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砧公園

2008-03-29 23:59:59 | 外出

今年は一斉に桜が満開になってしまったので、どこへ花見に行けばよいのか少し混乱。
結局、行ったことのない砧公園へ。

日本科学未来館から世田谷の用賀駅へ移動。
バスに乗って砧公園へ行こうとしたのだが、バスが渋滞で20分以上来ない~
砧公園に到着したのは、バス停に並び始めて1時間以上経ってから。けばよかった・・・。

昨日は絶好の花見日和のはずが、用賀駅に到着すると灰色の雲が出てきて、空がどんよりとしている。
それでも砧公園は、大勢の花見客がシートを敷いて宴会したり、家族でサッカーやバトミントンに興じて楽しそう。
出店も大繁盛。

それにしても、砧公園の桜はすごい 木がバカでかい。




そして枝が地面に着くほど伸びているので、桜のトンネルが出来ている。



お台場で見たのと似た咲き方の桜など、ソメイヨシノ以外の桜も咲いていた。
 これは"太白"

帰りはバス路線を歩いて用賀駅へ戻った。
バス路線も桜並木がきれい~。


うん、砧公園に花見に来て良かった。 満足!

次に六義園へ枝垂れ桜のライトアップを見に行ったのだが、入り口に長蛇の列が出来ており、何時に入園できるかわからない状態だったため、今年の夜桜見物は断念。
毎年こんなにすごい行列が出来ていたんだね。
今までは少し早めの時間に入園して暗くなるのを待っていたため、気付かなかった。
今回は砧公園でゆっくりしすぎた。

なので仕方なく、バスに乗って根津のanomaへ夕飯を食べに行った。
電車で根津へ移動するより、バスの方が安いし時間も早くて楽だった。

anomaでは、今回かなり珍しい食材を出していただいた。
見た時はギョッとしたが、口に入れると特に味は感じず、別にどうってことなく、かっぱえびせんに似たスナック菓子感覚でポリポリ食べることができた(揚げてあるので)。

竹の中にいる虫とのこと(竹虫)。
蛋白源としてミャンマーなどで食べられているらしい。

エイリアン展

2008-03-29 23:59:58 | 外出

お台場の日本科学未来館で開催中の企画展「エイリアン展 ・・・モシモシ、応答ネガイマス。」を見学に行った。

これは未来館の館長の毛利衛さんも出演して、展示の内容を紹介していたテレビ番組を観てから行ったのだが、紹介されていた内容そのまんまで、あまり面白いとは感じなかった。

欧米各地で巡回展示されたものが、今回初めてアジア地域開催となり、エイリアンの存在の可能性を科学的に追求した展示ということで期待したのだが、結局空想の世界の域を出ていないから、私には物足りなかったのかも。
どんなエイリアンがいるだろうと空想して考えるのは楽しいけれどね。

私は子供の頃から矢追純一さんのUFO番組が大好きで、宇宙人の存在はもちろん信じている。

なので、ゾーン1の「空想としてのエイリアン」のコーナーが一番楽しかったなあ。
ロズウェルで捕獲された宇宙人の人形がいたり、宇宙人の解剖映像が流れていたり、宇宙人に誘拐されて身体検査された人の話の映像も流れていた。
科学的にエイリアンのことを考えるより、こういうゴシップネタのような宇宙人情報を見聞きする方が好きなのよね。

 ロズウェルの宇宙人
 バルタン星人もいた

エイリアン展見学後、一般展示は見ないで外に出たのだが、ソメイヨシノではない桜が咲いていたので、近寄ってみた。



葉が出ていて、花びらの色が白い。
よく見ると、花びらの形が細長いのと丸いのがあり、それぞれ品種は何だろう?

 

歯ブラシ たんぽぽの種

2008-03-25 23:24:19 | 美容・健康

先月、母の実家で不幸があり、母が実家に1泊するときに歯ブラシを持っていくのを忘れ、実家の方で数本買ったらしい「たんぽぽの種」という歯ブラシを母が1本、私にもくれた。

この歯ブラシは、360度ぐるっと毛がある変わった形をしている。
最初は、どうやって磨いたらよいのかブラシの動かし方がよくわからなかった。


発売元のSTBヒグチのホームページに載っている使い方を見て、普通の歯ブラシと同じように動かせばよいとわかったが、それでもしばらくは慣れなかった。

話は変わるが、昨日、歯科で歯のクリーニングを行った。
その際、歯を赤く染めて、プラークがどのくらい付着しているか調べられたのだが、今回のプラークスコアは35%だった。
1年前が45%だったので、スコアが下がったのは歯磨き指導で教わった磨き方を実践してきた結果だと思い、嬉しかった。
スコアの目標は20%以下とのことなので、今回指摘された奥歯などをしっかり磨くように気をつけて、さらに目標に近づけたらと思う。

