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鳴子温泉

2020年01月16日 | 日記

16日
昨夜普段あまり見ないサッカーアジア選手権カタール戦を見て夜更かしを。朝の最低気温は氷点下ではなかったが、夜になって冷え込み絶対に氷点下だなあと。
寝たのが午前様で熟睡5時半頃目覚めトイレに向った時さむっ! 
カーテンの隙間か外を見たら月明かりでやたら明るかったので放射冷却なんだなあと。寒さで眠気もすっ飛んでしまい暖房入れたら室温3度には寒い訳だと合点が。
薄らと屋根等にに霜が降りていたが8時過ぎには陽が照り出し雪がちらほらと舞い落ちてきた。


今日は麻雀もそこそこ、姉様と鳴子温泉行だ。
天気も荒れる事無く冬場のドライブにはもってこい日和、昼食を済ませ1時過ぎ姉様を乗せて出発。
以前は築館から九十九折り・熊に注意の山越え1時間半ほどだったが、近年築館の先高清水から田園地帯を横切って池月あたりに出るコースを専ら走ってる。山越えが無く交通量も少なく一寸遠回りになるが時間的にはほぼ同じ。後席にかみさんと姉様を乗せのんびりと
3時前に宿に到着しチェックインして先ずは温泉。
以前から一度は行って見たいと思っていた、宿の目と鼻の先にある白濁・熱めが有名な温泉街の公衆浴場滝の湯に下駄をカランコロンと鳴らして。生憎小雪が舞いだし頭からバスタオルをかけ浴衣に半纏では一寸寒かった。
https://www.jalan.net/kankou/spt_04482cc3360048539/
こじんまりとした古い浴場だが期待通りの白濁の浴槽に感激。
寒い所を歩いて来たので体は冷え切ってる。宿の人に教えられた通り、ぬるめのお湯を汲んで体を洗いぬるめの浴槽に身を沈め温まった頃合いを見て熱めの湯船に移動。抵抗なく体を沈めたが半端ない暑さだ。
後から来た若者いきなり熱めの浴槽に入って慌てて出たので奥のぬるめの浴槽を教えてあげた。出たり入ったりを繰り返し上がって脱衣場に。開け放ってる窓からの冷風が殊の外心地良い。
着替えて外に出たら来た時より雪が本降りで又頭からバスタオルをかぶって急ぎ足で宿に。自販機でビールを買って部屋で待った。一足遅く姉様達が戻って来て先ずは乾杯!
姉様が20年以上前登山し下山して帰り際に入浴した所だったと懐かしがり、更に趣がある浴場に良かったと、寒い所引っ張りだしたのだが喜んでくれたのでホッとした。

5時半から夕食会場に。ビュッフェスタイルで好きなものをチョイスし席に。
誕生日に2日早いけど91歳に乾杯。

部屋についた時から「この宿気に行った」と。食事の品揃えを見て「美味しそう」
想像以上に喜んでくれた。さもないものを美味しいからとお代わりしていたいたり、総じていい印象の様で「又来なくちゃ」と何度も。
食事を終えて入浴しバタンキュー・・・

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