遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

買い物で気分を変えよう♪

2010-03-01 22:47:31 | たわごと
土曜日、職場で引っ越しのためのパッキング仕事を済ませて市民プールで水泳して、「他にやることもないなぁ~」って感じになったんで、いつも世話になっている自転車屋さんに行きました。今度の職場の移転先は小立野台地を登って下りて、もう一度戸室山を登らんと行けません。明らかに自転車生活圏から逸脱してしまうので、移動できる範囲を広げるために原動機付自転車を買いにいったんですな。前から店の前に展示されている中古バイクで「かわいいな」と感じているものがあったんですよ。それが上の写真のバイク。え?かわいくない??ブログのテンプレートの色までこれにそろえたのにぃ~。
HONDA Little Cub 50ccでして、キックでエンジンをかける方のモデル。もちろんマニュアル。ギアは3段です。大昔HONDA MB5に乗ってたんで、別にマニュアル車は平気だと思ってたんですが、ちょっとロータリー式ってのにとまどってます。クラッチがないんでアクセルコントロールだけでギアをチェンジするタイミングをはかるのがどうにも変なフィーリングです。まあすぐになれると思いますが・・・・。パワーは全然なくて、見事なくらいに時速30キロを守ってくれますよ。黄久蔵(SKYWALK社のパラグライダーPoison)よりも遅い。まあ、これにもすぐなれるでしょう。

日曜日にまたiPhoneが壊れました。昨日のエントリーで登場したK君と音声通話中に突然僕からの送信が切れたんです。あっちの声はこっちに届くのに、僕の声があっちに聞こえない。メールもネットも送受信できるので、3G回線は生きている。マイクを含んだ音声に関する部分がおかしくなったみたい。相手がK君以外でも同じ症状。あきらめて獅子吼でフライトした後にソフトバンクショップに行きました。運悪く、前に接客してくれた店員さんはいなくて眼鏡のおねいさんがカウンターにいた。案の定、木で鼻をくくったような対応。症状は認めるが、家に帰って自宅のMacのiTunesで『復元』操作をしてこいとのこと。それで直らないのであれば、交換してやるといわっしゃる。こっちはアップルプロテクションプランに入っているから無料のはずなんだが、必ず料金をとろうとして話をする。話を進めながら自分で書類を見て無料であることを見つけて訂正するというのを数回繰り返すというとりとめのなさ・・・・。マニュアルトークに嵌り過ぎなんだよ。大脳をもっと使いなさい。
『復元』操作して店に戻ると、あのおねいさんは接客中でもうひとりのお兄さんがカウンターで対応してくれました。再び彼と通話の不具合が直っていないことを確認。すぐさま交換手続きに入ってくれました。復元操作で失われた僕のiPhone中のアドレス帳は平行して使っているauの携帯から移せるとおねいさんに聞いていたんで、手続きの後彼にやってくれるように頼んだらiPhoneに『電話帳かんたんコピー』というソフトウエアをiTunesを使ってダウンロードして、またショップに来てくれたらできるとのこと・・・その際にiPhoneを購入した時にソフトバンクからメールで送ってくるパスワードがいるそうな。前回iPhoneが起動不能になって交換したんで、そんな昔のメールなんて残ってるわけない。それなら、ソフトバンクかアップルに電話してパスワードを再発行してもらえとアドバイスされた。めんどくせぇぇぇ~。そもそも身分証明を持った契約者本人がショップにいるんだから、そのショップの端末でソフトバンクからパスワードを再発行することが何故できないんだ? 契約者がソフトバンクに電話してメールでパスワードをもらうプロセスのどこに本人確認の上で優れた点があるんだろう??
アドレス帳が空っぽのiPhoneを手に帰宅して、メールを使えるようにiPhoneをセットアップして再びiTunesに接続、OSのアップデートを済ませてから『電話帳かんたんコピー』をダウンロード。パスワード再発行を頼んで、またまたソフトバンクショップに戻るのはさすがにむかつくので、自分なりの方法を試してみることにした。Macminiのメールとアドレスブックを立ち上げて、iPhone宛のメールを用意した。そこへアドレスブックの『すべての連絡先』をドラッグ&ドロップでメールに送信メールに添付。これをiPhoneに送って、受けたメールの添付書類『すべての連絡先』をタップするとiPhoneのアドレス帳に保存された♪ めでたし、めでたし。
験が悪いので気分を変えようと家電量販店へ行ってiPhone用のプロテクターを買いました。ちょっと高かったけれども、TUNEWEARのFinlandiaシリーズのeggshell。好きな手触りではないですが、デザインは気に入ってます。


ね、いいでしょ? フィンランド出身のインダストリアルデザイナーJuho Viitasalo氏の作品です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小さなチャンスでもゲットせ... | トップ | 少し過剰なくらいがちょうどいい »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

たわごと」カテゴリの最新記事