だが、歯ブラシは「たんぽぽの種」でよいのだろうか?
普通の歯ブラシと同じようにと言われても、使い方どおりに歯ブラシを動かせているのか自信が無いため、心配になってくる。

ホームページの説明を読むと、歯の複雑な部分にも無理なくフィットし、普通の歯ブラシでは入り込めない隙間も磨けると書いてある。
すごいなと思うが、そのことを磨いているときに実感できない。

もう少し頑張って使ってみるつもりだが、「たんぽぽの種」をまた購入するかはわからない。
どこにでも売っている歯ブラシではないという点も継続使用を難しくしている。
わざわざ遠くまで買いに行かないと売っていないかもしれない。
近所で買えるなら、しばらく愛用してもいいんだけどな。

ちなみに、かかりつけの歯科へ行くといつも思うのだが、歯科衛生士の女性の声に特徴があり、メイド喫茶のメイドさんのような話し方で、とても可愛い。
ここはメイド歯科か?と思ってしまうが、その歯科衛生士さんは目の化粧が濃いので、顔はメイドさんとはちょっと違う気がする。
だが、目の化粧を変えてメイド服を着れば、十分メイド喫茶で働ける可愛い人だと思う。
男性は嬉しいかも? だが、その歯科で若い男性患者に会ったことは一度もない。

9度目の漢方薬処方

2008-03-24 20:45:31 | 美容・健康

午前半休を取って、漢方薬局へ。

今回で9度目の処方になるが、私の病気は治ったような気がするし、もう漢方薬は飲まなくてもいいかなと思ったのだが、念のため行ってみた。

開店時間の10時ちょうどに着いたが、先客が2名。
だが、すぐに順番が回って来て、オーリングテストで調べると、やはり私の病気に関しては反応が出なかった。
良かった、ほんとに治ったみたい。

だが、昨日から腸の調子がおかしいことを告げて調べてもらうと、腸が少し炎症を起こしているとのこと。
でも、ほんの少し調子が良くない程度とのこと。

花粉症は大丈夫かと聞かれたので、大丈夫ですと答えたが、鼻の反応を調べると、しっかりアレルギー反応を示してしまった。
でもほんとに症状は出ておらず、たまにツーッと鼻水が垂れるがすぐ止まるので、軽症なのだと思う。

というわけで、今日の処方は何を治すためなのかよくわからないが、渡された漢方薬は紫胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)と霊芝(れいし)と茯苓(ぶくりょう)だった。
どれも前に飲んだことがあるが、紫胡桂枝乾姜湯はオールマイティな漢方薬らしい。

そして、「今回の漢方薬を飲んで異常が無かったら、もうそろそろ漢方薬は飲まなくていいでしょうか?」と最後に聞いてみると、「そうですね」という返答をいただいたので、漢方薬を飲むのはあと1ヶ月で終わりにしようと思う。

ただ、私は4月に病院で検査を受けないといけないので、その検査で異常が無く、1ヵ月後に何か自覚症状も感じなかったら、本当に終わりにしようと思う。
漢方薬は高いので、長く飲んでいると金銭的に辛くなってくるのよね・・・。

今日は月曜日だからなのか、私のあとに4人も薬局へやって来た。
うち男性が2名だったが、今まで奥さんの付き添いという男性は見たことがあるけれど、男性の患者さんに会ったのは初めてかも。

