Husqvarna NorthTokyo ショップ通信

ハスクバーナ東京北からの情報発信Blog☆by RL-YOYO

ハマちゃん!FE350と記念撮影ですか?まさか!(^_-)-☆

2016年12月24日 | ハスクバーナ情報

YOです!

そうなんですよ!そのマサカなんです!^_^。
ハマちゃんは、約1年前にKTM690SMCRをご購入頂いた常連様で、そのSMCRを駆って
プライダースサーキット走行会や、ロードツーリング等に参加頂いていたのですが、
つい先日、千葉の林道ツーリングにお誘いして以来、ワイルド-ハマちゃん!と人気者の常連さん。

何がワイルドか?と言いますと、17インチのモタードタイヤで、どんな所でも走り、サーキットでは
足を出してコーナーリングするモタードスタイル、林道ではヌルヌル、ヌカヌカな路面でも、
元気良く全開ですっ飛んで走る姿は、もう最高!もちろんダートでは全身泥だらけで戻ってくる、
それはそれはオートバイを思いっきり楽しんでます!って言うスタイルは気持ちがいいの一言。

そのハマちゃん、またまた先日のYOYO年忘れファンライドで、ハスクバーナを一気乗り!
その中でも、2017年FE350がとても気に入って頂いた様で、周りの参加者からの勧めもあって、
この度オフロードデビューとなりました。少し前に、モトクロスをやっていたとの事で、
ハマちゃんがオフロード車を購入したのは、YOYOのお客様としては自然体なのかも知れません。

しかも、今回はYOYOの特選中古車で並んでいた、2015年式FE350!(分かりますか?ハイその通り)
林道好きな前オーナーが、オフロードで必要なパーツは全て装着されたお得な車両です。直ぐにでも
林道デビューと言うことで、近々計画中とのこと!^_^。

ハマちゃん!ご購入ありがとうございました!
これで、来年はYOYOイベント皆勤賞が狙えますね!(^_-)-☆

今回、ハマちゃんには、ACERBIS のエンデューロ1ジャケットをご購入頂きました。
ジャケットの中にプロテクターを着込むので、XLサイズをチョイス。大正解でした!

そして、キャメルバックとして、ハスクバーナクロージングのダカールモトパックも
選んで頂きました。これから始まるハードな遊びに・・・(笑)備えたアイテムです。
沢山飲み物を背負って下さいね!

ありがとうございました!


KTMマンモスで運ばれて来た!特別なハスクバーナ701SM!

2016年12月22日 | ハスクバーナ情報

YOです!

オレンジ色のマンモストランスポーターで運ばれて来た701SM。
この度、2016年モデルをベースに
「Husqvarna 701 SUPERMOTO Designer's Selection」と言う特別なモデルが限定発売されました。

内容は、701シリーズのデザイナーKISKAのマキシム・ソブニン氏が、701SMに最も適したアクセサリーを
厳選し装着された仕様が、限定16台のリリースとなります。

  • GEAR LEVER PEDAL
  • FUEL CAP
  • REAR BRAKE DISC PROTECTOR
  • OIL PLUG
  • KNOB ADJUSTER SET
  • LOCK SCREW
  • REAR BRAKE RESRVOIR CAP
  • AKRAPOVIC SLIP-ON SILENCER
  • PIVOT PEGZ FOOTPEG
  • OIL FILTER COVER
  • WHEEL FRONT CAST
  • WHEEL REAR CAST

上記PARTSが何と総額!32万円相当が装着されています。更に最後の2行はキャストホイール仕様と
なりますので、雰囲気も全く異なるスペシャルな701SUPERMOTOに変身します!

価格は¥1.280.000 消費税込みと金額もこの装着パーツでお買得な設定となっています!

ホイールの基本カラーはブラックになりますが、別途にてホワイト等のカラーも承ります。
人と同じじゃ許せない!の皆さん!選ぶなら今でしょ!(笑)

≪小ネタです!≫

 


TE250が入荷しました!箱から出した時の姿なんですが、このチャンバー分かりますか?
そうなんです、出力を落として規制クリア―をしているので、チャンバーもこの通り(笑)。
絞って絞って、アクセルにもストッパーが入り、エアークリーナーにも蓋がされています。
このチャンバーで乗ってみた事は無いのですが、4スト車に使用したら速かったりして・・・^_^。

 


Husqvarna FC450 2017 のエンジンを掛けてみた!

