Husqvarna NorthTokyo ショップ通信

ハスクバーナ東京北からの情報発信Blog☆by RL-YOYO

Husqvarnaに青いリム!大鶴義丹TE250i号ニューバージョン!

2018年04月22日 | Husqvarna 701

YOです!

今日も暑かったですね~!確か衣替えって6月でしたよね?!既に半袖短パンの気候ですよね^_^。
油断は禁物ですが、オートバイ乗りには良い風加減ですね。^_^

美しい~!そうなんです!大鶴義丹氏のHusqvarna TE250iにエキセルブルーリムを組み込みました!
以前も組み込んだ事があるのですが、ここ最近ではモタード化する事で、インチダウンの17インチを
組み込むことが多かったのですが、義丹氏のHusqvarnaにはエキセル製U型リムのブルーリムを、
ノーマルのハブをそのまま利用して組み替えた仕様です。

 

リム交換のメリットは、軽く・強く・しなやかである事なんですが、この相反する事をエキセル社の研究開発
にて、材質に拘り、数々のレースで好成績を実証させたもの。実力も魅力の一つですが、カラーリムにする
事で、一段と美しく、そして自分だけのオリジナルマシンへ変身させる事も魅力です。
やっぱり義丹氏は後者のカッコいい!の目立ちたがり屋さんなんですね!(笑)

 

そして、さらに!今回はSHINKOタイヤの新製品を装着しました!
FIM公認タイヤで、既定のブロックの高さがあるタイヤの中で、最強を目指す216MX/216SXをチョイス!

フロントはFAT TIREという90/100-21の外径も幅も大きいマルチレンジ的なタイヤで、ガレ場、ウッズに
最適な仕様です。

 


リヤには同じシリーズの216SX 140/80-18をチョイス!SXはソフトコンパウンドで、サイドまで回り込んだ
ブロックと、全体がとても柔らかい、今までに無いタイプで、とても興味があります!

 

林道大好きの義丹氏が、ハイスピードコーナーリングや、ドリフト、そして探検ツーリング山遊びなどに、どう評価?
されるか、気になりますよね!気に入ったら今度はアフリカツインに履きたいって言うかも?!(笑)

そして、装着した感じは、タイヤからの迫力とオーラを感じました!しかもCOOL!FIM公認タイヤで公道走行
可能タイヤですから、216MX/SXは今までにない新感覚タイヤだと思いました。

さてさて、大鶴義丹氏が連載している、ダートスポーツ My Life with Dirt Bike のコメントが楽しみですね!

義丹さん!宜しくお願いします!

 


ありがとうございます!Husqvarna 701 ENDURO MIDDLE ADVENTURE 納車です!

2018年04月06日 | Husqvarna 701

YOです!

Tさん!2年前、ふたりで向った糸魚川シーサイドバレースキー場!土砂降りの雨の中、日本海へ向けて
ひた走ったあの時を思い出します!
その時は、二人ともKTM 1190 ADVENTURE-Rで、慣れない私を林道でエスコートして貰ったりと、
ADVENTURE初心者の私は心強かったですよ!

私は一足早くKTM 1050 ADVENTUREに乗り換え、軽量で足付の良さで、ADVENTUREのより深い世界へ
進む事となりましたが、これもTさんとの経験があったからこそなんです!

そして2年後の先週!Tさんは新たなチャレンジとして新しい相棒を見つけました!
それが、Husqvarna 701 ENDURO MIDDLE ADVENTURE ! です。

Tさんの身長は164cmと聞きました。その彼が1190ADV-Rを操り、そして今回の701ED M-ADVと、
オートバイのサイズはひと回り小さくなりましたが、701EDだって大柄なボディーとシート高なのは
間違いありません。仕様は、JAPAN 純正のローダウンキットを組込み、若干のフロント突出しをした
程度なんです。気合と根性のTさんです!^_^

そして、やっぱり最大に安心出来るのは、軽量だという事!多少足付性が悪くとも、軽量であるが為にコントロール
の幅が広がった事が大きな事かと思います。

 

 

また、1190ADV-Rで慣れたスクリーン付きのオフロード車両を経験してしまうと、その快適性から離れる
事が出来ません。。Husqvarna 701 ENDURO MIDDLE ADVENTURE はTさんにとって理想的な
オートバイなんです!