春めき桜まつり

2008-03-22 23:59:59 | 外出

アサヒビール神奈川工場を見学後、工場から歩いて"ふくざわ公園"へ移動。
そこで「菜の花・春めきまつり」が開催されいてるのだ。

移動中、春めき桜がたくさん植えられている土手があった。
木の根元に名前が書かれた札が立っていたので、希望者を募って植えられた桜なのかもしれない。


"ふくざわ公園"は小さな広場で、特産品などが売られていたが、私が到着したのは終了時間の16時に近い時間だったため、ほとんど品物は無くなっていた。

広場前の菜の花畑では、菜の花を摘んでいる人たちがいた。
摘み放題らしいが、私は菜の花の匂いが嫌いなので、菜の花畑には興味なし。

ただ、桜と一緒に写真を撮ると絵になるので、菜の花も咲いていてくれるのは有難い。
バックの山並みと、農道に咲く桜と菜の花。この景色は、のどかでいいなぁ。


次にバスで大雄山駅に戻り、また大雄山線に乗って隣の富士フィルム前駅で下車。
ここでも「春木径 幸せ道 桜まつり」が開催されているのだ。

場所は、駅から歩いて5分の川の両岸。
まずは富士フィルムの工場側の春木径を歩く。
春木径というのは、富士フィルムの創始者の春木さんから命名したらしい。
春木径の方だけ、桜の木に提燈がぶらさがっていた。暗くなってきたら、点灯された。


川の石の上を渡って、次に反対側の幸せ道の方へ移動。



両岸合わせて171本の春めき桜は満開で、本当に見事だった。
最初は時間的に考えて、2箇所の会場のうち、どちらか一方だけしか見学できないだろうと思っていたが、一方がアサヒビール工場から歩いて行ける距離だったおかげで、結果的に両方とも回ることができて良かった~!
 別名:足柄桜

アサヒビール神奈川工場

2008-03-22 23:59:58 | 外出

アサヒビール神奈川工場へ見学に行った。

神奈川工場は大雄山駅か新松田駅から路線バスに乗って行かなければならず、ちょっと遠いので、余裕をもって13時の見学を予約していた。
ちなみに、他のビールメーカーに予約の電話をすると女性が対応してくれるが、アサヒは男性だったので、おっ?と思った。

小田原駅から大雄山線に乗って、初めて終点の大雄山駅まで行った。


足柄と言えば金太郎が有名なので、駅前に像があった。


工場までは路線バスで10分。運賃は210円。乗客は他に誰もいなかった。
電車とバスで工場へ行く人は少ないのかな?
なぜアサヒが、他のビールメーカーのように無料シャトルバスを運行してくれないのかがわからない。

工場へ着いたら、併設のレストランでランチを食べようと思ったのに、レストランは団体さんの予約で満席。
ホームページを見たときに、予約してくれと書いてはあったが、130席もあるし大丈夫だろうと思ったのは甘かったようだ。
仕方なく、併設の足柄物産館でパンを買い、外のテーブルで食べた。

その後、見学時間までビオガーデンを見学。春めき桜が咲いていた。


見学時間が近づいてきたので、受付へ。
用紙に氏名等を記入して提出すると、黄色い3番のカードを渡された。
試飲会場のテーブル番号とのこと。テーブルが決められているなんてアサヒが初めてだ。



また、住所を書かないで提出したら、「お礼状をお出ししますので、よろしかったらご記入を」とのことだったので、その場で記入。
お礼状をくれるなんて、これもアサヒが初めてだ。

そして、最初の見学コースである映写室へ。アサヒの映写室が一番立派だ。
そこでアサヒビールの取り組みの映像を見たあと、エスカレーターで4階へ。
ちなみに映像を見られなかった人たちとも合流し、見学人数は約30名に。

ビール工場見学の内容は、どこのビールメーカーも似たり寄ったりだが、アサヒビールの説明は、他とはちょっと違う印象があった。
見学時間も他より30分長くて、楽しかった。

ただ、麦汁がいつでも飲めるわけではない点と(平日なら飲める可能性がある)、ビールの原料である麦を食べさせてくれないのは(触るだけ)、ちょっと残念。

しかし、最後の試飲時に出してくれるおつまみは豪華でビックリ!
普通は小袋に入った煎餅やナッツだけだが、アサヒはそれに加えて合鴨肉(塩と味噌の2種類)とチーズを出してくれた。
これらは"今日のおつまみ"と表示されて、ギフトショップで売っていた。
アサヒのショップのグッズは、それほど魅力なし。


試飲できるビールは、熟撰・スーパードライ・黒生の3種類で、20分以内なら何杯飲んでもよい。
私はリンゴジュースとオレンジジュースを飲んだ。
車で来たドライバーさんには、更に缶ジュースを2本渡していた。
ほんとにアサヒはサービスがいいなぁ。
でも、試飲時に美味しいビールの注ぎ方の説明は無かった。

これで日本の大手ビールメーカー4社(キリン・サッポロ・サントリー・アサヒ)すべての工場見学を制覇。
どこが一番良かったかと聞かれても一長一短があり順位をつけるのは難しいが、アサヒとキリンとサントリーは内容に満足できる。
しかし、サッポロ千葉工場は×。二度と行きたいとは思わない。
サッポロなら、恵比寿にある麦酒博物館に行くのが一番いいと思う。

アサヒの案内係のお姉さんは、発酵体感シアターがあるアサヒの西宮工場の見学がお薦めと言っていたけれど、遠いので行くのは無理。
しかし、秋葉原からつくばエクスプレスで行ける茨城工場なら見学できそうなことがわかったので、次の目標はアサヒの茨城工場見学かな?

