年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

バレエ用語一覧表より「アッサンブレ・デリエール」

2011-10-18 19:17:05 | バレエ

バレエ用語一覧表より「アッサンブレ・デリエール」

アッサンブレ・デリエール (assemble derriere):「デリエール」は「後方へ」という意味です。(大人のバレエ~不思議な魔法&Something Good バレエ用語/あ行)のサイトで次のように解説しています。

「 デリエールは「後で」という意味です。右足なら、右足後ろの5番から、右足を4番後ろアン・レール(空中に)まあは2番アン・レールに滑り出させ、左足で踏み切って跳び、右足後ろの5番ドゥミ・プリエに両足が同時に下ります。 」

上記の説明から、前後の足を入れ替えないアッサンブレと理解しているのですが、「右足を4番後ろアン・レール(空中に)」って、足を横ではなく後ろに出すアッサンブレもあるのでしょうか?

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エクササイズプログラム「プッシュアップ1」

2011-10-18 18:19:26 | バランストレーニング

エクササイズプログラム「プッシュアップ1」

3種類のプッシュアップを組み合わせた大胸筋、上腕三頭筋をメインに鍛えるプログラムになっています。「胸板を厚くしたい!」という方には、これくらいのエクササイズは最低でも行っていきたいところです。

 時間:3:21 

1 プッシュアップ  【回 数】

・4カウントで8回

・8カウントで4回

・2カウントで8回して9回目は8カウント静

 

2 グラスホッパー・プッシュアップ  【回 数】

・左右交互に4カウントで4回ずつ

 

3 プッシュアップ・ワイド  【回 数】

・4カウントで8回

・8カウントで4回

・2カウントで8回

 

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日記:10/18「早めの点灯を!」

2011-10-18 16:39:35 | 日記

日記:10/18「早めの点灯を!」

 私は、公共交通機関以外の移動手段のほとんどが自転車である。自転車と言っても、いわゆるママチャリで、1日に乗る距離も5㌔~8㌔ほど。ゆっくりと漕ぐ性分で、たまに「チャリ、チャリ!」とベルを鳴らされておばあちゃんに抜かされる始末。

 去年、ライトをLEDに取り換えた。いや~、明るい、明るい。負荷も少なくチョー楽である。LEDのライトは、ものすごく明るいものもあって、前から来る自転車のライトが「オートバイ?」と思うこともしばしばあるくらい。

 さて、最近、ちょっと感じたことがある。私の勘違いかもしれないが、夜、ライトを点けて自転車に乗っている人が以前より増えたような気がする。これも、お巡りさんの地道な努力のお陰だと思っている。無灯火の自転車を見つけては、こまめに声をかけている。その成果が少しずつ出てきているような気がする。いや~、私だったら正直言って「こんな細かいことでいちいち注意したくないんだけど!」と思っちゃいますよ。本当に、ご苦労様です。

 それでも、まだまだ無灯火で乗っている人は多い。「自分はライトなしでも見えるから平気!」と思っているんだろうな~、きっと。でも、ライトを点ける目的は、よっぽど街灯がない場所であれば別だが、進む場所をライトで照らして安全に走るということよりは、「自分の居場所を知らせること」がメインになっているはずである。

 特に、高齢者にとっては、夜、無灯火の自転車は非常に認識しづらいと思う。乗っている人が高齢者の存在を認識していても、相手が自分の存在を認識していなければ思わぬ事故につながりかねない。

 「人対自転車」でだと、ちょっとしたかすり傷では済まないはずだ!

 だから、夜、ライトを点けて自転車に乗るということは、そういう社会的弱者と呼ばれる高齢者などの人たちに対して、どれくらい思いやりが持てるかが問われる行為だと思っている。

 早めの点灯を!

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サプリメント「ガゼインプロテイン 」

2011-10-18 15:40:54 | サプリメント

サプリメント「ガゼインプロテイン 」

原料牛乳 ・牛乳に含まれるガゼイン蛋白(牛乳の中のタンパク質の約80%)を使用

・水に溶けにくい。

・摂取後の消化が遅く、異化を防ぎやすい。(抗カタボリック)ホエイプロテインに比べると3~4倍とも言われている。

 ⇒ダイエット用に用いたり、トレーニングをしている人の間食用、または、トレーニングオフ日の栄養補給用となる。

・グルタミンを豊富に含んでいるので、筋肉の分解を防ぐ効果がある。

・ホエイプロテイン同様、アレルギー体質のアレルゲンとなる可能性が高い。

・比較的高価

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ダンベル・エクササイズ「ベントオーバー・ラテラルレイズ」

2011-10-18 08:39:47 | ダンベル

ダンベル・エクササイズ「ベントオーバー・ラテラルレイズ」

 

 背中の筋肉群を鍛えるエクササイズです。三角筋の中央部を発達させた逆三角形の身体もなかなかカッコいいものですが、肩甲骨回りの筋肉が鍛えられて背中もなかなか魅力的なカラダです。 

 「後姿もなかなか決まってますね!」などと言われてみたいものです。頑張りましょう!

 下ではフロアに立って行う「スタンディング」と、ベンチに腰掛けて行う「シーティッド」の2通りのエクササイズを紹介しています。     

主に鍛える筋肉 ・三角筋(特に後部) ・僧帽筋(特に中央部)など  

 

1 上半身の倒し方が浅く、比較的、肘を伸ばしたもので、軽い重量のダンベルを使う場合

・それぞれの手にダンベルを持ち、上半身を前傾させる。

(どこまで倒さなければいけないというものではないが、前傾が強ければ強いほど、背 中の筋肉群に強い刺激を与えることができる。ただし、初心者にはやりづらい部分も 出てくるので、少しずつ傾斜の度合いを高めていくとよい)

・背筋はまっすぐに保ち、膝はピンと張らずに気持ち曲げてやるとよい。足幅は動作し やすい幅を取る。

・視線は真下に向けると背中が曲がりやすくなるので、まっすぐ前方に向けるか、離れ た前方のフロアに落とす。

 

2 ・息を吐きながら、ダンベルを真横に上げていく。上げれば上げるほど背中の筋肉群に刺激を与えるこ とができるが、両腕のラインがフロアと平行になる高さが一つの目安となる。

・下ろす時も勢いよく下ろさずに、なるべくダンベルの重さに抵抗するように下ろすこと。

・目標回数:10回から15回を1セットとし、2セットから3セットが目標セット数

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