2016年12月18日 | ハスクバーナ情報

YOです!

YOYOとしては珍しい、モトクロッサーモデルのハスクバーナFC450です。
初めはYOが乗ったるか!!・・・(冗談)と思ってたのですが、実はご注文を頂いた車両です。^_^。

 

 

 

 

 

 4ストロークなのにチャンバーが付いています。排気の溜を作って、高出力であるにも拘らず、
低回転と中速でのトルクカーブを理想的にする事で、前へのトラクション性能をコントロールしています。

 

 

 

 マフラーステーがアルミ製になっていたりと、軽量化は徹底的に行われています。

 

 カーボンコンポジットシートレールもハスクバーナの特徴です!

 

乗っては見たいのですが、モトクロッサーのクイックな動きには、私の今の身体能力ではコントロール
出来るか不安です…。でも、トラクションコントロールとマップの選択が出来ることで、一世代前の
MXモデルとは比べ物にならない乗り易さと聞いています(実は私も試走していません)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が個人的にMXモデルを所有していた時は無く、あってもKAWASAKI KLX450Rが過去に有った位で、
ジャンプが苦手(むか~し、ジャンプ着地で足首を捻挫する痛い思い出があります)な私には、
MXモデルを保有するチャンスは無かったのですが、エンデューロモデルを速く走らせるトレーニング的な、
考えでMXコースを周回する事も大事かと思ってきました。

 

MXモデルに採用のエアーサスペンション。空気の圧力を利用したMX専用サスペンションです。

 

 

 

 

 

大好きな日野カントリーオフロードランドでも、このモデルなら色々な難所を軽く?クリアー出来そうです^_^。

今日は、輸送モードという、エンジンを始動させるにも、特殊なパスワードを1台1台設定し、CPUに入力する事で
エンジン始動が許され、オーナー様への使用許可を登録するという。そんなロック機構が付いているのを解除します。
そして、メデタクエンジン始動&オーナーの元へと納車されます。

さてさて、このFC450を華麗に操り、バックフリップを決めてくれる!そんな妄想しながらしっかりと
納車整備をさせて頂きました!コースインが楽しみです!

 


私好みなジャケットを見付けました!ACERBIS エンデューロ1

2016年12月17日 | スタッフ情報

YOです!

ハスクバーナ専用ではありませんが、さり気なくハスクカラーのイエローラインがいかしてる
ENDURO ジャケットをご紹介します。

ACERBIS の新商品として発売された、エンデューロ1ジャケットです。

個人的には、昔から愛用しているMSR(マルコムスミスレーシング)のエンデューロジャケットを
今でも使用しているのですが、さすがに古くなって、ベルクロの部分などもホールド出来ない程。。。
もちろん買い替えも検討していましたが、この時代のエンデューロジャケットは意外と丈夫で、
縫製も良く、防水性や発汗に関しての放熱性も良いのです。

 

そこで今回、BONSAI MOTOの多川さんに、私の悩みと希望を添えて、ACERBISでセレクトして
頂いたのがこのジャケットなんです。エンデューロ1ジャケットは、先ずは収納ポケットが多くセット
されていて、前側に3つ、後方には大き目が1つと装備され、素材のポリエステル100%の厚手の
生地で、過酷な野山のアタックで木々にヒットしても大丈夫!
さらに、今では当たり前の袖が脱着可能なタイプですので、ハードな走りで発汗が必要な際は、
両腕を外して、後ろのポケットに収納する事でベストスタイルにすることが出来ます。

 

 

価格は¥14.000税抜(¥15.120税込)となり、
色はこのイエロー/ブラックと、ブラック/ブラックがあります。
私が着ているのは、Mサイズです。身長174cm 体重68kgですので、参考にして下さい。
春のバイクシーズンに向かって、是非とも揃えたい1着です!ACERBIS パートナーショップの
ハスクバーナ東京北がお届け致します!^_^。


YOYOワイワイ年忘れファンライド in 日野カントリーオフロードランドを開催しました!

