
YOです!
145kg 74hp !パワーウエイトレシオ 1.96kg/hp のハスクバーナ701 SUPER MOTO 2017
NISSAN GT-R NISMO でも2.9kg/ps なんです。
HPとPSの違いはありますが、701SMの爆発的な加速力が容易に想像が付きますよね。
現に、ショートストロークされた2017のエンジンは105/80mmのボアストロークで、2016モデルの
102/84.5mmに比べても、高回転型となり、最高出力も67hpから74hpへアップされ、レブリミットも
1.000rpm程回り切るエンジンへと進化しました。
今回入荷した701SMですが、オーナーの希望にて更に上を求めて、ファインチューニングを致します。
メニューは、サイレンサーとエアークリーナーのカスタム。更に人気のデザイナーズコレクションと
同じアルミホイールへと変更致します!
ホイールの色もホワイトカラーに変更予定。そして2017モデルで廃止されたホイールデカールを
貼り込む予定です。走りに、ルックスに、ワングレードアップさせた701SUPER MOTOの完成を
楽しみにしていて下さい!
≪大瀧選手からのレポートが入りました≫
大瀧選手のベースマシンはご存知の様に、ハスクバーナFE450のオフロードマシン。
当然、オフロードの為の装備とルックスですが、ジムカーナ仕様に変更したルックスには
フロントフェンダーが長すぎます。
そこで、FS450の物を移植。2017年モデルとなってほぼボルトオンで装着可能との事でした!
こんな事が嬉しくて、ヤル気を出させる事なんですね(笑)
下がノーマル。上がFS450のショートフロントフェンダーです。
取付ボルト位置も同じですね。
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