年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

チューブエクササイズ「アームカール」で二の腕強化

2011-10-12 23:16:19 | バランストレーニング

チューブエクササイズ「アームカール」で二の腕強化

このチューブエクササイズに限らず、ダンベルやフリーウエイト、またはマシンなどでおなじみのエクササイズです。

 いわゆる「力コブ」を作る上腕二頭筋を鍛える動作で、特に男性が好んで行う動作でもあります。

 チューブの長さを短くして行えば、「辛いな!」と思うくらいけっこう負荷をかけることができます。

主に鍛える筋肉 ・上腕二頭筋 ・上腕筋 ・前腕筋群 

1. 片足または両足でチューブを踏み、チューブの端をそれぞれの手で握る。 

2. 息を吐きながら、手の平が自分の方を向くようにして肘を曲げる。

このとき、肘の位置は脇で固定して動かさない。脇もしっかりと締めておく。

3. 肘の位置がしっかりと固定できていれば、こぶしは鎖骨とバストトップの中間くらいに来る。

下げるときも、勢いをつけずにチューブの弾性を感じながらスタートの位置に戻すこと。

(回数)1セットを10回から15回とし、1セットから3セットを目標とするようにする。

⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/tube-ex/arm-curl.html">動画付きの解説ページへ</a>


骨盤シェイプ系エクササイズ「スピン(仮称)」

2011-10-12 18:42:49 | バランストレーニング

骨盤シェイプ系エクササイズ「スピン(仮称)」

スピンと言う名称が正しいかどうかは分かりませんが、他に良いものが思い浮かばなかったので、とりあえず仮称ということで付けてみました。「骨盤シェイプ系」の動作にしてみました。ベリーダンスにも同じような動作があるかどうかは、不明です。 

骨盤の真ん中を中心にして左右の出っ張った部分(腸骨)を前回り、後回りさせていく動きになります。なるべく上半身は前を向けて維持し、骨盤の動きに振られないようにします。

⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/waist-shape/spin.html">動画付きの解説ページへ</a>

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フィットネスの語句解説 「アイソトニック・エクササイズ」

2011-10-12 16:39:26 | その他

フィットネスの語句解説 「アイソトニック・エクササイズ」

 筋力トレーニングの一つの方法で、日本語では「等張性(筋)収縮運動」となる。

仮に今、右手に5キロのダンベルを持ち、肘を伸ばしたまま右腕は体側に置いてあるとしよう。そして肘を少しずつ曲げながらダンベルを上に持ち上げていくと、上腕ニ頭筋(力こぶ)は少しずつ盛り上がって(収縮して)くる。この力こぶが大きくなればなるほど(=上腕ニ頭筋が収縮すればするほど)発揮される力は大きくなる。

このように「関節を曲げたり伸ばしたりして筋肉を収縮させて行うトレーニング」をアイソトニック・トレーニングという。つまり、私たちが通常行っている「筋トレ」のこと指している。

・アイソトニック・エクササイズには以下のように2種類ある。

1.コンセントリック・コントラクション 

 筋肉を収縮しながら力を発揮する。 

2.エキセントリック・コントラクション 

 筋肉を伸ばしながら力を発揮する。 

 ⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/comment/list.html#a">語句解説のトップページ</a>


マシンエクササイズ「バイセプスカール2」で二の腕を鍛える

2011-10-12 15:11:19 | マシントレーニング

マシンエクササイズ「バイセプスカール2」で二の腕を鍛える

力コブを作る上腕二頭筋を集中的に鍛えるマシーンで、アームカール(マシーン)などとも呼ばれることがあります。二の腕を太くしたい人にはお勧めのマシーンです。 

主に鍛える筋肉 ・上腕二頭筋 ・上腕筋  ・前腕屈筋群 

1 ・座席の部分は高さの調節ができるので、動作しやすい高さにして腰を下ろし、胸をパッドにしっかりとつけていく。

・それぞれの手でハンドルを握って準備をする。肘はピンと張ってロックさせると痛める原因にもなるので、気持ち曲げておく。 

2 ・息を吐きながら肘を曲げて、ハンドルを自分のほうへ引き寄せてくる。

・このとき、上半身はパッドにしっかりと固定して動かさない。

・戻す時も勢いよく戻さずに、なるべくウエイトの重さに抵抗するようにして戻していく。

・目標回数:10回から15回を1セットとして、2セットから3セットを目標とする。

⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/weight-stack/biceps-curl-2.html">動画付きの解説ページへ</a>