年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

米式のAステップをやったことありますか?

2011-10-19 18:55:10 | バランストレーニング

米式のAステップをやったことありますか?

 

「Turnstep.com」にあるステップの1つです。足の軌道がアルファベットの「A」の文字(横線は除く)を描くので、その名が付けられたのだと思います。 

 日本で「Aステップ」と言えば、別のステップを指します。YouTubeに投稿された(日本以外から)動画を数多く見ましたが、「1回か2回くらいでてきたかな?」という程度なので、頻繁には取り入れられているステップではないのかもしれません。 

 同じように個人的には、日本で言う「Aステップ」もさほど多くはコンビネーションの中では用いられていないのではという気がしないでもありませんが…。

 とりあえず、「アメリカで言うAステップは(現地の人がみんなこの名称を使用しているかどうかは不明ですが)日本とは違うんだ」くらいに思っていただき、名称と動作の方は参考程度にとどめていただければ幸いです。

⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/aerobics/A-step(American).html">動画付きの解説ページへ</a>


エアロビクスのステップ「クロス(仮称)」

2011-10-19 17:19:45 | バランストレーニング

エアロビクスのステップ「クロス(仮称)」

 全く私の個人的な意見になってしまいますが、この「クロス」と仮につけた動作も通常は特別な名称は使われていないような気がします。なるべくいろいろな動作を掲載したかったので、あえて名前を付けて解説してみました。 

 コンビネーションの中だけで用いられるステップで、比較的よく出てくるのではないでしょうか。(インストラクターにもよると思いますが…)そして、ここから「ボールターン」に移行することが多いと思われます。 

1. 足を左右に開いたスタートの状態 

2.【1カウント目】左右の足を同時に動かしてクロスさせる。 

⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/aerobics-dance/cross.html">動画付きの解説ページへ</a>


バーベル・エクササイズ「バックショルダープレス」

2011-10-19 13:42:42 | バーベル

バーベル・エクササイズ「バックショルダープレス」

 ミリタリープレス、またはショルダープレス・ビハインド(ザ)ネックとも。肩周りの筋肉群を鍛えていく代表的なエクササイズの一つです。また、二の腕の上腕三頭筋にも刺激を与えることができます。 筋持久力系のスタジオレッスンなどでも取り入れられている動作です。  

 ショルダープレスには、この他に、体の前面にバーを落とすフロントショルダープレスもあります。 

主に鍛える筋肉 ・三角筋(前部、中部)・上腕三頭筋  ・僧帽筋(上部) 

 

1 ・ベンチに腰を下ろし、オーバーグリップで持ったバーが首の後ろに来るように構える。

・グリップ幅は、肩幅より広く、上げやすい幅を取る。また、グリップは場合によってはサムレス( 下の動画)でも良いが、ウエイトが重い場合、落下には十分に注意する。

・背筋はまっすぐに保ち、腰は前傾気味になりがちだが、前傾が強いと腰に負担がかかるので注意したい。

 

2 ・息を吐きながら、バーを頭上に持ち上げていく。

・このとき、肘はピンと張ってロックさせずに気持ち曲げておく。

・視線は正面に向けておく。

・下ろす時も、勢いよく下ろさずに、なるべくダンベルの重さに抵抗するように下ろすこと。 

 目標回数:10回から15回を1セットとし、2セットから3セットを目標とする。

⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/barbell/shoulder-press-behind-neck.html">動画付きの解説ページへ</a>


ボディウエイト・エクササイズ「サイドプランク・ヒップアブダクション」

2011-10-19 12:49:11 | バランストレーニング

ボディウエイト・エクササイズ「サイドプランク・ヒップアブダクション」

サイドプランクからのヒップアブダクションになります。ちょっと欲張ったエクササイズかもしれません。 もちろん、サイドプランクができなければこの動作はできません。

 下では手を伸ばしたサイドプランクで行ってみましたが、これが難しい場合は、肘をついた形で行ってみてください。

主に鍛える筋肉 ・上腕三頭筋 ・外腹斜筋 ・腹直筋 ・中殿筋など 

 

1 手を伸ばしたサイドプランクで構える。

注意点はサイドプランクを参照のこと。

 

2・3 息を吐きながら、上の足を上げていく。

動作中もしっかりと体は一直線に保つ。

基本的に、「上げる・下ろす」は同じカウントで行う。上げきったところで細かくバウンスしていくやり方もある。

体重が支えきれなくて、手がカクカクしてくるようであれば無理をしない。

 

回数:5回から10回を1セットとし、1セットから3セットが目標セット数。

 

⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/body-weight-ex/side-plank-hip-abduction.html">動画付きの解説ページへ</a>


バレエ「腕のポジション」

2011-10-19 11:35:46 | バレエ

バレエ「腕のポジション」

バレエ初心者にとって足のポジションと同じように最初に覚えなければならないことに、「腕のポジション」があります。基本は4種類ですからすぐに覚えられそうなものですが、足のポジションが数字なのに対して、腕のポジションは横文字なので、これがけっこう苦労したりします。 

 以下の順番で解説していきます。

 ・アン・バー

 ・アン・ナヴァン

 ・ア・ラ・スゴンド

 ・アン・オー

 なお、YouTubeへの投稿動画を張り付けてありますが、もちろん全ての投稿動画を見たわけではありませんし、しかも英語のものしかみていないので断言はできませんが、私が見た投稿動画の中では、手のポジションを上記の名称を使って読んでいるものは皆無でした。すべて足のポジションと同じように、「第1ポジション第1ポジション」とか「第2ポジション」のように呼んでいました。そして、その数も6種類くらいありました。ご参考までに…。

⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/ballet/arms.html">動画付きの解説ページへ</a>