Husqvarna NorthTokyo ショップ通信

ハスクバーナ東京北からの情報発信Blog☆by RL-YOYO

BikeJIN 培倶人 9月号 HNT 初の広告掲載しました!

2016年07月30日 | ハスクバーナ情報

YOです!

SNS時代にアナログが良いかも!と、培倶人の9月号にハスクバーナ東京北としては初めての
雑誌広告を出しました!

正直、難しい事抜きで、目で訴える雑誌広告と何度か見返す事の出来る雑誌の効果って、
私個人的にも幼少時代からバイク、自動車雑誌を穴が開くまで見ていた覚えがあって、
ふといつもお世話になっている広告代理店のアドブリッジ橋口氏に連絡して入稿しちゃいました。

今回のコンセプトは、気軽にハスクバーナでツーリングを楽しみたい!その一言。
ハスクバーナ701!と言うと、性能やコーナーリング、競技が頭に浮かんでくると思いますが、
ユーザー目線で言えば、いつも常にアクセル全開なんてしないですよね?(当たり前ですが(笑))

ハスクバーナは先ずはカッコイイ!そのカッコいいバイクで、ツーリンググッズをチョイと詰め込んで、
ふらりと出掛けたい。そして山道に向かった時にコーナーを楽しみ、寄り道の林道を走破しちゃいたい!
そんなコンセプトはバイク乗りには当たり前のこと。

フリーダムツーリング!お気に入りのバイクとアイテムで出掛けましょ!でした。(笑)

培倶人9月号!是非とも書店にてお買い求め下さい!宜しくお願い致します。


KNOX オルサ OR3 オフロード指向のグローブの紹介です。

2016年07月23日 | ハスクバーナ情報

YOです!

Blogの更新が少し間が空いてしまいました(^^; 

今日は安全に気を使ってこそ、楽しいライディングが出来る。と当たり前の事なんですが、
意外と自分自身のウェアーやグッズに気を使っている人が少ないので、ここでオフロード
指向の方への安全なグローブを紹介します。

ガエルネパートナーショップのYOYOが紹介するグローブは、イギリス製のKNOXの
オルサ OR3と言うグローブです。

 

 

今まではオフロードだから薄手で動き易く、発汗性の良い素材が好まれ、意外とプロテクトの
事は忘れがち。転倒の確立がロードモデルより多いのにも拘らず、なぜ?と。

ロードと違って、路面の凹凸が多い路面に走行時に転倒すれば、柔らかい土や砂地では良いですが、
岩場や木などの尖っている様な場所では、一番先に手を付く可能性が高い手のひらが大変なことに!

このKNOX オルサ OR3は手のひらの下部に硬質の樹脂を装備。手のひらの健を守り、関節のダメージを
和らげます。

 

そしてもちろん手の甲の第一関節から指先までのプロテクターも装備され、スライディング時の
摩擦による裂傷や関節、健などへのダメージを最小限にと作られています。
手首のホールドも、ダイヤルワイヤー方式で、確実にロックと脱着を容易にする優れもの!

 

そして親指の付け根には、ハードエンデューロなどで重宝するタオル地の生地が採用され、額を拭う
アイテムとして重宝します。価格は9.000(税抜)これだけの装備でこの価格は嬉しくなります!

是非ともロングツーリングなどはもちろん、ダート走行メインのアタック等を楽しむ時が最も必要な
グローブでは無いでしょうか?私でLサイズで、ロードレース革グローブなどではXLを着用する私です。

ハスクバーナ東京北にて取り扱っていますので、是非とも試着して下さい!気に入って頂けると思います!


Husqvarna 701 SUPER MOTO に全天候型バックを付けてみた!

2016年07月14日 | ハスクバーナ情報

YOです!