2016年12月15日 | ハスクバーナ情報

YOです!

ご報告が遅くなりました!^_^。12月10日・11日の2日間で開催した、
第2回YOYOワイワイ年忘れファンライドが、いつもお世話になっています、群馬県の藤岡市、
日野カントリーオフロードランドにて、土日の2日間を利用して開催致しました!

1年間の感謝の意味も込めて、YOYOのお客様とそのお友達を中心に、我々スタッフと共に、
ゆっくりと時間を共有するオフロードの2日間を過ごしました。最高!

そして、ハスクバーナ東京北としての、2017年モデルのハスクバーナエンデューロモデルを
イッキ乗り試乗会も開催させて頂き、最新のエンデューロモデルの実力を体験して頂きました。
そのサポート役として、九州福岡より、ハスクバーナで日本のエンデューロに参戦している、
ハスクバーナワークスライダー原田健司選手も、応援に駆け付けて頂き、彼の駆るFE450も
見る事ができ、実際に戦っているマシンに興味津々!遠方からありがとうございます!

初日のメーンイベントは、この時期にこの場所で!?^_^。と、年忘れパーティーを開催!
寒い時には汁物が一番!台湾ラーメンのの素を使用して、チョッと辛めのお鍋と、ご飯に地元の
特大の餃子。そして締めには台湾ラーメンと、冷えた体をホカホカに!
もちろんその後は、炭火を囲んでの美味しいお酒と、仲間達とで一夜を過ごしました^_^。

さすがに深夜は冷え込みが厳しく、殆どの方が車中泊の寝袋というスタイルでしたが、私は
窓ガラスに放熱シートやプチプチ君(梱包材の空気が入っているもの)などを張り付けましたが、
朝方はかなり寒いと感じました。ですよね・・・(笑)。

来年は

  • プチプチ君を全部の窓ガラスに貼り
  • 電気毛布を用意して(変換コンバーターは必要ですね)
  • ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽに(K&H上山社長弁)

これで完璧かな?と、バイク用ヒーティングウェアーを着て寝るというのも良いのかな?^_^。
後は寒さを気にしないぐらいにお酒に頼るとかですかね?(笑)

2日目は俳優の大鶴義丹さんを中心に、ハスクバーナTE250 2017Modelの初下しと、DOAの
山原氏などが参加して頂き、日野の裏山を駆け巡って楽しそう!
両日共に、レベルの高いオフローダの参加も多く、日野の管理人さんが、我々の為に用意してくれた
スペシャルステージも見事にクリアーしたりと、管理人さんもビックリしておられました^_^。

しかし、この2日間はレースではないので、楽しく気のままに走って、レベルが違っても
ファンライドを楽しむ。そんな気持ちが大切でとても気持ちの良い2日間でした。

解散式の後に開催したジャンケン大会には、今回協賛して頂いたSHOPさんからの素敵な景品が
沢山用意され、大盛り上がりで終える事が出来ました!
今回も、沢山の方達の協力で、両日で70名のオフローダーと遊ぶ事が出来ました。
オートバイが繋ぐ縁はとても気持ちがよく、特にオフローダーは人との繋がりがとても純粋!

参加頂いた皆さん!本当にありがとうございました!そして1年間ありがとう。

また来年も参加して下さい!暖かいアイテムを沢山ご用意して下さいね(笑)

協賛頂いた

  • ハスクバーナモーターサイクルズジャパン 小林さん
  • 鈴木商店 鈴木さん
  • BONSAI MOTO 多川さん
  • オートスタジオ スキル 島根さん

ありがとうございました!

 

≪2日間のダイジェスト版です≫

DAY.1       10日(土)

 神奈川横浜チーム!遠くからありがとう!

 

 同じく神奈川チームです。ベータ―とKTMでエントリー!

 

 鈴木オートさんと、BONSAI MOTO さん。いつもありがとうございます。

 

 さてと、ポチポチ行きますか~!

