今まで食べた酒アイスの中で、ダントツ。2~3個、食べたいくらい。

「秘密のケンミンショー」で紹介された食べ物を売っているブースもあった。
私が番組を見て気になっていた北海道の美唄名物「角屋のやきそば」も発見!

炒めて食べろと書いてあるのに誰も炒めず、袋に入ったままかぶりつくことで有名。
私は嫌いな野菜が入っていない点に注目! このヤキソバは、まさに私の理想のヤキソバ。
手に入れることができて、満足~。

(※翌日、角屋のやきそばを袋から直接食べてみたけど・・・想像してた味と違った。不味くはないけど、紅生姜と麺以外は、何ひとつ具が入っていないというのは、辛いものだと感じた。もう少し味が濃ければ、具がなくても大丈夫だが、あの微妙で特徴のある味付けは、私には満足できる味ではなかった。かなり期待してたのに、残念! 1袋、全部食べきるのが大変だった。次は炒めて食べてみるか・・・)

他にも試食、試飲したものが色々あるが、たまたま口にしたものは、すべて美味しいものばかりだった。

どんぶり、スイーツ等々、まだまだ他にも食べてみたいものがテンコ盛り!
でも、もうお腹に入らなかったので、美味しそうだなぁ~と横目で見るだけで通り過ぎた・・・。
行列ができている店のものは、かなり美味しいんだろうね?!

13時からは、ステージで、みのもんたのラジオ番組の公開放送が始まった。
ちらっと、みのさんの顔を見ただけで、そこは通り過ぎた。
だって、すごい見物客だったんだもの。

テレビカメラで撮影もしていた。
女性が食べているところを撮っていたが、その女性は誰だったんだろう?
私は顔を見ても誰だかわからなかったけど、女子アナ? それともそんなに有名な人ではない?

「ふるさと祭り」は、来年も開催されるかな?
また日本全国のグルメを食べに来たいなー。

箱根駅伝 生観戦

2010-01-03 16:19:26 | その他

新年、明けましておめでとうございます。

今日はジムへ行こうと考えていたが、やめて箱根駅伝を観に行くことにした。
(ブログ記事を書くための観戦でもあったりして・・・)

近所に箱根駅伝の観戦ポイントがあるのだが、今の場所に越してきて20年以上経つのに、一度もそこで観戦したことがなかった。

そのポイントの通過時間をネットで調べようとしたが、駅伝の公式サイトにはつながらなかった。
別のサイトに去年の通過タイムの目安が載っていたので、テレビの中継とあわせて参考にして、30分前に家を出た。

すると、そのポイントへ向かうと思われる人たちが歩いていたので、あとをついて行った。

数分でポイントに到着すると、もう1列目は埋まっていたが、一人分の隙間をみつけて、観戦場所を確保。

少しすると警察の車が走ってきて、「あと10分で選手が来ます」とアナウンスしてくれた。

次に箱根駅伝と書かれた看板を掲げた車がやって来て、応援の旗をドカッと適当に先頭の人に渡して、「みんなに配ってください」と指示をして走り去って行った。
旗を渡された人は、近くの人に旗を配る。私も1本もらった。

 もう1本、報知新聞の緑色の旗も配られた

あと10分と言われたが、時計を持って出なかったので、ほんとに10分後にトップの選手がやって来たかはわからない。
待っている間、寒さで手がかじかんでしまった。

周りの人たちが「来たぞ」と言うので、選手がやって来るはずの道路を見ていると、遠くからテレビでよく見る車が近づいてきた。
そして、車と車の陰に選手の走る足だけ見えた。

だんだん姿が大きくなってきたが、自分の目の前はアッという間に走り過ぎて行った。
 1位の東洋大学 

1位と2位の間は開いていたので、なかなか次の山梨学院の選手はやって来なかった。
これはもう東洋大学の2連覇で決まりだね。
 2位の山梨学院大学

山梨学院のあとは、すぐに駒沢と中央大学の選手がやって来た。
駒沢の監督さんだと思うが、選手の後ろにピタッとついている車から、「山梨との差は1分30秒だ」というような声が聞こえてきた。
「横浜駅で抜けるぞ」みたいなことも言っていた。
監督さんも必死だね。
選手をいかに奮い立たせるか、考えて声をかけているんだね。
 競っている

その後は、次々と後続の選手が走ってきたが、みんなアッという間に去って行った。
2位以下は、あまり差が開いていない感じ。
 東京農大がんばれ! シード権とれるぞ!

 中央学院大と大東文化大

 わき腹を押さえて走る法政大学の選手

最後の選手もすぐにやって来た。
 学連選抜と亜大のビリ争い

ビリの選手が通り過ぎると、集まっていた観戦の人たちはワラワラと散って行った。
私も戻ろうとしたが、最後になぜか自転車に乗った人たちがたくさんやって来たので、その人たちを見ていた。

自転車の人たちは、たまたま駅伝と一緒になってしまって、後ろを走っていただけ?
それとも駅伝の追っかけ? 駅伝の関係者?

帰りに近くのコンビニの前を通ったら、お客さんでいっぱい。
みんなついでにコンビニで買い物して帰るのね。
きっと駅伝の日は、そのコンビニは繁盛するのね。

帰宅してコートを脱いだら、黒いコートのすそが真っ白!
ガードレールにもたれて観戦していたので、白く汚れたらしい。
落ちるかな・・・?

それにしても、箱根駅伝の生観戦は子供のとき以来だったが、意外と面白かった。

子供の時も箱根駅伝のルートに住んでいたので、父親に連れられて駅伝観戦をしたことがある。
子供の頃は駅伝の面白さがよくわからずに走る選手を眺めていただけだが、大人になって観ると意外と楽しいということに気が付いた。

いや、選手はすごい速さで通り過ぎて行くので、テレビで観戦していた方がいいような気もするが、生で観ると臨場感が違うのだ。

テレビではわからなかったことにも気付ける。
例えば、この選手ってこんなに小さかったんだ、よくこんな小さな体で何十キロも走れるな、とかね。

ずいぶん前のことだが、たまたま同僚が私の家の近くに越してきたとき、その同僚も今日と同じポイントへ観戦しに行って、イケメンがいて萌えた~と言っていたのを思い出す。
確かにそういう楽しみ方もありだな、ということが今日わかった。
いや、今日観た選手の中に私好みのイケメンはいなかったけどさ。

うーん、昨日の往路も不精しないで観に行けばよかったかな?
家のすぐ近くで走ってるんだからねぇ。

というか、なんで20年以上、一度も観戦しなかったんだろう?>自分
来年も観戦できるかな?

というわけで、2010年もよろしくお願い申し上げます!