日々、気ままに

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週一健康マージャンにはまって
23年7月から再就職 透析と言う仕事に

台風が来るのか

2022年09月17日 | 日記

17日
歳ですかねー、運転したわけでないのに疲れが残った感じです。
隣りのひゃのかみさん8時近くまでベッドから起きて来なかったから同じなのでは。
午前中から机と相撲取っていました。

麻雀仲間が足つると知ってふくらはぎマッサージ器二種類届けてくれた。その内ふくらはぎに巻き付けて振動を与える方が心地よく、ローラーが移動しながら押し付けるのは痛みがあり、振動の方を主に試用してる。
それを足に巻いてスイッチを入れると振動がふくらはぎに伝わりなんとなく眠くなる。

スッキリしない天気の一日で晴れたと思ったら今にも降りそうな雲が張り出したり。庭のコスモス、今年は運良く台風にまだ会ってないので倒れる事無く咲き誇っている。

また今年も朱色の独特な形の彼岸花が咲き始めた

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秋田行

2022年09月17日 | 日記

16日
9月も折り返し初日の早朝5時過ぎハッと目覚めた。かみさんは既に起きていた。
前夜寝る前に迎えのタクシー6時15分で予約してたら10分前に到着待機していたので乗り込み八幡町に向かった。
一寸早すぎるのでコンビニに立ち寄り朝食のおにぎりとかサンドイッチを買ってから八幡町に。既に用意をしていた姉様一旦出てきたが又戻って暫くして乗り込み駅に。
当初、新幹線ホームまで長く歩くの大変だから車いす借りて移動すると話していたが、時間もあるのでゆっくり歩けば行けそうと。
かみさんがそばに付き添い牛歩の様にゆっくりと、階段はエレベーターで回避、ホームのこまちは停車位置は先頭でしかも指定座席は前から2両目、その近くに椅子が無いので先頭に近い場所の椅子に座って貰い到着を待った。第一関門クリアとほっと一息。


仙台始発の青森と秋田行一番列車なのだが、到着し乗り込んだら貸し切り状態、途中駅からも余り乗って来なかった。
買って来たおにぎりとかサンドイッチを広げて選んで貰い朝食、姉様朝早いから食べられないと言った割に食欲旺盛、買う時多いかなと思ったのが無駄だった。
以前この新幹線に乗った時、車内販売も無く飲まず食わずでひもじい思いをしたと話していたので先ずは二つ目クリア。

定刻秋田駅に到着、出発時がらんとした一関とは比べ物にならない位人が多く、長いコンコースをタクシー乗り場までゆっくりと。
タクシーに乗り込み運転手と雑談していた姉様、海が見たい気満々。土崎のセリオンタワーの話も出たりしてるうち秋田の姉宅前に到着。三つ目クリアしたが・・・

ここで今回の珍道中一幕。
タクシー降りて玄関に向かう時、姉様のバックを預かっていたかみさんが持っていないのを姉様が見て「バックは」と。かみさんお釣り貰う時に手を離しそのまま降りてしまったとか。
個人タクシーで名前も覚えていたから連絡は取れると思っていたので、先ずは家に入ってからと。

珍・第二幕
玄関チャイム鳴らしても姉様出てこない。裏に回って勝手口空い開いてるので中覗いたらテレビが点いてるし・・・
八幡町の姉が玄関に立っていたらトイレから出た姉が玄関に来て「どちら様で」と。
八幡町の姉が陽ざしを背にした逆光でマスクしてた事もあり、秋田の姉も判らなかったのか。
姉二人、その一言にがっくりする姉・恐縮する姉、後で大笑いに。


私は挨拶もそこそこ秋田の姉が使ってるタクシー会社に電話してタクシー協会の電話番号を教えて貰いそちらにかけ、個人タクシーだと言ったら個人タクシー組合を紹介してくれた。
個人タクシー組合に電話し、無線連絡し確認して貰ったら、くだんのバックが有ったと。運転手さんが電話を掛けてきて、「届けます」と言われたが、駅乗り場待機と言うので、駅前交番に届けて貰い帰りに受け取りに行く事にして貰った。
その後運転手さんから交番に届けたと、交番の警官から預かったとそれぞれ電話があり、ひとまず一件落着。ようやく仏前に線香をあげ終えた。


姉二人の漫才はしばらく続き、さてどうするかとなってあーだこーだと。
おもむろに秋田の姉が思い描いてた処でお昼をと口にしたら八幡町の姉も珍しく即決、これが長幼の序なのかと感心、早速タクシーを頼みで向かった。
 札幌が本店で全国展開し東北では仙台・秋田に店を構える『かに本家』に向かった。
12階の椅子席個室からは千秋公園が望め、きっと桜や紅葉の時季は綺麗だろうなあと。

料理が出てきて、最初は頼まなかったビールを頼み乾杯、歓談。いろいろ話しが弾んだが、何の事は無い秋田の姉、蟹が好きだったのだ。
 姉達は90を過ぎて衰えたと言いながらも、秋田の姉は今回会えた事が余程嬉しかったのか、「元気で頑張るから来年もここで食べましょう」と。
食事を終え地階の名店街に。八幡町のお土産買いにかみさんが荷物持ちで付き添った。かみさん今度は手から離さないとばかりに・・・私と秋田の姉はベンチで待ちながら雑談。
 秋田の姉を家まで送り届ける事になり、あの個人タクシーに電話したらすぐにやって来て、往復の道すがら忘れ物が縁とは言え色々話が弾み最後は交番まで付き合ってくれた。
 流石、週末前日の秋田新幹線、朝とは大違い乗客の多い事、盛岡までの停車駅で次々と乗り込んできた。
今日の残ったミッションは盛岡での乗り換えと一ノ関駅を残すのみなので、枝豆を肴にビールを。

盛岡での乗り換えは向いホームに東京行きが入っており、最後尾からかなり前まで歩かなくちゃならず発車まで時間が残り少ない。
やっと最後尾車両の出入り口に到着、車掌さんに「あとは乗り込んで通路を進んで」とアドバイスがあり6両ほど通路を歩いたが、幸い乗客が少なく指定席にたどり着いた。何とか乗換も出来てほっとした。気が付いたら売店でビール買い忘れていた。
仙台までの各駅停車、やはりどこの駅からの乗客が多く、週末前日のせいかはたまた3連休のせいか。
一関につきタクシー乗り場までの長い通路をゆっくり歩き八幡町に送り届けた。
朝、家を出て13時間ぶりに自宅に到着。

またしても珍事あったが、無事に帰還出来たし姉達の意気軒高の様子を見れたし、いい日帰り旅だったのでは。
入浴しPCの前に座ったが上下の瞼が言う事きかずにベッドに。(17日朝入力)

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