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伝統の一戦

2021年05月15日 | 日記

15日
昨日県下36観測地点中一関の25.8度筆頭に14地点で今季最高気温となり、夏を思わせる暑さだった。今日も25度を超え2日連続夏日になったが殆ど自室にこもってドラマを見て過ごしたのであまり実感が無い。
我が県も連日10人台の感染者が出ていたが、昨日24人今日28人と増加傾向に困ったなあと・・・

昨日、巨人・阪神戦は畠・青柳の投げ合いで始まった。
序盤は畠の好投に巨人は先制し追加点のチャンスに後一本が出ず、これがまさかの敗因になろうとは。畠は先制して貰った直後の4回それまでの好投と別人の様な投球であっさり逆転を許した。その後立ち直ったが猛虎打線の凄さを実感したであろう。
やはり投打ともに層の厚さが巨人を上回り5月半ばで既に4.5差となり、巨人はせめてこの後2試合勝たなければ阪神の独走態勢になってしまう。
するだろうか。
今夜は1936年(昭和11年)に始まった巨人・阪神戦も回を重ね2千試合目となる。
伝統の一戦として幾多の名勝負や感動的なシーンがファンを魅了してきた。
500試合目は王選手、1000試合目は原選手、1500試合目は松井選手がそれぞれ活躍し勝利している。今夜は誰が活躍するだろうか。
 中1の夏休み初めて上京し、後楽園球場で国鉄・大洋戦、その後巨人・阪神戦のダブルヘッダーを観戦。午後の日照りの暑い中第一試合であの金田さんの快投を見終え、グランドを見ていたら明るいがふと空を見上げるともう日が落ちて真っ暗なのには驚いた。その勝負は記憶が定かでないが、川上選手や坂崎選手の活躍だけは覚えてる。
長嶋さんの天覧試合で村山投手からサヨナラホームランを打ったのは高一の下宿先のテレビで見た。
 今季は強い阪神の象徴的選手佐藤選手のタイムリで先制され、その裏新人ながら3勝を挙げてる伊藤投手を攻略出来るだろうか。


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