Husqvarna NorthTokyo ショップ通信

ハスクバーナ東京北からの情報発信Blog☆by RL-YOYO

大瀧選手の挑戦!Husqvarna FE450 ジムカーナSP Vol.4

2017年02月26日 | ジムカーナマシン!FE450

YOです!

遂に完成!Husky FE450 GKN Tackey-SP 2017 Spec (チョッと長いよね ^_^。)

先週の19日に、大瀧選手と同チーム員関根選手の協力のもと、遂にその全容が明らかになりました!
マシンはFE450 2017 モデルをベースにSM化をさせた仕様で、ハスクバーナエンデューロコンペテション
モデルとしての、最新鋭のポテンシャルを日本ジムカーナでどこまで通用するかが今年の目標です!

簡単に言えば、2017年チャンピオン!奪回! ハスクバーナ軍団の復活です!ハスクバーナオーナーの
皆さん!ジムカーナで暴れまくりましょう!(お行儀良くですが^_^。)

今日は、練習会へ。ただ、組み上げた仕様で、TOPタイムの1秒落ちと言う結果でしたが、YOとしては大満足!
さすがハスクバーナ!さすが大瀧選手!パチパチ 

課題も色々と見えてきていますが、比較的問題点は少ないとの事ですので、シーズンが始まるまでには、
セッティングを煮詰め、今のタイムの数秒上を狙ってGOGOGO!と行きたいと思います^_^。
と言うか、走るのは私じゃないんですけど・・・・(笑)

 

速いマシンは?・・・・そう、美しい!

 

ハスクバーナグッズ満載の大瀧選手のトランスポーター!黄色と青のスエディシュカラーが眩しいです!

 

≪19日のHusky FE450 GKN Tackey-SP 製作記・突貫作業編(笑)≫

朝早くから、パーツを広げてFE450はリフト台へ。オフロードとしての道がここで終わり、
新たな命が誕生します!^_^。

 

手術主治医はケンチャンこと関根医師。手際良くスピーディーに作業は続きます。

 

こんな感じ?ゴロゴロと、自分がハスクバーナSMになった気持でメスを入れていきます^_^。

 

さあ!お取替えですよ・・・。 長い間お疲れ様です。太いタイヤと短いフォークへと変更します。

 

さらに、スイングアーム&リヤサスペンションも移植されます。。。

 

こんなに丸裸になったFE450。 新しい命を吹き込む事丸1日が過ぎようとしています!

 

遂に完成!YOもイベントから帰社して、晴れの姿Husky FE450 GKN Tackey-SP を見る事が出来ました。
ヤッタネ!ケンチャン!ありがとう。

 

如何にも自分が乗る様な洋装ですが、ADVENTUREツーリングで帰ってきたところなんです。
足廻りはとてもしっかりしていて、このままでも十二分に戦力となるとの事でした。
白いシュラウドがカッコ良いですね!YOもFE450で作ってみたい!

 

こんな感じです!まだ細部にお化粧残しが有りますが、第1線までにはトータル的なスタイルも調えますので、お楽しみに!

 

さてさて、いよいよスタートする事が出来ました。まだ、手探り状態のHusky FE450 GKN Tackey-SP ですが、
この車両で得たノウハウを、全てのハスクバーナユーザーにフィードバック出来る様に、研究していきます!

そして先ずは、大瀧選手の活躍を見守って頂き、応援のエールそして、実際にジムカーナ会場へと足を運んでもらえたら、
沢山のパワーを頂けると思います。本気走りを身近に見て頂ければと思います!

応援宜しくお願い致します。!

 

 

 

 


日野カントリーオフロードランドへ行ってきたよ~!FE250

2017年02月15日 | ハスクバーナ情報

YOです!

昨日、仲の良いオートバイショップのオーナーさん達と、平日休めるお客様をお誘いして、
またまた、日野カントリ―に行って来ました!

日野カントリーでは、4月の9日にハードエンデューロが開催されるという事で、一昨日まで
開催する方々がSpecialコースを設定していたと言う事で、色々な新設コースが出来ていて、
ただでさえ面白くて最高な日野カンが、更にバージョンアップして、正直1日では物足りない!
連日で行きた~い!ほとんど病気ですね^_^。

 

嬉しい事に、ハーレーダビッドソン練馬の大竹社長が、KTM FREERIDE250で参戦!
私がハーレー時代でお付合いしていた大竹社長とはチョッと違い、ステディな走りにもうビックリ!
ハーレーのWILDなライディングテクとは大きく違う竹ちゃんを見る事が出来ました
後半はリヤブレーキのトラブルで、リタイヤとなりましたが、またの参戦を誓い約束しました^_^。
これからも泥のお付合い宜しくお願い致します。

大竹社長です! ⇩

 

 

 

 

オートバイを繋ぐ縁はとても強固。友達もお客様も一緒に笑顔になります。ルールをしっかり
守れば、ケガも少なく、楽しく遊べます。

そして、日野カンの管理人さんの人柄も最高!また来ますね~!


