ヨガ「ひねりのポーズ」を取ってみた。
Ardha Matsyendrasana
読み方: アルダ・マツィエンドゥラアーサナ
英名: Half Lord Of The Fishes Pose
和名: ひねりのポーズ,半魚王のポーズ
ヨガのクラスだけではなく腰のストレッチのなどでもよく取り入れられるポーズです。和名の「半魚王のポーズ」は英名を直訳したものと思われますが、ネットで検索してもヒットするのは1つくらいで、「ひねりのポーズ」の方が一般的な呼び方かもしれない。
一見、特に難しいところはないように見えますが、Mr. ヨーギーのように上半身をひねり、片足の膝をしっかりと立て床に対して垂直(骨盤を立てる)に保つのは結構大変です。
まず、膝をしっかりと立てるには自分の方に引きつけないといけませんが、そのためには2のお尻から足の付け根にかけての筋肉が引っ張られるので、ここの部分の柔軟性が必要です。
また、上半身をしっかりとねじるには3の腰回りの外腹斜筋や内腹斜筋の腹斜筋群が硬いとなかなかうまくねじることはできません。
あと、大切なことは、座位で背筋を床に対して垂直にするポーズ全体に言えることですが、骨盤の角度になります。
1の背筋を床に対して垂直にするには骨盤を床に対して垂直に立てていかなければなりません。 通常、骨盤は意識をしないと後傾して背筋が曲がってしまいがちになりますので注意が必要です。骨盤を立てるのも、背筋の筋肉が緊張するので結構大変ですが…。
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