
YOです!
遂に!ニューハスクバーナ701エンデューロ 2017年モデルがハスクバーナ東京北に入荷しました!
何が?ニューと言いますと、何とエンジンがオールニューと言う事となり、
2016年の102mmボア×84.5mmストローク 690cc 68PS/7.500rpmから
2017年は105mmボア×79.7mmストローク 690cc 74ps/8.000rpmに向上!
さらにMAX最高回転数も1.000rpmプラスされたエンジンを搭載。
2017 MODEL
2016 MODEL
2017 MODEL
2016 MODEL
バランサーもクランク軸と平行にマウントされたバランサーシャフトの2016年モデルより、
2017年モデルでは、更にシリンダーヘッドにセカンドバランサーシャフトを装備した事で、
シングルエンジンでは異例なほどの振動軽減を可能としました。
さらに、インテークバルブは40mm→42mmのカムシャフトダイレクト駆動に。
エキゾーストバルブは34mmと同径でロッカーアーム駆動となります。
そして、フーエルインジェクションも46mm→50mmの大口径化され、新インテーク
レゾネーターチャンバーを装備しました。
トランスミッションも耐久性向上とノイズの軽減。アイドルギアー部にニードルベアリングを
追加するなど新たに採用されました。
と?書くと2017年モデルがとても良いモデルに感じると思いますが、エンデューロモデルでは
そんなに高回転やパワーなど必要では無く、むしろフロントを自由にコントロールできるトルクや
アクセルレスポンスなど、2016年の良い所もタップリあるんです。
振動だって、単気筒らしさは2016モデルの方がトコトコとする感があり、ツーリング先での
一定速を走るクルージングでは、鼓動を楽しむ事が出来る2016も魅力。
この2台で実際に林道を交えたツーリングに行かない限りは、年式差は分からない筈ですし、
各モデルとも魅力たっぷりなんです。後はオーナーになる方の好みになると思いますね。^_^。
価格は2016年モデルが123万円(税込)に対して、2017年モデルは130万円(税込)となります。
2017 MODEL 色が変わりました。MXモデルみたいですね!
2016 MODEL
しかし、このクラス(700cc)では、シングルオフロード車はハスクバーナだけと言っても良い程、
軽量で、パワーもタップリ!長距離を走る事も可能で、林道へのアクセスも楽々なのは701の魅力!
250では物足りない!ADVENTUREではひとりで遊べない!そんな貴方にピッタリです!
YOYOでは701エンデューロ&スーパーモト両車とも展示、エンデューロモデルは試乗車も
ご用意しています!是非乗りに来てください!^_^。
2017 MODEL スキットプレートは付属されています。ステップ未装着。
2016 MODEL
2017 MODEL
2016 MODEL
2017 MODEL
2016 MODEL
2017 MODEL リアスプロケットが46丁に変更されています。
2016 MODEL 45丁が標準です。
パッと見た目はシュラウドが白になった位しか分かりませんね・・・^_^。