今日、学生実験だったんだけど、実験室に来た学生さん達が口々に「寒い、寒い、チョー寒い」とゆうてました。
【明日5日の天気】広いエリアでお出かけ日和
僕としてはたいした寒さではなかったです。明日はもうちょっと気温が上がるようですね。20℃にとどくようです。ま、明日も仕事の僕にはあんまし関係ないですが・・・。
今月14日の満月は超特大だそうです。
68年ぶりの超特大スーパームーン、11月14日に:気になる大地震との関連性 (NEWSWEEK)
スーパームーンは今年3回あるんですが、なかでも今月14日のスーパームーンは21世紀に入ってからこれまでで最大のサイズ。68年ぶりの大きさだそうです。次にこれ以上近づくのは、18年後の2034年11月24日だそうです。さて、この記事はスーパームーンと大地震との関連を記述しています。ちょっとこじつけのような気もしますが、一応科学論文を引用しています。今年の9月にネイチャーに出た東京大学地震科学研究グループの論文です。マグニチュード5.5前後の地震1万件以上と、潮の満ち引きを起こす力のデータを分析。すると、高潮の力がはたらいているときにM5.5クラスの地震が始まると、M8かそれ以上の巨大地震に発展するケースが多いことがわかったという・・・。実際、68年前に地球と月が最接近した1948年1月26日とわずか1日違いの1月25日に、フィリピン・パナイ島近くを震源とするM8.2の地震が発生しているそうです。2011年3月11日の東日本大地震の8日後の3月19日もスーパームーンでした。
太陽系の地球以外の惑星も衛星を持ってますが、月という衛星は母惑星地球に対する大きさがやたらに大きいのが特徴です。引力による影響が大きくてもしょうがないのかな。他の太陽系の衛星は母惑星に対してとてもちっさいです。そして、今も月はジワジワ地球から遠ざかっているとのこと。これも遠い未来に地球の自然を左右するでしょう。
地球の本来の衛星の次は、人工衛星のお話。
1967年に失われた人工衛星、約半世紀を経て「目覚める」(SPUTNIK日本)
1967年に信号が途絶えた米国の人工衛星「リンカーン研究所実験衛星(LES1)」が再び地球に信号を送り始め、それを英国のアマチュア天文家フィル・ウィリアムズ氏が受信したとのこと。2013年から4秒ごとに237メガヘルツの無線信号を検出していたそうです。それが約50年前に行方不明になってた人工衛星。その衛星、バッテリーは逝っちゃってたが太陽光パネルによる発電に移行しており、システムは正常なんだそうだ。
日本は先日ひまわり9号を乗せたH2Aロケットの打ち上げに成功しました。11日には、高度約3万5800キロ・メートルの静止軌道に入る予定だそうです。
本日のお酒:インドの青鬼 IPA + 立山 特別本醸造
【明日5日の天気】広いエリアでお出かけ日和
僕としてはたいした寒さではなかったです。明日はもうちょっと気温が上がるようですね。20℃にとどくようです。ま、明日も仕事の僕にはあんまし関係ないですが・・・。
今月14日の満月は超特大だそうです。
68年ぶりの超特大スーパームーン、11月14日に:気になる大地震との関連性 (NEWSWEEK)
スーパームーンは今年3回あるんですが、なかでも今月14日のスーパームーンは21世紀に入ってからこれまでで最大のサイズ。68年ぶりの大きさだそうです。次にこれ以上近づくのは、18年後の2034年11月24日だそうです。さて、この記事はスーパームーンと大地震との関連を記述しています。ちょっとこじつけのような気もしますが、一応科学論文を引用しています。今年の9月にネイチャーに出た東京大学地震科学研究グループの論文です。マグニチュード5.5前後の地震1万件以上と、潮の満ち引きを起こす力のデータを分析。すると、高潮の力がはたらいているときにM5.5クラスの地震が始まると、M8かそれ以上の巨大地震に発展するケースが多いことがわかったという・・・。実際、68年前に地球と月が最接近した1948年1月26日とわずか1日違いの1月25日に、フィリピン・パナイ島近くを震源とするM8.2の地震が発生しているそうです。2011年3月11日の東日本大地震の8日後の3月19日もスーパームーンでした。
太陽系の地球以外の惑星も衛星を持ってますが、月という衛星は母惑星地球に対する大きさがやたらに大きいのが特徴です。引力による影響が大きくてもしょうがないのかな。他の太陽系の衛星は母惑星に対してとてもちっさいです。そして、今も月はジワジワ地球から遠ざかっているとのこと。これも遠い未来に地球の自然を左右するでしょう。
地球の本来の衛星の次は、人工衛星のお話。
1967年に失われた人工衛星、約半世紀を経て「目覚める」(SPUTNIK日本)
1967年に信号が途絶えた米国の人工衛星「リンカーン研究所実験衛星(LES1)」が再び地球に信号を送り始め、それを英国のアマチュア天文家フィル・ウィリアムズ氏が受信したとのこと。2013年から4秒ごとに237メガヘルツの無線信号を検出していたそうです。それが約50年前に行方不明になってた人工衛星。その衛星、バッテリーは逝っちゃってたが太陽光パネルによる発電に移行しており、システムは正常なんだそうだ。
日本は先日ひまわり9号を乗せたH2Aロケットの打ち上げに成功しました。11日には、高度約3万5800キロ・メートルの静止軌道に入る予定だそうです。
本日のお酒:インドの青鬼 IPA + 立山 特別本醸造