点検は無事に終了。
一応、オイルフィルターも交換しておいた。
メーカーの人から言われたのだが、アイドリングストップに関してだ。
やはりアイドリングストップを行うとバッテリーの残量低下を引き起こすため、年限が経てばヘタりやすくなるそうだ。
まぁ当たり前と言えば当たり前なんだけどね。
で、古いバッテリーを新品に交換したときいくらするのか? やはり気になるところだ。1つ3万5000円くらいするらしい。
で、車種によってはダブル給電(サブバッテリー搭載)の場合は、5万円くらいかかるということだ。
…燃費を取るか、バッテリーを守るか、というところだろう。
私の場合、ガソリンの給油は今、約2か月で1回くらいの割合だ。まぁ場合によっては3か月に1回。
今までアイドリングストップしていたので、そのくらいなのか、元々もエンジン性能のお陰なのかは分からないが、そのガソリン代の代わりにバッテリーを消耗させているならあまり意味はないかもしれない。
2年に1度交換するとなるとどうなんでしょう? ってところはある。
それでなくとも、タイヤ4本履き替えるだけでそのくらいかかってしまうだろうから、微妙なところではある。
まぁあくまでもメーカーの一担当者(受付の人)の話だが、交換すればそれだけの費用がかかるということを覚えておいた方が良いだろう。
昔の車に比べ(昭和時代の車)、はっきり言ってバッテリーは必需性が高く、使用頻度も高い。
当時のバッテリーよりは遥かに性能は向上しているだろうが、その分、使用頻度も高くなっているので、相対的にはバッテリーの消耗度は高いと思われる。昔はパワステもなかったしね、多分、ブレーキ系もそれなり油圧のコントロールなども電気制御で行われているだろうしね。アンチロックなんかそうなんじゃないか?(あまり詳しくないがそんな気がする)あとナビが付いたりと更に消費率は高いだろう。
あと私の場合は、無線の積んでいるし、レーダーも付いているので更に消費率は上がっている。まぁ無線なんかは常時送信、って訳ではないし、ウォッチが主だし、時々付ける程度なのでそれほどでもないとは思うが、やはり時々心配になる。
車の場合、バイクと違って、バッテリーが上がったからといって押して移動できるものではないので、遠方に行ったときにそんなことが起きたら目もあてられないだろう。
まぁ今後、遠方へ行く予定はないが、いつ何時、そんなことがあるとも言えないので、まぁ今後はアイドリングストップは止めようかなぁ~と(笑)。
アイドリングストップの悪い点は確かにスタートダッシュは遅い。
あとハンドルに舵角が付いていると作動しない。まぁ作動しないならそれはそれで良いんだが、やはりバッテリーに負荷がかかるのであれば、ちょっと考えもんだ。
さて、T100TAだが、あれからWIFIも切ってスタンダーロンで運用していて、約3時間30分(休止含)で残量が89%ほど。11%の消費となる。スタンダーロンで運用するのであれば、単純計算、1時間当たり4%くらいの消費となる。これを元に計算すると22時間と途方もない時間になるが本当か? って感じだ。まぁ多分、4%でなく、倍として8%として11時間くらい(90%消費として)。1時間に10%であれば御の字だな。
WIFIの入切をうまくやれば15時間も目じゃないかもなぁ(笑)。
そうそう、一昨日の夜にタッチパネルの画面に保護シートを貼ってみた。少し反応が悪いが(スワイプやドラッグなど)、まぁ然したることはないが。まぁこれで汚れを気にせずにいられるのでOKだ。因みに保護シートは百均で購入したカットできるタイプのものを使用した。
まぁこれならまた保護シートが汚れたとしても、買い替え、貼り換えができるので、気兼ねなく使える(笑)。