CD付き書籍の効果

2008-03-21 23:33:43 | スピリチュアル

スピリチュアルがブームになってから、書店の精神世界コーナーに並ぶ本が増えてきたが、その中でCDが付いている次の書籍を購入してどうだったかを書いてみようと思う。

◆伝説の気功師・戸嶋正喜の画像からすごい「気」が出るDVDブック

最近、私は気功に興味があるのだが、気功を受けに行ったり習いに行くのは面倒なので、DVDを見るだけで気功の効果を得られるなんて、お手軽でいいわと思って、即購入。

PCで気が出るDVDを見たのだが、本当に画面から気が出ているのか、私の体が動く動く。

戸嶋さんの気功は、"自発功"というものらしいのだが、これは気を受けている人の体が意志とは関係なく動き出すという、とても高度な気功らしい。
DVDには"自発功"を実際に受けている人の映像も収録されているが、みんな体が左右か前後にゆらゆら動いている程度。

しかし、私は体が腰から折れ曲がったり、くるくる回ったりして、もう大変!
目が回って、頭がクラクラする~。

DVDに出てきた人は、気功を受けて肩こりが改善されたと語っていたが、私は特に体の調子が良くなったとは感じない。
ただ体が動くので、面白いなぁ~と思うだけ。
だが、体が動くのは、体の悪いところを元に戻すためらしいので、私の動きにも何か意味があるのだろう。

ちなみに私は、「神様、病気を治すエネルギーを送ってください」と思いながら瞑想すると、これまた勝手に体が動き出し、自分の意志とは関係なく、手が高速な動きをしたり、手が患部をバンバン叩いたり始めるので、わざわざ気功DVDを見る必要はないのかもしれないが、瞑想とDVDでは動き方が違う点が興味深い。

とにかくDVDを見るだけで、体の不調が改善されるなら、こんな画期的なものはないと思う。
気功を受けるのにお金もかからないし、経済的だ。

まだ2回しかDVDを見ていないけれど、毎日見て気を浴びれば、健康を維持できるだろうか?

◆聴くだけで幸運体質に変わるスピリチュアル気功CDブック

佐藤眞志さんという佐藤気功センターの所長さんが行うスピリチュアル気功のやり方を身につけると、気のエネルギーが高まり、幸運体質に変われるらしい。

本来は、佐藤さんの元へ気功を受けに行かなければならないが、この本のCDを聴けば、佐藤さんのところへ行かなくても気功のトレーニングができるとのこと。

呼吸法も必要ないし、やり方はとても簡単なのだが、CDだけでは理解できないというのが正直なところ。
気の重心を足裏に置くことが最も重要らしいが、自分の重心がどこにあるのか、さっぱりわからない。

やはり佐藤さんに直接指導を受けるのがよいと思うが、それでも私にはスピリチュアル気功は身につかないだろうなと感じる。
それは、私が佐藤さんの声をCDで聴いたとき、親しみを感じなかったせいだ。
私とはあまり縁が無さそうだ・・・

◆聴くだけでツキを呼ぶ魔法のCDブック 運命を変える7つの「オーロラ瞑想」

これは、私が一度受講した観月流和気道の代表である観月 環さんの本だ。

CDを聴きながらオーロラ瞑想を続けると幸せになれるらしいが、聴いても気持ちが良くなるわけでもなく、面白くなかったので、これは続けられないと思った。

赤・オレンジ・黄色・緑・青・藍・紫の7つの瞑想があるのだが、全部やらなくても自分に必要なものを1つ5分でも毎日続ければ効果があるらしいが、それすら私には出来なかった。

