イベント情報高知

高知県内で行われるイベント情報を地域別にお知らせしています。

龍馬まつりは最高に晴天でしたね。♪。

2008-11-20 | 高知市内(スポーツ・祭り)

どうも

先日の龍馬まつりは、びっくりするほどの、晴天になってくれましたね。ズーット。お天気予報では、雨マークだったのに。。。龍馬パワーは凄いですね。

奇跡ってほんとあるんですね。

来年も楽しみ

陸網に挑戦する県外のお兄さん。昔遊びに夢中になる子供たち。生ペンギンが気になる赤ちゃん。マジックや、よさこい踊りや。なんちゃって龍馬さんもいて、とても楽しいかったです。

欲言えば、その場で龍馬さんや乙女姉さんになれる、衣装とかあって、変身出来て、浜辺をバックに撮影出来るコーナーがあると、いいな~。そんなコーナーがあると、一番に、カツラかぶって、袴着て、刀もって、龍馬さんになりきって、写真撮りたいです。笑。笑。(私は、一応、女の子?なので(笑)乙女姉さんになりたいって、言ったほうがいいですか??イヤイヤやっぱり、龍馬さんに変身したいです。笑。

色んな、アイデイア浮かんで来ますね。来年も楽しみです。今年の大漁旗。。。めっちゃよかった~。県外の方が参加していてくれていて。。。凄いね~~~って、皆さん、言ってくれていました。よ。私もなんか。。。めっちゃ嬉しいかったです。

桂浜に遊びに来てくれた方が、楽しいかった~。また、桂浜行きたい~~。って、印象に残る桂浜にしていきたいですね。頑張りましょう~。

では、また、遊びに来ま~~~す。

アシロ自然の森 オープンイベントのお知らせ

2008-11-15 | 高知市内(教育・子ども・文化・芸術)

「アジロ自然の森」お披露目 
  11月29日(土)10時オープン
イベントに家族でご参加下さい。
 高知市朝倉にある、アジロ山は今が紅葉の季節です。
  「アジロ自然の森」は山桜が咲く美しい「里山」で、昔は山内家の殿様が狩りをした由緒ある山で、ふもとには宇佐から鰹を天秤で担いで走り、お城下で売った「かつお街道」もあります。
 この歴史ある自然を残し、子供達の体験学習の場たいと、高知県と話し合いを進め、九月一日付けで高知県知事と無償借入契約を交わし、四国銀行「絆の森」の補助金を受けて「遊歩道」の整備を進めてきました。
 夏の炎天下、森林ボランティア「森の助っ人隊」の仲間と地域住民の手で、チエンソーで道を切り開き、鍬で道造りを行い、遊歩道には階段の丸太を敷いたり、安全ロープを張ったりして子供達が安心して山には入り、自然観察が出来る様にしています。
 又、塚地森林インストラクターの協力で樹木の調査も行いました。遊歩道沿いの樹木は六四種以上有り自然豊かな里山です。
 道路沿いには、朝倉第二小学校の子供達が描いた、「ゴミをなくそう」の手書き看板も設置しいますので是非ご覧下さい。
 又、大谷公園には、環境に優しい木の遊具(ブランコ・木渡り・シーソー)も作成し高知市に寄贈しています。是非子供さんと遊んでください。
こうした事業の区切りとして、11月29日には 「アジロ自然の森」のお披露目イベントを行うことに致しました。
 内容は「体験の森ウオーキング」と子供が楽しめる「マイはし作り・丸太切り大会・竹とんぼ作り」や「森の音楽」「みんなで豚汁を食べよう」などを計画していますので家族そろってご参加下さい。


    高知市朝倉己83-12    TEL 843-8533
 「アジロ山の自然と環境を守る会」




こちらの画像をどうぞ!