 

 イエローゼッケンがカッコイイ!FE250

 

 さてと。今日の難所は?どこでしょう。

 

 

 

 強者達が続々とコースインです。

 

 自走でエントリーのT氏。糸魚川オレフェスで私と一緒にADVENTUREでエントリーした方です。
今日はTE250R赤いハスクバーナでのエントリー。

 

 筑波サーキットに居ると思えば、今日は日野カン!ハマちゃんです!

 

 既に30年近くお付合いしています。YO-SUKE

 

 オートスタジオスキル 島根さん。

 

 

 

 やんちゃなTC85。

 

 もう知らない人もいるかもですね。KAWASAKI KDX200SR 後期型の倒立フォークです。

 

 大鶴義丹さんです。TE250 2017 を相棒に。

 

 早速セッティングを変更してます。

 

 久しぶりに乗るんです~と。楽しそうでした。

 

 もう長いお付合いです。久しぶりに会いました。

 

 今日は走らない!と既に夜支度を始めるK&H上山社長!

 

 2台体制で持ち込んだK氏。TC85やんちゃ過ぎると手こずっていました。^_^

 

 毎度、写真を提供して頂くO氏。BONSAI MOTO さんのウェアーを愛用しています!

 

 欲しいなぁ~と思っているTE250に試乗する私。強烈なパフォーマンスに魅了されるも。。。

 

 初日が終了して、夕暮れ時な日野カン。。。

 

 午後の挨拶をして、夕食の支度と、お風呂へ移動します。

 

 原田選手とワンショット!2017は本当に良い出来です。

 

 月夜の日野カン!綺麗です。

 

 日が沈み、テントの光が浮かび上がり綺麗でした。

 

 さあ!台湾ラーメン作りますよ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DAY.2      11日(日曜日) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オフロード走行初めてのHさん!

 

 

 

 左から大鶴さん、山原さん、原田選手、そして怖い顔してる上山氏

 

 手前から上山さん、大鶴さん、YOです。赤いバイクはYOさんのマブダチ!

 

 あの~~MIZU-CHAN!ここでトドメを刺したんですか!?

 

 20馬力全開です!でもセローって凄いです。

 

 あ~ぁ!上山さん。こりゃ深いわ!

 

 すみません・・・。つい根っこに捕まり。。。

 

 おっ先に!と大鶴さん。(フィクションです(笑))

 

 いつもの3回のセルフタイマー。違うポーズとってね!

 

 イチ

 ニイ

 サン!

 

 こちらは上山さんの一眼レフです。空がしっかり撮れてますね!

 

 

 MIZU-CHAN によるジャンケン大会!豪華賞品が当たっていました!

 

 沢山持って帰って下さいね!

 

 2日間ありがとうございました! また来年! 


Husqvarna TE250 2017 にアクセサリー装着で、更にプロテクト&カッコ良く!完成!

2016年12月08日 | ハスクバーナ情報

YOです!

後少しのパーツを残して、完成しました!YOYOワークスTE250 2017^_^。

 

今回の苦心作は、LEDウィンカー!転倒しても壊れにくい事を考えて、小型化して
なるべく外へ出ない様にしました。オーナーはトレーラーの積載での車両移動の為、
小型で視認性の良いウィンカーをチョイスしました。もちろん、ウィンカーリレーや
配線関係も作り直したりの、メカニック佐藤の苦心作です^_^。

 

 

今回の2017年モデルは、テールランプとライセンスランプとの隙間が少なく、ナンバーの取り付けが
とても微妙なラインになりますね。本当ならばもう少し下に付けたいのですが、この位置が良い所です。

 

フロントウィンカーもご覧の通り。とてもシンプルで明るいLED仕様です。

 

ファクトリークラッチカバー ¥25.103 名前の通り、ファクトリーとして使われるアルミビレットタイプの
クラッチカバーです。ノーマルはマグネシウム製で軽いのですが、転倒時の石等にヒットした際の穴開き等の
トラブルを避けるために装着しました。アタック派には必須アイテムですね。装着難易度 3(5段階)
※オイルを抜く事をお勧めします。

