できれば2軒目も菊水でという思いもあった。バーっぽい店があるのも知っているのだが、2軒連続で新店に行くのはちょっと疲れる。
ということでいつもの通り琴似に戻ってきて、今日はバー「D」だ。ここでも最初から最後まで他の客はなしであった。今月初めての訪問なので、今月の新入荷を飲む日ということで、シャルトリューズエリキシル1605を注文。

1605年に製法が伝えられてから400年を記念して作られたレシピらしい。濃厚な甘さと様々な植物の青臭さと、アルコールの強さ(50度超)を兼ね備えた、実に個性的な一杯である。
2杯目はマツイ倉吉ピュアモルト8年。ちょっとオレンジっぽい味わいかな。

そして今日の締めはマッカラン14年カスクストレングス・ウイスキーフェス限定(SMWS)を半分量で。何といってもかなり高額なのである。

まず、甘い香りがスゴイね。ウイスキーというよりは、黒糖ティーのような濃厚な香りがする。飲んでみると、スモーキーさは抑えられているので、割と飲みやすく、甘い余韻が続く感じである。この香の個性は得難いものがあるかも。
という感じの高級ウイスキーフィニッシュで今日はおしまい。
ということでいつもの通り琴似に戻ってきて、今日はバー「D」だ。ここでも最初から最後まで他の客はなしであった。今月初めての訪問なので、今月の新入荷を飲む日ということで、シャルトリューズエリキシル1605を注文。

1605年に製法が伝えられてから400年を記念して作られたレシピらしい。濃厚な甘さと様々な植物の青臭さと、アルコールの強さ(50度超)を兼ね備えた、実に個性的な一杯である。
2杯目はマツイ倉吉ピュアモルト8年。ちょっとオレンジっぽい味わいかな。

そして今日の締めはマッカラン14年カスクストレングス・ウイスキーフェス限定(SMWS)を半分量で。何といってもかなり高額なのである。

まず、甘い香りがスゴイね。ウイスキーというよりは、黒糖ティーのような濃厚な香りがする。飲んでみると、スモーキーさは抑えられているので、割と飲みやすく、甘い余韻が続く感じである。この香の個性は得難いものがあるかも。
という感じの高級ウイスキーフィニッシュで今日はおしまい。
