ウエストシェイプエクササイズ「フィギャーエイト」
ベリーダンス系の動作になります。骨盤を八の字を書くようにして動かすので、このように呼ばれています。
1-5. あまり細かい解説はしません(というか「できません」にちかい)
骨盤を、上から見て八の字を描くように動かしていくのですが、なるべく傾斜をさせず、フロアに対して垂直に保ちながら行います。この「なるべく傾斜をさせない」というのが、とても難しいです。
ウエストシェイプエクササイズ「フィギャーエイト」
ベリーダンス系の動作になります。骨盤を八の字を書くようにして動かすので、このように呼ばれています。
1-5. あまり細かい解説はしません(というか「できません」にちかい)
骨盤を、上から見て八の字を描くように動かしていくのですが、なるべく傾斜をさせず、フロアに対して垂直に保ちながら行います。この「なるべく傾斜をさせない」というのが、とても難しいです。
ウエストシェイプエクササイズ「ヒップローテーション-2」
骨盤シェイプ系の動きで「ヒップローテーション1」の動きを大きくしたものです。うまく行えば、かなり脇腹に刺激を与えることができますので、脇腹の引き締め効果はかなりあります。
1:立った状態
2:右足を後ろへ引いて(つま先は外側へ向ける)、股関節を外旋させた状態
3:右足を前に出して(つま先は内側へ向ける)、股関節を内旋させた状態
通常は同じ側を何回か繰り返して、軸足を変えていきます。視線は必ず前に向けたままにします。「なるべく体は前を向けたまま行う」という意識が働けば、かなり脇腹の筋肉に刺激を与えることができますので、脇腹を絞りたいと思っている人には最適の動作になります。
レッスンの中ではその場で行ったり、左右に移動しながら行ったりしています。
ウエストシェイプエクササイズ「ヒップローテーション-1」
骨盤シェイプ系の動きで、股関節の内旋、外旋の動作になります。股関節は人間の体の中で一番大きな関節になり、その柔軟性はいろいろな動作に影響を与えていきますので、しっかりとほぐしてあげましょう。
1-3. イラストの2が股関節の外旋、3が内旋の動きです。通常、レッスンの中では交互に行っていきます。上半身はなるべく前を向けたままにしておきます。内旋でも外旋でも回転しきった時に、左右の骨盤(腸骨)を気持ち持ち上げてツイストの動作も加えてやると、脇腹のシェイプアップ効果も出てきますし、運動量も全体的にアップし、脂肪燃焼効果も出てきます。
他の動作同様、上半身はなるべく正面に向けておきます。
ウエストシェイプエクササイズ「ヒップドロップ」
ベリーダンス系の動作になります。骨盤の片側持ち上げ勢いよく落としていく動作です。動画ですが、やっているときはもう少しまともにできていると思っていたのですが…。お恥ずかしい限りです。
1-3 持ち上げた片方の骨盤を勢いよく落としていきます。落とした骨盤は、太ももの内側に力を入れ、しっかりと下で止め、反対側に流れないようにしていきます。
ウエストシェイプエクササイズ「ヒップサークル-1」
骨盤シェイプ系のヒップサークルになります。骨盤を前後左右に傾斜させて1回転させていきます。ベリーダンス系にも同じように小さく回すヒップサークルがありますが、ベリーダンス系のものは、骨盤はなるべく傾斜させないように回していきます。
それに対して骨盤シェイプ系では、骨盤はしっかりと前後左右に傾斜していきます。
1-4 前後左右に大きく傾斜させて、右回り、左回りと骨盤を回していきます。上半身はできるだけフロアに対して垂直に保っていきます。つまり、動かすのはおへそから下(膝くらいまで)になります。
同じ方向に繰り返して回したり、1回ずつ左右を入れ替えたりと回し方はいろいろで、時には前のみ、後ろのみの半分だけ回すこともあります。
⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/waist-shape/hip-circle-1.html">動画付きの解説ページへ</a>
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