バードウォッチャーでもある僕の宝物の中に「好きな鳥の羽根」があります。希少な鳥になるとなかなか手に入らないのですが、日本に150羽といわれるシマフクロウの羽根は鳥を見始めた頃からのあこがれで、この5年ほどで奇跡的にも3枚拾うことができました
そしてどうしても欲しかった羽根の一つにヤマドリの尾羽があったのですが、愛犬と共に山に入るようになったマタギ・梵天さんに、もし獲れたら「お願い!」と無理強いしてました。そんな簡単なものではないのはわかっていたので、いつかきっと、くらいに思っていたのですが、あっさり達成した御大様。こんなに早く拝めるとは
梵天さんは僕のフライフィッシングのお師匠でもあるのですが、そのお師匠様からマガモの羽根(CDC)がたくさん送られてきました。色合いも渋くていいし、触っていると脂分が高いのもよくわかってよく浮きそう
浮足立ってきて、1本巻いてみました。久しぶりに巻いたので出来具合は今一つでしたが、魚目線で斜め下から見上げてみると虫っぽくて非常にGood
師匠の言う通り視覚性が良くなさそうなので、ショートレンジのここぞというポイントで流してみたいところ。早くロッドを振りたいけれど、まだ冬に差し掛かったばかりで春は遠く
そしてどうしても欲しかった羽根の一つにヤマドリの尾羽があったのですが、愛犬と共に山に入るようになったマタギ・梵天さんに、もし獲れたら「お願い!」と無理強いしてました。そんな簡単なものではないのはわかっていたので、いつかきっと、くらいに思っていたのですが、あっさり達成した御大様。こんなに早く拝めるとは
梵天さんは僕のフライフィッシングのお師匠でもあるのですが、そのお師匠様からマガモの羽根(CDC)がたくさん送られてきました。色合いも渋くていいし、触っていると脂分が高いのもよくわかってよく浮きそう
浮足立ってきて、1本巻いてみました。久しぶりに巻いたので出来具合は今一つでしたが、魚目線で斜め下から見上げてみると虫っぽくて非常にGood
師匠の言う通り視覚性が良くなさそうなので、ショートレンジのここぞというポイントで流してみたいところ。早くロッドを振りたいけれど、まだ冬に差し掛かったばかりで春は遠く
まだ寒風吹き荒れる日が続いていますが、もうちょっとしたらソロソロ振りに行こうか、と浮足立ってくる季節になります。
北の国といえばまだまだ凍てついた風景しか思い浮かびませんが、重低音のシマフクロウの呼び声もソロソロ本格化してくる時期でしょうか。