Tさん!本当にありがとうございました! 701ED M-ADVを手に入れたTさんは、もう手に負えないヤンチャぶり
を発揮してくれると思います!Tさん!701と一緒に遊ぶ時は、私はTE250で良いですよね?!(笑)



手始めはDOAですね!楽しそうだ~!^_^


Husqvarna 701 ED MIDDLE ADVENTURE 2018spec

2018年04月04日 | Husqvarna 701

YOです!

2017モデル 701EDをベースに、MST社のラリーカウルキットを装着した
701ED MIDDLE ADVENTUREは、以前にもご紹介しましたのですが、ハスクバーナ東京北として
コンプリートモデルとして、車検対応と補強、そしてオプションなどを含めた2018specとして
進化しましたのでご案内致します。

 

先ずは問題になっていたライトですが、多くの皆さんからお問合せを頂き、どんな仕様になったのか?
興味津々な所だと思います。結果は上側のライトを、LEDのHi/Low切り替え可能な車検対応のものを、
どうにか装着させることが出来ました。
カウルメインステーに加工を施し、更に強固なアルミブラケットを製作、光軸調整も出来る様に数々の
部品を製作加工を繰り返し、組み合わせる事で完成致しました。

 

更に精悍な顔つきとなりました!^_^

 

下側のLEDは補助灯としての機能を持たせ、ハイビームの時には点灯させていますが、スイッチにより
別回路にする事も可能です。
そして、補強としてはカウルメインステーのサイドからの力による補強プレートを追加、
更にキットでは装備されない、ハンドルストッパーの追加部品による補強を施しています。

ハスクバーナ東京北とRALLYワークスとのコラボレーションだから成せる仕様ですので、ご安心して
お乗り頂けると思いますので、ドシドシお問合せ下さい!

 

701 RALLYと言っても良い感じですね!スタイル抜群です!

 

2017年モデルは既に完売となり、4月末より2018年モデルとなります。701ED/SM共に
メーカー希望小売価格が¥1.315.000(税込)となり、2017年モデルより¥15.000程値上がりして
います。その為、701ED MIDDLE ADVENTUREも¥1.685.000(税込)となりますが、ヘッドライト
は、LED車検対応型となります。また、ナビマウントアダプターはオプションとなります。

軽さとビックトルクの余裕の走り。そして林道もそつ無くこなし、その気になればMXごっこまで!

 

この車両は、既にオーナー車両で、多くのオプションパーツが装着されていますので、
変更点などを含めてご紹介致します。

☆アルミハンドガードに可倒式ミラーは必需品!

 

☆ニップル回し付きバルブキャップにゴム製バルブシート

 

☆純正スキットプレート!これは必須です。アンダーフレームを持たない701系ですので、
ガレ場には必要不可欠!

 

☆強固なリヤーディスクガード。ブルーカラーでワンポイントにもなります。

 

☆こちらもダートでリヤフェンダーの巻き込みは怖いです。フェンダーはやっぱり上にしたいところ。

 

☆良い感じですね!

 

☆これはワンポイントのリヤリザーバータンクキャップ!

 

☆アシストグリックはEDには付けた方が良いですね。同梱キットにあります。

 

☆フロントディスクガードが欲しいですね!

 

☆良い感じです!

 

☆レオビンチサイレンサーがジェントルな走りを演出します。

 

☆コクピットから見えるHUSKYブルーが素敵です!

 

☆こちらも!ワンアイテムでキラリとHUSKYブルーを強調します!^_^

 

☆この車両は、4月14~15日で開催されるDOA 2018春 マザー牧場にエントリーしています!


※701ED MIDDLE ADVENTUREは製作時間に最低1ヶ月を要します。スケジュール等をご確認の上、
オーダー等のタイミングをご相談下さい。宜しくお願い致します。

701ED MIDDLE ADVENTUREで、いつもより遠くの林道へ行って見ませんか!