お子さん生徒さんは、フルートの他にも習い事をなさってる子が多く。
スイミングスクールとか、ダンス教室とか。
ん?
どうして、スイミングだけ進行形?
スイムスクールではいけない?ダンシング教室ではいけない?
あ、でも、クッキング教室、って言うか。クック教室とは言わないかも。
ボウリングは?
などと、つい考えていまいます。
横笛イング教室、とか名乗ってみようかな。
最初にどういう名前で呼ばれたか、ですかねえ。
言葉で面白いな、って思うのは、
キングコングはピンポンをしない、っていうのが、言語の本で紹介されていました。
king kong は、ping pongをしない。
読み方の問題ですが、どっちかに統一すべきだから、キングコングならピングポングで、ピンポンをするならキンコン、だそうな。
じゃあ、キングコングは香港に現れたら、キンコン、かな。
さてさて、夜な夜な、また編曲に取り組んでいます。
楽譜書きかき。
今回の演奏会もいろんなタイプの曲があって、いかにも、分かりやすい合唱の王道!みたいな曲から、芸術!って感じの曲、どうしろっちゅうねん、って感じの曲(笑)
一曲一曲、ちゃんと向き合っていけば、ちゃんと音が答えてくれると、思っています。
初めて聴いた途端に生き生きと、自分が吹きたいオブリガードがふわー、っと浮かび上がってくる曲、細かく分析して理詰めで行かないといけない曲。ここ数日で取り掛かっている曲は、全然道筋が見えてきませんでしたが、何もない地面に水を流したらちゃんと水路ができて水はそこを流れるような感じで、道はそこにしかないな、という見え方をしてきました。
あとは、どの笛を使うか、で、全然アプローチが違ったりとか。
今回は久しぶりにアルトを使ってみようかな。アルトがあると!良いなあ。おお、笛が、ふえ、た!
いずれにしても、こんなふうに、自分で、やりたいように、しかも、とても素敵な合唱と一緒に、素敵なホールで!そんな機会はそうそう簡単に手に入るものじゃない…
大切に、取り組みたいと思います!!!
スーパー入口にはこんなかわいい子たちが!
ちょっと見にくいけれどツバメさん。
これをやさしく見守るお店の対応も素敵です!