 

リアーブレーキマスター リザーバーエクステンダー&タンクカバー ¥3.321&¥2.650
これはエクステンダーによって、ノーマルのブレーキオイル量を増やすアイテムです。リアブレーキを
多用する場面での、ブレーキフェードを防ぐ効果があります。そしてトップはハスクバーナロゴ入り!
装着難易度 2(5段階)※ブレーキオイルの補充が必要です。

 

ブレーキペダルセーバー ¥1.321 これはガレ場やウッズ等を走行した際に、ブレーキペダルが外側に
持って行かれない様にするワイヤーです。KTM SIXDAYSには標準装備されます。必須です!
装着難易度 1(5段階)

 

スイングアームプロテクター ¥7.841 名前の通りスイングアームを傷つけない様にするカバーです。
ガレ場や転倒時等のアルミスイングアームへの衝撃を和らげます。装着難易度 3(5段階)
※チェーン側は少し成形が必要です。

 

 

 

フューエルキャップホースベント ¥1.321 ワンウェイバルブが内蔵され転倒時の逆流を防ぎます。
欠点もあります。ノーマルはホースでフレームと繋がっているので、給油時にキャップを無くすことが
ありません^_^。装着難易度 1(5段階)

 

アルミハンドガード ¥13.147 山登りをするライダー達には必須かな?重たくなると言う人もいますが、
レバーやレバーホルダーが折れて下山出来ないと大変ですよね。装着難易度 3(5段階)

 

ウィンカースイッチ上部のキルスイッチとホーン、ヘッドライトスイッチですが、ノーマルとは反対向きに
装着しています。これの方がキルスイッチは手元に来ます。2017年モデルはヘッドライトは消せません。
消したい方は。2016モデルのスイッチと交換すると大丈夫です。

 

 という事で、後チャンバーガードと、リアディスクガードが装着されれば完成です!
取り敢えず、現状の状態で12月4日にオーナーのもとへ納車されました!

この週末のYOYOワイワイ年忘れファンライドin日野カントリーオフロードランドにてデビューです!
楽しみですね!ファンライドでハスクバーナの試乗会を開催します!飛び入り参加大歓迎ですよ!


Husqvarna TE250 2017 にアクセサリー装着で、更にプロテクト&カッコ良く!2

2016年12月04日 | ハスクバーナ情報

YOです!

昨日に続き、2017 TE250の納車前PDIと、ハスクバーナアクセサリーを中心にカスタムを
進めています。

今日1番の驚きPARTSは、チタン製フットレストです。
スタンダードのペグに比べて、約40%も軽量化され、耐摩耗性に優れ、しかも強固!
レースシーンでの転倒や、衝撃に耐え、最終ゴールまで確実に進むことが出来るパーツです。

手前のチタンカラーのステップがそれです。

本日、ご来店のお客様にも確認して頂き、ほら!この軽さにビックリ顔!(笑)
それ程にこだわったPARTSなんです。

 

チタンフットレスト ¥39.707 スタンダードに比べて後方に少し曲がっています。
障害物などにヒットした際の逃げと、安定したライディング形状となっています。装着難易度 4(5段階)

 

今回のオーナー様の要望で、ハンドルポストを高いものに変更しました。
ノーマルの37mm に対して、今回採用したのは42mmを採用しました。

右が42mmのハンドルポストです。

 

ハンドルバーマウント ¥6.513 32/37/42/47/52mmを用意する事ができます。
ポジション改善は速さのヒケツです。装着難易度 3(5段階)

 

ステムベアリングにグリスアップです。これからの過酷な走りに対する予防整備です。

 

 

クラッチレリーズシリンダーガード ¥7.307 見ての通り右側にはフロントスプロケットとチェーン
が勢い良く回っているので、石や泥等の様々な異物を運んできます。クラッチを作動させる油圧シリンダー
の破損を防ぐ、必須アイテムです。装着難易度 2 (5段階)

 

T50リアスプロケット ¥8.635 スタンダードのオールアルミに対して、こちらは黒い部分がスチール。
青い部分がアルミとなり、耐摩耗性と軽量化を兼ねたスプロケットです。装着難易度 3 (5段階)

