このところ、いろいろ考え事をしてぼーっとしてたりすることが多いのか、それともアホなのか、うわっ!と思うことがいろいろあり、たいへん危険!!
昨日は、仕事の帰りにいつものスーパーに寄って買い物。
レジが混んでいたのでセルフレジへ。セルフレジの方がたくさんあるので早く進んで、待ち時間が少ないです。
で、右手側にかごを置いて、左手側に袋を広げて、よいしょ、よいしょ、と、商品を、左側の袋に入れていきます。
よいしょ、よいしょ。
4つか5つくらい入れたところで、
(゚д゚)!
バーコードの読み取りしてないっ!!!!
ひとりで、ふぎゃっ!!!というような奇声を発して、光くらい早い速度で袋ごと右側に戻しました。
ひいえええええええ!!これは泥棒未遂ではないか!!!
えっ、大丈夫かな、今のとこだけ防犯カメラに写ってたら私は泥棒だと思われるよね、大丈夫かな…???
かといって、わざわざ店員さんを呼んで、私はついうっかりバーコード読まないで商品を移してしまったけどそれは間違いでちゃんとこうしてやり直してるから!!とか説明するのも意味分からないし。
落ち着け自分!!
と、思いつつ、これ気づいて良かったけど、うっかりしたら万引きと変わんないよー!!と、しばらく膝がガクガクしていました(;_;)
結局、しっかり丁寧に時間をかけて(それはまた迷惑だけど!!)バーコードをスキャンして、最後は画面に表示されている商品の個数と袋の中身をしっかり確認して来ました。
以前から、普通の商品は大丈夫だけど、お肉のパックなどは、そこでビニール袋に入れたりもするので、そっちに気を取られてうっかりスキャンし忘れたりしそうで怖い、と、毎回気を付けてはいました。
今回はそんなこと以上だあ!!
そもそも、レジ打ちなどは、店員さんが、しっかり練習して、プロの技!でやって下さる技術であって、私の分際でレジ打ちをしようとは100年早い!!って感じかもしれない。
できるだけ、有人レジに並ぼう、と、思ったのでした。
お店によっては、未精算のものと清算済みの台にそれぞれ重さセンサーがあって、ちゃんとスキャンしたかチェックされてたりもしますが、それが無いお店だと気付かないこともあるのでは?!
意図的に、じゃなく、うっかり、スキャンしなかったことに気づかずに持って帰ってしまう人もいるだろうなあ…。
これはもう、ものすごく気を付けねばです。
中学生の時に、友達が、チャックなどで上の部分が閉まらないバッグを持ってお買い物をしていて、家に帰ってきたら、中から、買ってない商品が出てきたと言っていました。
何かの拍子にカバンの中に落っこちて入ってしまったんじゃないかと。
一体これをどうしたら良いのか一晩ものすごく悩んで、結局、そのお店に行って、万引きの逆状態で、こっそり戻して来たそうです。ものすごく緊張してドキドキして、ものすごくいやだったと言っていました。
お店の人に事情を説明して返せば良いのでは?とも思いましたが、万引きした品物を、反省して戻しに来た子、みたいに思われると嫌だ、と。
うーん、それも分かる…
難しいですね。お買い物の時は、口の閉まるカバンで!ということですかね。
そうそう、うっかりと言えば。
子どもは本当に目が離せない、と、言いますが、まさにそれで…。
図書館からお借りしてた本を、ちょっと目を離した隙に!!
最後のページをかじられてしまいました。何という部分なのか分かりませんが、本編?じゃない、違う紙の、一番後ろの紙です。
1センチくらいなので、何食わぬ顔で返せば普通に返せてしまうレベルのような気もしましたが…(←悪いやつ)
職員さんに見て頂いてどうしたら良いか相談しました。
読むのに影響のない部分なので大丈夫は大丈夫らしいですが、でも、私だったら図書館で借りた本を、前の人がかじっていたらやだなあ、と、思って、弁償させて頂くことに。
同じ本を買って持って行けば良いとのこと。
で、本が届いたので、今日持って行きましたが、
破れてしまった本から、職員さんがバーコードやラベルを丁寧にカッターで切り取って新しい本に付け直す、という作業をなさっていました。
そして、破れた方の本は私が頂いて、新しい本を受領しました、という受領証も。
その間、息子は静かに待っていたので、職員さんに、良い子ですね、お利口ですね、とたくさん褒めて頂きましたが、…本を食ったのはこの子です…。
お忙しい職員さんに、余計な仕事を増やしてしまい、申し訳なかったです、やはり、図書館の本は大切に扱わないといけないです!!!
いろいろ気を付けましょうー!!!