楽しみながらできないことが、一番の原因だな。

◆今すぐ幸せになれるスピリチュアルヒーリング

これには「癒しエネルギーCD」が付いていた。
音楽を聴くことではなく、CDを回すことで効果が発揮されるとのこと。

プレイヤーにかけて聴いてみると、肩が少し軽くなった気がして、なかなか良かった。
聴き続けることも辛くない。

ただ、肩こりは表面の凝りは取れるが、芯の部分の凝りまでは取れないという感じだったので、そのうち飽きて聴かなくなった。

このCDはパーフェクトハーモニーという団体が作っており、他にもいろいろな効果のあるCDが売られているらしい。
購入するためには会員にならなければいけない。

私も会員になって、他のCDが欲しいという衝動に駆られたが、会費を払う必要があるし、CDは安くないし、肩の凝りが完ぺきに取れたわけではないので、会員になることは思いとどまった。

本の内容は、スピリチュアルな世界をさまよってきた著者がパーフェクトハーモニーのエネルギーCDに出合った体験談が中心で、パーフェクトハーモニーの宣伝がメインというわけでもなく、面白いと感じる部分もあったが、いまひとつ掴みどころがない内容だなと思った。

CDが良かったので買って損は無かったけれど、飽きて聴かなくなったんじゃ、結局ダメじゃん・・・。

◆あなたの部屋に幸運を呼びこむCDブック

これにはハーモニーベルCDが付いている。

ハーモニーベルとは、RFS研究所というところが作っている音叉等の音響器のことで、この音は心身に影響を与え、人生が変わるらしい。

ハーモニーベルのセッションも受けてみたいと思ったが、何度か通わないとだめらしく、面倒なのでその気は無くなった。

で、付録のCDは「なぜか掃除がしたくなる」CDとのことだったが、私はちっとも掃除をしたい気持ちにはならなかった。
ハーモニーベルの音も、それほど良いとは感じなかった。

3ヶ月をめどに継続的に聴くようにと書いてあったが、私は数日でも聴くのが辛く、CDをかけっぱなしにして部屋に流しておくのは電気の無駄と考えるようになり、3日坊主で終わってしまった。

しかし、もしかしたら散らかった部屋に慣れてしまっている私には、私の意識を変えようとするCDの音が辛いものに聞こえてしまい、音に抵抗を感じてしまったのかもしれない。
めげずに部屋に音を流し続ければ、いつか私も部屋をすっきり片付けたくなる時が来るかもしれない。

もう一度、チャレンジしてみるべきか?

◆まとめ

こうしてCD付き書籍の感想をまとめて書いてみると、結局どれも「聴く(見る)だけで幸せになれる」という内容のものばかりだと気付いた。

継続する力は必要だが、それ以外にはそれほど努力しなくても、お手軽に人生が変わって幸せになれるなら・・・と思うと、ついつい本の帯に書かれた宣伝文句に釣られて本を購入してしまう。

これって、「○○するだけの楽々ダイエット!」と同じだな。
○○するだけと言われて、一瞬楽そうに感じるのだが、結局続かずに効果も出ない。

楽なことだからといって、継続して行えるとは限らないのだ。
本気で変わりたい、幸せになりたいと思わない限り、続けられない。

それがわかっていても、またこれから何か新しいCD付きスピリチュアル本が発売されたら、きっと買ってしまうんだろうな。
「○○するだけ」という言葉には勝てない。

2度目のサントリー武蔵野工場見学

2008-03-16 17:24:51 | 外出

府中市郷土の森博物館からサントリー武蔵野工場行きのシャトルバスが運行されていたので、事前に16時の見学を予約しておいた。
まだ定員に余裕があるという運転手さんの説明を聞いて、予約なしでシャトルバスに乗り込む人たちもいた。

私は武蔵野工場へ行くのは1年半ぶりだったのだが、前回より参加者が多く、いろいろ変更点があった。

武蔵野工場は工事のため4月から9月まで見学できなくなるらしいのだが、その影響か見学コースの順番が前回と違った。
前回は小部屋で工場やビールの説明映像を見てからコース巡りが始まったのに、今回はコースの途中で、壁に映した映像を視聴。
映像も前回とは違うものだった。前回の方がもっと説明が細かくて長かったと思う。

麦を食べさせてくれたのは同じだが、ホップの匂いを嗅ぐのは、嗅ぐホップが違うような気がした。
前回はホップそのものだった気がするが、今回はアロマホップとビターホップの緑色の粒だった。
アロマホップの方が良い香りだった。