11/9 物部川川祭りを開催しました

2008-11-14 | 香美市・香南市
皆さんこんにちは。高知県企画調整課 物部川の明日を考えるチームです。
以前このブログでもご案内をしていましたが、先日(11月9日)に、物部川川祭りを開催しましたので、その報告をいたします。


前日からあいにくの雨模様で、川祭り当日は小雨交じりの非常に寒い天気でしたが、何とか開催することができました。


午前中に開催した、いざなぎ流神事の様子です。

川べりで風が強く吹くあいにくのコンディションでしたが、神官さんも参列者の方々
(流域で活動されているいろんな団体の皆さん)も、最後まで本当にお疲れ様でした。


川祭り本体は11時に開会しました。
野市小の子どもたちによる、開会宣言の様子です。

川の環境を守っていく大切さについて、劇仕立てで披露してくれました。
本当にありがとうございました。


その後、ステージ上では音楽祭として、まずは山田太鼓の演奏です。

山田太鼓の皆さんも、物部川流域で活動されていることもあり、
物部川にありがとうのメッセージをくださいました。


続いては香美市(楠目地区)子ども会の皆さんによる、よさこい鳴子踊りです。

寒さを吹き飛ばすような、元気な踊りを披露してくれました。


物部川流域に在住し、音楽活動をされている一江(ヒトエ)ウタカさんのコンサートの模様です。

非常に透明で心地よい響きの音色が、物部川に響き渡りました。

以下に、一江ウタカさんのブログをご紹介します。
ブログ 「一江ウタカ~有多佳~」
興味のある方は一度ご覧になってください。


また、今回の川祭りのテーマが「この川にありがとうを言う日」ということもあり、祭りに出展している団体の皆さんが、ステージに上がってもらってそれぞれ一言ずつ、物部川に「ありがとう」のメッセージを送っていただきました。

ちなみに写真は、JA南国市 かざぐるま市の皆さんです。


川祭りでは他にもいろいろな体験コーナーを構えてました。そのうちの一部ですがご紹介します。
こちらはウェーダー(胸まで履ける長靴)を着用して、実際に川の中に入って、川の虫や魚を捕まえる、川虫ビンゴという教室です。

非常に寒い中、子どもたちは元気に虫取りに夢中になってました。


またこちらは、高知県公営企業局による、ペットボトルで風車をつくる教室です。

この日は風が強かったので、子供たちがつくった風車はそれはそれは勢いよく回ってました。

その他、いざなぎ流の神官さんによる御幣切り教室や、川原の石を削ってお地蔵さんをつくるワークショップ、また間伐して発生した木の皮を使って紙をつくる紙漉き教室など、多彩な体験教室が開催されました。


また、物部川流域でとれた食材を使った物産展も盛況でした。
こちらは、野市小の子どもたちが出展した、芋を使ったお菓子の販売ブースです。

ご覧のとおり大盛況で、売り切れまで人の列が切れませんでした。


こちらは、流域土地改良区連合の皆さんが出展した、土佐ジローを使った焼き鳥に並ぶ行列です。

こちらも、もう本当にあっという間に売り切れました。

その他、昨年も好評を博したシカ肉を使った焼肉の試食(物部森林組合提供)や、地産のニラをふんだんに使ったチヂミ(JAとさかみ提供)、また地元の野菜をこれでもかと使った豚汁(水土里ネット山田ぜき「なでしこ」提供)などなど、写真でお見せできないのが残念ですが、本当においしそうな食べ物が沢山並んでました。


冒頭にも書いてますが、いかんせんこの日はものすごく冷たい風が吹き続ける天気で、予定していたイベントが一部中止せざるを得なくなるなど、残念なこともありました。また、この祭りは本当に流域内外の皆さんが手弁当で集まってくれて開催しており、運営上不行き届きがあったかと思います。しかし、初めて川祭りを開催した昨年よりも多くの団体の方々に集まっていただき、さらに多くの皆さんに祭りに来ていただき、おかげさまで盛大のうちに無事終了することができました。

祭りに集まっていただいた流域の団体の皆さん、また祭りに来てくれた皆さん、本当に、ありがとうございました。

この祭りに参加することをきっかけとして、物部川が私たちに恵んでくれている沢山のものへの感謝の気持ちを、一人ひとりの方々が感じていただければ、こんなに嬉しいことはありません。

この川祭りは、流域のみんなが一緒になって、50年続く祭りを目指そうとして取り組んでます。祭りへの参加はもちろん、祭りの運営への参加についても大歓迎ですので、こちらをごらんの皆さん、ぜひ来年もご参加ください。
よろしくお願いします。