今日の浮間地区はカミナリと豪雨で大変な1日でした。そんな豪雨の中、オートバイでご来店の
お客様も居て、本当に感謝です!ありがとうございます。

今日は以前にもご紹介したのですが、今日みたいな天候でも、ツーリング先で荷物が濡れてしまう
事なく安心してパッキングできる、スイス製のENDURISTAN(エンデュリスタン)ブリザード
サドルバックをお色直しをした701SUPER MOTOに装着してみました。

 

何度装着しても、701ハスクバーナにはとてもフィットして装着が可能で、装着後もしっかりと
固定されて、今回も24LのLサイズをサンプルとして装着してみましたが、バックだけが異常に
威張る事なく、スマートにフィット出来ました。

 

 

防水・防塵・防砂のアドベンチャーツーリングにピッタリのツーリングバックです!
価格はLサイズ(24リットル)¥29.600(税抜)です。お取り寄せ商品となりますので、ご購入の際は
事前にご連絡頂けますようお願い致します。

 

今日、雨の合間を縫ってバイク雑誌の広告写真を写しました。SNSの時代に逆行するかの様に、
雑誌と言うアナログな情報発信をしたいなぁ・・・と。アナログってチョッと落ち着いて良い感じです。(笑)
培倶人です。


Husqvarna 701 SUPER MOTOのお色直し完了しました!

2016年07月10日 | ハスクバーナ情報

YOです!

今日も沢山のご来店、誠にありがとうございました。
昨日は雨、今日は日差しも強く真夏日と、この夏のツーリング準備も、行く前から
天気と相談しながらの支度で大変かと思います。皆さん頑張ってくださいね!

さて、少し前にRスプロケットとEKカラーチェーンを装着したYOYO 701SMですが、
外装の無地が入荷したので、いよいよレーシンググラフィックKITを貼り込む事となりました。

先ずはシート、サイドカウル、左右のシュラウドカバーを外す順番で、サクサクと作業を進めます。

シートを外し、燃料タンクが後方なのが分かりますよね。

シュラウドを外すとラジエターが見えてきます。

大きなガソリンタンクがこれです!

インモールドロゴなので、ノーマルのロゴは剥がせません。

 

この状態でいよいよグラフィックとの戦いが始まります(^^♪

ですが、グラフィックの貼り付けは今回は意外と大変!
先ずはステッカーが厚い、そして大きい・・・。と言う事は空気が入りやすい傾向となり、
慎重に確認しながら貼り付けなければなりません。(p_-)

佐藤工場長と一緒に、大型のシートを貼る時には引っ張りながらヘラを使って進めます。

今回は石鹸水などは使わず、台紙を少しカットして、予め位置決めをしてゆっくり張り込みます。
もちろんドライヤーで弱く均等に焦らず、空気を抜きながらです。。。

 

 

完成!!

どうですか?701のサイドカバーは白が多く、少しポッチャリしている感じが、キュッと締まった
ボディーラインになった気がします。ホイールにも701というロゴが貼られ、精悍な感じと
なりました。

 

 

どうですか?特にマフラー側のカラーリングと701のラインがマッチしていますよね!

この様な事も、納車前にご用命頂ければ、カスタムしてお渡しすることも可能です!
是非とも自分だけの拘りハスクバーナを作り、ライバルに差を付けませんか?


LEDづくし!イタリアンハスクバーナSM250R  FE 顔!(^^)

2016年07月08日 | ハスクバーナ情報

YOです!

今日は、先日の中津川林道ツーリングにも参加頂いたM氏のSM250Rの紹介です!

 

 

2010年型ハスクバーナのモトイタリヤ製 通称赤ハスク。SMなのでモタードなのですが、
実は250のモタードは日本限定で、当時本国ではラインナップには存在しません。
日本では250ccの需要の多さと、車検制度が無い250クラスの経済性で、JAPAN仕様
としての特注車両なんです。

M氏は19歳!若ッ!そして4歳の時から両親と一緒にモトクロスを始めたスーパーマン!
そして、今年高校を卒業を機に公道デビュー!このSM250Rが初めてのツーリングマシン(^^)。

今回はライト関係を全てLED化したよ~!とご来店。でもやる事が過激で、アイデアマンで、
現行ハスクバーナのFEのフロントフェンダーとマスクをカスタムして装着。LEDのライトと、
LEDのウィンカーを前後に装着して、チョッといかしたハスクバーナとなって登場!

 

 

 

 

 

 

 

なんか楽しみなハスクバーナになってきました!

M君!これからも楽しいカスタム宜しくね!


2016年モデル最終入荷 FE501 です!SM仕様でご成約です!

2016年07月06日 | ハスクバーナ情報

YOです!