2月ですが・・・。Husqvarna の2017カレンダーが入荷しました!

2017年02月10日 | ハスクバーナ情報

YOです!

何だろう?と思われますよね?
そうこれはハスクバーナ2017カレンダーの表紙なんです。

真っ白な表紙に、3D的に浮き出たハスクバーナロゴがカッコイイですね。

KTMとは真逆なメーカービジョンが、このカレンダーからも分かります。

やんちゃなイメージがアリアリと出ているKTMに対して、ジェントルなイメージで
物静かで清楚な感じ。それでいて勝負どころはKTMをも打ち負かす力の持ち主。

そんなイメージがとても表現されているカレンダーです。

10部だけの限定なので、ハスクバーナの試乗&見積もり&相談を頂いたお客様に
ご提供致します!2部はYOYOと大瀧選手で使用しますので、残りは8部!!

ハスクバーナオフロードモデル!701シリーズのご検討宜しくお願い致します。(^_-)-☆


大瀧選手の挑戦!Husqvarna FE450 ジムカーナSP Vol.3

2017年02月04日 | ジムカーナマシン!FE450

YOです!

何事にもひとりで出来る事って限られますよね。遅れに遅れているHusky FE450 GKN Tackey-SP 。
そんなチームの先輩を心配して、後輩のチーム員ジムカーナB級の関根さんが助っ人として本日登場!
Husky FE450 GKN Tackey-SP を車検取得に向けて、保安部品を付ける作業を大瀧先輩と共に、
作業してもらいました。

慣れない作業とは言え、二人ともしっかりメカニックとしての腕前も抜群で、佐藤工場長のサポートを
受けながら確実に保安部品を装着していきます。外装を取り外す事が一番難しかった!と言うほど、
主な作業は3時間ほどで終了!どうです?この大瀧選手の笑顔は!^_^。

 

ホッとした半面、嬉しさ爆発って顔をしていますよね!でも、これからが本番!レース仕様車として、
協力し合って作っていきます。2017年度のチャンピオンを目指して、ライダー&チーム&HNT、そして、
ハスクバーナモーターサイクルズジャパンの4つの力で頑張っていきます!

 

たまたまのご来店で、FE501SMを駆るSさんが、大瀧選手にマイハスクバーナのセッティングアドバイスを
受ける事が出来ました。ちょこっと乗っただけなのですが、リヤサスのプリロードや姿勢変化のアドバイス
をもらい、早速セッティングしたところ、とてもマシンが安定したと喜んでおられました。^_^。

 

 

ガンバロー!応援宜しくお願いします!


ダートスポーツ取材 大鶴さんと「何故?今2サイクル!」in日野カントリー

2017年02月03日 | ハスクバーナ情報

YOです!

寒暖の差が激しく、皆さん体調管理は大丈夫ですか?インフルエンザも最後の猛威を
振るっている様です。小まめに手洗いとうがいを忘れずに!^_^。

さて、2月1日に、オフロード雑誌ダートスポーツさんの企画にて、「何故?今2サイクル!」
と言うようなお題で集合しました。

場所は、群馬県藤岡市にある 日野カントリーオフロードランド。昨年末にもハスクバーナ東京北
にて、イベントをさせて頂いた、個人的にも大好きなコース。コースと言っても周回コースの他に、
色々なセクションがあって、とても走り応えがある場所なんです。オフローダーでしたら、是非とも
1度は行って見て下さい。初心者から上級者まで1日中遊べますし、管理人さんがとても良い方で、
管理人さんに会う為に行くというぐらい、面倒見の良い方なんです。

さて今回は、お題の通り2サイクル勢の中心取材と言う事で、HNTでお世話になっています、
役者さんの大鶴義丹さんに出演して頂き、ダートスポーツの宮崎編集長のハスクバーナTE250と共演して
頂きました。
もちろん大鶴さんもTE250を駆って、カメラマンエディター ジャンキー稲垣さんのKTM 250EXCと、
3台の2サイクル勢に囲まれ、私のFE250、助っ人K&HD代表上山氏のFE250と、更に地元高﨑の
オフローダーWR250FXと共に、6台のスクラムで取材にご協力をさせて頂きました。

しかし、ダートスポーツの宮崎編集長が、意外と難しいライテクを要望され、大鶴さんも結構大変そう?
そんな中でも、竹藪の中でウィリーをしてみたり、杉の木の大坂登りをランデブー走行とか、とても
とても厳しいセクションばかり。でも、大鶴さんは役者さんのプロです!怪我しないで難しいコースの
クリアーを目指していました。役者さんですので、特に怪我は禁物ですよね。

