村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

めだま

2017年11月20日 | 日々のこと

 さてさて、前回は、歯医者さんに行った、という話を書きましたが、今日は眼科に行ってきました!

 先週、先月初めて行った村の検診、結果が送られてきました♪わあい♪

 検査は怖いけど、そういう、結果が分かりやすい数字とかで出てくるのは、おもしろーい!と思う私です。結果チェック!!

 血圧とかは低すぎと出るのかな?と思いましたが、大丈夫!血液も尿も、値は全てばっちりです!おおお、良い血だ!ふふふー☆

 ばっちり!わーい(^◇^)

 しかし!眼底でひっかかってしまった!!そうだった!眼底だけは、いやーな予感がしていたのだった…。というのも、

 引っ越したり、何かの理由で新しい眼科に行くたびに、私の目を見た先生が、「これで、目、ちゃんと見えてますか?」と、聞いてきて、いろいろな精密検査を受けることになるからです。よく、緑内障の疑い、ということになるのです。

 普通の視力検査や眼圧検査に加え、視野検査とか、瞳孔を広げての検査など、いろんな検査をしてきました。しかし、今までかかったうち、二つの眼科で、いろいろな精密検査をしました。…検査はいっぱいやるのですが、私への説明が殆ど無く、検査したけど、だから、何なんだ?私の目はどうなっているの?という印象ばかりで…。大丈夫なのか、何かに気を付けた方が良いのか…?質問もできない雰囲気…モヤモヤした気分のまま、ではまた半年後に検査に来て下さい。とか…角膜保護やらかゆみ止めの目薬はたくさん出されるのですが、目がかゆいことなんてなくても、かゆくなったら使って下さい、ということで出される目薬は溜まる一方。

 なんとなく、納得いかないので、検査に行かなくちゃと思っても、足が遠のいていました。

 しかし、検査結果には、「緑内障性乳頭陥凹」(←私はこの漢字が読めない。かんぼこ?…調べたら、かんおう、だそうです。難しすぎる)と書かれていて、急に怖くなりました。このままだと、目が見えなくなっちゃうのだろうか?緑内障は中途失明の原因として、すごく多いのです。そう思うと、急に、秋の空や、鳥や、草木が美しく見えるのです。

 眼科で何度も、本当に見えてますか?って聞かれたけど、本当は、もう、見えてないのかな…。視野が欠けていても気づかないのが、緑内障の症状。影響を受けやすいので、そんな検査結果だと、急に気弱になります(笑)運転も、念入りです。

 とにかく、急いで、一番近くの眼科に行きました。

 そうしたら、待合室でいきなり生徒さんのお母さまにお会いして、眼底検査で引っかかったと言ったら、「私も以前引っかかったけど、検査してみたら大丈夫でしたよ」と、励まして下さいました。おおお、ちょっと嬉しい情報!!

 先生は、ものすごく丁寧な先生でした。検査をいくつもやったのですが、先生が、その検査結果をパソコンで表示しながら、丁寧に説明してくれます。分からないことは何でも聞いて大丈夫な感じです。眼底の写真だけを見ると、緑内障のように見えるのだけど、視野は全く正常で、緑内障の症状は全然出ていない。とのこと。なぜ、緑内障のように見えるのかも、写真と共に説明してくれました。時々経過を見て行きましょうね、とのこと。

 とっても安心しました!今までの眼科でも、同じような結果は出ていたのかもですが、説明が無かったので…ちゃんと説明してくれる、怖くない先生が、やっぱり、良いなあ!と、思いました。

 フルートのレッスンも、そうありたいものです♪

 そして、目は大切にしよう!!!

 今日の回文

 目薬、すぐ目!!(めぐすりすぐめ)