ヒューマン日記

ブログライフも19年目突入。
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老いる意味

2021-09-01 01:30:08 | 日記
推理小説作家の森村誠一の書籍を近所の書店で見つけました

「老いる意味」という本で、本人は今年、88才になり、振り返り

どう苦労してきたかを記述したものです。

60台は「余生の年少組」 70台は、「余生の年中組」 

80台は、「余生の年長組」ということばが、特に印象的でした。

ヒューマンの年少組の時代は、現役の延長のように仕事をしたり、

シニア大学に通ったり、けっこう充実していました。

年長組に入り、なんとなく毎日を生活するようになったヒューマンです。

これからがスタートなんですね。









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