 

ブルーチェーンガイド ¥3.321 こちらはスタンダードとほぼ同じのドレスアップパーツです。
チェーンを一旦切る必要があります。装着難易度 4(5段階)

 

そして今回のもう一つのSpecialPARTSは、デジタル温度計付きラジエター電動ファンです。
取り付けはラジエターを外す必要があります。このパーツは、任意に作動温度を変える事ができ、
65℃~95℃での設定が可能です。¥30.417 装着難易度 5 (5段階)

 

フロントアクスルプラー ¥3.321 これはフロントホイールを脱着する際に、アクスルシャフトを
引き出し易すくするアイテム。回り止めとしての物ではありません。装着難易度 2 (5段階)

 

フロントディスクガード ¥8.635 難所を走る際には欲しいパーツですよね。軽量化という意味では
前回りの重みが感じられるPARTSでもありますが・・・。でもディスクは曲げたくないですね。
装着難易度 2 (5段階)

 

排気バルブコントロールカバー ¥3.856 これは名の通り、排気バルブリンクの部分のカバーを
アルミビレットパーツにするもの。ドレスアップパーツです。装着難易度 2 (5段階)

 

エンデューロバーパット ¥4.650 スタンダードの小型タイプから、よりプロテクションのある
大型の物に変更しました。タイムチケットやミニポケット等も入れられるので便利です。
装着難易度 1 (5段階)

 

さ~て!もうひと踏ん張り!間に合っていないパーツもありますが、明日の完成をお楽しみに!


Husqvarna TE250 2017 にアクセサリー装着で、更にプロテクト&カッコ良く!

2016年12月03日 | ハスクバーナ情報

YOです!

ハスクバーナの2017年 TE250 は、他のフェミリーとは違い、只者ならぬオーラを放っている
ハスクバーナのシリーズの中でも、特別なマシンだと思います。

2サイクルシングルエンジン250ccと、最もシンプルではありますが、今年の2サイクルは
新しいカウンターバランサーシャフトを装備するなどして、大幅に振動を低減する事に成功!
更にマスの集中化されたエンジン設計と、エンジン下部に備えた新しいセルモーターが、
保護と重量配分、そしてスタイリング等も含め、全てが変わりました。

更に徹底的に軽量化されたボディーと、今回から初採用されたリチウムイオンバッテリーにて、
軽量、信頼の始動性を確保しました。(専用充電器が必要です)

大きく張り出したエキゾーストチャンバーは、性能確保を優先に、設計強度を見直し、溶接などの
強度等も増した事で、耐久性を保証します。しかもカッコイイ!(笑)

キャブレターはケイヒンからミクニへ。クラッチはダイヤフラム式を採用し、マグラのマスター
シリンダーへ変更され、メンテナンスの容易さと、軽さを追求しました。

今日は、このTE250の新車PDIをスタートしました。この車両には、ハスクバーナアクセサリーの
2017年モデル対応の物を多く取り入れ、ワークスマシン顔負けのTEに仕上げる予定です。

ひとつひとつ部品を検証しながら、これからNEW ハスクバーナをお買い求め頂く際の、
取り付けアドバイスや、性能、美観等をお伝え出来るように丁寧に組み上げていきますので、
楽しみにしていて下さい。

あ~!TE250が欲しくなってきた・・・。4スト勢のトラクションコントロールも魅力ですが。。。

 

リアブレーキペダル  ノーマルペダルの鉄製からアルミ製へ
少し大型になって、踏み易くなります。装着難易度 2 (5段階)

 

ブレーキマスターシリンダーカバー これは見栄えが90%ですが、
アルミビレットなので、強度も上がります。装着難易度 2 (5段階)

 

シフトペダル こちらもアルミ製になり、強度も確保。長さも少し長くなり、操作性向上
装着難易度 3 (5段階)ノーマルのシャフトを削って外す必要があります。

と、いう事で、引き続き作業は続きますが、今日はここまでに致します。

最終型のLOOKはどんな感じになるのでしょうか?お楽しみに!