見学の最後は試飲だが、今回は"なっちゃん"を1杯だけ飲んだ。

そして分倍河原行きのシャトルバスが来るまでの間、ショップでお買い物。
並んでいるグッズも前回とは違う気がする。

ちなみにサントリーのロゴが水をイメージしたものに変わったからか、シャトルバスの車体の色も黄色から水色に変わっていた。

また10月以降に見学が再会されたら、見学コースがどう変わるのか見に来てみたいかな。

また見学に来れたら見学コースの写真を撮りたいと思っていたのに、誰も撮っていないので勇気を出せなかった。
なので、玄関に飾ってあり他の人が撮っていたサントリーモルツのモンドセレクション金賞3年連続記念メダルだけ撮影。


ショップで売っていた「こんがり黒ごまカステーラ ビール酵母入り」
 普通の美味しかった

府中の梅まつり

2008-03-16 11:52:27 | 外出

昨日、府中市郷土の森博物館の梅園へ梅を見に行った。

府中本町からコミュニティバス"ちゅうバス"に乗って最寄のバス停であるはずの南町2丁目で降りたのだが、結局1つ手前の南町1丁目へ戻って、近道の矢印に従って歩いて行った。
2丁目のバス停からは、どうやって歩いて行けばよかったのだろう? 道がわからなかった。

レストランで蕎麦を食べてから、梅園へ。
今まで行った梅園の中で、ここが一番広いような?
品種名の札を見ながら歩いていると、たまに珍しい名前の梅があったが、実が取れる「白加賀」や「紅千鳥」が一番多く植えられていた。




根を痛めないように梅の木のまわりにロープが張られているせいか、梅は元気で咲き具合は良好。
だが、遅咲きの梅が満開だったし、ほとんどの梅の見頃は過ぎていた。
それでもここの梅園には満足。ウグイスもいい声で鳴いていたし。

梅の他にはサンシュユとカタクリとマンサクの花が満開で楽しめた。
  

次の予定があったので、梅園以外は見学している時間が無くて残念だったが、昔の建築物やプラネタリウムなど、見どころは他にもたくさんあって楽しい博物館だと思う。

古い雛人形が飾られていたので、ちょっとだけ覗いた。


また、次に乗るバスの時間まで少し余裕があったので、土産物の「梅まんじゅう」を買って食べた。
これは郷土の森の梅園で採れた梅で作られた梅まつり限定商品だ。
この商品を製造した青木屋という菓子屋の店舗が府中駅のビルの中にあったが、店内には同じ「梅まんじゅう」は無かったので、ほんとに梅まつり会場限定品なのだな。
 甘くなく、酸っぱかった~ 

赤坂Bizタワー 

2008-03-08 23:59:59 | 外出

羽根木公園で梅を見たあと、オープンした赤坂サカスの「赤坂Bizタワー SHOPS & DINING」へ行ってみた。 

地下鉄の赤坂駅の改札を出たら、目の前に入り口があったので便利かな。

階段を利用した大型メディア LEDビジョン


SHOPS & DININGの数はそんなに多くなく、広くもない。
私が気になったのは、おでん屋の「おぐ羅」。
ちょっと高そうな気もするが、東京駅にあるおでん屋「羅かん」と同じくらい良い店だろうか?

しゃぶしゃぶ屋の前には、「高倉 健」と名前の書かれたオープン祝いの花が置かれてあったが、テレビで姿を見なくなった健さん、お元気なのでしょうか。
というより、仕事されてるのでしょうか・・・?
毎日、何をして過ごされているのかと思ってしまいます。ほんと私生活が謎な人だな。

ビルの外に出て、目の前のアネックスのビルに「TBSストア」があるが、TBSグッズは、他のテレビ局のグッズより面白いものが多かったように思う。
何も買わなかったけれど、見ているだけで楽しかった。

赤坂サカスは3月20日にグランドオープンらしいが、あとは何がオープンするのかよくわからない。
また来ることはあるかなぁ・・・?



町田リス園

2008-03-08 23:59:58 | 外出

薬師池公園のすぐそばに、町田リス園がある。

檻に入ったキタリスやウサギ、モルモットなども見ることができるが、ここは放し飼いのタイワンリスとの触れ合いが楽しい。



最初は餌を買わずに放し飼い広場を歩いていたのだが、まるで忍者のように地べたを這って、餌をくれとリスたちがついてくるので、仕方なく100円の餌(ヒマワリの種)を購入。
餌は、手袋をはめてリスにやらなければならない。

 ジャンプ!

