年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

健康用語解説「アスパラギン酸」

2011-10-15 23:45:25 | 語句解説

健康用語解説「アスパラギン酸」

非必須アミノ酸の一種。アスパラガスから発見されたのがその名の由来。

【アスパラギン酸の働き】 

尿の合成の促進作用 ⇒ アンモニアの体外排除 ⇒ アンモニアから中枢神経の保護 

ミネラル(カリウム、マグネシウムなど)の運搬作用 ⇒ スタミナ強化、疲労回復 

肝機能促進作用 

皮膚細胞の新陳代謝促進作用など 

【アスパラギン酸を多く含む食品】

豆類、特に発芽しかけた豆類(もやしなど)、砂糖大根、サトウキビ、アスパラガス、肉類など。  

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ウエストシェイプ「スモールヒップサークル」

2011-10-15 22:35:16 | ウエストシェイプ

 ウエストシェイプ「スモールヒップサークル」

ベリーダンス系の動きになります。腰を前後左右に1回転させていくのですが、骨盤をなるべく傾斜させないで行います。この、「骨盤を傾斜させない」という動作が難しいのです。

骨盤を、なるべくフロアに対して垂直にしたままで、小さく1回転させていきます。「垂直にしたまま」というのが難しいです。レッスンの中では、その場で、右回し、左回し、または横に移動しながら回していきます。

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チューブエクササイズ「コンセントレーションカール」

2011-10-15 17:08:36 | チューブエクササイズ

チューブエクササイズ「コンセントレーションカール」

「コンセントレーション(concentration)」は「集中」を意味します。つまり、コンセントレーション・カールは「力コブ」である上腕二頭筋を集中的に鍛える動作になります。 

 もちろん、通常のアームカールなどでも上腕二頭筋は鍛えることができますが、こぶしを上げようと言う意識が強すぎると三角筋を使ってしまうことになってしまいます。それに対して、肘をしっかりと固定すれば三角筋を使うようなことはなくなり、集中的に上腕二頭筋を鍛えることができるわけです。

主に鍛える筋肉 ・上腕二頭筋 ・上腕筋 ・前腕筋群 

 

1 フロアに片膝をつき、もう一方の膝を立てる。膝を立てた足でチューブを踏み、その端を握って肘を太ももの内側に当てて固定する。背筋はなるべくまっすぐと伸ばす。 

2.3 息を吐きながら固定した肘の位置は変えずに肘を曲げ、こぶしを胸の方に上げていく。

このとき、上半身も固定して動かさないように注意する。こぶしを上げるのと同時に上半身も動かしてしまうと、肘を固定した意味がなくなってしまう。

下げるときも、勢いをつけずにチューブの弾性を感じながらスタートの位置に戻すこと。

(回数)1セットを10回から15回とし、1セットから3セットを目標とするようにする。

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バーベルエクササイズ「フロントショルダープレス」で肩周りを鍛える。

2011-10-15 14:52:30 | 筋トレ

 

バーベルエクササイズ「フロントショルダープレス」で肩周りを鍛える。

 ミリタリープレス、または単にショルダープレスとも。肩周りの筋肉群を鍛えていく代表的なエクササイズの一つです。また、二の腕の上腕三頭筋も同時に刺激することができます。 筋持久力系のスタジオレッスンなどでも取り入れられている動作です。  

 ショルダープレスには、この他に、頭の後ろにバーを落とす「ビハインドネック」もあります。    

主に鍛える筋肉 ・三角筋(前部、中部)・上腕三頭筋  ・僧帽筋(上部) 

 

1 ・ベンチに腰を下ろし、オーバーグリップで持ったバーが鎖骨からアゴの範囲(目安)に来るように 構える。

・グリップ幅は、肩幅より広く、上げやすい幅を取る。また、グリップは場合によってはサムレス( 下の動画)でも良いが、ウエイトが重い場合、落下には十分に注意する。

・背筋はまっすぐに保ち、腰は前傾気味になりがちだが、前傾が強いと腰に負担がかかるので注意し たい。

2 ・息を吐きながら、バーを頭上に持ち上げていく。

・このとき、肘はピンと張ってロックさせずに気持ち曲げておく。

・視線は、正面でもよいが、バーが上がる上に向けてもよい。

・下ろす時も、勢いよく下ろさずに、なるべくダンベルの重さに抵抗するように下ろすこと。

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