Linuxを入れたので、いろいろとサイトを調べていて、RaspberryPiというマシンがあるのを知った。
まぁこれは先週くらいの話なのだが、それでこれも256MBと512MBの2種類があって、価格も4000円くらいと、遊ぶにはもってこいのマシンだと思って買おうかと価格を調べていた。
元々、教育用に開発されるLinuxマシンだ。制作しているのはイギリスのRaspberry Pi財団だそうだ。
まぁ教育用に低価格のマシンを開発して、いろいろなところに配備してゆこう、という趣旨なんだろうなぁ。
昔、EEPCもそんな趣旨で開発されてたっけ。あれは500円パソコン、って触れ込みだったけど。
で、話を戻す。
17日の時点で現行バージョンRaspberry Pi Bの上位機種が出た? 出るではないですか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6b/c08e8af51af89c7d848591b6903ff672.jpg)
前は結構3方向くらいに端子が出て、レイアウトきつそうなやつだったんだが。
価格も同じ35~40ドル程度らしい。
国内販売でも4000~5000円程度と思われる。
そこそこ、今までいろいろとコンピュータをやっている人ならそれなりに資材があるだろうから、買ってすぐに使うことは可能であろう。
もちろん、使う前の儀式はいろいろと通過しなければならんけど(笑)。
ちょっと512MBを買おうかと思ってポチるところを急きょ止めて、この国内販売の状況をみてみようかと思っている。
まぁ秋ぐらいに買えれば良いかなぁ(笑)。
買うならケースは自作するの面倒だなぁ。特に今回はこだわりはないし。強いていえば、モバイル用に改造できればなぁ、とは思ってるけどね。
そうなると必要なのはLCDだな。5インチか、7インチくらいの液晶だろう。それも基盤にダイレクトに付けられるようにしないと、別にまたバッテリーを用意しないといけなしね。
まぁそれは手に入れたら考えることにしよう(笑)。