 手乗りリス

 カリカリ

だが、入場者が増えて餌をやる人が多くなると、お腹いっぱいになるリスも増えて、あちこちでお腹をぺた~っとつけ手足を投げ出し、うつらうつらと眠りだすリスが続出。


餌に食いついてくるリスを探すのが大変になった。
でも面白かった。

ギフトショップもあり、かわいいリスグッズを見るのも楽しかった。

梅の古木

2008-03-08 23:59:57 | 外出

昨日、町田と梅ヶ丘へ梅を見に行った。

しかし、どちらも見頃と聞いていたのに、1本の木に咲く花の数が少なかった。
どちらも梅の木が古かったのだが、古木だと勢いが無くなって、あまり花がつかなくなってしまうのだろうか?

◆薬師池公園(町田)

町田駅北口のわかりにくい所にある21番乗り場から(もう少しわかりやすいバス停の案内表示をお願いします!)、バスに乗って行った。

遠くから梅園が見えたが、あれ? あまり咲いてない・・・。
気を取り直して梅園に近づいたが、やっぱり咲いてない。


バス路線の沿線に咲いていた梅は、見事に満開できれいだったのにー。
どうして薬師池公園のはイマイチなのー?

河津桜の木も1本あったのだが、まだツボミで咲く気配が無かったので、日当たりが悪いのだろうか?
それとも、古木で弱っているため、花があまり咲かないのだろうか?

それに、梅以外の木には品種名の表示板が取り付けられているのに、梅だけ表示が無かったのも不満。
 このモコモコした花びらの枝垂れ梅は何?

なんにせよ、がっかりだった。
公園としては、水車や古民家もあり、田舎の風情が良いと思うけれど・・・。

あ、池にカワセミがいたのにはビックリ。初めて見たよ~。



◆羽根木公園(梅ヶ丘)

10年以上前に、ここの梅まつりに来たことがある。
当時は梅には特別興味が無かったので、「梅がたくさん咲いてるなぁ」という記憶しかない。

また、梅ヶ丘駅が10年前とは様変わりしていたことにビックリ。
小田急線の複々線化などで、いつの間にか工事されていたらしい。知らなかった。

しかも様変わりしていたのは駅だけでなく、羽根木公園の梅も弱体化していて寂しい限り。
かすかな記憶にある梅満開の様子とは、まったく違っていた。

なんでも、梅まつりの来場者が根のまわりの土を踏み固めてしまい、梅の成長を妨げてしまったことなどが原因で、花が咲かなくなっているとのこと。
木のまわりにはロープが張られ、木に近づけないようになっていた。

 白加賀が多かった

残念だが、処置をしてもらって、また昔のように見事な梅を咲かせて欲しいと願う。

それと、ここは野良ニャンコが多いことが、猫好きの私には良かった。

今回の観梅では、樹齢とともに花が咲かなくなることもあるのだということがわかった。
いつまでもきれいに咲いてもらうには、手入れや樹を大切にする心が大事なのね・・・。

心霊占い

2008-03-06 22:56:02 | スピリチュアル

先日の日曜日に、鎌倉へ占いセッションを受けに行った。
(鎌倉の中国茶店「帝皇茶藝」に久しぶりに行こうとしたら、閉店したらしい。いつの間に・・・?)

1時間1万円のつもりが、気が付いたら2時間以上経っていたので、延長料金となり、2万円の支払いとなってしまった。痛い出費だ・・・。

占いといっても家系や御先祖様の話が中心で、私は御先祖様の影響を受けやすいということが占いの結果からもわかるらしい。
なので、下手に先祖供養などしない方がよいらしい。
専門家についてもらって供養するなら大丈夫だが、自分ひとりで行うと、御先祖様たちがみんな頼ってくるので、逆に辛くなって大変らしい。

だが、うちの家族は誰も墓参りに行かないのだが(墓が遠方にあるため)、それはやはり良くないとのこと。
墓参りに行けないのなら、何やらもう手遅れでどうにもならないらしい・・・。
なんだかテレビで細木和子が言ってたことと似たようなことを言われてしまった。

また、うちの家系の話をしたところ、うちは数代前に人から恨まれるようなことをしてしまったとか、兄弟争いをしたということを指摘された。
その結果、今の状況になっているらしい。
事実、そういうことがあったのかは私にはわからないが、御先祖様の生前の行いが、子孫に影響するのはこわいと思う。

