年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

バレエ「フレックス」

2011-10-24 23:59:25 | バランストレーニング

バレエ「フレックス」

足首が90°くらいに曲がった状態

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10/24:日記 「オレってエコだな!」と思うときがある。

2011-10-24 22:38:36 | バランストレーニング

 

10/24:日記 「オレってエコだな!」と思うときがある。 

■雨の日にスーパーやデパートに行ったとき■

 雨の日にスーバーやデパートにいくと、その入り口には傘用の細長いビニール袋が置いてあるが、どうしても新しいものを使う気にはなれない。他の人が使ったものを「あまり水が下に溜まっていないのを」とあさってもう一度使うのである。

 よって、使い終わってあと元あったところに戻すのだが、けっこう底がタプタプになっている。「オレってエコだな!」

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■歯ブラシを工夫して長く使い続けるとき■

 私は洗面所で鏡に向かいながら歯を磨くことはほとんどない。私の歯磨きは「ながら歯磨き」なのである。「パソコンに向かいながら」「新聞を読みながら」、または「便座に座りながら」などいくつかある。

 特に多いのは「パソコンに向かいながら」で、この場合、平気で30分でも40分でも口の中に歯ブラシを突っ込んでいることになる。

 よって、歯ブラシがすぐにダメになってしまう。歯ブラシ全体でダメになる部分と言うのは毛先のほんの数%で、考えてみればそのために捨てているのでは今の時勢に逆らうというもの。「何とかならないものだろうか?」と考え、そこでひらめいた。

 「曲がった毛先をトリミングして形を整えれば、まだ使えるのでは!」と思い、トリミングを実行。

 これがけっこう使えるのである。「オレってエコだな!」

 しかし、これって、どう考えても単に貧乏性なだけだよな~。

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【今日のオヤジの放言、暴言、言いたい放題!】

 まず自国でデビューさせずに、わざわざ日本でデビューさせるためにユニットを組むって「どういうこと?」と首をかしげたくなる。しかし、この異常な流行は一体いつまで続くのだろう?声を大にして言いたい!「目覚めよ!ニッポン人」

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ステップエアロビクス「エクステンション」

2011-10-24 21:32:35 | ステップエアロビクス

 

ステップエアロビクス「エクステンション」

 レッスンの中でも比較的よく出てくる動作だと思います。呼び方も何通りかあるかもしれません。方向的にはサイドへ足を上げる場合と後への場合があります。よって、「サイド」とか「バック」をつける場合もあるみたいですし、名称は短い方が言いやすいので、「レッグ」を省略することも多いと思われます。 

 「YouTube」への動画では、この「エクステンション」という呼び方以外に、「レッグアップ」や「サイドレッグ」、または「アブダクト」などとも呼ばれていました。

 つま先も、足首を曲げる「フレックス」だったり、足首を伸ばす「ポイント」だったりと、それほど厳密に区別していないようです。

 下では上段をサイドエクステンション、下段をバックエクステンションとし、それぞれ4カウントで説明をしています。

1. 台を右横に見たスタートの状態 

2. 【1カウント目】右足を台の上に乗せる。 

3. 【2カウント目】左足をなるべく勢いをつけずに膝を伸ばしながら持ち上げる。このとき、なるべく上半身はフロアに対して垂直に保つ。 

4. 【3カウント目】上げた左足を元のフロアの位置に下ろす。 

5. 【4ウント目】右足をスタートのフロアの位置に下ろす。 

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エアロビクスのステップ「ケットン」

2011-10-24 20:18:44 | その他

エアロビクスのステップ「ケットン」

 このステップの名称の「ケットン」ですが、正式名称かどうかは不明です。ステップの要領としてはフロントキックをしたあとにキックした足をつま先からそのまま下のフロアにつける形になります。

 しかし、「ケットン」って「ケッてトンとつける」からなのかな??? 

 

1. 立ったスタートの状態 

2. 【1カウント目】スタートの状態から右膝を曲げてかかとを後ろに蹴りあげる。 

3. 【2カウント目】右足のフロントキックをする。

通常のフロントキックと比べると、次の動作に備えて気持ち前傾姿勢となっている。  

4. 【3カウント目】キックした右足をつま先からそのままフロアに踏み込む。

気持ち前傾が強まる。  

5. 【4カウント目】右足を戻しフロアにつける。

イラストは左のケットンの準備に入っているところ。シングルステップとして取り入れられる場合は、通常、左右交互に行われる。  

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フィットネス紀行「しごきと化したリラヨガ-4」

2011-10-24 18:44:05 | 旅行

フィットネス紀行「しごきと化したリラヨガ-4」

 幸いなことに普段の行いが良いせいか、私の願いも何とか通じたようだった。彼女はその男性はめていたイナバウアー強制ギブスをはずすと、私に装着することもなく、スタジオの前のほうに持っていったのである。

さすがは仏教国タイランド、何とか仏様への願いが通じた。私は心の中で大きな声で叫んだ、「コックン・マー・カップ」(タイ語で「どうもありがとう」という意味)。

また、このようなこともあった。着座で足を左右に開脚し、上半身を前屈させて床に近づけるポーズのときであった。私はみんなからの注目を集め、つかの間の「ヒーロー」(?)になったのだ!

このポーズ、ストレッチなどでもよく取り入れられるポーズで、やり慣れたポーズではある。ただ。どのくらい胸が床の方に近づくかは、その日の体調でかなり違ってくる。

ちょっと頑張れば、「おでこくらいは床につけられるかな?」くらい自信(?)はあった。身体もかなり温まっていたし、「しごき」のおかげで、一時的にではあるが「傷み」に対して感覚が麻痺しつつあった。

で、足を開脚し、身体を前屈させていくと、実際におでこは床に付けることはできた。すると、例の「ペタペタ」という恐怖の足音が近づいてきて「slowly, slowly」と言いながら背中をグイグイを床へ押してくるではないか。

「あの、済みませーん。Slowly,slowlyって言っても、速さの問題ではなく柔軟性の問題なのですから、できないものはできませんから。ご理解のほど、宜しくお願いしますよ!」と心の中で訴えてみたが、修行不足で念力も弱く、私の胸は彼女の不必要な助けを借りてだんだんと床の方に近づいていき、めでたく「ご対面!」となったのである。

「んー、胸が床につくなんてめったにあることではない。何だ、俺もやればできるのではないか!」と感心したが、問題は「この後、身体がどんな反応をするか」なのだ。

他の人を見ている余裕などはなかったが、他にできている人はいなかったのだろう。インストラクターがみんなに聞こえるように何かを言っている。きっとこんな内容だったに違いない。「みなさーん、見てください。この人、ほら胸が床についているのよ。最初はおでこしかついていなかったけど、私が助けてあげたんだから!みなさんもガンバって下さいねー!」

他の人たちが私の方を見て「わー、すごいわ!」などといっているのだろう、ざわめきが感じ取られた。まあ、悪い気はしなかったが…。

このようにして「しごき」と化したリラヨガのレッスンも開始されてから何とか50分が経過してくれて、残りの10分はストレッチなどをしてリラックスする時間であったが、身体のあっちこっちが痛くて、とてもリラックスなどできるものではなかった。

そして、何とかタイでの最初のヨガのレッスンは無事(?)終了したが、その後、2,3日は身体の自由が利かなかったことだけは最後に記しておく。

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