高知工科大学での”地域通貨まちづくり講義”に参加しました

2008-11-09 | 香美市・香南市
11月6日(木)午後1時~4時まで高知工科大学にて、”地域通貨まちづくり講義”が開かれました。






「地域自立と共生社会を創る」と題して、ピーナッツ倶楽部西千葉 海保 真さんと㈱みんなのまち 村山和彦さんお二人の”地域通貨”の話を聞くことが出来ました。

学生一万人を擁する千葉大学のすぐ近くにある西千葉の商店街で、
地域の活性化を図る取り組みとして”ピーナッツと言う地域通貨”を
2000年4月から始めて、現在に至までの話を

草案者の㈱みんなのまち 村山和彦さんに、またその話を聞いてたった一人から始めて、「ひたすら続けて」今のような取組みに発展させたピーナッツ倶楽部西千葉 海保 真さんのお話は、参加者を引きつけていました。

これには、学生さんに混じって地域の活性化を考えている一般の方も多数参加されていました。

地域通貨を使って、高知で今仕事のない人(約3万人)を農業を手伝う”地産地消の海援隊”として雇用してはどうか・・・?などの提案は、今後の検討課題となるのでは・・・と思いました。
もう少し勉強してみたいと思った有意義な講義でした。
   
 HN:龍馬


大漁旗でRYOMAを描こう!!

2008-11-06 | 高知市内(スポーツ・祭り)
みなさぁ~ん━(。=゜ω゜)人(゜ω゜=。)━!!!
11月16日龍馬まつりが桂浜で開催されますヾ(*・ω・)ノ゜
今年初の試み大漁旗でRYOMAを描こう!!!を実施します。
参加型イベントは今回初めてなんです!!(v^ー°)

浦戸・御畳瀬・宇佐などの漁師さんから借りた大漁旗約120枚で
浜辺でRYOMAってローマ字で人文字?旗文字を描くんですよぉ~ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

約400人で旗を持つ予定で、太鼓の合図で旗を揚げ
お~い!りょうまぁ~!!
りょうま、サイコー!!!
などと参加者全員で龍馬さんを呼びますv(⌒o⌒)v

開催時間は、午前11:00・午後14:00の2回で
1回が15分間行います♪

そこで!!
一緒にRYOMAを作っていただける方を募集d=====( ̄∇ ̄*)bイエーイd(* ̄∇ ̄)=====b

だれでもOKなので
ぜひ参加してください(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)

当日、桂浜でお待ちしていますv(≧∀≦)v



にわとりたちと 遊ぼう!(環境教育野外研修in香我美町)

2008-11-05 | 香美市・香南市
にわとりたちと 遊ぼう!  環境教育野外研修in香我美町

11月1日、香南市香我美町山南にある森本農園で、高知県環境教育研究会(会長:橋本正博校長先生)主催の野外研修会が開催されました。


親子や孫を連れての参加など、定員50名を超える参加者があり、生き物に関わることの少ない子ども達が、直接にわとりなどと触れ合う体験をしました。


前高知県環境教育研究会会長の森本博氏先生が、自宅で森本農園としてEM菌を使って安全安心の取り組みとして、にわとりを飼っています。

鶏糞が臭くないので、参加者も鳥小屋の中で鳥を抱いたりする子どもや餌やりなどを体験し、お昼は奥さんが用意していただいたゆで卵や厚焼き、おにぎりなどをほうばっていました。




この取り組みには、暮らしの情報社も共催され、8万部発行の「暮らしの情報」でも案内すると共に、参加申し込みの受付などもされました。

当日は三谷社長も参加され、ご挨拶の中で"こうゆう取り組みが県下各地で頻繁に行われる"ことの重要性を強調されていました。

今朝東京から飛行機で来た!!??と言う家族の話が聞こえました。

高知の自然を生かした体験型の観光を推進して、高知を元気にしたいと思っている私にとっては、大変勇気ずけられる取り組みでした。

準備された皆さんに感謝しながら、EM菌を使って農業をしている近所の方が持って来ていたキャベツを買って帰りました。

HN:龍馬