まあとりあえずは自分の悩みの解決方法を聞いたので、実践してみるしかない。
先祖供養をしろとかそういうことではなく、自分の心のクセを治すということだ。

自分でなかなか心のクセを治せない場合は、占い師の方が一度霊界へ行って、相談者の心の中をきれいにしてくれる心霊施療という方法もあるらしいが、これは料金が高いらしい。
すぐに良くなるというわけでもなく、時間もそれなりにかかるらしいが、この方法だと相談者が自分で努力する必要がなく、良い方へ変われるらしい。
一度霊界へ行くってのが、すごいよなぁ・・・。

それから、私が占いに行く前日に、占い師の方のところへ女性の霊が3~4体、やって来たそうだ。ずら~っと並んでいたらしい。
助けを求めてやって来たのだと思うが、いちいち霊の話を聞くのも面倒なので、まとめて成仏させてしまったらしい。
やって来た女性たちは、もしかしたら私の御先祖様かもしれないとのこと。
子孫の私が供養してくれる占い師のところへ行くのを知って、わらわらと集団でやって来たのかもしれない。
霊のネットワークって、すごいらしい。
ちなみに私の家系に嫁いできた代々の女性たちは、みんな恨みを持って怒ってるらしい。
きっとあまり幸せじゃなかったんだね。
成仏して、怒りが解けていてくれたら良いのだけれど・・・。

ちなみに、霊を占い師のところへ置いてっちゃう人もいるらしい。
成仏させてもらうために、霊も必死なのかも?

それと、占いに行った翌日から、「なんで私は鎌倉の占い師のところへ行ったんだろう?」と、憑き物が落ちたような不思議な感覚を覚えている。
前々から占ってもらいたいと思っていたわけでは全くなく、急に思い立ってネットで検索してみつけた占い師さんにすぐに予約の電話をかけてしまったのだ。
最初はスピリチュアルカウンセラーの方を探していたのだが、みつたけのは占い師さんだったのだ。
占い師の方も「あなたの御先祖様がここに連れてきたのかも」とつぶやいていたが、もしかしたら御先祖様に導かれて、急に占ってもらおうという気が起きたのかもしれない。

もう少し、先祖のことを考えろってことなのか?
それとも、成仏できない御先祖様たちが、成仏させてもらうために私を占い師のところへ派遣したのだろうか?

なんだかよくわからないが、まあ色々面白い話やためになる話を聞けたので良かった。

梅と河津桜

2008-03-02 00:33:24 | 外出

「小田原フラワーガーデン」と「まつだ桜まつり」へ行った。

◆小田原フラワーガーデン

大雄山線で行くと飯田岡駅からの上りの坂道が辛いので、今回は小田原駅からバスに乗って行った。帰りもバス。

今回は前回のリベンジで梅だけ見に行った。
前回2月2日は、まだ早咲きの梅が咲いているだけの寂しい梅園だったが、1ヶ月経った今日は別世界かと思うくらい紅白の梅が満開!


うしろの建物は、前回見学したトロピカルドーム

ただし遅咲きの梅は、まだツボミだった。
といっても、だいぶ膨らんでいたので、開花はあともう少しという感じ。
早咲きの梅は、色あせていた。

遅咲き以外の梅は写真が撮れたので、リベンジ成功。満足~。

前回2月2日の写真と比べてみてください


◆まつだ桜まつり

21時まで開催されているので、松田町の松田山ハーブガーデンに植えられている河津桜のライトアップを見に行った。

新松田駅まで移動し、徒歩で松田駅のシャトルバス乗り場へ。
まだ明るいうちは、駅から山に咲いているピンクの河津桜が見えた。

駅から歩いても行けるようだが、かなりの坂道なのでシャトルバスに乗ってよかった。

ハーブガーデンの施設は、時間が遅いので、ほとんど閉まっていた。
ハーブグッズ売り場と、テントスペースの飲食コーナーは開いていたが、河津桜と眼下に広がる町を眺めて過ごすしかなかった。

 

 富士山も見える

河津桜は5分咲きとのことだが、観賞するには十分な咲き具合。
開いている桜は、少しくたびれた感じがした。



何時頃だったか忘れたが、薄暗くなったらライトが点いた。
河津桜は濃いピンク色で花も大きいので、暗い中、ぼんやりライトアップされても、とてもきれい。



 

昼間はどうだか知らないが、場所が都心から遠いせいか、夜は混雑していない。
伊豆の河津町まで河津桜を見に行かなくても、松田町の河津桜で十分楽しめる気がする。

ちなみに先週、池上本門寺で咲いていた桜は、河津桜だと確信した。