年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

エクササイズプログラム「腹筋(全面)-1」

2011-10-28 10:57:20 | その他

エクササイズプログラム「腹筋(全面)-1」

 

3種類のエクササイズで、腹直筋の上部、下部、そしてサイドにある内、外腹斜筋、つまりお腹周りの全ての筋肉に刺激を与えていくプログラムです。

 最もシンプルな(強度の低い)ものにしましたので、動画としては2セットのものになっています。まだまだ体を動かすことに慣れていない人のプログラムです。

 時間:3:32

1. シットアップ

2. ツイスティング・シットアップ 

3. レッグレイズ 

⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/ex-program/abs-1.html">動画付きのより詳しい解説ページへ</a>

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トピックス「やっと体脂肪が元に戻った!その1」

2011-10-26 14:19:28 | その他

トピックス「やっと体脂肪が元に戻った!その1」

 

■あり得ない数字が出た!■

 会員になっているフィットネスクラブでは、必ず毎回、運動の前後に体重計の上に乗るようにしている。運動前の体重は前日の体重との比較、そして運動後は、その日汗をどれだけかいたかを知るため。

 体重の増減が多少はあったにしても、ここずっと何年も76㌔前後、体脂肪はだいたい13%台を維持してきたつもりであった。しかし、それが去年(2010年)の夏、体重が82キロ台に突入。筋肉量や体脂肪などの体組成も知りたいと思ったらいつでも計ってもらえるのだが、去年の夏は体脂肪を計ってもらうのが少し怖くて、この時の体脂肪量が何%だったのかは分からない。

 これ以上体重を増やすわけにもいかないし、数字的だけではなく、ジーパンなどのウエストもかなりきつくなってきたので「減らさないといかん!」ということになり、摂取カロリーを抑えることにした。

 その結果、年末までには76㌔台にまで落とすことができた。自分でも無理して摂取カロリーを抑えているという気がしていなかったので「これだったら続けられそうだ」ということで、体重は76㌔前後でさほど苦労することなく安定した。

 しかし、この5月あたりからまた少しずつ体重が増え、7月には再び82㌔台に突入してしまった次第である。この時は意を決して体組成を計ってもらった。

 「76㌔前後のときはずっと13%台でたけど、82㌔にもなってしまったので14%台では済まないだろうな。15%は覚悟しないと。最悪、16%もあり得るかな?!」とあれやこれや考えいたが、手渡された体組成分析カルテを見て身体が固まってしまった。

 「じゅうはってんにぱーせんと!!!!!!!」こんな数字見たことがない。完全に予想外的な数字である。出るのはため息ばかり。「あり得ない!絶対にこんな数字あり得ない!」と心の中で何回も叫んでみたが、印字された数字は変わりようもない。

 「機器が狂っているはずだ!」と翌日、再び測定していたらまた違った数値が出た可能性も無きにしも非ずであるが、とてもそのような気分にもなれず「よし、またいっちょうやったるか!」ということで再びダイエットを決意した次第である。

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エアロビクスのステップ「ケットン」

2011-10-24 20:18:44 | その他

エアロビクスのステップ「ケットン」

 このステップの名称の「ケットン」ですが、正式名称かどうかは不明です。ステップの要領としてはフロントキックをしたあとにキックした足をつま先からそのまま下のフロアにつける形になります。

 しかし、「ケットン」って「ケッてトンとつける」からなのかな??? 

 

1. 立ったスタートの状態 

2. 【1カウント目】スタートの状態から右膝を曲げてかかとを後ろに蹴りあげる。 

3. 【2カウント目】右足のフロントキックをする。

通常のフロントキックと比べると、次の動作に備えて気持ち前傾姿勢となっている。  

4. 【3カウント目】キックした右足をつま先からそのままフロアに踏み込む。

気持ち前傾が強まる。  

5. 【4カウント目】右足を戻しフロアにつける。

イラストは左のケットンの準備に入っているところ。シングルステップとして取り入れられる場合は、通常、左右交互に行われる。  

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ketton.jpg

 


エアロビクスダンスのステップ「ギャロップ」

2011-10-14 13:55:47 | その他

エアロビクスダンスのステップ「ギャロップ」

もともとの「ギャロップ(gallop)」は馬の一番速い走り方を表す語です。前後の2本ずつの足が着地しているときは大きく開き、地面を蹴り上げたときは同時にて空中に浮いて移動していきます。

 このエアロの「ギャロップ」も、想像するに、両足が同時に空中に浮いて左右に移動していくのでその名がつけられたのかもしれません。

 私の経験からは、通常、横に3つ移動して最後にレッグカールをするパターンが多いと思います。

 下のイラストは動作の途中からのもので、これらのイラストだけではどのようなステップなのか全く分からないと思いますが、左に移動している様子が少しでも分かるようにと線を入れてあります。

1. 両足がフロアについた状態。このときに脇を閉じる。 

2. 両足がフロアから離れた状態。このときに脇を開く。 

3. 再び両足がフロアについた状態。1から3の動作で1カウント。 

4. 1から3の動作を3回繰り返して(3ステップ移動して【3カウント】)、最後に片足の膝を曲げる(レッグカール)と同時に両手を顔の前でクラップして【4カウント目】 

⇒<a href="http://www.i-l-fitness-jp.com/aerobics-dance/gallop.htm">動画付きの解説ページへ</a>


トピックス:腹筋を鍛える。「老若男女問わず…」

2011-10-13 18:21:05 | その他

トピックス:腹筋を鍛える。「老若男女問わず…」

 会員になっているフィットネスクラブで、先日、トレーニングを終えてお風呂に入っていると、まだ20才を過ぎたくらいの若者が、洗い場で自分のお腹周りの脂肪を手でつまみながらため息をついているではありませんか、まあ、さほど珍しいわけではなく、ときどき見かける光景ではありますが…。 お 

 腹周りの脂肪は本当に厄介です。学生時代のように、身体を動かし代謝が良い時はさほど気にしなくてすっきりしていますが、(まあ、最近はそうでない場合も多いようですが…)ある程度の年齢になるとそういうわけにはいきません。

 ある程度の年齢」は個人差が非常にあると思うのですが、社会人になって3、4年もたつと少しずつ影響が出てくるのではないでしょうか?!そして、40才を越えてしまうと、手や足は細く全体的にはスラっとしているのだけれど、お腹周りはちょっとドテっとしている人や、下腹部がポッコリと出ていたりする人もよく見かけます。全体的にはスラっとしているだけに余計目立ってしまいます。 

 老若男女老問わず、お腹周りはほとんどの人が「できることなら何とかしたい!」と思っていることでしょう。見た目もよくないですし、経済的ではありません。男性であれば、ウエストが大きくなるたびにズボンがきつくなってきますので、そのためにスーツなどを買い替えている人もけっこういるのではないでしょうか?

 つまり、「お腹を締める」というのは、老若男女問わず永遠のテーマなのです。

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