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冬眠を意識して

2018年11月12日 | 宇田川らんちゅう
今年は暖冬の予報。昨年はこの頃から冷え込んで、そのまま何となく冬眠に突入していきましたが、今年はもうしばらく魚の顔を見ていられそうです。とはいってもこれから朝の最低気温が1桁の日も出てくるようで、そろそろ冬眠に向けた準備に取りかかろうかと。日曜日はうららかな日差しの中、1/3程度の古水を戻して水を直しました

ついでに日差しの中にあった舟を南側のバルコニー壁にくっつけて、明るいけれどほぼ終日、日陰になるように配置。これで1日の寒暖差がかなり解消されます(今年の1月8日「日なたと日かげ」にも書きました)。変に代謝を上げないので冬眠も上手くいっているのでは?と考えたりもしますが、真相やいかに



少し前まで寒気が下りて寒かったものの、ここ数日は本当に暖かい日が続きました。春を感じたのか、2歳児たちに追星が出ています。魚が大きくない我が家では、毎年、追星が出て確実に♂♀の判別がつく3歳の春に選別を兼ねて残す♂♀を分けますが、早くも大方の予想が付き、再来年の妄想が膨らみます

下の2枚は♂





来年追星が出る可能性もゼロではありませんが、この2尾は♀でしょう



一部を写しただけですが、7:3くらいで♂の割合が高そうです。3歳はほとんどが♀なのですが、体型も細身・太身の両方残すようにしているのに、何が原因でこんなに偏るのか? 多くの魚を置いていない我が家としては切実な問題です


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