ちょうど良かった

昨日はやはり飲み過ぎていて、今日はちょっと体がだるい。足さなけれならない用件もあるため、何とか外出し、まずはお金をおろす。

その後、昼食の場所を求めて迷走。結局、コーヒーもつくからちょっとゆっくりできるしということで、絵画展示もされている喫茶「Ｈ」へ。さほど混雑しておらず、カウンター一番手前の席に腰を下ろす。

昨日はスパゲッティを食べたから、今日は違うものだなということで、オムハヤシを注文。



思ったよりボリュームのないオムハヤシだったが、実は二日酔いの私には適量であった。玉子の焼き加減、ハヤシの味わいにもさすがなものがあった（おそらく名物メニューの一つだよね）。サラダとスープ付きで、ここのスープも昨日の喫茶店と同じく「味、薄いんでないかい」という洋食店の味付けだった。

この後、ホットコーヒーを飲む。私の好みよりはいささか薄いのだが、最近、こういうコーヒーが日本茶的に飲まれているのではないかと、何となく存在意義があるように思えてきた。



絵画展示は小部屋はちゃんと見て、それ以外は他のお客さんもいるのでササっと流し見をした。店の一番奥の席には、お忙しい中の日曜日、Ｙさんがはるばるやってきて、作家の方？　の話を聞いているのであった。どうもお疲れ様です。