もう30年近くも前、絵画に特段の興味を持ち合わせていなかったものの、せっかく近くに来たのだからとオルセー美術館に立ち寄った時のこと。一枚の絵が目に入ったと思ったら、にわかに水面が揺れ出してくらくらと膝をついてその場に座り込んでしまいました。その数日間は緊張の連続だったので単に疲れていただけかもしれませんが、今でも鮮明に覚えている強烈な体験です
モネの赤い舟。その時に見たのはこの絵ではなくて、これのバリエーションにあたる一枚だと思いますが、色・物の見え方というのは不可思議です
面更紗魚を”鮮やかに”見たい(見せよう)と思ったら絶対に晴天の午前中(10時~11時)、フォルム含めて”良く”見えるのは夕方(日の入り前くらい)。未だになぜ2筋がこんなに綺麗に見えるのか説明できませんが、もしモネやゴッホが見たら即答してくれるのでしょうか
腰から下がヒドいうえに両手も真っ白の当歳魚ですが、我が家ではわずかしか出てこない紅で、どんな魚になるかなぁ?と置いてあります。3歳になった今も紅白に輝いていますが、腰から下をカバーしてくれる紅の相方がいない
らんちゅうの色素には紅と黄の2色があって、黄の多い個体ほど紅と混じってオレンジ味が強くなる、紅の魚は黄の色素が欠落している(あるいはわずかしか無い)と考えているのですが、真相やいかに
モネの赤い舟。その時に見たのはこの絵ではなくて、これのバリエーションにあたる一枚だと思いますが、色・物の見え方というのは不可思議です
面更紗魚を”鮮やかに”見たい(見せよう)と思ったら絶対に晴天の午前中(10時~11時)、フォルム含めて”良く”見えるのは夕方(日の入り前くらい)。未だになぜ2筋がこんなに綺麗に見えるのか説明できませんが、もしモネやゴッホが見たら即答してくれるのでしょうか
腰から下がヒドいうえに両手も真っ白の当歳魚ですが、我が家ではわずかしか出てこない紅で、どんな魚になるかなぁ?と置いてあります。3歳になった今も紅白に輝いていますが、腰から下をカバーしてくれる紅の相方がいない
らんちゅうの色素には紅と黄の2色があって、黄の多い個体ほど紅と混じってオレンジ味が強くなる、紅の魚は黄の色素が欠落している(あるいはわずかしか無い)と考えているのですが、真相やいかに
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