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夏の土用丑の日だーっ!

2022年07月23日 | 日記

3日 土用丑、一の日
先日孫の雅人君から誕生祝に地ビールを貰い、冷蔵庫に入れたまま忘れていた。
昨夕、麻婆茄子が食卓に出たのでビールをと冷蔵庫開けて見つけて呑んだ。
舞浜地ビール・ハーベストムーンのフルーティな一品で、苦みが抑えられて飲みやすかった。網張温泉以来の飲酒に酔いが回り眠くなり8時過ぎに就寝。
足がつって激痛で熟睡から目覚め薬を飲んで治まるのを待って二度寝。又熟睡し目覚めたら8時を回って外はいい天気だ。もう洗濯を終えたかみさん、朝食を済ませ夏の交通安全運動のパレードに出掛ける準備をしていた。
 
白黒パトカーみたいな交安協指導車の後ろにのぼりを括りつけた軽トラが2台と自家用車が続き最後尾を駐在所のミニパトが赤橙を回しながら団地内を低速で回る。
指導車に載ったかみさんがアナウンスする声が聞こえて来た。
コロナが無ければ終わったこの夜はご苦労会なんだがここ2年は自粛して今年も無いのだとか。
例年10台位の隊列だが今回は諸々な事情で休む人が多かったと帰宅したかみさん話していた。

今日は年4回ある丑の日のうち一番知られてる夏の土用丑・一の日だ。

嬉しい事に今年は暦の巡り会わせで8月4日が二の丑に当たり、鰻屋さんは笑いが止まらない筈。
かみさんが『鰻』はならば食べなくても結構の人なので、我が家では『鰻』を食べられる日は春夏秋冬・年4回丑の日と風邪ひいた時以外は口にする事は、先ず有り得ない。
今日は待ちに待ったその日なのだ。しかも10日後に叉だから、私だけ嬉しくなる一人で、やったねーっ! 
ちなみにこんな日はかみさん菓子パンなのだ。私が居なくなったらご飯は食べずパンを食べると言ってはばからないのだ。

以前ネットで知ったが、中国本土の家庭では近年日本料理店で出す『鰻のかば焼き』が美味しいと知れ渡り、多くの家庭でも食べるようになり、日本に輸出用のかば焼きが本土に向けられてそれを競って買い求め値が上がってると。何せ人口が多いから推して知るべしか・・・
 今までは殆ど日本への輸出用に加工していた蒲焼が中国国内に向けられ、しかも大型蒲焼が殆ど。日本向けは残った小型で、それも数量が少なく高値になってるとか。
国内のスーパーに並ぶのを見れば、2・3年前だったら特大が千円以下だったのが懐かしい。今やその半分近いのが千五百円程と高騰、国産ウナギといい勝負とはがっかり・・・

冷凍庫の底の方の保存ケースにシーズンオフに買い求め、秘伝のたれで煮てた『蒲焼』が一食分ずつたれ毎ラップして保存してある。
鰻の日の恒例私の仕事、朝のうち取り出し深皿に入れて冷蔵庫で自然解凍。
食べる直前に秘伝のたれをかけチンすると身がフックラ、炊き立てのご飯を器にもりそお上に乗せ蓋をして蒸す間、冷奴にビールを呑む今夜のパターンを想像するとたまらないのです。

今年初めて高校野球準決勝戦を見た。
第一シードの花巻東が盛岡中央に先制され追いついたが7回に決勝点を入れられて敗退した。全国でも甲子園常連校が初戦で敗れる波乱が報じられてるが、来年に向け精進して欲しいものだ。
第二試合は雨の予報の中唯一ベスト4に勝ち上がった盛岡一高は28年振りの甲子園を目指し、前年覇者盛大付属を破った一関学園と対戦。
投手戦となり途中から雨が降り出し中断すればいいのにと。水たまりだらけのグラウンドを味方にした一関学院が一点を先制し8回にも1点追加したところでようやく中断に。5回頃から降り出し6回にはかなりの土砂降りでここで中断して欲しかったのだが。

テレビに速報が流れた。岩手県の感染者が3日連続最多更新、初の千人を超える1051人には恐怖を覚える。
小降りになって再開したがグラウンドコンデションがどうのこうのでない。一面水たまりなのだから中止にすべきと。盛一のエラー等から追加点を挙げ更には2ランまで出て投手交代したが失点をし7点差とされた盛岡一は最終回2死から走者を出したが消す事出来ずゲームセットに。
両校は試合後の挨拶をしたが、無得点だった5・6回の雨で中断かノーゲーム再試合を決断する県高野連の判断をして欲しかったし、地元の学院が勝ちはしたが嬉しさも余りなく後味悪い試合を見てしまった事を後悔した。

 

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