いよいよ2016年モデルもモデルによっては最終入荷となりました。
特にエンデューロモデルは、お陰様で完売モデルが大部分となりました!ありがとうございます。

表題の通り、FE501は今回ハスクバーナジャパンでのストック最終1台となり、お客様の希望で
YOYOオリジナルコンプリートFE501SM仕様でのお渡しとなります。
FEシリーズの中の最強マシンとも言われる501は、実はトルクフルで街乗りから、ツーリングまで
全ての場面で乗り易い仕様なんです。

しかし、ひとたびアクセルを大きく開いた時の凶変する性格もとても魅力的!今回のオーナー様は
以前にもハスクバーナSM570Rを所有されていたとの事で、その570Rを事情で手放した時から
もう一度絶対に乗りたい!とこの度NEW Husqvarna として生まれ変わり、夢が現実のものに
なりました!

さて!これより案を寄せて、カッコ良く仕上げますので、楽しみにしていてください!

 

そしてもう一台は701 SUPER MOTO! YOYOも今注目の元気印オンロードハスキー!
おとなしいスタイリングからとは別に、やんちゃなパワーの持ち主!

 

ようこそ!SMR WORLDへ!


FE250 CX 仕様 シティクロス というネーミングはどうですか?

2016年07月02日 | ハスクバーナ情報

YOです!

ハスクバーナFE250 CX シティクロスという感じで、新車の時から組み上げたオーナー車両です。

 

オーナーのY氏は趣味の釣りへ行く時をメインに、このハスクを使用する事でご購入。その他は
シティユースでの走行が多いだけに、ハスクバーナのポテンシャルを違った意味で街乗り快速ランナーと
して、カスタム等を提案していった仕様が今回のFE250CXとなります。

 

足付性重視の前後のサスペンションスプリングの変更や、タイヤをロードよりに変更し二次減速比も
ハイギアード化とした事で、グッド乗り易く使い勝手の良い軽量ハイパフォーマンスハスクへ。

そしてパワーパーツや、ハスクバーナでも数々のパーツや用品を取り扱うBONSAI MOTOさんの
G2スロットルやK&H製のアタックナンバーベース等を多数使用し、更に拘りのフロントイエローゼッケン!
何故かと言うと、このゼッケンシールはサイドゼッケンなどもセットになっているのですが、フロントのみ
使用する等(^^ゞ、カスタマイズには多少の金銭的犠牲も仕方無い・・・。ということでの拘り。

 

これはK&H製のアタックナンバーベース¥15.000(税抜き)FRPで脱着が容易な素晴らしいアイテム!

 

そして今回はレンサルハンドルの純正ハスクバーナパーツのブルーアルマイトのハンドルを装着!
これはツインウォールハンドルバーと言って、中央部分の青い部分は太くテーパー状で強度を確保し、
エンドの部分は22.2mmのナイロンインサートされたアルミバーなんです。強度と柔軟性を兼ね備えた
最高レベルのハンドルへ変更しました。

 

黄色のゼッケンシートがカッコイイです!

 

このゴム部の接合がミソなんです。振動対策にも優れているとかと聞きます。

 

ハンドルメーカーでは最高の品質!

 

右側のスイッチはチョッと工夫が必要です。YOYOでは汎用のミラーホルダーを取付ました。

 

ミラー、マスターシリンダー、ECUモード切り替えSW、セルモーターSWと付けなければなりません・・・・。

 

 

無事装着完了!

 

そしてG2クイックオープンスロットルカラーを装着。ワイドオープンを的確なタイミングでスムーズにする
絶妙なスロットルカラーなんです。内側には樹脂加工され滑りを軽減させる事でコントロール性を向上
させるアイテムなんです。

 

メリハリのあるFE250のレーシングエンジンを、ダートでは使わずシティユースで思いっきり楽しむ!
一見贅沢な事と思われますが、初めから完成されたメーカーカスタムカーと考えると、後からカスタム
する一般バイクよりはグッと身近なプライスかと思います!しかも失敗は無い!

是非是非!YOYOではFE250SM YOYOオリジナルと701SMを試乗車に用意していますので、
CX感覚を是非とも味わって下さい!週末のご来店お待ちしています!

 

FE250 SM 本当に元気良く走ります!面白いですよ~!(^^ゞ

 

リアスプロケット変更の701SUPER MOTO アクセルフルオープンは勇気が要ります仕様です。(*^^)v