
YOです!
雨の日曜日になってしまいましたね。台風も接近しているという事で、皆様気を付けて下さい。
さて、今日は今話題のHusqvarna VITPILEN / SVARTPILEN 401 のローダウン仕様を、
SVARTPILEN 401 でカスタムしてみました。
≪標準の車高です≫
この感じをよく見て覚えて下さい(笑)
センターロッドの長さを覚えて下さい^_^
SVARTPILEN 401 はもともとブロックタイヤを履いて、ダートトラック的な要素も含まれている
デザインの車両で、ハスクバーナのメーカー的にも、オフロード志向の強いイメージの為に、
多少なりとも車高、シート高が高くても気にならない・・・なんて思って思っていたのですが、
それは間違いです。^_^
Husqvarna VITPILEN / SVARTPILEN 401 はストリートバイクですので、やっぱりシート高、
足付き性は重要なポイントです。
実際に跨いでみると、YOの身長は174cmで、ノーマルでは両足のかかとが、完全に浮き上がります。
しっかりと伸ばしていての状態ですので、とっさの時に足を出して、段差などあると少しヒヤッとしそうです。
しかし、Husqvarna VITPILEN / SVARTPILEN 401 のアクセサリーのラインナップには、
ローダウンのキットは用意されていないのですが、弊社ハスクバーナ東京北は、もう一つのブランド
KTMのマルチショップでもありますので、KTM125/250/390DUKEのローダウンキットを装着して
25mmのシート高でのダウンをしてみました!^_^
結果はご覧の通り!良い感じに下がったと思いませんか?
≪ローシャーシーのキット装着車≫
ほら!こんな感じに下がりました!分かりますか?^_^;
ロッドも見えなくなりましたよね!^_^
ハイ!この通り!かかとがピタッと付きました。
両足のかかとが付くのはとても安心です!
見た目の印象はそれほど変わりませんし、スタイルをスポイルする事無く、自然体で下がった感じです。
YOのかかともご覧の通りで、かかとまで両足共に付く事が出来ます。これは安心ですね!
今回は SVARTPILEN 401 での装着となりますが、もちろんVITPILEN 401 でも装着可能ですので、
跨いでみたけど、チョッと足付き性に不安があった方は、是非とも装着のご検討をお願いします。
キットの内容は、前後のスプリングとフロントのインナーカラー、そしてサイドスタンドが付いて、
税込¥39.707となります(装着工賃とフォークオイル等は別途見積りとなります)。
さあ!これで自由自在!白い矢&黒い矢達の行動半径は無限大です!^_^
ブログ興味深く拝見させていただきました!
ローダウン、今回は25mm とのことですが、最大どこまでできるもんでしょうか。世田谷行った際はあまりやらない方がというお話もされていたのですが、、、
171センチなのですが、足短めなので・・・
ご教示いただければ幸いです!
ハスクバーナ東京北の考え方は、無理しないで楽しく乗りましょ!だと思います。ローダウンと言うと、何となくマイナスなイメージが有るのかも知れませんが、乗り難いオートバイを、我慢して乗り続けるのって、楽しくないと思うんです。25mmって意外と低くなりますよ。是非組み込んでみて下さい。それ以上を希望の際は、連絡先を添えて、yo@rlyoyo.co.jp までメールを下さい。宜しくお願い致します。
まだ2024年でも、今現在ローダウンは可能でしょうか?
よろしくお願いします