ドローンでの撮影が有ったり、昼食は巨大なチャーシュー丼ぶりに、これも巨大な餃子で(写真無いです)
午後の撮影に支障が出るのでは?と思える位の量でした^_^。

撮影後は、オフローダーとしての楽しい時間を素めるかのように、ハードなセクションへ・・・^_^。
汗だくになりながら、七転八倒を楽しむ事が出来ました。

そう、今回私が乗っているFE250ですが、2017年モデルより装着された、トラクションコントロールが
絶妙に走りをサポートしてもらい、いつもでは上がれないところへも、簡単に押し上げていきます。
利点はトラクションの良さですが、ウィリーがしにくいとか、アクセルでのリヤコントロールが自分が
考えているよりパワーが伝わらない事がありますので、丸太越えなどのセクションではTCを解除する
必要が有るかも知れません。しかし、総合的には2016モデルのワンランク上の走りが楽しめますよ!

2サイクルの良さは、ダートスポーツを読んで頂くとして、個人的にも発売が楽しみです!

楽しい事は時間の進みも早く、アッと言う間に夕刻になり、今回の取材は無事終了となりました。

ご協力頂きました関係各社様、そして管理人さん!本当にありがとうございました!

次号のダートスポーツは、絶対に買いですので、書店へ向かっちゃいって下さいね!

 

 

≪取材風景のダイジェストでご覧下さい≫

 

日野カントリー名物の入り口までの急坂の細い道。一応コースターまで大丈夫です・・・。^_^。

 

日野カン到着!早速準備です。

 

ダートスポーツ編集長 宮崎さんと大鶴さん。打ち合わせ中です。

 

カメラマンのジャンキー稲垣さん。ヘルメットで先ずは笑えました。。^_^。

 

「2サイクルってイイよね~」等々、語りのシーンです。

 

全体はこんな感じです。背の高いフラッシュが撮影現場って感じですよね。

 

 3回同じシーンの撮影をしますよ~と。登り勾配をスタンディングで上がる大鶴氏。結構辛いです^_^。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランデブー走行を、ゆっくり走って、いかにも速く見せるか!そんな演技力が凄いですね。

 

 

 

 

 

食後の一服。セブンのコーヒーが美味かった!^_^。

 

 

撮影終了後の遊びの一部。ここは人が立つのもやっとの所で、ご覧の通りかなり険しいです。

 

 

 

今回コースを案内して頂いた、地元のライダーさん。とっても詳しくって頼もしかったですよ。
次回もご一緒させて頂きたいです!ご連絡下さい~~!

 

残念ながらバク転してしまって、下る方向へ方向転換してしまいました。(◎_◎;)

 

こんな感じで1日を過ごしました。。。ありがとうございます。

お疲れ様でした~~!YO

 


Husqvarna 701 SUPER MOTO Designer's Selection 完成!

2017年02月02日 | ハスクバーナ情報

YOです!

遂に完成!と言いますか、既に月曜日には完成していまして、ハスクバーナモーターサイクルズジャパンの
取材を優先していたので、今回ハスクバーナ東京北としてご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

Blogを御覧になっている皆様には、もう変更箇所はお解りだと思いますが、おさらいとして、

2016年 ハスクバーナ 701 SUPERMOTOをベースにした16台と、
2016年 ハスクバーナ 701 ENDUROをベースにした8台と言う、希少な24台となります!

装着パーツは

2016年 ハスクバーナ 701 ENDURO

  • GEAR LEVER PEDAL
  • FUEL CAP
  • REAR BRAKE DISC PROTECTOR
  • OIL PLUG
  • KNOB ADJUSTER SET
  • LOCK SCREW
  • REAR BRAKE RESRVOIR CAP
  • AKRAPOVIC SLIP-ON SILENCER
  • PIVOT PEGZ FOOTPEG
  • OIL FILTER COVER

2016年 ハスクバーナ 701 SUPERMOTOには更に

  • WHEEL FRONT CAST
  • WHEEL REAR CAST

と前後にキャストホイールが装着されるという豪華な仕様になっています!

 

photoは月曜日の取材の様子ですが、ハスクバーナ東京北では701SMのご用意なので、
近代的な場所が良いとの事で、探し出したところはコンテナ倉庫の裏・・・(内緒です)。

 

 

写真になると、意外と分からないですよね?(^^;

 

価格は¥1.280.000(税込)となります。ノーマルからは¥50.000アップでこの装備は、
まさに衝撃的なプレミアム価格では無いでしょうか?アクラボビッチマフラーがワンランク上の
走りを予感させますよね!

 

限定車両となりますので、ご決断はお早目が宜しいかと思います。(^_-)-☆