年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

運動の5つの要素

2011-03-08 08:40:16 | その他

運動の5つの要素

私は運動の5つの要素を以下のように見ています。

・筋力(持久力・瞬発力)

 持久力は、その名の通り、長い時間筋肉を動かす力で、瞬発力は大きな力を生む瞬発的な力です。

・心肺持久力

 有酸素運動などを長く続ける力です。

・柔軟性

 主に関節の柔らかさです。

・バランス力

 バランスを取る力です。

・敏捷性

 素早く反応する力です。筋力や柔軟性など色々な要素が関係してきます。

プラスして「リズム感」なども入ってきます。どれも一様に鍛えていくのはなかなか難しいですが、ある程度意識して鍛えていれば、全く今までにやったこともないスポーツをしたときでもある程度は対応できるものです。

現在立ち上げている「フィットネスの勧め」と言うサイトではボディウエイトエクササイズ(自重トレーニング)を始め、ダンベルバーベルチューブなどを用いた筋トレや、ヨガバレエエアロボクササイズなどのスタジオエクササイズをイラストと動画で解説しています。また、筋肉などの体に関してもなるべくイラストなどを用いて解説しています。


ヨガの呼吸法

2011-03-06 08:45:01 | ヨガ

 

ヨガの呼吸法

ヨガで行う呼吸は基本的には鼻呼吸になると思います。摩擦音を出すウジャイ呼吸というのがありますが、私もそうでしたが、初心者の方にはなかなかやりにくいかもしれません。

できる、できないというよりは、恥ずかしさが先に出てしまうような気がします。慣れてくれば何ともないのですけどね…。

ポーズを取るのが辛ければ辛いほど、どうしても「呼吸をする」ということから意識が離れていきますので、呼吸は乱れてきます。そういうときは、一度しっかりと呼吸ができる程度までポーズを和らげてやるのも一つのポーズの取り方だと思います。

この身体的なストレスを与えながら呼吸がしっかりとできるようになれば、日常生活の中でもプレスになる場面が出てくると思います。

日常生活の中では、身体的なストレスももちろんあると思いますが、身体的なストレスよりは精神的なストレスを与えられるときの方が多いのではないかと思います。

そういう場面でもヨガで身に着けた呼吸ができれば、自律神経のバランスを整えることができますので、体に現れる不調も軽減できるはずです。

現在立ち上げている「フィットネスの勧め」と言うサイトではボディウエイトエクササイズ(自重トレーニング)を始め、ダンベルバーベルチューブなどを用いた筋トレや、ヨガバレエエアロボクササイズなどのスタジオエクササイズをイラストと動画で解説しています。また、筋肉などの体に関してもなるべくイラストなどを用いて解説しています。 

 

 


きれいな姿勢を作ろう!それには意識が大切

2011-03-04 09:36:00 | その他

きれいな姿勢を作ろう!それには意識が大切

みなさん、自分の姿勢を気にしたことがありますか?まあ、どうでしょうか、なかなか意識できないのが通常なのでしょうか…。

自分の姿勢はなかなか自分では確認ができないんですよね。自分の身体を鏡に映す時は、すでに無意識のうちに正しい姿勢にしてしまっていますし、正面からだけ見ることも多いです。横から見ないとなかなか正しい姿勢かどうかは分からないです。人に指摘してもらわないとなかなか分からないものです。ある程度親しくしている人でも「あなた姿勢が悪いわよ!」なんて、親が子供に言うようには言えないですよね。

でも、姿勢が悪いと確実に老けて見えます。着飾っていても姿勢が悪いとなかなか決まらないものです。

年齢を重ねるとともになかなか正しい姿勢は維持できなくなりますが、私が通っているフィットネスクラブの会員の人を見ていても、若くても姿勢が悪い子は多いです。特にクラブ内では薄着になりますので一層目立ちます。

筋力がなくて、または筋力のバランスが悪くて正しい姿勢を作れないのであれば、これはもう、その弱っている部分やバランスの悪い部分を直していくしかないのですが、多くの場合は意識なのです。今まであまり「正しい姿勢」というのを意識しないで過ごしてきたためです。

それに対して、例えばバレエや社交ダンスなどをやっていれば意識せざるを得ません。正しい姿勢が取れていなければ動作もきれいにはならないからです。

とにかく「姿勢をきれいにしたい!」と思うのであれば常に意識することです。それを繰り返し行っていけば、その内、無意識のうちに意識が働くようになりますよ。時間はかかりますが…。

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やはり下半身 筋トレ

2011-03-03 07:19:45 | 筋トレ

やはり下半身 筋トレ

私の母は76になりますが、去年の夏、1カ月ほど手術、入院をしました。転倒してしまい、膝蓋骨を骨折してしまったのです。

それまで、まあいろいろ持病もありましたし、それにプラスして、76にもなれば、あっちが痛い、こっちが痛いと言っていて決して健康的な生活を送ってきたわけではありませんが、入院というのは一度も経験したことがありませんでした。

それが何でもない駅前の広場を歩いていて転んでしまったのです。そこはアスファルトではなく、ちょっとした煉瓦を敷き詰めていたような広場で多少の凹凸はあったのですが、凹凸と言っても数ミリ程度だと思います。

やはり筋力が弱っていたためだと思います。私はすぐ後ろにいたのですが、全く何一つしてあげることができませんでした。特に歩くことに不自由していたわけではありませんので、私の方も注意を払っていませんでした。

特に年配になるとやはり下半身の筋力があるかどうかで生活の質が決まってくると思います。上半身を支えているのも下半身ですし…。

バーベルやマシンなどの特別なものがなくても、スクワット、空気イス、またはランジなどの自重トレーニングで十分に鍛えることができます。15分程度の時間を取るだけでも全然違ってくると思うのです。5分程度であれば「忙しくて」という言い訳もできないはずです。後は、その気持ちがあるかどうかだけです。

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マシントレーニング スミスマシンでの筋トレ

2011-03-02 08:35:40 | マシントレーニング

マシントレーニング スミスマシンでの筋トレ

「スミスマシン」と言う言葉、聞かれたことがありますでしょうか?普段、筋トレをあまり行わない人はなかなか耳にすることはないかとは思いますが、フィットネスクラブなどに置いてあるマシンの一つです。

プレートローディッド式の一つかとは思いますが、通常、プレートローディッド式のマシンはアームカール、スクワットなどのように、行うエクササイズによって専用のマシンを使用しますが、スミスマシンの場合は、これ一台で色々な部位のトレーニングが可能です。

バーベルと同じようにバーの左右にドーナッツ型のプレートをつけて重さを調節します。肩などの小さな筋肉ではウエイトは軽くなりますし、足などは必然的に重くなります。バーの可動は固定されていて上下運動しか行えませんが、その分、重いウエイトを使ったときに左右にバランスを崩すことがないので安全に行うことができます。ストッパーも付いていますので、その高さを調節すればそれ以上下にはバーが下りないことになります。

どうも人によって好き嫌いがあるようで、フリーウエイトでガンガンにトレーニングしている人の中には「使いたくない!」という人もいるようです。

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